room40_20180525
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (05/25-21:06:29)
セフィ > (とたたたたっ。今日も今日とて次世界抜け出しこっそりやってくる子供。荷物を木の下へと置けばバックラーを手に木から少し離れて素振りを始める。)よしっ。受け、からでー・・・。(ヒュッ! スヒュッ! 突き、打ち落し。 繰り返す、繰り返す) (05/25-21:09:04)
セフィ > (ブツブツブツ。瞼を半分ほど下げて、何処も見ていないかの様な眼差し。黙々と素振りをして)((突き、打ち落とす・・・。  ・・・──、だから、──で、───・・・。 ンン・・・。ぇぇと・・・)) (05/25-21:11:40)
セフィ > ((こー、っとすると・・・。んっと、こうだから・・・。あ、これじゃ駄目か、違う違う・・・))(ブツブツブツ。黙々と同じ動作を繰り返し) (05/25-21:13:05)
セフィ > ((えと・・・。こう?だと・・・。こうすればこっちに刃が来るんだから・・・。ぁ、そうか、だからこーで、と、こっちからこうなるわけだから・・・。えーと・・・??))(ンン?と眉を下げて視線を上げて。その間も黙々と素振りを続ける) (05/25-21:15:16)
セフィ > ((んーーっとんーーーっと。こう、だからこう。と、こうかこう。 だから、こう、ってした場合は・・・。ぁ、そっか。こーだとこれかこれ、か。    ・・・ぇーーー。父様こんなの一手ごとに此処まで考えてるの? 目回っちゃう!))・・・んっ。焦らない焦らない、地道に地道にっ。<ヒュパッ>(考え考え、そうこうする内に500回突破) (05/25-21:20:06)
セフィ > ((そっか・・・。こーいうことしようとした時に手首が柔軟じゃないと返すのに時間掛かっちゃうのかー・・・。 あの時どう動いてたっけ・・・。えーっと・・・。))(あーでもないこーでもない。試行錯誤しつつ、素振り素振り。滝の様な汗が噴き出してくる)・・・ってことはー・・・。あれとかあれとかは駄目なんだな・・・。 道理で母様がちっとも勝てないわけだ・・・。ある意味対照的だもの。(ふんふん。 ヒュンッ。シパッ) (05/25-21:26:27)
セフィ > ってなるとやっぱり目標は母様より父様。 うん、そっちの方が僕にあってる気がする。 良い部分は母様を見習って、でも基本やスタイルは父様。 これだなやっぱ。<ヒュパッ!> (05/25-21:28:25)
セフィ > (腕が重い。息が切れる。感覚を確かめる様に黙々と同じ動作を繰り返す。やがてぐだぐだとあーでもないこーでもないとしていた思考も止まり、呟きも止まる。 ぶるぶると腕が痙攣しだし、足が覚束なくなってくる。腕から力が抜けそうになる。1000回突破)っはーーっ、っはーーーっ、っはーーー・・・。 (05/25-21:36:54)
セフィ > (1000回を超えると自分との戦いになって来る。もう止めたい、やめても父も母も怒らないだろう。叱る者も居ない筈。寧ろ無理をしすぎても良い事は無い。 自分の中に言い訳や逃げ出そうとする気持ちが浮かぶ。)((逃げ出す、もんか!!)) (05/25-21:39:24)
セフィ > (何度も潰れた豆は、腫れ上がって剣を握るだけでも既に痛む。痛い、息が苦しい、腕が重い。足が縺れて顔から地面へ転ぶ。ぎゅっと唇を噛みしめれば、ふらつきながら立ち上がり、愚直に愚直に繰り返す。泣く気は無いのに涙が出そうになる。止めたい、そればかりが頭に浮かぶようになってくる。止まりそうになる腕を、後1回、後1回と言い聞かせ、着実に数をこなしていく) (05/25-21:42:49)
セフィ > (3000を超えるとそれも止まる。 宙に浮くようなふわふわとした感覚。 ──はっと気づけば5000回に辿りついた)っはぁっ!! つ、ぎ・・・。攻め、からで・・・。(ふらっふらになりながら、体の向きをのろりと変える。剣を持つ手は同じ右手。突き、打ち落し。向きだけを変え、同じ動作を繰り返す) (05/25-21:46:11)
セフィ > (何度も足が縺れて転び、転んでは起き上がって剣を振る。ぼーーーっとした表情のまま繰り返し、繰り返し。 ──と。妙な事が起こった。 は、っと気付くと、半ば癖の様にしていたカウントが、5000に辿りつく)・・・ぇ?あれ?数飛ばした???(疲労度は昨日と同じ。身動きできないほどに疲れ切っている。へた、っと座り込んで上手く吸い込めない酸素を深呼吸で取り込んで) (05/25-21:50:13)
セフィ > はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・   ???((何今の・・・?? あれ? 僕ちゃんとカウントしてたよね・・・?)) (05/25-21:51:29)
セフィ > いっつぅ・・・(バックラーを置けば、剣を握っていた指をぺりぺりと剥がす。指が固まって上手く開かない。そろっと剣を外せば、じっとりと血)ぅわぁ・・・・。あいたたた・・・。(人差し指と親指で摘まむようにして鞄を開けて、中からホタテの貝に入った軟膏を取り出す。たっぷりと指で掬って豆が潰れてズル剥けた手に塗りこんで)っくぅーーーーー!しみるーーーーっ!!(痛さに両足を座り込んだまま持ち上げてばんばんっと地面に打ち付ける。ばたばたばたっと足をばたつかせ) (05/25-21:54:58)
セフィ > いたたたた・・・。(ふぅ、ふぅ。傷口に息を吹きかけ、手をぷらぷらとさせて)・・・よし、やれたやれた。今日もちゃんとやれたっ。 (05/25-21:56:13)
セフィ > (ぐにぐにと片手でぱんぱんに張った腕を揉む。ぐーにした手で脹脛を叩く。感覚が無くなっていた四肢に少しずつ感覚が戻ってくる)っはーーーー、きっつ。(ぐたぁ。膝を抱える様にして頭を膝に突っ伏して) (05/25-21:58:13)
セフィ > っはーー、っはーーー、っはーーーー。(ぐにょ。)えーと・・・。こう、だから・・・(おさらいおさらい。座ったまま肩を動かして) (05/25-22:07:13)
セフィ > こう・・で・・・(のろり。バックラーを手にして)こう、で・・・。 ぅんぅん・・・。(スィ、とバックラーを僅かに傾ける。)と、こうだから・・・ぅん。(ちら。バックラーを流した先に視線を向けて) (05/25-22:12:58)
セフィ > だから、こう、で・・・。ぅん。・・・で・・・??あれ? こう、だとどーなるんだっけ・・・?(うわ忘れた。ぐもーーっと頭抱え) (05/25-22:14:50)
セフィ > ・・・ぁ。(思い出した。ぽん。)こう、で、こう。(スィ、っとバックラーを傾ける。バックラーはその位置に残し、ヒュっと突き)・・・こーか。 ぅんぅんぅん。 (05/25-22:16:59)
セフィ > つまりーーー・・・。こう、でこう。(ス、ッス。肩を動かしバックラーを傾けて)で、こうするとこうかこう・・・。だからこうで・・・。(タン、と座ったまま地面に足を打ちつけて視線を流し、バックラーをスィ、と移動させる。)で、こうすると・・・。(スィ、スィ・・・ ヒュンッ)ぁ。おぉーーーー・・・・。なるほどなるほどぉ・・・。 ン?じゃ、こーなった場合は・・・?ぁ、そっか、こうか。(スィ。バックラーをずらして) (05/25-22:26:21)
セフィ > ふぅ。・・・ん、もう動けるかなー。(よいしょ。立ち上がって) (05/25-22:35:41)
セフィ > (よしっと荷物を持てば、今度はゆっくりと歩き出して。お子様撤収) (05/25-22:38:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (05/25-22:38:44)
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