room00_20180525
ご案内:「時狭間」に『リトル』さんが現れました。 (05/25-18:55:20)
『リトル』 > (鴉を連れてぽてぽて歩いてくる。 丘をゆっくり時間をかけて上がり、入店。) (05/25-18:57:41)
『リトル』 > (カウンター席に腰かけ。 ぼーっと虚空を見つめている。) (05/25-18:58:51)
『リトル』 > (首を傾け、それから反対側に傾け。しばらく考えるような様子)……水ください。(と、それだけ注文。) (05/25-19:00:52)
『リトル』 > それから、なにか果物あるかな。 りんご…時期じゃないかな。 なんだろ、今の時期って。(とか首を捻り。 しばらくしてマスターが切ったりんごを皿に盛ってくれたので自分ではたべずに傍らの鴉に与える。旬とは。) (05/25-19:05:35)
『リトル』 > (鴉がりんごをつつくのをぼーっと見つめている。しゃくっしゃくっとりんごをつつく鴉。) (05/25-19:07:27)
『リトル』 > つまんないな。 ……わたしがつまらないのはわたしがつまらないやつだってことなのかな。エウオリア。(鴉にたずねる。 鴉、むくりと羽根を膨らませる。それからふるふると軽く首を振る。) (05/25-19:12:41)
『リトル』 > (小さく口の端釣り上げて。)……いや、何言いたいのか、わかんないけど。(無為に時間を流しながら。) (05/25-19:13:34)
『リトル』 > (しゃく、しゃく、小皿に盛ったりんごが消費される音とマスターの仕事の立てる音だけが店の中に漂っている。) (05/25-19:19:53)
『リトル』 > (ぼーっとお水を口にしていたらちょっと零した。 口を拭い。) (05/25-19:23:03)
ご案内:「時狭間」にキヨヒメさんが現れました。 (05/25-19:27:55)
『リトル』 > (喉を潤し、コトリ音を立ててコップを戻す。 きょろりきょろり。瞳が揺れて。 右手にいつもの間にか剃刀を持ち。それを左の手首に宛がうと5ミリほど差し込み、手前に引く。) (05/25-19:30:54)
『リトル』 > (喉を潤し、コトリ音を立ててコップを戻す。 きょろりきょろり。瞳が揺れて。 右手にいつの間にか剃刀を持ち。それを左の手首に宛がうと5ミリほど差し込み、手前に引く。) (05/25-19:31:37)
キヨヒメ > (今回はここで何かを頼もうかな、と近くの森での稽古を終えたキヨヒメは時狭間に向けて歩みを進めていた。その足取りは軽く、機嫌良さげで誰も見ていないことをいいことに、鼻歌でかごめかごめなんかを歌ってしまう。程なくして辿り着いた彼女は、扉の前で襟を正すとキイ、とそれを押し開けた。 ふふ、とマスターに向けて微笑みかけて入るがーーその時、彼女の血相が真っ白になった。)な、なにをしているのですか!?ダメですわ、そんなことをしては!(いつもの優雅さはどこへやら、見事にリストカットをする童女に向けて一気に走ると、そのカミソリをひったくろうとして。) (05/25-19:32:43)
『リトル』 > (なるべく周囲を汚さないように屈みこみ、白い服に自分の血を吸わせ、そのままテーブルに突っ伏した。 バサバサ、鴉が羽音を立てる。) (05/25-19:33:02)
『リトル』 > (では、既に数ミリ刺さっていたようだが抵抗する際に剃刀は宙を舞い、床に落ちたようです。) (05/25-19:34:32)
『リトル』 > (ぱたた、と少しだけ血が跳ねるかもしれない。) (05/25-19:36:07)
キヨヒメ > (床に落ちたカミソリを拾い上げると、その刃についていた血を見てキヨヒメは眉をひそめる。そして、袖の中からサラシと鮮やかな華が描かれたハマグリの貝殻を取り出すと、女の子に近寄ってゆく。)……傷口を見せてくださいまし。お薬を塗りますから(静かだが、少し低めの声でそう声をかけた。開かれたハマグリの貝殻の中には、軟膏があった。) (05/25-19:39:11)
『リトル』 > (かっくり)首を傾げる。血のつたっている白い手首を握り。)……なんで?(ととても不思議そうな顔をする。声色は子供が何かに素朴な疑問を抱くときのそれである。) (05/25-19:42:18)
『リトル』 > (かっくり首を傾げる。血のつたっている白い手首を握り。)……なんで?(ととても不思議そうな顔をする。声色は子供が何かに素朴な疑問を抱くときのそれである。) (05/25-19:42:46)
キヨヒメ > 傷口をそのままにしておいたらバイキンが入ってしまいますわ。いいから傷口を塞ぎますわよ!(小さな女の子が流血しているということに気が動転しているキヨヒメは少し強引に、治療をしようと。)どんな理由があれ、自分で自分を傷つけるなんてことはダメですわ!それに、刃物はおもちゃでなくて、とても危ないものですからこんなモノで遊んではいけません!(キヨヒメはぴしゃりと叱りつける。怒ったその顔と裏腹に、その目はひどく心配そうだ。) (05/25-19:49:22)
『リトル』 > つまり、あなたはわたしの事情を汲むつもりが一切ないわけだ。(少しだけ大人びた口調で大人しく治療を受けるよ。右手で左手の手首を握ってしまったので血の汚れは少し広がっている。傷は日常生活で手首に負うものとしては深いという程度の出血量。) (05/25-19:52:22)
キヨヒメ > 組むも何も、サトリでもないのに会って早々に事情なんてわかるわけありません!ですが、あなたのような可愛らしい女の子が自傷行為をしているなんて私には見過ごせません(なんて、一括した後つらつらと言葉を紡ぎながらも治療を進めてゆく。事情があるかどうかなんていきなり知るようなことはできない、だが子供のリストカットを見て落ち着いてなどいられないのである。軟膏を塗って包帯を巻いて治療を終えると、フッと一安心したように息を吐いて柔和な笑みを浮かべ、目線を合わせて話し始めた。)……先程は怒鳴ってごめんなさい。それで、なぜカミソリで手首を切っていたのですか?私はあなたのことは知りませんし、事情もわかりません。ですから、よろしければ何があったのかをお聞きしたいのですけれど……(そう、とても心配そうに言葉をかけた。リストカットする事情とは何か、それを知らねばそれを汲むこともできない。) (05/25-20:01:51)
『リトル』 > (少なくとも肉親でない人間が自分を可愛いということに違和感を感じたように眉を顰める。)あなたが、小さいものはなんでもかわいいと思うぐらいに感覚の麻痺したニンゲンなら、わたしは上手く話を合わせられないかもしれないけど?(首を反対側に傾げて。)わたしは、それに理由が必要だということを、今知ったんだけど。(手当された手首を撫で。) (05/25-20:06:07)
キヨヒメ > なぜそう思うのですか?子供を可愛いと思うこと、それが感覚が麻痺しているとは思いません。お月さまのような髪の毛に、通るような白いお肌ーー特に、その青いお目々が特に可愛らしいと思えますの。ただ、少し痩せすぎているのでもう少しご飯を食べたほうがいいだろうとは思いますけれど……(全部本音。そのギョロリとした目が特に可愛らしいと、キヨヒメは臆面もなく言い放つ。話は合わせなくてもいい、とばかりに微笑んで。)そもそも、自分の身を傷つけてよい理由はありませんわ。気持ちいいのですか?それとも何か嫌なことでもあったのですか?ーーもし、赤い血を見たいだけなら私の腕を代わりに切ってくださいまし(そう、半ば説得するような声色で。) (05/25-20:20:50)
『リトル』 > そもそも子供を無条件で可愛いと思う感情は理解できないかもしれない。 わたしが子供だからかもしれないけど。……食事は一日二食摂ってるよ。(ぎょろりとした目をじぃと上目っぽく。にらみあげる様な顔。)嫌なことはたくさんある。 退屈とか。……あなたは切っても面白そうじゃない。(また折るように口を傾げて。) (05/25-20:24:05)
キヨヒメ > 理由もありませんし、条件もありません。そういった気持ちは、心の奥底から湧くものですから。 それならよいのです。痩せているから、あまり食べていないのかと……(睨みあげるようなその瞳を見ても、キヨヒメは柔和な表情を崩すことはない。)まあ、そんなことが……嫌なことを、よければ私に教えてくださいませんか?それと何か、退屈しのぎになることなどしてみたいものですが……(真剣な顔で、不機嫌な顔をした彼女を見る。なぜそんなに退屈なのか、なぜそんなに嫌なことがあるのか。その小さな身体に何があったのか、キヨヒメはとかく心配だ。) (05/25-20:30:59)
『リトル』 > ならすくなくともわたしにはわかんないことなんじゃないかな。(がしがし頭を掻き。)退屈とか倦怠とか無為とか嫌いだよ。……うん。じゃあわたしを楽しませてくれるのかな?(首を反対側に折り。)楽しませてくれるのかな。(床に落ちた剃刀はいつの間にか消えているようだ。) (05/25-20:35:00)
キヨヒメ > (芸を見せる、というよりはリストカットに代わる何か遊びを教えたほうがいいかもしれない。でも、ここは時狭間……鞠突きなんかはできないし、果たしてどうしたものか。その時、近くにあったヒモが目に入る。)……では、こんな遊びはいかがですか?(キヨヒメはヒモを手に取ると結んで輪っかにして、両手に通す。指を通し、広げ、絡め、手慣れた様子でただのヒモが童女の手の中で変幻自在に形を変えてゆく。ただのヒモであったそれは、さながら魔術師が魔法を描き出すかのように意味を与えられ、軽やかに動く指によって組み替えられ、やがて形を成した。それは、複雑に入り組んだ六芒星の魔法陣。)指先を動かして、このように紐の形を変える遊びですわ。一人でも二人でも、紐さえあればできる手遊びですの(どんなことがツボになるかはわからないが、とりあえずは自分の知る遊びを教えようと。) (05/25-20:57:31)
『リトル』 > ……あやとりかな? できる人はすごいよね。 覚えおうとは思わないけど。(こっくり、頷き。)…で、わたしはどうしたらいいのかな。(とりあえず、ツボは突くことが出来なかったような反応が返ってくる。) (05/25-21:00:21)
キヨヒメ > (ううん、どうしたものか。ちょっと悲しげな顔をして、キヨヒメは微笑するとヒモをしまう。この分だと、お手玉やまり付きもダメな気がする……)……なにかお好きなことなどは、ありませんか?(自らの無能を恥を偲んで、それを尋ねる。何が好きなのか、そもそも何が楽しいと思えるのか……見知らぬ少女に対して、キヨヒメは戸惑っていた。でも何ができることはあるはず、と諦めるつもりはないらしい。) (05/25-21:07:20)
『リトル』 > 意識や気持ちがどうにかなって興奮するようなことかな。(かっくり首を傾げて。そもそもこの見知らぬお姉さんは何故自分に構うのだろうかと思わなくもないが、口には出さない。) (05/25-21:09:14)
キヨヒメ > ……そうなると……(まず浮かぶのは、武術。無心で棒を振り続け、一刀を良きものにしてゆくあの感覚は何物にも変えがたい。だが、それを教えるのはいかがなものかという思いもある……そもそも、ここは酒場だからいきなり木刀を振るうような非常識なことはできないし、どんなに力説したってそれを『覚えようとは思わない』のひとことで済ませられる可能性もある。お座敷遊びを始めとした普通の遊びでは彼女が求めるような熱中は得られないかもしれないしで、キヨヒメは深く考え込む。) (05/25-21:17:06)
『リトル』 > (考えこむ様子のお姉さんを横目に水を飲む。急な騒ぎで忘れられてた鴉の方を向いたり。きょろきょろ。) (05/25-21:19:37)
キヨヒメ > 私にできることといえば、後は舞うことや演武くらいのものでしょうか……(お手玉、すごろく、果たしてどうしたものか。ハアとため息をつくと、ふと、キヨヒメはカラスの方を見る。)このカラスはお友達ですか? (05/25-21:22:06)
『リトル』 > 別に普通のことをまったく楽しめないわけじゃないけど、そんなに興味はないかな。 感受性が足りないみたい。(鴉について尋ねられれば、遅ればせながらぺこりと黒い頭がお辞儀をする。) ……ママの使い魔だった子。友達かどうかは分からない。 (05/25-21:23:58)
キヨヒメ > だから手っ取り早く痛みを得ているんでしょうか……私にできることは少ないだろうことが、ただただ歯がゆいですわ……世の中には楽しいことがたくさんあるのに……(キヨヒメは小さな少女の言葉に対して、我が事のようにひどく悲しげな顔をしていた。美食、遊戯、蒐集、鑑賞、創作ーー楽しいことなど世の中にはいくらでもある。それに興味を持てない、そう語る小さな女の子に対して助けになれそうにない自分が情けない。そして、自傷行為をしていた理由を理解して心が痛くて仕方ないのだ。リストカットはやめさせたい、でもどうやって?傷つくようなことはやめさせたい、でも彼女はそれを望んでやっていた。どうすればいい、どうすればーー何をすればいいかわからない、そんな絶望にも似た感覚を覚え、涙目になるしかなかった。 カラスに頭を下げられると、キヨヒメも頭を下げる。)お母様の?……そうなると、今はあなたに仕えているのでしょうか (05/25-21:38:10)
『リトル』 > 高揚感を得たいんじゃないかな。 あまり刺激を受けることが無いから。(と自己分析。別に何も知らないわけではないが、知った時に得られるものが人より少ないのだろうというような様子だ。)さあ?少なくとも道に迷ったときにどうにかしてくれるからいっしょにいる。(言い終えてから水を飲み。)……お腹空いた。 (05/25-21:41:52)
キヨヒメ > 高揚感……刺激……(無知と思っているわけではない。楽しいはずのことを、楽しいと思い辛いだろうということをキヨヒメは辛く思っているのだ。それに、刺激というものを言うならばやはりーー)では、身体を動かすというのはどうですか?(いちおう、武道への誘いをしてみせる。高揚と刺激を受けるとするならば、組手で受けるあの感覚しかキヨヒメとしては浮かばない。派手なものを見せるだけなら、友人の力を借りれば大怪獣の類も見せられるが、そういうことでもないだろう……)……とりあえず、何か食べましょうか。何が食べたいですか?(とりあえず、優しく語りかけた。奢る気満々。) (05/25-21:49:46)
『リトル』 > あんまりすきじゃない。(見た目通りにインドアなようだ。)……意外と体育会系?(と首を傾げて。おしとやかそうに見えるが、と。)うん。 ……お腹空いてるんだけど、食べたいものがないんだよ。(困った。と眉を寄せる。) (05/25-21:52:20)
キヨヒメ > 囲碁、将棋や百人一首といったものは?(テーブルゲームで白熱するといえば思い浮かぶのはそういうもの。インドアでは歌留多が白熱するとキヨヒメは感じるのだが、果たして。なお、本気でやると札がブッ飛んでいく。)私、武道を嗜んでおりまして。武とはおさめるもの。心身を共に鍛えることなれば、身体を動かすのが一番かと思ったのですけれど……(なんて、柔和な笑みで語るのだ。淑やかさや見た目からすれば、武術を学んでいるとはあまり見えないかもしれない。とはいえ、キヨヒメは恥ずかしそうに語るようなことはなく何処か残念そうな語り方であった。)では、お試しで頼んでみましょうか。何も食べたいものがないなら、とりあえず食べてみるのもいいかもしれませんわ (05/25-22:03:02)
『リトル』 > ルール覚えるのめんどい。あんまりアナログゲームは好きじゃないかな。(手動嫌い。という様子。)そういうの、よくわかんないかな。本人たちは楽しいんだろうけど。(かくん。首を傾げて。)うん。じゃあ、くださいな。 (マスターが料理を運んできた。)『菜の花のペペロンチーノ だ。』(ピリッと辛い唐辛子と香ばしいフライドガーリックがアクセント☆ ほろ苦さが絶妙!春限定のメニューです♪) (05/25-22:05:48)
キヨヒメ > 歌留多でさえも?……そこまでいくと、最早TRPGや電子げぇむの域ですわね(現代知識もあるキヨヒメは、ボヤくかのように呟いた。基本アナログなのだ、うん。)武道とは要するに、心身共に強くなって自分のしたいことをできるようにする、ということですわ。楽しむのはできることが多くなる、という積み重ねの楽しさですしね(なんて、微笑んだ。自己満足でしかないと言われているように見えるが、それはまあ否定はしません。)……ぺぺろんちぃの、ですわ (05/25-22:14:03)
『リトル』 > カルタはルール分かるけど、あれって負けず嫌いじゃないと辛くない?(首を傾げて。)なるほど。(認識はできると頷き。)ペペロンチーノだね。(こくんと頷き。フォークを持ってちょいちょい輪切りの唐辛子を避ける。) (05/25-22:17:28)
キヨヒメ > ……たしかに、手加減しては白熱もしませんしね。後は簡単なのは囲碁でしょうかね、アレは極論すれば囲めば済む陣取りモノですし。○×げぇむに、石取りに……うーん(ルールがほぼなくて楽しめそうなゲーム……)……やりたいことは何でもいいのです。「強くなりたい」でも「強い人と戦いたい」でも「弱い人の力になりたい」でも、なんでも。腕の立つ相手とやり取りをする時などはビリビリと肌に来ますし、それを一生求めて旅をする方も多いですわ(修羅道に堕ちるもいい、悪党になるのも、正義の味方になってもいい。それらを可能にする力になるのが武術なのだ。ペペロンチーノを食べる幼女を優しく見つめ、キヨヒメはふと気になることを口にする。)そういえば、お母様やお父様はいかがいたしましたの?あなたが見た目通りの年齢かはわかりませんが、行くあてなどは? (05/25-22:25:29)
『リトル』 > 五目並べなら知ってる。(何故だ。)わたしにはないものだなあ。(フォークでパスタくるくる。少しづつ食べる。)ママとパパはあんまり外に出ないよ。 多分、3年ぐらいしか生きてないから見た目通りじゃないかな。 別に、家からきただけだよ。エウオリアと。(ちら、と鴉みて。) (05/25-22:29:05)
キヨヒメ > 五目並べ……(なぜそれだけは知っているんだろう……)3年、ですか……それを聞いて少しホッとしました。みなしごではないかと、少しだけ心配してしまっていましたから。失礼とは承知してはいます、ごめんなさいね?……私でよければ、いつでも話し相手にも遊び相手にもなりますわ。あなたさえ、よければですけど(一応、そう申し出てみるのだ。そこで、ゴタゴタの中で名前を言っていなかったことにはたと気づく。)あ、申し遅れました。私はキヨヒメと申します。最近こちらにやってきた者ですわ (05/25-22:34:45)
『リトル』 > 簡単だったからちょっとおばさんが来た時にやった。(こくり。 しかし三歳というには少し大きいというか、態度がまるで三歳児ではない。)少しだけつまらなくないよ。(もぐもぐしてからごっくんして。)……ん。じゃあ、わたしはリトル。わたしは、ここには来たり来なかったり。(言ってからまたもぐもぐする。) (05/25-22:38:25)
キヨヒメ > そうですか。確かに、アレは簡単ですものね。そうですね……いろいろとお座敷で遊べることもありますし、それもいろいろやってみませんか?なんて……(ふと、ちょうど相手の四倍歳をとっていることになんとなく気づき、少し可笑しく思えてクスリと笑う。)もっと、つまらなくなるように頑張りますわ(と、言っても気張ったところで何もないだろうけど。)リトルさん、ですね。ええ、これからよろしくお願いいたします♪(なんて、食べる姿を優しく見つめる。その眼差しは何処か母性的な温かみが込められていた。) (05/25-22:49:32)
『リトル』 > (もぐもぐしてから。)やる相手って重要だと思わない?(と首を傾げて。あまり乗り気ではない。)わたしに何もさせないでつまらなくさせてみせてよ。(と、理不尽を吐き始める始末である。眼差しの母性には気が付かない。少なくとも自分の母親にあるものではないから。 もぐもぐしていたが、一人前は食べきれないようで、食べる速度がみるみる下がっていく。) (05/25-22:52:47)
キヨヒメ > ……ええ、同じ遊戯でも、やる相手が違えば楽しさは違いますよね(なんて、そんなことを語る。乗り気ではなさそうな彼女に対して、キヨヒメはただじっと見つめるだけだ。)…………(その理不尽な言葉を聞いたキヨヒメは、気づけばリトルをその胸のうちに抱擁していた。優しく、そして包み込むように。なぜ、そうしたのかはわからない。これがつまらなくないことの答えなのか、それともそうでないのか。キヨヒメ自身わからない。けれど、子供らしくないその子供に対して。見ず知らずのこの魔女の娘に対して根源から湧き上がる愛情を込めて、しっかりと抱きしめるのだ。豊満な胸のうちにで感じられるのは女の子の匂いとバニラの香りが混じった甘い香りと、ぬくもり。キヨヒメは抱きしめた彼女の乱れた髪を直すように、愛おしむように指で撫でる。) (05/25-23:02:52)
『リトル』 > ……?(ふわりと抱きしめられれば不思議そうな顔。ペペロンチーノもぐもぐしていたせいでにんにく臭い幼女。 母の胸に抱かれた記憶はあまりない。それを母性と認識することはなく、近いのは胸の薄い叔母が構ってくれることかもしれないが、なんとなく近しいもののような気がするだけだが、こういった接触があるわけでなく。 自分の身体が枯れ木の様なので、柔らかいなぁとは思うようだ。)……どうしたの? (05/25-23:07:15)
キヨヒメ > いえ、少しこうしたくなりまして……お嫌でなければ、もう少しこうしていてもいいですか?(にんにく臭くても、気にすることなくリトルを少し強めに抱きしめる。けれど、彼女をあまり抱きしめすぎないように気をつけて。小さな女の子の髪から手を滑らせるように下げて頬と首筋にその手を当てて、なでなでする。) (05/25-23:10:46)
『リトル』 > ハグすきなの?(東洋人はあんまりそういう習慣なかったような。とか思いながら。)別にいいけどそれってあなたの退屈しのぎになってない?(なでなでされる頭を避けるようでもなく、自然に傾けて、頬や首筋を撫でられる。) (05/25-23:13:25)
キヨヒメ > いえ、そういうわけでもありません。むしろ、苦手な方ですわ。……ですが、リトルさんを見ていたら、何故だかこうしたくなりましたの(なぜそれをしたくなったのかはわからない。けれど、せずにはいられない。キヨヒメは自らの内からこみ上げる感情に従っていただけだった。)……お嫌ですか?ごめんなさい、手前勝手なことをしてしまいました(撫でる手を離し、抱擁する腕を離し、キヨヒメは申し訳なさそうにそう語りかける。何故こうしたのかもわからないし、ただひとりで満足していただけなのかもしれない。だから、恥ずかしそうに、けれどもやはり柔らかい声色を響かせた。) (05/25-23:20:44)
『リトル』 > ……? なんで?(苦手なのに?と。) ……ああ、わかんないって言ったか。別に嫌じゃないけど好ましくもないかなって。(かくり、首を傾げて。不思議な物を見る目。) (05/25-23:23:15)
キヨヒメ > (好ましくもない、そう言われても別に何かショックを受けるような事もない。けれど、キヨヒメはこの少女を放っておくことはもう、たぶんできないだろう。)……まあ、話し相手くらいにはなりまずわ。けれど、帰るときは送らせてくださいまし?自己満足かもしれませんけれど、ね(なんて、穏やかに笑ってただ提案した。) (05/25-23:26:32)
『リトル』 > そう。 ねぇ、お腹空いてる? 残すのはもったいないから食べるかなって。 大分冷めてそうだけど。(と、食べ残したペペロンチーノ勧め。)別にいいけど。 (05/25-23:28:41)
キヨヒメ > はい、いただきます。お腹はすいていますよ、もちろん(食べ残しのペペロンチーノを受け取ると、キヨヒメはそれを食べ始めた。次いで、返答を聞けばニコリと笑って)はい♪では、責任持ってお届けいたしますわ!(なんて、しっかりと応対する。ーーその後、キヨヒメは彼女とこんな感じの会話をしたことだろう。その後、送り届けるまでその姿を見る目は優しいものであることは、変わらない。) (05/25-23:32:05)
ご案内:「時狭間」からキヨヒメさんが去りました。 (05/25-23:34:03)
ご案内:「時狭間」から『リトル』さんが去りました。 (05/25-23:34:29)
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