room01_20180524
ご案内:「時狭間のある丘」にコムさんが現れました。 (05/24-23:37:38)
ご案内:「時狭間のある丘」にラグとフロリアさんが現れました。 (05/24-23:37:45)
コム > (時狭間から出てきて、荷物を適当に下ろす。踏み固められた道から少し外れて。) (05/24-23:38:40)
ご案内:「時狭間のある丘」にズフルさんが現れました。 (05/24-23:39:01)
ラグとフロリア > 「にゃっはー!にゃははーん!」(その後ろから、ラグが飛び出してきた。なんだかとても楽しそうだ。) (05/24-23:40:11)
ズフル > (元よりさしたる荷物は持ち歩いていなかったようで、コムが荷物を降ろした辺りに立つようだ) (05/24-23:40:39)
コム > (2人が出てきたのを見て頷く。) 改めて自己紹介するぜ。俺はコム。職業魔法使いの、魔導術士だ。得意な事はハンドだが、杖の助けを借りればサイコキネシスまで行ける。まずは簡単なデモンストレーションをしよう。 (05/24-23:42:27)
コム > (手鏡と双眼鏡を荷物から取り出す。) 俺が遠くを観察する時に良く使う手だが、これをこうする。(手鏡が不可視の手で上空に持ち上げられる。浮いた鏡を双眼鏡で覗き込むジェスチャー。) (05/24-23:43:38)
コム > 高いところに上らなくても遠くを観察できる。……と言っても、これはフロリアに頼めば一発だから、別のアピールをしよう。(杖を手に集中する。目標は草原。) 今、この草原に足滑りの術をかけた。俺の前、幅2m、長さ10mは、ローションをぶちまけたみたいに滑るようになっている。興味があったら試してみてくれ。服は汚れない。 (05/24-23:46:56)
ラグとフロリア > 「にゃにゃっ」(ラグは興味津々といった様子で、フロリアは目を丸くしてサイコキネシスを見つめていた。これはすごい。) (05/24-23:47:01)
ラグとフロリア > (そんな話を聞いて、ラグはさっそく草原に向けてダイブした。そのまま、腹ばいになった猫はすごい勢いで滑っていった。)「にゃはー!」「ラグー!あんたどこ行くのよー!」「わかんにゃーーーい」(フロリアは置き去りにされ、ラグの声は声がどんどん遠ざかっていく……) (05/24-23:48:55)
ズフル > (コムの一連の挨拶を聞き) 便利なもんだ。 (関心したように呟けば、足すべりの術がかけられた辺りを軽くつま先で確かめ) (05/24-23:49:23)
コム > (10mを自由落下する様に滑りきって、後は草の滑走になるだろう。次第に止まる。)>ラグ (05/24-23:50:06)
コム > (体重を預けようとすれば、弛んだ水風船の上に足を乗せる様な不安定さがある。この上で踏んばることはできない。)>ズフル (05/24-23:51:23)
ラグとフロリア > 「うにゃーーーーー」(草の上に止まると、途端に眠くなる。だが、それを頑張って耐えるとコムの方に戻ってゆく。抜き足差し足忍び足。) (05/24-23:52:13)
コム > 10分程前もって準備できる時間が得られれば、ファイヤーボールなどの魔導術の行使もできる。ただし、準備中から発動させるまで、俺はその場から動けなくなるがな。と、俺からのアピールは以上だ。2人のアピールを頼む。 (05/24-23:54:05)
ラグとフロリア > (ラグは戻ってくるなり、はいはーい!と手を上げた。)「じゃ、つぎオイラね!」(ラグはナイフを両手に持ち、深く低く構えた。その直後、音もなく素早く飛び出すと同時にナイフを下から突き上げた!その直後、軸足を中心にした回し蹴りを放ち、逆手持ちに変えたもう片方のナイフで突き刺すと、連続で突き上げた方のナイフで連続斬りを放つ。腰は入ってないが、身軽に手近なところから斬りつけて攻撃をされたら即座に飛び退る気満々の、あまり深入りしない太刀筋だ。また、普通ならバランスを崩すようなカタもクソもない無駄の多いムチャクチャな動きをしているが、その辺りは獣の身体能力で無理やり補っていた。そして、ある程度を終えるとクルクルと片足で回ってポーズを決めて止まる。)「こんな感じに、ナイフで素早く斬れるにゃ!」(まず、ラグ本体はコレである。身体能力の高さ、そして我流ナイフ術。とりあえず戦闘についてのアピールをしたようだ。) (05/24-23:55:59)
コム > すっげ……。(一瞬見とれて、咳払いする。) んうんっ! ラグ、陣取り合戦は得意か? 狭い陣地の外はさっきみたいな足滑りの術をかけていて、敵が安全地に入ってこない様に蹴りだしながら戦うやり方だが。 (05/24-23:59:19)
ラグとフロリア > 「にゃ、うまくできるよーな気がしないけど……足払いとかしてふっ飛ばすならある程度はできるにゃ」「うーん、でもラグにそういうのは合わないかもしれませんね、見ての通り身体が小さいので、身軽さを武器にするほうが向いてますし」 (05/25-00:02:23)
コム > そうか…… まぁ、組み合わせは後で考えよう。ラグは以上か? (05/25-00:04:11)
ラグとフロリア > 「うん、そうだにゃ!」「……そうなると、次は私もやるのが筋ですよね」(フロリアはふわふわと宙を舞い、コムの肩に乗ってほっぺに近づくとその手をゆっくりと添え、優しく口づけする。すると暖かな癒やしの力が血脈をめぐり、植物が水を吸い上げて葉脈で隅々まで巡らせるが如く全身にそれが広がってゆく。傷を癒やし、疲れを取り、体中にマッサージでもされたような快さが広がってゆくことだろう。)「まあ、これくらいのことはできますよ。これに関しては戦闘中にやることはできませんけど」「他にも傷を塞ぐとか、ある程度の回復とかできるんだにゃ。太陽の光か栄養のある土、あとはキレイな水とかから力を溜め込めば使えるんだって」「花の妖精ですから、命に働きかけることなら得手ですよ。駆け出しですし、ラグからあまり離れることはできませんけど」(そして、もうひとつ。ズフルに手をかざすと、少し時間が経ってから真っ白くポワポワとした優しい光が真っ直ぐに伸びてゆく。そして、それは彼の身体を包み込み、先程のものにはかなり劣るが同じように癒やしの力が与えられるだろう。だいたい、初級ヒール呪文程度だ。)「後は流血や負傷の応急手当ができますよ。とはいえ、効き目そのものは一流の方々には及びませんが」(なんて、花の妖精は微笑みながらラグの方に帰ってゆく。)「これで、オイラたちは終わりだにゃ」「そうですね、身軽なナイフ使いと、ヒーラーってところですね」 (05/25-00:06:48)
コム > おお……。(治癒が頬からじんわりと広がっていくのを感じとって思わず身震いする。) ……有難い。ゴブリンは色々と不潔だから、病気になる心配をしてたんだ。少し気が楽になった。(フロリアに嬉しそうに頷いた。 ズフルに向いて) 最後、頼む。 (05/25-00:11:47)
ラグとフロリア > (ラグとフロリアは大人しく、ズフルの方を見ていた。わくわく。) (05/25-00:12:40)
ズフル > (飛んで来た白い光の効力を確認しながら右手を2,3度閉じては開き。 その後コムの声を聞けば軽く苦笑を浮かべた) 判っちゃ居たことだが、みんな随分と便利に色々出来るもんだから気後れしなくもないな。 (05/25-00:13:03)
ラグとフロリア > 「にゃはは、こっちはフロリアの力だからオイラ何にもしてないけどね」「まあ、これくらい使えないとこのアホ死ぬから……ていうかプラントレオに殺されかけたことがあるから、習得せざるを得なくなったというか……」(なんて、フロリアのヒールスキルについての所以をサラッと語る。)「でも剣を見てみたいにゃー♪カッコよさそうだしー!」 (05/25-00:15:22)
コム > まぁ……魔法使いは器用さの代わりに鈍足だからな。 (05/25-00:19:14)
ズフル > (なんて言えば、腰の剣を抜き放ち) 俺はズフル、ズフル・アルメットって名乗ってる。 見ての通り特別な事が出来る訳じゃ無い剣士だ。 冒険者としちゃ駆け出しだが、5年程国抱えの騎士から剣を習ってたから、多少だが剣には自信がある。 小さな依頼で魔物なんかを切った事は在るが人を殺した事はまだ無い。 (と、剣の道を歩む者としては致命的な欠点も晒しつつ) 演舞って訳じゃ無いが、このくらいは出来るって事で。 (と、剣を握る手に力を込めれば一瞬目付きが変わり、ドン、と一つ踏み込み剣を振り下ろす。 武術の型に近い稽古のようで、眼前に相手が居る物として剣を振るう、横薙ぎを避け相手の剣を打ち払い、距離を詰めれば首を薙ぐ素振りをし) と、まあこんな感じで、見ての通り剣士としちゃあ力に自信は無い方だから技術寄り、って所だ。 (05/25-00:19:44)
コム > ――――。(その剣の迅さに目を見張って。自分がズフルの前に立てば一刀両断に両開きになる未来が幻視された。) ……正直、俺の小手先の便利さよりも、潰しが効いて強そうだ。 (いつの間にか詰めていた息を吐く。) (05/25-00:24:29)
ラグとフロリア > 「にゃあ……」「おお、流石に本物の剣士は違うわ……」(謙遜こそしているが、キチンと師事して身につけたであろうその動きは無駄がなく、速くキレがある。その手のものを間近で見たことないラグは目をまんまるにして見ていたが、フロリアは久しぶりに見たのか、どこか安心したような顔である。懐に飛び込む前に首がポーンしそうな空気に、ラグはちょっと頼もしそうにズフルを見つめていた。が、そこで二人はひとつ気づく。……自己紹介、してないや)「えーっと、オイラはラグ。ラグ・サバーニャー!一緒に前衛よろしくにゃ!」「私はフロリア、ハイビスカスの妖精です。これからよろしくお願いします」(いそいそと、二人はバツが悪そうに改めて自己紹介をするのであった。こんなタイミングで。) (05/25-00:26:08)
ズフル > (色々と褒められ少し驚いた様子で) いや、剣を教えてくれた人からは結局5年かけて一太刀も通らなかったよ。(自己評価が低いのは経歴によるもののようで) コムにラグにフロリア、な。 あらためてよろしく頼むよ。 (05/25-00:29:21)
コム > ああ、宜しく! それじゃ3人とも、明日は頼む。集合は時狭間で、ゴブリンを狩る戦術は……(少し考え)……各自それぞれに考えて、明日披露しあってみよう。 思考実験用に俺が使える魔術を教えておくと、さっき見せたハンド、足滑り、足括りは即時。サイコキネシスは比較的発動が早い。ファイヤーボールとアローナビゲートが使えると思ってくれ。 (パンッと柏手を打ち。) 解散。また明日! (05/25-00:32:16)
コム > ああ、宜しく! それじゃ3人とも、明日は頼む。集合は時狭間で、ゴブリンを狩る戦術は……(少し考え)……各自それぞれに考えて、明日披露しあってみよう。 思考実験用に俺が使える魔術を教えておくと、さっき見せたハンド、足滑り、足括りは即時。サイコキネシスは比較的発動が早い。ファイヤーボールとアローナビゲートは10分程時間をかければ使えると思ってくれ。 (パンッと柏手を打ち。) 解散。また明日! (05/25-00:33:07)
ラグとフロリア > 「にゃはは、オイラなんて倒したのは畑に入り込んだアライグマとかタヌキだよー。それにお抱えとかいうんだからスゴい騎士さんなんでしょ?オイラも勝てないってそれ!」「ネズミばっか取ってたアンタが言うと、ズフルさんの価値が下がりそう……」「おいおいそれひどいよフロリアー」「事実でしょ、あんな正統派の剣技はホンモノじゃないの!」(なんて、軽く言い争いながら、コムの言うことを聞くと二人して振り向いた。)「にゃ、了解したにゃ!オイラなんか考えとくにゃ」「まあ、期待はなさらないでくださいね。あまりそういうのは浮かばないので……」(何故か自信満々で胸を張るラグと、自信なさげなフロリア。解散!と言われるとラグはーー草原に飛び込んだ。)「くあーーん……ゴロゴロ……」「……あんたねえ……」(草原に入るなり、ラグは丸くなってスヤスヤと眠り始めた。コムとズフルがまだいるのに。) (05/25-00:37:00)
ズフル > まあ、無い頭で思いつく限りは考えてけど、余り期待はしないでおいてくれ。 大規模な巣を持ったゴブリン、なんてのはまだ相手もした事無いからさ。 (なんて剣を収めながら言えば、解散の言葉にうなずくようで) (05/25-00:40:07)
コム > 丁度良い。色々実験して、良い組み合わせを見つけよう。(2人が動き出すのを見届けて、少年は丘を下り自分の木賃宿に戻っていった。) (05/25-00:41:15)
ご案内:「時狭間のある丘」からコムさんが去りました。 (05/25-00:41:22)
ズフル > ああ、まずは試すことから、だな。(と言えば軽く手を振り去っていくのだろう) (05/25-00:42:35)
ご案内:「時狭間のある丘」からズフルさんが去りました。 (05/25-00:42:38)
ラグとフロリア > 「はい、ではまたよろしくお願いします。お元気でー!」(速攻で寝たラグに代わり、フロリアは二人に手を振って見送った。…が、次に足元の少年を見ると、その緩やかに上下する背中に座ってため息をついた。)「すにゃー すにゃー」「……はあ。まったく……」(いつものこととはいえ、なんというか気まぐれなラグに呆れ顔でフロリアは見張りをするのであった。) (05/25-00:46:21)
ご案内:「時狭間のある丘」からラグとフロリアさんが去りました。 (05/25-00:46:25)
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