room17_20180526
ご案内:「白亜の海岸」にサウスさんが現れました。 (05/26-22:17:39)
サウス > (一度巣へと荷物を持ち帰り、包みを1つと鞄を1つ抱え、サクリと砂浜を歩いて来る。少し前の、真っ暗な海と少しだけ違い、今日は煌々と月明かりが海面を揺らして) (05/26-22:19:05)
ご案内:「白亜の海岸」に小雪さんが現れました。 (05/26-22:20:27)
小雪 > (きっと直ぐに気付かれてしまうのだろうけれど、その背後少し遠くより其方に近付いてくる白銀が一人。) (05/26-22:23:20)
サウス > (いつもの岩場へやって来れば岩の上へ駆け上がる。岩の上で胡坐をかけば、荷物からカンテラを出し、細工の道具を取り出せば、カチカチと細工の続きを始めて。逢いたい人が、居た。 人成の月が来たら、真っ先に会いたかった人が。 狩が長引き、少しばかり遅くなったが、会えれば良い、そう思って) (05/26-22:23:39)
サウス > ・・──。(ぱっと顔を上げて。近づいて来る姿よりも先に、敏感な鼻孔を擽る潮風よりもより鮮明に感じ取る甘い香り。 自然と顔が綻んで。 こちらに辿りつく前に仕上げてしまおう。少し細工を作る手を速めて) (05/26-22:25:30)
小雪 > (後ろからびっくりさせようにも、いつもすぐに見つかってしまう。ふふりと笑みを浮かべながら駆け寄り。)あなたは、鼻が利きすぎます。(言われた方は意味が分からないだろう。岩場の下より相手を見上げ、プーッとほっぺを膨らませた後、にこりと笑って。) (05/26-22:32:06)
サウス > アハハっ。さゆの事ばっか、考えてるからね。さゆの匂いだけは何処に居たって嗅ぎ分けられる自信、あるんだ。(できた。細工を膝の上に載せれば、片手を差し出して)ちょっと戻るの遅くなっちった。 (05/26-22:33:41)
小雪 > たまには違うことも考えてよね。(なんて照れ隠しもいいところで。)ん?(右手を差し出し、小首を傾げ)うぅん。待ってる時間が長い程、会えた時が嬉しいって言うし。(背後では尻尾が嬉しそうに揺れていて。) (05/26-22:39:10)
サウス > 無意識に考えちゃうから不可抗力だよ。(くすっと笑えばその手をきゅ、と握って、ふわりと此方へ引き上げようと)俺も凄い待ち遠しかった。会いたかったよ。さゆ。(愛しげに眼を細めて、小さく首を傾けて見つめれば、そっと頬から髪にかけ、慈しむように撫でようと) (05/26-22:43:08)
小雪 > (もうっ、参りました!と言わんばかりに受け止めきれないほどの愛情を目の当たりにし、且つ久しぶりに逢う相手にいつもより照れくささが止まらない。熱を下げる様に耳をぱたぱたと、頬を染めながら身を任せよう。) (05/26-22:50:43)
サウス > ──へへっ。さゆの髪、だ。(指先に触れる柔らかな感触。嬉しそうに笑って)・・・っと、そだ。(さっきまで作っていた細工を手に取れば、両手でする、と其方の首へと掛けようと。革紐の先には、クローバーを模した銀細工。赤い木の実の様な透き通った丸いガラス玉付きの素朴な風合いの森ガール風のペンダント。)今のさゆの格好に似合うかなって思って作ってみたんだ。 (05/26-22:56:01)
小雪 > そう。私の髪。(くすぐったそうに笑めば、首に掛けられた贈り物に驚いて。)お誕生日でもないのに?(いいの?なんて。)この間も、プレゼントしてくれたのに。(いつも頂いてばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ぺたんと耳と眉が下がり。) (05/26-23:04:36)
サウス > 誕生日は誕生日でもっと凄いの作るよ。さゆの事考えてるとついね、こういうの、似合いそうだなぁとかそんな事ばっか考えちゃってさ。気付いたら手が動いちゃう。(あははっと笑っておでこをこつん、と合わせようと)ン、似合う。 ・・・この間の、交換こしよっか。 (05/26-23:06:55)
小雪 > それってね、好きって言うらしいよ?(知ってた?なんて、ちょっぴりお道化てみせたりしっちゃったり。ストレートに聞いちゃうと、今日は溶けちゃいそう。)ありがとう。大事にするね。(ふわと尻尾を揺らし微笑んだ後、こくりと一つ頷いて) (05/26-23:14:12)
サウス > 好きって言葉じゃ全然足りないかもね。俺の中、さゆでいっぱいだから。(おどけた言葉にも、本音で答えてしまうのは、溢れ出して止まらない気持ち故か。見つめる目線は愛しげに愛しげに、穏やかな色を浮かべて。 ごそ、とポケットを探れば、チャリ、とブレスレットを揺らして)ハイ、さゆ。手、出して? (05/26-23:17:11)
小雪 > ぇと、ぁの、、(たじたじ。)こういうの、人でいう、け、、、、っ!(手を出しながら、はっ!と我に返る。恥ずかしい事を言ってしまいそうになる自分のお口をのをもう一方の手で覆って。)ひゃぁ。(照れれ。) (05/26-23:22:50)
サウス > ん?(ふぁ。愛しげに見つめたまま、触れそうな距離で覗き込んで)なーに?気になるだろぉ?(チャリ、と自分の瞳と同じ、鮮やかな柘榴色の石の付いたブレスレットを其方の差し出された手首に巻いて) (05/26-23:26:29)
小雪 > き、気のせいですーっ。(うんうん。と、頷いて)しー。(静かにしてください。なんて相手の口を塞ごうとしたりして。そうわたわたしているうちに付けて頂いたブレスレットに視線を落とすと、徐々に頬が赤らんでくるのが分かるだろう。何も言わず、今度は自分の瞳色のブレスレットを手に取り。手を出してくださいな。のポーズを) (05/26-23:40:11)
サウス > んっ(むぐ。口を塞がれると、くすくすっと笑って)うん。(嬉しそうに目を細めれば片腕を差し出して。数年の歳月は少年らしい腕を少しだけ大人の腕に変えていた。長距離を走る為か、少々ごつい腕。一度自分の手首に落とした視線、直ぐに相手の顔へと戻す。目が離せずに) (05/26-23:43:02)
小雪 > (相手の手に触れれば、身体は更に熱さを増していく。恥ずかしさから急いで付けてしまったものの、こんなに相手を意識してしまう日が来ようとは思わなかった。)出来ましたっ。(相手の手からサッと自分の手を引き、ブレスレットの付いた方の手を差し出して見せて。)なんか、こう、ふわふわする。 (05/26-23:55:48)
サウス > さゆの瞳と同じ色だ・・・。なんか、たまんないね。こういうの。(うん、と頷けば差し出した腕に寄り添わせるように自分の腕を差し出して並べる。その腕をゆっくり口元に持って行き、目を伏せてブレスレットに口付けて)──息止まっちゃいそう。 好きって気持ちに酔っぱらっちゃってるみたいだ。 (05/26-23:59:03)
小雪 > 待って待って!ほんとに酔っぱらってない?(そんな自分も、実際に口付けされているかの様な錯覚に陥ったりしちゃっているのです。)ね?帰ろ?(本当に今日はダメ。勢い余って大変な事になり兼ねない。) (05/27-00:09:49)
サウス > ちょっとだけ飲んでるけど、酒には酔ってないよ。(アハっと笑って)んーーーー。もうちょっと。散歩して、帰らない? 月明かり、綺麗だしさ。(身を屈めれば荷物を手に取って肩に引っかけ、片手を差し出して)送るくらいは良いでしょ? (05/27-00:12:25)
小雪 > やっぱり。よし、いいでしょう。(手を取ればこちらに引き寄せ、一度きゅっと抱きついてしまいたい。本日一番の頑張り。) (05/27-00:19:07)
サウス > <ドキーーーーッ!!!>(鼓動が一気に跳ね上がる。ぇ?っと驚いて引き寄せられた所で、抱きつかれて顔が一気に真っ赤になる。 おず、と手を回せば、包み込むようにぎゅっと抱きしめて)──さゆ。(囁く様に相手の名を呟く。それだけで胸の中が甘く満たされて) ・・・じゃ、ちょっと遠回りしてこ? 森の中で綺麗なとこあるんだ。(これ以上はこっちがヤバイ。勢い余ってキスしてしまいそう。ゆっくりゆっくり、と言い聞かせて体を離せば、手をきゅっと握って) (05/27-00:22:41)
小雪 > 意地悪されたから、仕返し。(抱きついたままなので表情は見えないが、ご機嫌なのが分かるくらいに尻尾がふわふわと左右に揺れているだろう。身体を離せばもう一度手を握り返して。)はい。(にこりと笑めば、ゆっくりと歩き出し。) (05/27-00:29:17)
サウス > えーーー、なんで。意地悪なんてしてないだろー?(くすくすと笑えば、手を繋いで、指先を絡めて。月明かりの降り注ぐ綺麗な森を散策しながら、送って行かせて頂く様で───) (05/27-00:31:33)
ご案内:「白亜の海岸」からサウスさんが去りました。 (05/27-00:31:43)
ご案内:「白亜の海岸」から小雪さんが去りました。 (05/27-00:32:04)
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