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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (05/26-10:07:26)
セフィ > (朝っぱらから汗だくで大の字に転がる子供)ぜーーーっ、ぜーーーーっ、ぜーーーーっ (05/26-10:07:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (05/26-10:08:15)
セフィ > (日課で明け方は毎朝基礎体力作り。が、今日は気になった事があって、基礎体力作りの後にそのまま素振りした結果、朝も早よからヨレヨレ。)・・・やっぱ・・・素振りは、夜だけにすれば良かった・・・っ(はひはひはひはひ) (05/26-10:09:36)
キヨヒメ > (ひょこ、とその上から顔を覗く顔がひとつ。柔らかい微笑みを浮かべた、非戦闘形態のキヨヒメだ。何処からか現れた彼女は、動けぬセフィに優しく言葉をかける。)あらあら……朝も早くからお疲れ様でした。その分ですと、いつもよりいっそう励んでなさったようですわね?(なんて、ゆるりと微笑みながら竹水筒を差し出した。) (05/26-10:11:32)
セフィ > ぜーーーー、ぜーーー、ぜーーーー、ぁ、お、キヨちゃん・・・。うわぁ水!!!凄い助かるありがとう!!(喉カラッカラだった!っと水筒受け取れば最初は少しゆっくりと口を付け、そこから一気にごきゅごぎゅごきゅーーーーっ!!)ぷっはぁ!!! おいしーーーーーっ!!!(くぅーーっ!)あはは、基礎体力の訓練は毎朝してるんだけど、これ剣扱う時にも応用できるんじゃないかって気付いちゃったら我慢できなくなっちゃって・・・(たはー) (05/26-10:14:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (05/26-10:17:06)
ナオ > (ガサガサと茂みが不自然に揺れる。そして、ひょこっとそこから顔を覗かせる一人)…あれ?(一瞬目が点になる。どうやら、また来てしまったようで) (05/26-10:18:10)
セフィ > あれ? ナオねーさま、おはようございます!(ぱぁっ。汗だくで朝っぱらから泥だらけの子供) (05/26-10:18:55)
ナオ > あ、セフィ君に、キヨヒメちゃん。おはよー!!(ガサガサと茂みの中から出てきて修練場へ)わぁ、セフィ君。今日も頑張ってるね!!(すでに汗だく姿。何をしていたかは、見てなくても何となくわかる) (05/26-10:20:40)
キヨヒメ > よろしければ、こちらもどうぞ?(ゴクゴクと水筒を開けるセフィくんに対して、笹で包まれたオニギリを差し出した。塩は強め、そして昨晩タキヤシャヒメが夕飯に食べた魚の煮付けを具にしたものや、ほうれん草を混ぜて握ったモノがある。いずれも強めに振った塩と喧嘩しないような味にしている。)なるほど、確かにそれはありますわ。基礎に全ての極意がありますが、ただの体力鍛錬かと思いきやそこにも極意はあるものですものね(同意する。そのことについて、キヨヒメも知っているがゆえに。でも、泥だらけのセフィを見ると、キヨヒメは手ぬぐいを袖の中から出して、その汗や泥を拭ってあげようと。) (05/26-10:21:40)
セフィ > はい!!日々の積み重ねが大事ですから!!! ・・・思い立ったら我慢できなくなっちゃうのは、僕の悪い所ですねぇ。 この間ナオねーさまにもやりすぎはいけないって言われたのに(はにゃー)>ナオ (05/26-10:21:54)
キヨヒメ > (現れたナオに対して、キヨヒメはニコリと柔和に微笑んだ。)はい、こんばんは♪気持ちの良い朝ですわね、ふふっ(なんて、嬉しげに挨拶を。) (05/26-10:22:45)
ナオ > あはははは、でも日々の積み重ねも大事だからね。(思い立ったら、の言葉には、こちらも笑いながらに。あまり人の事は言えない性質ではあるのだが)>セフィ (05/26-10:23:24)
セフィ > わぁぁ!!すごい!これおキヨちゃんが作ったの?え、え、食べちゃっていいの?!(うわぁーーー!目きらっきら!お塩強めはありがたい! 返事聞く前に手を伸ばした。ぱくーーーっ!)!!!うわこれ美味しい!!!あまじょっぱいの、この味付け凄い好き!!(はぐはぐはぐっと一気に口の中に頬張って)>キヨヒメ (05/26-10:24:16)
ナオ > こっちは、涼しげで良いねー。僕、今砂漠辺りを旅してたから、ものすごく助かっちゃった。(どうやら、そこから迷い込んできた様子で)……おにぎり。(キヨヒメがセフィに差し出すお握りをみて、ゴクリと生唾を飲み込む音が響いた)>キヨヒメ (05/26-10:25:11)
セフィ > はい!基礎訓練は3歳からやってるんで、こっちは慣れてるんですけど、その後素振りはちょっとやりすぎでした。(たははっ。キヨヒメに顔拭いて貰えば、かぁっとなって。お年頃の男の子としてはちょっと恥ずかしい。 えへへーっと笑いつつ)>ナオ・キヨヒメ (05/26-10:26:14)
キヨヒメ > ええ、一度セフィさんが鍛錬をしていたのが見えましたので、急いで戻って握ってきましたの。……ふふ、昨夜の残りを具にしただけでしたが、喜んでくださったようで何よりですわ(ムシャムシャと食べるセフィを微笑ましげに見つめていた。)大丈夫、オニギリは逃げませんから。よく噛んで、喉につまらせないようにするんですのよ (05/26-10:27:34)
ナオ > 5000回だものねー。ボクでも、その数はちょっとつらいかなーって思うのに。(体力的にと言うより、メンタル的に。飽きる←)でも、ちゃんとやってるんだからえらいよ。(すごいよなぁ、と感心したように頷いて)>セフィ (05/26-10:30:03)
セフィ > ぅわぁ、嬉しいなぁ。うん!!(1つしか違わないのに!!!おにゃのことの成長の速度の差が良く判るの図。大人な対応のキヨヒメに対しまだまだ子供な少年。もぐもぐもぐもぐっ)んーーー、おいしーーーー! 昨日の残りって、具もおキヨちゃん作ったの?料理上手なんだ?!凄いなぁ・・・(もーーーーぐもーーーぐっ。←味わってる)>キヨヒメ (05/26-10:31:15)
セフィ > 僕はガーツの子ですので!・・・ぁ、ガーツって言うのは僕のとこの神様で、戦いの神様なんです。5000回振ってると辛くなって逃げたくなっちゃうんですけどね、その心にも負けないようにするのが大事なんだって。(もぐもぐもぐっ。ぁ、食べたいかな?なんておにぎりとナオとキヨヒメ、交互にちらちら) (05/26-10:33:46)
キヨヒメ > あら!大変な旅路を歩いてきなさったのですね!砂漠は昼は熱く、夜は極寒ですからね……(ふむ、とナオを見つめてーーキヨヒメは懐をまさぐると、もうひとセット、セフィと同じオニギリを差し出した。)……ナオさんもいかがですか?お腹が空いてしまっていてはお辛いでしょうし……水筒も、一応もう一つ持っておりますわ(もう一つは、やっぱり竹水筒。) (05/26-10:34:52)
ナオ > なるほど、そういう意図もあるんだね。(心を強く持つための訓練。そう言われれば、なんかわかる気もする。実力も大事だが、それと同じくらい心の強さも大事なのだから)うーんやっぱりセフィ君はすごいなぁ。>セフィ (05/26-10:35:50)
ナオ > いいの!?(もう一つおにぎりが出されれば、ぱぁぁぁぁっと表情が明るくなって)いただきまーす!!(差し出されたそれを受け取って、さっそく食べるとしよう)美味しい!!塩加減とか、スッゴイ絶妙な感じがする!!>キヨヒメ (05/26-10:37:08)
セフィ > ナオねーさま、これすっごい美味しいです!!(差し出されたおにぎりにほっとして。2つ目げっとーー!)うわ、こっちも美味しい!!!ほうれん草入ってる!(ぱぁぁ!)僕ほうれん草好き!  ・・・ぇ?そうですか? んー。凄さで言えばおキヨちゃんの方がずっと凄いです。僕と同じくらいの歳なのに、すっごい鍛錬してるの、判りますもん。 こう、1日1日の密度っていうか、そーいうのが多分違うんだろうなぁって。僕も見習いたいって思いますから。もっともっと精進しないと!(ねっ!なんてキヨヒメに視線を向けて)>ナオ (05/26-10:38:48)
キヨヒメ > 本格的な指圧は外ではやれないのでまた後で、ということで今は簡単なところから始めましょう。 ふふふっ、私も女の子ですから!それに、お師匠様に料理も仕込まれておりましたので、本当の料理上手な方々には到底及びませんけれど、セフィくんさえ良ければいつでもお昼ご飯もお夕飯も作りますから♪(なんて、いつもは謙遜するキヨヒメもむふー、と誇らしげにしてみせた。)……落ち着きましたか?外では本格的には無理ですが、以前申していた按摩の方など試してみませんか?朝からコレでは後々に支障も出そうですし(そう、人差し指をたててひとつ提案を。) (05/26-10:40:14)
ナオ > わかる。すっごい美味しいよね!!(今まさに食べているので、すごくわかる)え、そうなの!? うーん、なんかただ者じゃなさそうな感はあったけど、そっかー。(残念ながら、自分は彼女が戦っているところを見た事はない。でも出来ると言うのなら、それはそれで興味がある。ちらちらとキヨヒメの方を見て)>セフィ (05/26-10:41:28)
セフィ > ぁ、いいの?実はもう腕ぱんぱんだったんだー。右手が重くって。(そりゃね、左右の構えで右手だけで1万回だもの。そりゃ腕ぱんっぱん)>キヨヒメ (05/26-10:41:33)
ナオ > 女の子、お料理、うっ…頭が…。(すーっと、視線を逸らしつつ片手であまたを抑えるの図) (05/26-10:42:27)
セフィ > うんうん!!このお塩がちょっと濃いかなくらいの微妙な加減っていうか!しょっぱすぎないし薄すぎないしで一番美味しい塩梅だと思います!!中の具の味と丁度合うって言うか!(うまうまうまうまもぐもぐもぐもぐ)>ナオ (05/26-10:43:25)
キヨヒメ > ええ、少なめなので食べ足りなかったらごめんなさいね?(笑顔で食べてくれるのは作った側としてもとても嬉しい。自分で食べるより、やはりこうして誰かのためになるという方が好きだとキヨヒメはホクホクしていた。)あんまり、味を強くしてはケンカしてしまいますから。そちらは少しばかり薄味にしておりますわ>ナオ (05/26-10:43:33)
キヨヒメ > ええ、少なめなので食べ足りなかったらごめんなさいね?(笑顔で食べてくれるのは作った側としてもとても嬉しい。自分で食べるより、やはりこうして誰かのためになるという方が好きだとキヨヒメはホクホクしていた。)あんまり、味を強くしてはケンカしてしまいますから。そちらはセフィくんに比べて少しばかり薄味にしておりますわ>ナオ (05/26-10:44:33)
キヨヒメ > でしたら今度、お料理は教えますよ。野外でできる簡単なモノを知っていれば、いろいろ楽になるとおもいます。なんでしたら、組手も歓迎ですよ♪お互い、いい稽古になりますもの>ナオ (05/26-10:45:59)
ナオ > お料理できるって良いよねー。しかもこんなに美味しいし!!(おにぎりもぐもぐ)>セフィ (05/26-10:47:03)
ナオ > い、一応料理出来ないわけじゃないんだよ? サバイバル料理は出来るんだよ?(捌いて焼くだけ料理)組み手…。だったら、少しやってみる? セフィ君が絶賛するキヨヒメさん。ボクも手合わせしてみたい!!(目をキラキラさせて)>キヨヒメ (05/26-10:48:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (05/26-10:48:43)
セフィ > ですね!! 僕もお料理覚えてみようかなぁ。 おキヨちゃん、ほんと何でも出来るんだねぇ・・・。すごいや・・・(尊敬の眼差し!)>キヨヒメ  あ、僕もお勧めします! おキヨちゃん、もうこの歳で熟練!!って感じですから、参考になると思いますし!ナオねーさまの動きも見てみたいです!>ナオ (05/26-10:51:17)
ナオ > 熟練かー。それは楽しみだなー。あ、でもボクの立ち回りはあんまりセフィ君の参考にはならないかもだけど。(ちょっぴり苦笑いしつつ、背中の獲物へと視線を向けよう。自分の身長と大差ない大剣。盾剣のセフィの立ち回りとは大きく異なるのは確実だ)>セフィ (05/26-10:54:32)
キヨヒメ > なんでも、と言われますと照れますが……ふふ、ありがとうございます♪(キヨヒメは恥ずかしそうに頬を赤らめるが、ゆっくりとセフィのパンパンの腕に手を添えた。)人の身体には数多の流れがあり、そしてその流れは人の身体の中を流れる血液や気の流れと同義であり、これを『経絡』と申します(つらつらと語りながら、キヨヒメはセフィの腕に細い指先を滑らせて撫でるように刺激する。)世に陰陽あり、人に男女あり。小さきものは大いなるものの如く、そして大いなるものは小さきものの如く。流れを知り、孔を知り、それを我がものとすることーーそれを『合気』と申します(そう言うと、服の上からセフィの『孔』を優しくグリグリと刺激する。痛みと心地よさが同時に襲い、そしてそれとはまた別の各所を叩いて刺激してゆく。)……まあ、こんな感じですがひとまずはどうですか?(簡単にマッサージを終えると、ゆっくりと手を離そうか。) (05/26-10:55:28)
セフィ > なりますよ! 自分の動きの参考なだけじゃなくて、お相手する方の動きの想定が出来ますもん。無駄な事って無いと思いますから!(ぐ、なんて)>ナオ (05/26-10:57:19)
キヨヒメ > でも、どうせなら美味しく食べた方がいいでしょう?嫌いなお野菜なども、料理で食べやすく!食の喜びは人生の喜びにも通じる、とっても大事なことですからっ(なんて、力説する。なぜ決めてかかってるかって?さっきの目反らしをバッチリ見てるからね!)はい♪何なら、今すぐやっても大丈夫ですよ。私の流派はスズカ流武芸百汎、どんな時でも戦える、というのが売りですから>ナオ (05/26-10:57:49)
セフィ > ・・・ぅんぅん。経路・・・。合気・・・。 ぅはっ!うわこれ気持ち良い!!!(おキヨちゃん、触れてみると判りますが、ぱんっぱんに張ってる割に妙に感触が『柔らかい』のに気付きそう。マッサージを受ければ、効果が絶大!)ぁ、ここ、此処もお願いして良い?(親指の付け根を指して)>キヨヒメ (05/26-10:59:57)
ナオ > う…。(嫌いな野菜に言及されれば、こめかみに汗が一筋。痛い所を突いてくる!!)わーい。それじゃあちょっとやってみよう!!ボクの獲物は、これだよ。(と、背中の大剣を抜いてみせる。さすがに手合わせなので鞘に嵌めたままだ。ともかく、承諾は得られた。さっそく修練場の真ん中へと足を運ぼう。善は急げ)>キヨヒメ (05/26-11:00:40)
セフィ > まって、ナオねーさま、もーちょっと・・・!!後5分!いや3分で良いから!!!(マッサージ気持ち良いんです!!! おキヨちゃんまってーっとキヨヒメの袖ぎゅぅっとしようと) (05/26-11:02:42)
キヨヒメ > それはよかった♪これは私が弟子入りする遥か昔に『免許皆伝』を受け取った兄弟子が編み出した新たな流派の副産物だそうですわ。……偉大すぎて、私の憧れですわ(ぶっちゃけた話をひとつ。柔らかなその腕を心地よさげにマッサージしながら、もう少し強めに指を沈み込ませた。)いいですよ、本格的なことはここではできませんので後でしましょうね(快く引き受け、つまむ形で刺激し始めた。また、ついでに幾度も酷使している手首もマッサージしておくのだ。) (05/26-11:04:08)
ナオ > あ、大丈夫だよ、待ってるよー。(大剣を両手で持って軽く素振りしがら待っておこう。重さを感じさせない、軽快な振り) (05/26-11:04:46)
セフィ > っは~~~・・・♪ うん!! ・・・・ぅんぅん、凄い軽くなった・・・(軽く腕を曲げ伸ばしして)うわーー、楽!!こんなに早く疲れ取れたの初めてだ!! ぁ、ナオねーさまお待たせしました! おキヨちゃん、後で続き!続きね! (05/26-11:05:54)
キヨヒメ > はい、それではまた後でゆっくりと♪(なんて、微笑んでナオのもとへ進んでゆく。)私はこちらを(キヨヒメは帯から扇子を取り出した。ハダレユキは今回持ってきていないので、今回はこれで代用だ。それを閉じたまま掴むと、ナオから見て横向きになるように立ち、左手を腰に当てて首を少し引いて顎で喉を隠すとリラックスして構えた。) (05/26-11:09:37)
セフィ > ((ぁーー。ナオねーさま、重心の移動が凄い上手いや…。あれなら大きな剣も軽々なの判るかも・・・。 うわ、あれ結構読むの難しいぞ・・・。))(視線がナオに向けば、観察開始。真顔になった)扇子・・・?バトルファンみたいに使うのかな・・・?(ぁ。こっちは自分の参考になりそうだ。じーーーーーっ。ブツブツブツ。口の中で呟きだした) (05/26-11:11:06)
ナオ > わぁ。えっと、扇子…だっけ…。そういう武器もあるんだ…。(パチパチと瞬き。だが、油断はしない。戦える相手なのだ。ぱっと見武器には見えないが、達人は武器を選ばないとも聞く。武芸百般なるほど、と)よーし、それじゃあいくよ!!(そう告げて、その場から駆け出そう。走る速さは至って平均。むしろ熟練の戦士より少し遅いくらいか。走りながら大剣を前に構える。持ち手を逆手に変え、剣先を下に向け、大剣を盾のように構えたままの――突撃) (05/26-11:14:45)
セフィ > <ピク・・・>(小さく肩が揺れる)((・・・珍しい構えだ・・・。予測出来ないや・・・。))(身を乗り出してじ、っと見て)  ・・・ん、ぅん、ぅんぅん・・・。(クィ、と小さく左肩が揺れて、手首を水平にキープして) (05/26-11:18:31)
キヨヒメ > (リーチに差があり、そして重さを感じさせない攻撃ができるといえど、どうしたって大きな武器は攻撃が線となる。半人前はそういった特徴に惑わされ、武器に振り回されてしまうものだ。……しかし、その弱点を補ってあまりある攻撃力とリーチがあり、ナオの動きは完全に熟練者のもの。強さも弱さも知り尽くしていることは間違いない。間合いを詰めるのは容易くはない、だがこちらにもまた相手にはない武器があるーー短刀として握る閉じたセンスを少し強めに握りしめると、ナオの目を見つめていた。)…………!(盾のように大剣を構え、突進するナオの姿は何倍も大きく見える。だが、キヨヒメはそれを見ても眉ひとつ動かすことはない。恐怖に飲まれてはいけない、相手を観て、見て、そして恐怖を受け入れる。そして、キヨヒメはナオに向けて逆に突撃した!)(大きい、怖い、意外と速いーー様々な思いが入り乱れる。だが、片時も目を離すことなく、キヨヒメはギリギリのタイミングで外側に置いた軸足を中心に、大きく円を描くように回り込んでその背に向け、走りながら逆手に持ち替えた扇子をフリッカージャブの要領で素早く振り上げた!) (05/26-11:20:55)
セフィ > ((・・・やっぱり凄いや・・・。おキヨちゃん・・・。腕から肘、手首まで、関節が柔らかいんだな、あれは・・・。鞭みたいにしなるから軌道が読めないや・・・。なんてしなやか・・・。))(まさかそう使うとは。 思わず感嘆の息を漏らし)・・・やっぱ綺麗だ。おキヨちゃん。(ぽそ) (05/26-11:24:22)
ナオ > ……!!(大剣防御状態からの突撃。だが、それにも臆せず突っ込んでくるのが見える。そして引きつけたところで、大きく後ろへと回り込んでくる。その動きは流麗で無駄がなく、とても綺麗に思えた)((セフィ君が熟練者って言うの、すごいわかる気がする!!))(だが、ここであっさり攻撃を貰うわけにもいかない。自分だって、いろいろ場数を重ねてきたのだ。相手が回りこむ瞬間、手にした大剣を地面へと突き刺す。走る勢いはそのままに地面に突き刺した大剣を軸にして、キヨヒメの回りこむ向きと逆サイドで、その裏側へとくるりと回り込もう。そうすることで背中への攻撃を避ける動きだ) (05/26-11:28:27)
セフィ > !((上手い・・・!!! あんな使い方があるなんて・・・。 凄いや、これが熟練同士の動きなんだ・・・))(目を見張って。ドキドキドキッ) (05/26-11:31:07)
キヨヒメ > (拳を振るうように扇子をーー担刀を振り上げたキヨヒメは、それでナオの大剣が『使えなくなった』のを見逃さない。むしろ、ナイフが直撃するよりもいい結果だ。回り込んだ際の軸足はそのままにしているがゆえに態勢は崩れてはいない。ナオが周り込むのを見れば、こちらも同じようにすぐに向き直る。勢いをつけてのものと、勢いをつけぬもの、小回りならこちらが上だ!例え蹴られようが構わない、大剣相手に距離を離すなど愚の骨頂!そのまま、キヨヒメは軸足を踏み出してナオの懐目掛けて獣のように飛び込んで、その襟を左手で掴もうと伸ばし、同時に右手を伸ばして押し込まんとし、膝をに自身の足を乗せてバランスを崩させようとする。この動作ーー力を必要としない組手甲冑術の動作を試みた!) (05/26-11:34:44)
セフィ > ぁ・・・。(あれだ、と目を見張る。自分が身に着けたい事の1つ。最小限の動き。)・・・母様の動きにちょっとだけ似てる・・・? 父様と母様足すとこんな感じなのかも。 ・・・ぁ、そうか、緩急なんだ・・・。 ・・・ほんと凄いな・・・。)) (05/26-11:40:30)
ナオ > …わっ?!(さらに距離をつめてくる相手。なるほど、よくわかっている。大剣の最大の弱点はインファイトの距離なのだから。懐へと飛び込まれれば、左手で襟を掴まれて、右手でさらに押し込まれて、さらに膝に足を乗せられて――)大剣の弱点は、ちゃんとわかってるよ!!(そう言いながらもバランスを崩されよう。そのまま地面へとひっくり返る流れ。だが、その流れで今なお掴む片手にある大剣を自分の方へと強引に引き寄せる。引き寄せると言うよりは倒すと言ったほうが良いか。そのままマウントを取れば、重量級の大剣が押し潰さんと倒れてくるだろう) (05/26-11:42:23)
セフィ > ((なんかもう・・・どっちも凄いや・・・!!! 高速で繰り広げられる攻防。目まぐるしい。動体視力は並外れていた。細かい部分の動きまで目に焼き付けて) (05/26-11:48:49)
キヨヒメ > (大きな武器を振るうには大きな動作が必要となる。小さな武器はこのような息のかかる距離での小回りが強みだ。薙刀より刀、刀より脇差、脇差のり短刀、短刀より素手ーーこの距離をキヨヒメは離すつもりはない、たとえ押しつぶされてもーー)イヤッ!(ナオの言葉に応答はせず、剥き出しの刃のように鋭い瞳を至近距離で向けていた。大剣が勢いつけて倒れてくるよりも速く、ナオの心臓に扇子の刃先を据える。そして、倒れてくる大剣の重みを乗せてそのまま全体重をかけ、心臓を刺し貫かんとした!……ホントに貫くことはないが、強者を倒すためなら骨も内臓もくれてやるという意思がそこにある。) (05/26-11:52:05)
ナオ > あー。(相手の意図がわかった。こちらの一手すら利用する一手。駄目だ、これは詰んだ。倒れてくる大剣を片手で止める。もう完全に倒す必要はない)…参った!!ボクの負け!!(これが実戦なら、死んでいるのは自分だ。なので、負けを認める) (05/26-11:55:13)
セフィ > ──。 ・・・ぅゎー・・・。おキヨちゃんと母様合わせたくないなこれ・・・。 母様食いつきそうだ・・・。(なんとこんな小さな嫋やかな少女がよもやその内側に自分の母と同じような何かが流れて居ようとは。)・・・卍さんも好きそうだよなぁ、こういう子・・・。(何かいやーな予感を感じた。) (05/26-11:56:15)
セフィ > (組手が終われば立ち上がり、思いっきり拍手!!)お二人とも凄いです!!!!おキヨちゃんお見事!!!(わぁーーーっとパちパチパチっ!) (05/26-11:56:51)
キヨヒメ > (全てが終われば、キヨヒメは馬乗りになっていたのをやめてゆっくりと立ち上がる。そして、ポンポンと汚れを払って襟を正すと、ナオに手を差し伸べた。)今回は私の勝ちでしたが、正直生きた心地がしませんでしたわ。やはり、お見受けした通りのお方でしたわ。ありがとうございました♪>ナオ (05/26-12:00:30)
セフィ > ・・・っはーーーー。凄かった・・・!熟練同士だとこんな感じなんだなぁ・・・。僕もう心臓ばっくばく。(胸に手を当てて座りこんで。ふはぁ。) (05/26-12:02:43)
ナオ > キヨヒメちゃん、ボクより年下だよね!?一体どんな訓練して来たの!?(なんというか、こう、いろいろと歳不相応な色々を感じ取った。動きだけではない。心のあり方もだ)うぅん、ボクも楽しかったよ。ありがとう!!(満面の笑みを浮かべながら手を借りて立ち上がろう。そのあと、ひとしきり話してから、その場を後にする次第で――) (05/26-12:03:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (05/26-12:03:18)
セフィ > ね!凄いでしょ?!おキヨちゃん!(なんか自分の事の様にドヤ顔して)あーーー、僕もっともっと頑張らなきゃ!! (05/26-12:07:49)
キヨヒメ > ……師匠が薄皮一枚一枚斬り刻んできたり、思想抜きの武術を教えてくださったので気がついたら「勝てばいい」という感じになりまして。お恥ずかしゅうございますが、すっかり身について……(クスリ、とはにかむように微笑んで。)はい、またよろしくお願いしますね♪>ナオ (05/26-12:09:26)
キヨヒメ > (そして、セフィの方を見やると微笑して)カッコよかったですか?(なんて、聞いてみる。セフィくんに、カッコいいところをみせたいのもあるのです。女の子だけどね!) (05/26-12:11:54)
セフィ > すっごい!!!!!すっごいかっこよかった!!!おキヨちゃん、やっぱり凄いや!!(っぱぁぁぁぁ!!両手の拳を握って力説!目ぇきらっきら!)>キヨヒメ (05/26-12:13:31)
キヨヒメ > うふふっ、ありがとうございます♪あの手の組手甲冑術も、元来鎧を纏う相手を想定したもの。それがうまく決まって私としては万々歳ですわ(持ち上げられて悪い気はしない。目をキラキラさせる彼を見つめて、キヨヒメはニッコリ笑って頭を撫でるのだ。)でも、こういうものは使わないで済むが一番ですよね。殺し殺され、というのは嫌なものですから (05/26-12:18:18)
セフィ > だよねー・・・。 うん、本当に上手いや。 実戦も長いの、見て判ったしね。 ・・・っておキヨちゃん!!僕11歳!!歳多分そう変わらないから!!(撫でないでーーーっと手をぱたぱた) (05/26-12:22:28)
セフィ > ・・・ぁ、ただ──  最初の時も思ったんだけど。 おキヨちゃんの動きは、かっこいいのも勿論あるんだよ? でも、それ以上に、綺麗だなって思うんだ。 (05/26-12:44:44)
キヨヒメ > あら……ごめんなさい、ついつい(ひとつ違いなのに、つい子供扱いしてしまうことを感じて改める。……そして、キヨヒメはここで、一人の異性としてセフィを見つめてみる。……いい顔をしているし、これから伸びる真っ直ぐなスジが見える。武を持つ者として、そして個人的な好みとしてはーーセフィはキヨヒメにとってはけっこうタイプであった。だが、それを感じると下世話に感じてしまい、つい顔を赤らめてそむけてしまう。)ご、ごめんなさい!殿方のお顔を見つめていたら、なんだか急に恥ずかしくなって! (05/26-12:47:09)
キヨヒメ > 綺麗、ですか?(きょとり、と。そういうことを言われて実感がないのか、目を丸くしていた。) (05/26-12:47:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジェシカさんが現れました。 (05/26-12:49:03)
セフィ > え?(きょと。んん?なんて覗きこんじゃったりして) ぁ、うん。 こう・・・。舞みたいだ。 動きがしなやかで柔らかくて、それでいて力強くて激しくて。 僕の父様も動きがとても綺麗でね? 本当に上手い人って、凄く綺麗。 参考にしなきゃって思ってたのに、あんまり綺麗で息するの忘れちゃうくらい見惚れちゃった。(あははっと笑って)>キヨヒメ (05/26-12:50:19)
ジェシカ > ――賑わってる? 珍しい……。(認識上、自分が一番乗りか、誰かいても一人なのが多い気がする修練場。声が聞こえたら、行ってみましょうか。元々体を動かしたかったし、館の壁沿いを歩き修練場へゴー)――あら? (05/26-12:50:41)
セフィ > ぁ、ごきげんよう。(にっこり。座ったままで胸に手を当て小さく会釈をし)>ジェシカ (05/26-12:52:02)
キヨヒメ > (キヨヒメは、まっすぐにそんなことを言われると顔を真っ赤にして動けないままだった。舞のように、というのは確かなもの。武と舞は重なるもので、セフィの言うことはよく理解できる。だが、いざ自身のことを面向かってキレイなどと言われると、自身の姿も褒められているのではないかと思ってしまい、ドキッとしてしまう。潤んだ瞳でセフィを見つめ、頬は上気し、モジモジと照れくさそうに何も言えずセフィを見ていた。) (05/26-12:55:33)
キヨヒメ > (新たに現れた客には、微笑んで。)おはようございます、本日も鍛錬日和ですね!(そう、ジェシカに言うのだ。) (05/26-12:56:39)
ジェシカ > えぇ、ごきげんよう。――小休止、というか、そろそろ終わりって感じだったカナ?(カクン、と首を傾げて。こちらは手を振った。だったら、ちょっと勿体無い事したかな、と思う。)(みた所、二人ともまだ子供―だけど、戦士としての訓練をやっていてもおかしくない年頃の――だが、この世界は見た目で判断しては酷い目に合う所だ)(何だかストロベリッてる? …とは、二人の様子を見て思った事。)えぇ、おはようございます。『本日も』ってことは、マジメなのね。(異国の装束の少女の言葉に、微笑んだ)>セフィ、キヨヒメ (05/26-12:58:06)
セフィ > ぇ。(いや、たしかにね、恋にはまだ早いお年頃。が、ぶっちゃけ見た目かなりの美少女にそんな目で見られたら、どぎまぎしちゃうよ!!かぁっ!)ぁ、えと・・・。おキヨちゃんも、その・・・。凄く綺麗だと思うよ・・・?(つつーーーっと視線を逸らせて。あれなんかあまずっぺぇ!)>キヨヒメ   ぁ、先ほどまでナオねーさまと言う方がいらしていて、彼女・・・おキヨちゃんと組手をなさっていたんです。(ふふっと笑って)僕は鍛錬の合間の休憩がてら、見学させて頂いていました。>ジェシカ (05/26-12:59:34)
キヨヒメ > (ピーッ!とばかりに、キヨヒメの頭がオーバーヒートしてふらりとよろける。綺麗、という言葉にはすごく弱いので、真っ直ぐな言葉だからこそ心に届く。そのまま、うっかりバランスを崩してセフィの方にもたれかかるだろう。……受け止めたら、その早熟さを感じさせる意外にも柔らかく豊満な軟肉がむにりとーー)>セフィ ええ、毎日の鍛錬は欠かせないものですから!(ジェシカに対して、キヨヒメは笑ってそう答えるのだ。稽古は必要だよ!)>ジェシカ (05/26-13:05:39)
ジェシカ > (やばいストロベリッてる。他所でやれ、なんて冷たい事を言える性格でもないし、ちょっぴり眉間に皺寄せた。一瞬だけ。知り合いの名前と組み手の言葉を聞けば、まぁ、マジメに訓練していたんだろう)ナオちゃん? 強いよね。彼女。実際手合わせした事は無いけど……。(あの剣を満足に振り回せるだけで十分に脅威だ)>セフィ (05/26-13:06:18)
ジェシカ > 見習わなきゃね。仕事やら旅やらで、難しい日もあるけどさ。(それでも、出来る日はこうして少しでもやってはいる。いるが、どうしても戦いに捧げられる人生の量は個人で違うんだから)>キヨヒメ (さて、武器庫から練習用の武器を引っ張り出してこよう。武器庫に入って、すぐに出てくる今日はヒーターシールドと片手剣だ) (05/26-13:08:27)
セフィ > <ばふ!!!>(幾らおにゃのこに興味無いつったって言って男の子。ふわんふわんしたりすれば免疫無い分はぅぁーーー!っと。おろおろおろっとこんな時どーすりゃ良いのか判らないお子様。動けない!!!) ナオねーさまもとても強かったですが勝敗はおキヨちゃん勝利でした。(おろおろしたままそっちに笑み)>キヨヒメ・ジェシカ (05/26-13:09:42)
キヨヒメ > (いろいろ描写は割愛するが、キヨヒメの身体が密着すると甘い女の子特有の匂いがセフィの鼻孔に濃厚に抜けてゆく。混乱するキヨヒメは受け止められたまま、セフィの鍛えられた肉体に本能的にうっとりとしながらも、ハアア……と湿った吐息を吐き出した。……だが、男の子と密着している事実に気づくと、慌てて飛び退った!)ああっ!ごめんなさいセフィくん!と、殿方に抱きつくなんてはしたないことを……ううっ、ごめんなさい!本当にー!>セフィくん (05/26-13:14:27)
ジェシカ > <ブンッ>(邪魔にならない程度の位置で、試しに一振り)――ナオちゃんに勝ったんだ? へぇえ……。(と、キヨヒメの方を見るが、あまりそんな風には見えない。――見た目はアテにならんがな、ここ)…………一緒に訓練する?(ドキマギ関係、無理矢理にでも離れる口実を、そっと提案してみようか)>セフィ (05/26-13:16:44)
セフィ > (少年大混乱! ぷすーっと頭から湯気出しながら、ビシーーっと固まったまま。)ぁ、ぅぅんぅぅん、大丈夫!(ビシ!手を出して見せて)>キヨヒメ ぁ、えと、おねーさま、お名前を伺っても宜しいですか? 僕、セフィードと申します。セフィード=クルツです!>ジェシカ ぁ、僕体動かすので、おキヨちゃん、もう1戦してくる?(わたわたわた) (05/26-13:18:36)
キヨヒメ > 意外と、日常の中にも修行はあるものですわ。風、鳥、水、花…生きとし生けるものが合わさってこそこの世があり、そしてその中に生きる私達もまたその一部。武術というのは万物万象が師になりうると、師匠は仰っておりました。……とはいえ、受け売りですのでそこまで実感はないんですけどね(なんて、ジェシカに対して袖で口を隠して微笑んだ。)……ええ、短刀の小回りを使い、なんとか。対処を間違えていれば真っ二つにされていたと、思い出すと怖くて震えてしまいそうですわ(謙遜ではない本音。あれ程の大モノを容易く振り回すとなれば、近づけなければ間違いなく負けていた。)>ジェシカ (05/26-13:19:39)
ジェシカ > (ほっといてた方がいい感じになっただろうか? それとも助け舟は助かったのだろうか? ちょっと悩むが、見ててこちらもこっぱずかしい。――訓練を承諾したらなら、考えは打ち消しだ。軽く剣を振るって具合を確かめながら、彼がもう一戦と言えば、剣を振るうのは一旦辞めて)クルツ……?(はて? だが聞くのは訓練終わってからでも良い。名前を聞かれたら、微笑んで)セフィード、ね? 私はジェシカ。ジェシカ・カールトン。元の世界じゃ、新米だけど兵士やってる。よろしくね?>セフィ (05/26-13:23:55)
セフィ > ぁ。(名前に反応するのを見れば、はわわっと)ぁ、僕、ミスト=エル=クルツの息子です。(ぺこっとして)母がお世話になっている方、でしょうか・・・? ジェシカねーさまとお呼びしても?>ジェシカ (05/26-13:26:25)
キヨヒメ > うう……(キヨヒメは、子犬のような目でセフィを見つめていた。いつもの戦う姿からはかけ離れた弱々しく、女の子な雰囲気で。今まではお姉さんな態度をとっていた彼女だが、いまは『ただのキヨヒメ』だ。) うん?ええ、短刀で良ければお相手はしますが、いかがしますか?(が、セフィに勧められていることに気付いてキヨヒメは襟を正してジェシカに声をかけた。どちらもできるよ、と。) (05/26-13:26:59)
ジェシカ > ……(うーん、と難しい顔をした。)何か、本当に達人の師、って感じね。剣に生きてるって感じ。ま、極めたらそうなるのかもしれない。(自分にとっては、生活や仕事のための道具、にしか過ぎない。必要だから腕を磨き、必要だから振るう)それでも、勝ちは勝ちよ。むしろ小刀で懐に飛び込めるだけでも凄いわー。(かなりの身軽さと、実戦慣れか凄まじい度胸でも無ければできない。ほえー、と声を上げて)>キヨヒメ (05/26-13:27:31)
ジェシカ > ――や、セフィード君がやる気みたいだから、今回はこっちにしとくわ。ゴメンね?(何て、笑った)>キヨヒメ (05/26-13:28:14)
セフィ > ぁ、それじゃ、お願いします。 おキヨちゃん、後で悪かった所教えて貰える?(ぱ、っと立ち上がれば、ぽんぽんっと頭撫でようと)>キヨヒメ (05/26-13:29:17)
ジェシカ > あら? ミストさん、こんなおっきな子がいたんだ……。(驚いてパチクリッ。)そんな畏まらなくてもいいわ。――むしろ、私がお世話になってる方だしね。(言いながら、構えを取ろう。腕につけた盾を胴にぴったり合わせて、剣を頭の上で真横になる様な構えだ)>セフィード (05/26-13:29:54)
キヨヒメ > 「武など一振りの刃に過ぎん、優劣や真贋を重視するような高尚さなどない」……とも仰っているので、その手のものを取り込んで自らのものにしろ……という意味かもしれません。磨き抜いた技など勝手に使え、思想など自分で考えろ、そう、教えられておりました(思想自体は大して違いがない。いっそ、ワガママを押し通す力であるとさえいえる。ただの棒の一本なのだ、極論すれば。)……死中に活、という言葉のとおりですからね……(ほう、ひと息ついた。怖いもん。)>ジェシカ (05/26-13:34:38)
セフィ > はい、今11歳です。 ──宜しくお願いします(ぺこっ。2m程の距離まで近づけばバックラーを手にしてショートソードを鞘ごと抜いてパチン、と止める。剣を握る右肩を前にする様に斜に構え、バックラーを左半身の前へ置き)行きますね。<ヒュッ!!>(スタンっと踏み込み、バックラーを顔を隠すような位置へと滑らせて)>ジェシカ (05/26-13:35:02)
キヨヒメ > ええ、いいですわ!……あまり力になれるかはわかりませんがしっかり見させていただきます(そう言うと、キヨヒメは隅っこで正座した。背筋を伸ばし、真剣な眼差しで見据え)がんばってくださいましね!(無邪気にセフィにエールを送った。) (05/26-13:36:12)
キヨヒメ > (動きがなめらかだ。バックラーという軽い武器の利を活かし、勢いのままでありながらしかと急所を隠している。) (05/26-13:37:24)
ジェシカ > ――習う環境が違えば、そういった面も全然違いそうで面白そうね。(むしろ軍隊ではあまりそう言った言葉は言われない。抜くべきと抜かないべき時はガッチリ習うが、思想やそういったものより、業務規定的なものだ。達人の愛弟子と、軍の兵士の量産兵という違いもあろう)――それが出来るのは、一人前よね。逃げるのも大事だけど。(訓練で逃げたら話にならないけれどね)(そして、戦いが始まった。キヨヒメとの言葉も、しばらくお預けし、セフィードとの戦いに集中する)>キヨヒメ (05/26-13:38:36)
ジェシカ > よろしく。(こちらは練習用の長剣。少しだけジェシカには長いかな? と思えるロングソードと、大きめの盾)(こちらは前に出たりはせず、突っ込んできたセフィに対し、頭上で横向きに構えた剣を、腕を回して右側から横に払った! 胴狙いの攻撃だ! 盾が影になって、剣の軌道が見え辛いかもしれない。)>セフィ (05/26-13:42:33)
キヨヒメ > (ものすごくスタンダードな動きだ。だが、だからこそスキはなく、攻防どちらも兼ねている。軍で習うその手のことは、学びやすさと実用性の両方を兼ね備えたもの。モーションは大きめだが、その軌道を隠すことで長い距離を振るうという利点に展示させている、なんと質実剛健か、とキヨヒメは感じる。)>ジェシカ (05/26-13:47:05)
セフィ > (顔の前に上げていたバックラーをスっと下げて手首を僅かに傾ける。 横なぎの一閃はバックラーに当たり、その勢いに逆らわずに体を右側へとひねる。 バックラーはそのままの位置でキープし、ヒュっと手首目がけて突きッ)>ジェシカ (05/26-13:48:46)
ジェシカ > (左手に盾を持つ相手に、(相手から見て)左側からの攻撃。防がれるのは予測済みだ。そして、胴体への攻撃を行う際は、盾を開きすぎない様に、振りぬきすぎず、仮に本物の武器でクリーンヒットしていた場合、セフィの胴体を6割程斬れている辺りで、刃がピタリと止まる。)っ!(相手の剣の動きを見て、後ろに下がりながら手を引っ込める。ガツ、と、セフィの剣の切っ先と、ジェシカの剣の鍔がぶつかり合うか)っ!(剣を振り上げて刃を跳ね上げたい。同時、再び盾がジェシカの胴を守る) (05/26-13:54:33)
セフィ > ((うわぁ・・・難しい・・・。 間合いに入ると盾が邪魔になるし・・・))っくっ!<ヒュッ!!>(ぶつかった刹那、同じ事を考えていた。上から回し込むように跳ねあげようとした軌道が、丁度剣を振り上げ弾こうとしたジェシカの剣を避け、此方が跳ねあげようとした軌道は剣が上に上がる事で空を切る。同じようにピタリとバックラーを構え、追撃とした跳ね上げた剣を手首を返して横なぎへ一閃するも、それは盾に阻まれて)っ! (05/26-13:59:01)
セフィ > ((うわぁ・・・難しい・・・。 間合いに入ると盾が邪魔になるし・・・))っくっ!<ヒュッ!!>(ぶつかった刹那、同じ事を考えていた。上から回し込むように跳ねあげようとした軌道が、丁度剣をぐるりと回し下から上に振り上げ弾こうとしたジェシカの剣を避け、此方が跳ねあげようとした軌道は剣が上に上がる事で空を切る。同じようにピタリとバックラーを構え、追撃とした跳ね上げた剣を手首を返して横なぎへ一閃するも、それは盾に阻まれて)っ! (05/26-13:59:54)
キヨヒメ > (盾は盾で強い、そうキヨヒメは感じた。盾を持つジェシカの牙城を崩すことはなかなかに難しそうだ。なれば、ひとつの攻撃を布石にしたりするのがいいかもしれないが……と、キヨヒメは盾と剣を持つ二人の戦いを見つめていた。) (05/26-14:01:59)
ジェシカ > っ!(同時に跳ね上げたため、相手の刃の抵抗の感触が無く、剣の刃が上段どころか大上段を超え、自分の背中側まで回してしまった。)(ショートソードとロングソードの差が出た。刃を返して攻撃に転ずる速さは、セフィードの方が上だったのだ。)っ!(ガツッ、と衝撃に対して、盾を強く握り締める。)でぇいっ!!(片足を上げ、そのまま思いっきり前に前へと踏み込んだ。セフィードの回避が遅れれば、盾の壁が前に出て、強かに打ちつけるだろう) (05/26-14:04:17)
セフィ > っくぅっ!!!(盾が剣の軌道を塞ぐのには気づけたが、振りぬいた剣は瞬時には戻せない。ク、とバックラーを引き手首を僅かに傾け、盾の威力を流す事でダメージを軽減させる。つい下がりそうになる足の爪先の向きをキュっと変えて相手の右側へと体を捻り、剣から遠い位置へ身を置こうと。バックラーを引き戻し、自分の急所を守る位置へと置けば、キュっと右腕を引き、胴に目がけ突きッ!)やッ! (05/26-14:08:58)
キヨヒメ > !(流石は兵士、やることの思想はおそらくこちらと同じ!盾を武器にして、強烈なシールドバッシュを放つジェシカを見て、キヨヒメは目を丸くした。が、セフィとて負けていない。それを軽減させ、回り込んでの反撃ーー脚さばきはやはり、優れている。こちらの太刀を回避した通り、身軽さはかなりのものだ!) (05/26-14:10:57)
ジェシカ > ――っ!(上手い。このまま尻餅でもつかせてしまえば、剣を振り下ろして力で潰してしまえば良い、と考えていたが、この子、勢いを『流す』のがとても上手だ。そして上手く、右サイドを取られてしまった。踏み込んでない方の足も、大きく前に出して、位置を変えると共に、最初に踏み込んだ方の足をぐるんと回して、セフィに向き直りたい、が。――)――ぐっ!(動作自体は行ったが、僅かにセフィの突きの方が速い。革鎧の端を掠めて、脇腹に痛みが走る)――浅いっ!(まだ、戦闘続行だ。再び盾を構えなおして) (05/26-14:15:13)
セフィ > (この位置からだと狙えるのは脇側だけ。僅かに体を捻るだけで直撃は避けられてしまう。ヒュっと剣を引き戻し、また右が前になる、一見攻撃の構えに見える、その実防御の構えを取り、タンっとバックステップで一度距離を取り相手の剣の間合いから離脱する。)っはぁ・・・(ジリ・・・。爪先を滑らせて) (05/26-14:20:30)
ジェシカ > (間合いを取るか。ならばこっちは構えを変えて、ゆっくりと近寄ろう。盾と剣の重たさと、積んできた訓練の違いか、機動力と速さは向こうのが上だが、早く動く必要は、今はない)(剣を前にして、盾で左サイドを守る構えだ。先ほどの構えでは、左側からの攻撃は不得手で、間違いなく防がれてしまうと踏んで)――せっ!(自身の間合いギリギリに入った刹那、踏み込み、最短最速の突きを放つ!) (05/26-14:26:48)
セフィ > ・・・・。(ブツブツブツ・・・。じ、と凝視する。 突きが放たれれば、ピタリと付けたバックラーの手首を僅かに傾ける。傾けるのは僅かな角度。丸みを帯びた盾を滑らせるように手首は柔らかくして握り、剣の軌道を自分の左側へと滑るように傾ける。反動でバックラーががいんっと弾かれて。顔を顰めながらヒュっと右足を右斜め前へと滑らせ、バックラーを引き、脇へと一度付ける。狙いは盾。滑らせた足に重心を乗せ、其方視点で盾の左側へとバックラーを構え、こちらの間合いへと接近を試みる!) (05/26-14:34:55)
キヨヒメ > (どちらも、やはり上手い。少なくとも自分にはない技術がそこにある。自分なら防御をこじ開ける方を選ぶが、そうでなくお互いに防御と受け流しをうまく使っている。キヨヒメは、手に汗握っていた。) (05/26-14:38:57)
ジェシカ > (刃が僅かに盾でそらされる。上手い事、相手側から見て左手側―盾を持つ手の方に流されて、彼が前へと進む。)(こちらの盾側へと向かってくる少年に、極めて嫌な予感がした。―逸らされた刃を、逸らされた側―こちらから見て、右手側に引き、盾を持つ手も、剣の柄頭に添えて)――この一撃でっ!!(擬似的な両手持ちの状態で、剣を右から左に思い切り振りぬいた! 防がれる可能性は強いが、それならそれで、勢いと衝撃でセフィの前へ進む動きとそこからくる攻撃を止めてしまえれば良し!) (05/26-14:42:16)
セフィ > (小回りの利くショートソードならではの機動力。振りぬかれる剣は目の端に捉えるも賭けに出た。ヒュパっと踏み込み、其方の脇へと突き!   ・・・った所で思いっきりふっとんだ。バックラーで防御で多少ダメージは減らせるか)ぁぐっ!!!!(ずでーーんっ。ごろごろごろ) (05/26-14:45:48)
ジェシカ > (しっかり防御で踏みとどまるか、彼得意の受け流し方向ならば、ここまで盛大に転ぶ事は無かったろうが、相手も攻撃のタイミングで、衝撃を殺しきれなかったのだろう。盾で防がれはしたが、そのまま転がった――)…っ!(振りぬいた体勢から驚いたが、出来れば立ち上がる前に、剣の切っ先を突きつけるべく駆け出した。全力フルスウィングの後だから、少し間が開くので、素早く立ち上がったらそれはかなわないだろう) (05/26-14:49:45)
セフィ > ぐぅっ!(受け身でくるっと体を捻る。防御の為のバックラーを顔の前に構え、切っ先が此方に突き付けられた刹那、こちらの刃は座った格好のままピタリと腹へ向ける)ぜ、ぜぇ・・・ぜぇっ・・・(バックラー越しにじ、っと見つめて) (05/26-14:52:40)
ジェシカ > ………。(こちらも息が少し上がってる。汗でべったりと前髪が張り付き、表情に甘さは一切無い。体格と動き回り具合から、向こうのが疲れていると思いたいが、相手より重い剣盾を構え続け、油断無き攻防を続けていては、こちらも消耗は激しいのだ)これでっ!(前に出した剣を振り上げ、ガツッ、と上から、バックラーを剣でたたきたい。そのまま押しつぶす様に力を込めていく心算) (05/26-14:56:26)
セフィ > せぇっ!!!(バックラーに剣が振り下ろされれば、パっとバックラーを握る手を解いた。力を込めるならば小柄なこちらに屈みこむ格好となるだろうか。バックラーを離した手を大きくそちら側に向かって地面に手を突き、飛び込むように剣を向けたまましゃがんだ姿勢から突っ込む!突きッ!) (05/26-14:59:06)
ジェシカ > っ!(狙った的が、無くなった。盾ごと押しつぶす予定だったのが、余計に相手が小さくなって、更に前に出たために、ざく、と地面に刃が付いてなお、刃はセフィには届かない位置にもぐりこまれた)――ぐっ!(そしてこの状況、しゃがみ込んでいる相手とリーチ差を考えれば、盾による守りは必要無いと考えられる状態だったために、守りは無く、下からの突きがジェシカの胴の真ん中へと当たった)――ぐぅ……っ!(痛みに顔をゆがめて、動きを止めた) (05/26-15:03:50)
セフィ > っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・っ・・・っはーーーーーーーーー。(剣を引いて) (05/26-15:04:54)
セフィ > っはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・っ・・・っはーーーーーーーーー。(剣を引いて。スヒュっと剣を回せば相手の喉元へ突きつけようと) (05/26-15:05:34)
ジェシカ > ――参ったわ。突きが決まった時点でね。(汗だくの顔で、何とか笑った。動きを止めたのは、その時点で負けだと思ったから) (05/26-15:07:00)
セフィ > ──ぁはっ。(にこっ。 ス、と剣を鞘ごと腰に納め、一歩下がれば胸元に片手を当てて)ありがとうございました!! (05/26-15:08:05)
ジェシカ > (こちらは練習用の剣のため、鞘が無い。チャキ、と剣を胸元で前に立てのち、降ろしてから、一礼)ありがとうございました。………あ~~~~、悔しいっ!!(地団駄) (05/26-15:09:41)
キヨヒメ > (キヨヒメはゆっくりと、歩みを進めてゆくと二人に向けて微笑みかけた。)お二人共、お見事でした。質実剛健なる剣と、更に磨かれた流れる剣……外野ながら堪能の程をいたしましたわ(そう、告げるとキヨヒメはジェシカに懐紙を差し出した。手ぬぐいはもうセフィに渡したし、もう持ってるのがこういうのしかない。) (05/26-15:10:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクライスさんが現れました。 (05/26-15:11:31)
セフィ > やったっ!練習の成果出た―――!!おキヨちゃーーーーん!!(わぁーーーいっと駆けてく子供。擦り傷切り傷泥だらけ!)ありがと!!(手ぬぐい受け取って)っはーーー、っはーーー、っはーーー。(膝に手をついて息を吐き) (05/26-15:11:31)
ジェシカ > これは、本気で悔しいな……。でも、セフィードくん? 強かった。(はふぅ。それも、人外や、違う世界での理で動いている強さではなく、地道に訓練をつんだ強さだ。)――あら、珍しい。…いいの?(恐らく汗取り用の紙? 紙でそれは珍しいと思って、ぱちくり、とキヨヒメの方を見た) (05/26-15:13:42)
セフィ > ほんとですか?!!うわぁ、やったやったやったーーーっ!!(きゃっきゃ駆け回る子供。さっきのへばり具合は何処に行ったんだな元気さ)>ジェシカ (05/26-15:14:43)
クライス > お、まだやってたみたいだな。(よぅ、と片手を上げつつ、その場にやってくるの図)さっき館から、ここでやってるのはちょくちょく見てたんだけど。皆すげぇな。ほれ、差し入れだぜ。(お盆にオレンジジュースを3人分載せてきていて)>ALL (05/26-15:15:01)
ジェシカ > 私は軍隊の基礎通りばっかりだからねー。セフィード君柔軟だわ。(質実剛健、とは言うが、あまり幅は広くない。たはは、と笑って)>キヨヒメ (05/26-15:15:30)
セフィ > あ!!!クライスにーさまぁーーーーっ!(きゃーーーっと駆けて行って。ぎゅぅっとしようと)>クライス (05/26-15:16:00)
セフィ > 大きい盾って攻略難しいです!ジェシカねーさま隙が無くて大変でしたーーー。(えへーーーーっ。超!!嬉しい!な顔っ。んっぱーーーーっ)>ジェシカ (05/26-15:17:12)
クライス > おおっと!?(まさかの突進。だが器用にバランスをとって衝撃を受け流し、手元のお盆の中身は揺らしもしない)ちょ、セフィード。お前なぁ、物持ってるんだから、そこは配慮してくれよ。(手にしたジュースの載ったお盆を軽く掲げて)>セフィ (05/26-15:17:46)
ジェシカ > セフィ君強いわ。(つか戦ってた時は自分より消耗してた様に思えるけど、元気だなセフィ君)油断はしなかったつもりなんだけどね。(なんて、クライスへと声をかけた。オレンジジュース受け取ろう)夏、ってカンジね。(オレンジは)>クライス (05/26-15:17:53)
セフィ > えへへへへっ。クライスにーさま、お久しぶりです!わぁ!!ジュースだぁ!!頂きますーーー!(わーーぃっ。ジュース受け取って)>クライス (05/26-15:19:08)
キヨヒメ > 呼吸の方法をお教えしましょうか。 ええ、もちろん。本来なら手ぬぐいでも差し上げたかったのですが、生憎と出せるものがこれくらいしかなくて。それでよければ、何枚でも差し上げますわ(にこり、と微笑んでジェシカに快く頷いた。そして、続いての言葉をいいえ、と首を振る。)基礎がなくては応用もありません。基礎練習の中には全ての極意があり、戦いの中で何をすればいいかは自ずと見えるものですわ。……なんでしたら、今度私の知る剣技をお見せしましょうか?こちらの技も実戦剣術、体型の違う剣技もまた何かの参考になるかもしれません>ジェシカ (05/26-15:19:27)
ジェシカ > あれはねー……。体格で勝ってるなら、上から押しつぶす様に戦えば割と突破出来るんだけど。体格で負けてると辛いのよね。(足元には隙間は開くが、足元というのはそれだけで狙いづらいし、そもそも騎士団じゃ脛当て装備は割りと多い)>セフィ (05/26-15:21:21)
クライス > おう、上から見てた。すげぇよな。この歳で、戦えるんだから。俺の世界じゃ、まず見られない光景だぜ? いや、まぁ例外はいるにはいるんだけどさ。(そう笑いながら告げて)>ジェシカ (05/26-15:22:07)
クライス > おう、元気してたか? どーぞどーぞ。しっかり冷やした奴だぜ。(オレンジジュース差し出して)>セフィ (05/26-15:22:44)
セフィ > 盾の攻略って難しいですよねぇ。ジェシカねーさまの様に大きな剣と盾だと、離れれば踏み込まれてこっちの剣は届かないし、接近すれば盾に阻まれちゃいますし・・・。すっごい頭使っちゃいました。>ジェシカ (05/26-15:23:14)
クライス > で、そちらのお嬢ちゃんも。まだ暑いし、喉も乾いてるだろ?(そう言いながら、キヨヒメにもオレンジジュースを差し出そうか)>キヨヒメ (05/26-15:24:02)
セフィ > とんでもないですっ!!僕なんか、まだまだ全然!!! おキヨちゃんなんてもう熟練者!な感じですもん。子供だからって甘えてたって反省してたとこだったんですよ、僕。>クライス (05/26-15:24:28)
ジェシカ > 呼吸?(確かに、息が詰まる感じはどうしても戦いの最中で大きい。呼吸法というのも、地味に強い、のだろうか)ありがとうー。(にっと笑って、額の汗を拭おうか。)それは……ちょっとありがたいかも。この戦い方、体格差がモロに出てくるのよ。(セフィ君にも言ったが、上から中心に攻められたら、剣で防ぐ事になって攻撃しづらくなりがちな構えと戦術)騎士団式だから、体格いいのが前提っぽい所があるカンジ?(うむむ)>キヨヒメ (05/26-15:25:50)
キヨヒメ > (現れたのは若いお兄さん。その姿を見て、キヨヒメはゆっくりと歩みを進めてゆき恭しくお辞儀した。彼女は面を上げると、現れたるクライスに対して、柔らかな微笑を向けた。)セフィくん、あんまり突撃してはいけませんよ。……ごきげんよう、初めまして。おふた方のお知り合いの方ですか?私はキヨヒメ、どうか、お見知り置きを願いますわ♪ あら!ああらまあまあ、私の分まで!どうもすみません、ご厚意に甘えさせていただきますわっ(クライスからオレンジジュースを受け取りながらペコペコと頭を下げ、音を立てないようゆっくりと、小さな桜色の唇を控えめにくっつけた。)>クライス (05/26-15:26:39)
ジェシカ > バックラーは私は使わないけど、それでもかなり厄介だったわ。小さいのにひょいひょい動いて、予想以上に防がれるんだもん。(騎兵なので、馬上で効果の低い、また片手で握る形の盾は使わない。はふぅ、と息を吐いて)――後は、持ち運びの問題もあるしね。(普段持ってないから、てへへと笑った)>セフィ (05/26-15:28:37)
クライス > おう、キヨヒメって言うのか。よろしくな。俺はクライスって言うんだ。(笑みを浮かべながら、オレンジシュースを差し出して)上から、ナオの奴と試合してるのも見たぜ。見事な動きだったな。>キヨヒメ (05/26-15:30:23)
ジェシカ > 私んトコじゃ、私はもっと幼い頃から訓練してたけどー……それでもここまでは動けないわ。とゆーか、動き今の私よりいいわ。(肩竦めた。フットワークの軽さで惨敗してたし)>クライス (05/26-15:30:50)
セフィ > えへへっ。あのバックラー、父様に頂いたんです! ショートソードとバックラーの組み合わせって僕には合ってるみたいで。(ジュースちゅーーー。)>ジェシカ (05/26-15:31:11)
クライス > いや、俺の世界基準だと、それでも大した物なんだって。・・・・確かにキヨヒメは熟練者って感じだったな。あの歳で、すげぇよ。(腕を組みつつ、感心したように頷いて)>セフィ (05/26-15:31:32)
キヨヒメ > ええ、呼吸方というものも重要なモノですわ。息吹、というべきでしょうか?人の身体には気流があり、外から取り入れる力は呼吸によって体内に取り入れられます。それをうまく使うことができれば、意識が鮮明となったり、力が入りやすくなることもあるのです。……僭越ながら申し上げますと、ジェシカ様はあまり動かずにいることもお上手でした、ですので体中の力を使いこなせるようになれば、さらなる防御力を発揮できるようになると思うのです(そう、つらつらと語る。実はコピペミスだったけどもういい、ジェシカに教える感じで行くぞ!)でしたら、なおいいかもしれませんわ!こちらの剣技は速さと精確さが肝要、体格が小さい方にも十全と使えるかも。やってみなければわかりませんが、ぜひお見せしますよ♪>ジェシカ (05/26-15:32:44)
クライス > なんでも、荒野で魔物相手にサバイバル生活してたって話だからな…。フットワークは、その辺の賜物なのかもしれないな。(逃げ足も、戦闘に置いては大いに役に立つものなのだ)>ジェシカ (05/26-15:33:09)
セフィ > ふふっ。でも、そこに自惚れたら駄目ですから。 父様の様になるにはもっともっと頑張らないといけませんので。(ぐ! ぁ、バックラーバックラー。ぱたぱたジュース飲みながら取りにいき)>クライス (05/26-15:34:21)
キヨヒメ > あら、護身剣法をご覧になっていたのですね。そう褒められますと、ほっぺたが赤くなってしまいますわ(熟練者、と言われてキヨヒメはてれてれと恐縮した。褒められっぱなしで気恥ずかしい。)>クライス (05/26-15:34:57)
クライス > お、良い心がけだ。慢心は駄目って言うものな。応援してるぜ?(避けられなければ、ぽんぽんと頭をなでようと)>セフィ (05/26-15:35:23)
クライス > いやぁ、実際キヨヒメの歳であそこまで動けるってすげぇよ。下手すりゃ、俺でも勝てねぇんじゃないかな。(恐縮する様、を面白そうに眺めつつ。さらに褒め殺しにかかる!!)>キヨヒメ (05/26-15:36:33)
セフィ > えへへへへっ。はい!!! 頑張ります!! 今度クライスにーさまも手合せしてください!(っぱぁ!←良い笑顔)>クライス (05/26-15:36:43)
ジェシカ > 何か、東洋の格闘家みたいな……。(うぅむ。西洋の軍隊出身では、あまり聞かない概念。呼吸、何て何も教えて貰ってない。精々が、あまり止めすぎるな、程度のものだ。)……防御力、確かに、悠然と構えて、自分の中で力を溜める感じ、なのかな、この場合の呼吸法は。(むむむ、なるほど、この戦闘スタイルなら、かなり魅力的に映る。馬上では分からないが、絶対無駄にはなりっこない、はずだ。)えぇ、その時はお願いするわ。どーにもほら、軍隊ってゆーと、金属の鎧を着て、ガチガチに鍛えた男の人のが基準って感じが、強くって……!(指一本立てて。たはは笑い。動かずにどっしり戦う、それを小兵に過ぎない自分がした所で、限界を感じてもいる)>キヨヒメ (05/26-15:38:23)
クライス > え、俺? あー、まぁいいけど。俺の戦い方って、かなり独特だから参考にはならねーぞ、たぶん。こういう相手がいるって感じの経験積みにはなるかもだけど。(頭を掻きつつ)>セフィ (05/26-15:38:27)
キヨヒメ > ああっ おやめくださいまし!そんなに褒められると私、頭が沸騰してしまいまする!殿方にそうまでいわれると……うう……(でも嬉しいのか、クリクリとした上目遣いで見上げるのは、人懐こい子犬がキューンと言ってそうな雰囲気)>クライス (05/26-15:39:22)
クライス > さてと、せっかく修練場に来たことだし。俺も少し身体を動かすかなぁ。(うーん、と大きく伸びをして) (05/26-15:39:47)
ジェシカ > 確かに……大型の盾だと、機動力そいじゃうし、あれだけの反射神経があれば、小さな盾でも十分守れちゃうもんね。(なるほど、と思う。自分には真似出来ない防御技術だ)……ちなみにお父さんも剣とバックラー?>セフィ (05/26-15:40:10)
セフィ > 色々な方と手合せをしてみたくて! 経験こそが自分の引き出しを増やす、ですね。>クライス (05/26-15:40:30)
クライス > あはははは、わりぃわりぃ。それじゃあ、このくらいにしておくわ。(笑いながら、キヨヒメの頭をぽんぽんとなでようと、手を伸ばして)>キヨヒメ (05/26-15:40:37)
クライス > そう、それ。経験の力はでかいからな。初見かどうかだけで、全然手こずり方が違うし。(そうそう、と首を縦に振って)>セフィ (05/26-15:41:54)
ジェシカ > ……ミストさんのスパルタ教育??(はて、お父さんはかなり身分高い方だと聞いているが、それがどうしてサバイバル、と、首をカクンと傾げた)……ともあれ、私じゃフットワークで勝てないわけだ。(←騎兵)>クライス (05/26-15:41:58)
セフィ > 父様は普段はあまり盾は使いませんが、バックラーを使う事も時々ありますね。 ほら、バックラーってこう、丸いでしょう?だから受け流す戦法使う僕には合ってて。   ぁ、母様曰く人間は元々の身体能力は高くないから、自分の身を自分で守れないと駄目だって。何れ僕がこっちに来ることを想定しての訓練らしいです。(こくこく)>ジェシカ (05/26-15:43:11)
クライス > たぶん、それ。少し聞いたが、かなりハードらしいぜ?(でも、まぁミストだからなー、と。この辺は妥協しなさそう)まぁ、そこは仕方ねぇよ。でも次にやるなら、もう少し上手くやるだろ?(手の内とかはわかっているわけだし、と) (05/26-15:43:27)
クライス > >ジェシカ (05/26-15:43:32)
セフィ > 母様からクライスにーさまはとてもお強いと伺っていましたので楽しみですーっ(わーぃ!)>クライス (05/26-15:44:12)
クライス > もしよかったら、軽く手合わせしねぇ? (どうだろう?と、その場にいる面々を見回して)>ALL (05/26-15:44:29)
キヨヒメ > それは剣術家にも通じるんですよ。拳と剣、使うのは結局は五体ですもの。……例えば、全身全霊で叫んで全身全霊で最短最速最強の一撃を後先考えずに全力で打ち込んで、兜も剣も諸共叩き割って頭をカチ割るという流派もあるくらいです。だから、呼吸はとても大事です(恐るべきは薩摩シーン)そうですね。山のように揺るがず、相手の太刀をしっかりと受け止めて、慌てず騒がず的確な一撃を返す。それが理想だと私は思います(ウンウン、と頷いて。なお、もちろん騎馬も武芸のひとつである。)それは……向いていないでしょうね。私よりいくつか年上とはいえ、女手では押し切るものは使いづらいでしょう。……そうですね。鎧の隙間を縫う攻撃や、武器を失って至近距離に至った際の体術なども必要でしょうし、もちろんお教えしますわ。>ジェシカ (05/26-15:46:16)
ジェシカ > こういう盾は、受け流すっていうより、防ぐ、になっちゃうからねぇ。(大人になってからの方が良いかもしれない、と思う。)……なるほど。ある意味こっちじゃどれだけ強くても安心できないし。(得心がいった。と頷いた。この世界基準じゃ仕方ない)>セフィ (05/26-15:46:26)
ジェシカ > 私疲れたから遠慮しとくよ。……それともナギ持ってくる?(にし、悪戯に笑った)>クライス (05/26-15:47:41)
セフィ > ぁ、クライスにーさま、宜しければ・・・(そゎっ) (05/26-15:48:00)
キヨヒメ > ああっ……(しっとりボイスで嬌声を響かせながら、撫でる手にうっとりしていた。そしてもっと撫でれとばかりに擦り寄り、クライスの手をしっかり受けるのだ。 クライスが言ったとき、一番身綺麗で余裕ありそうなのはこの子犬である)>クライス (05/26-15:48:04)
クライス > 空飛ぶ騎馬相手とか鬼か!!せめて、飛ぶ道具用意させろ!!(即突っ込み)>ジェシカ (05/26-15:48:44)
キヨヒメ > よろしければ、私がお付き合いしましょうか……?(すりすり) (05/26-15:48:51)
セフィ > ぁ、でも折角だし、おキヨちゃん、お相手してみない? 僕も見てみたいし。(にこっ) (05/26-15:49:38)
クライス > おぉぉぅ…。(なんだこの積極性。自分から擦り寄ってくる様に、逆にちょっと戸惑う。あれ、初対面だよね?)>キヨヒメ (05/26-15:49:49)
キヨヒメ > ハッ!?ごめんなさい、ついその手が気持ちよくて!(撫でられるのが好きなキヨヒメは、やっぱり気付いて飛び退る。理性と本能が!) (05/26-15:50:45)
クライス > (二人の意見を聞いて、ファイナルアンサー)じゃあ、キヨヒメとやってみるか。お手柔らかに頼むぜ。あ、俺ちょっと武器持ってくる。(そう言って、模擬専用装備のある倉庫のほうへ)>ALL (05/26-15:51:42)
ジェシカ > 剣は手の延長だと思え、とは私も習ったけど……。呼吸かぁ。(うーむ、実感が湧かないが、調べてみるのは面白そう)…一撃で全て片付けられたら、ある意味楽だものね。怖いけど、それも一瞬だし。(ある意味理想系の一つだ。それから語られず、山の様に動かず~も、騎士としての理想のスタイルの一つだろう)そうそう、軽装兵で身軽にしてるのに、今回だってセフィード君が私よりちっさかったから、ってのに甘えてる部分が強かった気がするの。(うんうん)………。(クライスさんに撫でられてる姿、と、武芸を語る姿が、凄い噛み合ってない。凄い人なんだろうけど、やっぱり子供な部分があるのか。うーむ、と複雑な顔)>キヨヒメ (05/26-15:52:39)
キヨヒメ > はい、わかりました!(スズカ流はいつでも戦えるのがウリ。甘く見てなんかいないが、あえて模擬武器は持ちに行かない。使うのはーーやはり扇子。) (05/26-15:53:13)
ジェシカ > あっはっはっ。だってー、疲れてるんだもーんっ。(だなんて笑って、移動して座ろうか。観戦致します)>クライスさん (05/26-15:54:01)
セフィ > ですね、バックラーだと構えも逆になるんですよ。 こう、バックラーを前に出す、こっちが攻めで、剣を前に出すこっちが受けで。>ジェシカ   頑張ってね!(にこーっ。 ああ、やっぱさっきのは気の迷いかと一時の僅かなあまずっぺぇが振出しに戻った。 こちらはバックラーを抱え木の下へ。)>キヨヒメ (05/26-15:54:17)
キヨヒメ > はい、カッコいいところをお見せしますわー!(セフィくんとのあまずっぺぇは振り出しだけど、手を振り返して頑張ると表明するのだ。) (05/26-15:56:14)
クライス > ほい、お待たせ。(そうして戻ってくる。右手に訓練用のダガーを一本だけだ)それじゃあ、始めようぜ。お手柔らかに頼むぜ?(そう言いながら、修練場の真ん中へ)>キヨヒメ (05/26-15:57:52)
セフィ > うん!!! 頑張ってーー!(手をフリフリ) クライスにーさまも頑張ってー!(手をフリフリ) (05/26-15:58:53)
ジェシカ > (じゃ、セフィード君と一緒に見ていよう)…なるほど、剣の方が防御範囲広くなるから、かな?(例えば太もも辺りの攻撃なんかは、剣のが防ぎやすそうだ。) (05/26-15:59:09)
ジェシカ > (そうして、こちらは静かに観戦モードに入るんだろう。) (05/26-15:59:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジェシカさんが去りました。 (05/26-15:59:45)
クライス > (手を振られれば、おー、とこちらも手を振り返して) (05/26-16:01:08)
キヨヒメ > はい、わかりました♪(キヨヒメはクライスに連れられて、同じく修練場の真ん中に往く。特に気負うことなく、町中でも歩くような気楽さだ。)では、よろしくお願いいたします(ペコリ、と頭を下げると、ゆっくりと頭を上げた。手に持つのは大きな扇子ひとつ。扇子ひとつとダガーひとつ、ひとつ見たところは互角ではない。しかし、キヨヒメは特に構えずにいるが、いつもの穏やかな空気の中に氷の刃を思わせる鋭利な気配を隠していた。) (05/26-16:01:48)
クライス > (途中、仕事の合間ではあるが、館のほうからナオとの試合は少しだけ見ていた。だからわかる。ああ見えて、手強い相手なのだと)…よし、それじゃあ。まずは、挨拶代わりに…!!(そう言って、ダガーを持っている手とは逆の左手を懐へと入れる。そこから抜き取るのスローイングダガーが3本。それを無造作にキヨヒメへと投げつけようか。狙うは額辺りだ)>キヨヒメ (05/26-16:04:45)
セフィ > いえ、相手の力量が判らない場合、剣で牽制して相手の反応を見るんで、剣を前にする方が受け、逆に攻め込む時は相手の攻撃をバックラーで受け流して攻めに入るので、こっちが攻めになる、っと。(ぁ、始まっちゃう。口を噤んでじっと眺めて) (05/26-16:04:57)
クライス > (なおスローイングダガーも訓練用なので、当たってもちょっと痛い程度。刺さりはしない) (05/26-16:06:08)
キヨヒメ > (キヨヒメは投げられたダガーを見ても、動くことはしない。飛来する刃はまっすぐにキヨヒメに向けて突き進み、その額を貫かんとする!だが、その時であった。)ーー♪(音楽のない素拍子、以前オオサンショウウオが現れた時に見せた舞の動きで、キヨヒメは顔の前に扇子を広げた。そこには雷雲を纏い、風と雨を撒き散らして荒ぶる姿を見せる龍の神が描かれていた。それを広げたキヨヒメの動きで全体的には緩やかだが、手首を効かせて扇子を回し、ナイフをはたき落としてゆく。そして、落ちてゆくナイフの一本を左手の指先で掴むと、クライスの顔面に向けて素早く投げ返す。そして、投げ返すと同時に扇子をパチンと閉じて、ゆっくりとクライスに歩みを進めてゆく。) (05/26-16:12:02)
セフィ > ──((おキヨちゃん、今までの動きと違う・・・))(じーーー) (05/26-16:14:20)
クライス > (投げナイフを捌き、なまじ投げ返してくる姿に思わず目を丸くして)マジか…(もちろん飛んできたそれは、軽く首を横に向けて避ける。最低限の動作)…キヨヒメって、幾つ?(向こうが近づいてくるのなら、こちらは静かに佇んだままに待とう。でも接敵までに時間はありそうなので、ちょっと聞いてみる)>キヨヒメ (05/26-16:14:54)
キヨヒメ > (手裏剣術による投擲であるが、まあ当然避けられる。相手もこちらも、その程度は想定内であろう。そして、ゆっくりと接近するキヨヒメは、クライスに向けていつも通りに声をかけた。)12歳、ですが私の流派はあらゆる動きに応用可能がウリなのです(少し自慢げに。……そして、クライスの近くに来ると、扇子を広げてヒラヒラと仰ぎ始めた。……正しい使い方である。) (05/26-16:18:44)
セフィ > Σぁっ。(気配を感じ取れば、ぅぁぁぁ、っと上空と組手中の二人を交互に眺め。くそーーーっとバックラー抱えてこそこそ離脱。2Fの窓あたりから、こっそり観戦するようで──) (05/26-16:18:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (05/26-16:19:07)
クライス > 12かぁ…。12で、それかぁ…。世界は広いとは言え、俺的には衝撃でしかねぇわ…。(まさに、そんな12歳がいるか!!的な気分)………なぁ、ちょっと仕切りなおししね?(近接距離。普通ならすでに攻撃の応酬にでもなっているとこだが。なんだろう、なんかそんな雰囲気じゃない気がして。ちょっぴり苦笑いをしつつ) (05/26-16:23:13)
キヨヒメ > (くすり、と微笑みを浮かべてクライスの言葉に優しい笑みを浮かべていた。)いいえ、そうも参りませんわ。何故ならーー御免ッ!(だが、話途中でキヨヒメはクライスに向けて、不意打ちで深く踏み込み、首を狙って扇子を突き出した!特に何にも起こらない、闘争でないような空気……だが、日用品を使った武術とはそういう日常の空気の中にこっそり忍ばせておくものである。戦いを始めた以上、何処であろうともうゴングは鳴っているのである。) (05/26-16:28:49)
クライス > …うぉっ!?(不意の緩急。それでも反応する。首狙いの一撃を咄嗟に後ろに倒れこむようにして回避する。と、同時にカウンター気味に片足を振り上げる。下から掬い上げるような、蹴りがキヨヒメの顎先を狙う) (05/26-16:31:25)
キヨヒメ > (この扇子、よくよく見るとかなり頑丈に作られている。完全な丸腰でいかねばならない時の為の護身具であり、どつく程度の攻撃と刃を受ける防御力を両立させた、立派な武具であった。突きつけたその一撃を回避されれば、振り袖の袖を引っ張り、盾にしてしまおうと。もし袖を蹴ってしまえば、そのまま袖に足を包まれた上で、曲がらない方向に体重をかけてのしかかられるぞ!) (05/26-16:35:22)
クライス > …っ!?(袖を盾にする様に、かつての経験が記憶を過ぎる。布やタオルを使ってやられた以前の記憶だ。蹴り上げる足の軌道をずらし、袖から逸らす。同時に、キヨヒメへの攻撃も中止となるが、後のことを考えれば仕方ない)((マジでとんでもねぇ!!))(そんなことを思いつつ、体勢は完全に後ろへと倒れこむ形に。が、すぐに左方向へと転がって距離をあけよう。そのまま転がる勢いで身体を起こして) (05/26-16:42:26)
キヨヒメ > (寸前で目論見が外れれば、扇子を閉じて袖から手を離す。服も武器になるということを知っているクライスの身のこなしの軽さは驚くべきもの。が、先手を取ったおかげでイケイケゴーゴーなので、クライスが転がっている間にそちらに向けて距離を詰めんと走る!)ヤッ!(起 き 攻 め 。袖の中の巾着袋をクライスの起き上がりに重ねるように、下腹部に向けて思いっきり投げつけた!中には軽いお金がちょっと入っており、少しだけ痛いかも。その間も、距離を詰めんと走っているぞ!) (05/26-16:48:20)
クライス > うおぉぉぉぉ!?(転がって体勢を立て直そうと思ったら、容赦なく追撃を仕掛けてきた。仕方ないのでさらに転がって、巾着袋の一撃を避ける。逃げる)こなくそっ!!(転がりながら、左手を一閃する。向きとしては下から上へ縦に振りぬく感じか。それとともに袖口から錘のついたワイヤーが飛び出し、キヨヒメの腕に絡み付こうとするだろう) (05/26-16:55:44)
キヨヒメ > (ちゃりん!舞台に響くは巾着袋の音。更に転がるクライスの進行方向を見れば、そちらに向けて進路を変えた!)これは!?(飛んできたワイヤー、長さおよそ10m。だがその距離は刀を使うキヨヒメにとって、十分に長い。下から上へと振り上げられるワイヤーも、何かをしてこようとしていることがわかれば推測も可能。とりあえず走る脚の軸を中心としたステップで回避を試みると、そのまま前傾姿勢で突進してクライスに迫り行く!) (05/26-17:04:38)
クライス > (腕拘束は失敗。だが、問題はない。僅かでも時間を稼げれば、その間に身は起こせる。転がる勢いを利用して、すばやく身を起こす。同時に、左手のワイヤーを自動で巻き取らせて一度回収し)…そらよっ!!(スローイングナイフを10本あまり。片手で持てるだけ持って、正面にばら撒く。投げるではない。ばらまくだけだ。突っ込んでくる際、少しでも邪魔になれば幸いとばかりに) (05/26-17:08:15)
キヨヒメ > (スローイングナイフをばら撒かれれば、扇子を広げて幾つかを防ぎつつ、身を翻して回避する。ただバラまいているだけゆえに、それへの対処もまた可能。……だが、防御と回避に専念したことで、明確なスキができた。) (05/26-17:12:41)
クライス > (格闘戦となるには、まだ少し距離が開いてる感じか。だが、出来た時間の猶予を見逃すわけにはいかない。右手を、キヨヒメへと向ける)いけっ!!(右腕にも仕込んでいるワイヤーシューターにて、再度錘つきのワイヤーを放つ。今度は絡めるのが狙いではなく、錘自体をぶつけるのが狙い。狙うはお腹の辺り――と思わせて、射出後に腕を振るうことで軌道を急に変化させ、額狙いへと曲がる変化球ショット!!) (05/26-17:17:46)
キヨヒメ > (それを見切ることは敵わない!ほぼ至近距離で放たれたフックショットは、走り、勢いづいていたキヨヒメの反応が間にあわない。そして、腹に向けて放たれたそれを回避しようと扇子を腹に添えるーーが!)ッ!?(蛇のように激しく波打って軌道を変え、眉間に向けて伸び上がる!前傾姿勢気味になっていたがゆえにそのまま眉間に錐が吸い込まれるように、何の邪魔もなく叩き込まれた!)きゃあっ!(受けたダメージのまま、頭をモロに撃ち抜かれたキヨヒメは激しく叩き込まれた鎖鎌にも似たソレにバランスを崩して倒れ込んだ。) (05/26-17:24:43)
クライス > (ワイヤーのトリックショット。練習の甲斐があった。ともかくヒットして、相手が倒れこめば、すぐさま距離を詰めにかかろう。油断は出来ないが、そのまま近づければ相手が持ち直す前に、右手のダガーを首元へと突きつける勢いで!!) (05/26-17:26:39)
キヨヒメ > (倒れたキヨヒメは、眉間に叩き込まれたことで意識が一瞬だけ朦朧とする。そして、すぐに立ち上がるが、その首にはナイフが突きつけられていてーー)……参りました(膝立ちの姿勢で両手を上げて、首にナイフを突きつけられた状態でお手上げのポーズ。) (05/26-17:29:36)
クライス > ………。(ダガーを突きつけたところで、相手がギブアップ。それを確認すれば、その場にペタンと座り込もうか)…いよっしゃー…勝てたー!!(両手で小さくガッツポーズ。そして)…っと、それより額大丈夫か? 結構良い感じにクリーンヒットしちまったけど。(即座にそっちを心配する。こっちに突っ込んできている時に当たったのだ。普通にぶつけられるよりダメージはあるだろう。模擬戦とは言え、心配にもなる) (05/26-17:33:10)
キヨヒメ > ええ、流石にあの射撃は想定できませんでした。お見事です、クライスさん!(キヨヒメは純粋に、最後のフックショットに賞賛を送る。見たことのない武器の変幻自在の動き、まるで蛇に襲われたような感覚さえ覚えていた。)大丈夫です、少し血は流れていますが、少し軟膏をつけておけば治りますわ(キヨヒメの額から出血し、鼻筋で別れてしたたり落ちてゆく。だが、へっちゃらだと言わんばかりにいつも通りに微笑むと、サラシ包帯の懐紙を取り出して、ハチマキをするように巻き付けた。滴り落ちる血を紙で拭き取り、袖の中にそれをしまう。) (05/26-17:38:43)
クライス > いや、キヨヒメも充分強かったぜ。最後以外、ほとんどそっちのペースだったしな。(スローイングのばら撒きがうまくいかなければ、結果はきっと変わっていただろう)あー、それならいいんだが。と言うか、そうだ。良い物がある。(ハッと思い出せば、懐から一枚の札のようなものを取り出そう)これ、使ってくれよ。治癒の術符なんだ。(たぶん、軟膏とかよりも早く治るだろう、と)しかし、ほんと…。キヨヒメにはちょっと失礼な言い分になっちまうかもしれんが。その歳で、その力量ってすげぇよ。(決して、試合において子供扱いしたわけではないのだけど) (05/26-17:44:12)
キヨヒメ > 先手必勝、頑張って突っ込んでおりました。……ですが、それをひっくり返して逆転とはすごいお方ですわ……(とはいえ、キヨヒメは戦いの中でクライスの反応速度や的確な判断力に輝きを感じていた。あのバラマキがなくとも、負けていたかもしれないーーキヨヒメはそう思っていた。)……あら?(ふと、差し出されたのは見慣れたもの……に近いもの。癒やしの力を持つ呪符と言われれば、キヨヒメはそれを受け取って微笑んだ。)ありがとうございます、ぜひ使わせていただきますわ♪(ニコニコと、嬉しそうに。そして、力量について褒められればクスリと笑う。)師匠がすごいんですよ。ええ、私のいた世界における武術の祖とも言える天女様で、武芸百汎に通じることを学ばせていただいているのですわ。クライスさんこそ、どこでそれほどの身のこなしや的確な判断力を?不意打ちを捌いたことといい、生半可なモノではありませんわ>クライス (05/26-17:52:48)
クライス > あはははは。とりあえず、年長者の面目は保てたな。(年上的なプライドがちょっとはあった模様)おう。まだ数はあるし、遠慮なく。(コクコクと頷いて)武術の祖…天女…。道理で…。(師匠は人間でもないらしい。そりゃ強いわ、と納得したように頷いて)あー、俺の場合は、なんていうか。昔から、トラブルに巻き込まれることが多くてな。近道で裏通り通ったら、犯罪組織の取引場面に出くわして、総出で追いかけられたりだけでも両手で足りないくらいに。他にも、まぁ上げればキリがないレベルで色々と。もう、またかー…って思うくらいに。(ふっと遠い目。望まずして実戦の場数は無駄に踏んでいるのである) (05/26-17:58:30)
キヨヒメ > ええ、確かな経験の差を感じました。すごいすごいとばかり申していても実感はわかないかもしれませんが、それでも言わせてくださいまし。……すごいですわ、クライスさん!(語彙無し。その動きにキヨヒメは目をキラキラさせていた。)天女であり、鬼神であり、天の魔王の娘であり、救世の英雄の伴侶。そして、黄泉の国への防人たるお方……あんまりすご過ぎて、私からすると雲上の存在ですわ(語るキヨヒメの顔は、師匠を語る弟子でありつつも信仰する神様を語るお婆ちゃんのようでもある。そして、クライスの身の上話を聞くと、あまりの苦労人ぶりにその顔が苦笑に染まってゆく。……そして)……このあと、お時間があればお茶にしませんか?まあ、その……美味しいお饅頭がありますので、ね?(そう、遠い目をするクライスに切り出すのであった……) (05/26-18:07:33)
クライス > ありがとよ。まぁ、場数は無駄に踏んでるから、たぶんそれだろうよ。(そう言いつつ、キラキラ眼差しには、ちょっぴり一瞬だけ固まった。眩しい!!)…いや、それキヨヒメじゃなくても、とんでもない存在だってわかるからな!?(肩書だけでとんでもねぇ!!)……そうだな、そうするか。それじゃあジェシカもセフィも誘って、皆でお茶にするか!!あ、悪いんだけど。先に行って支度頼んでもいいか? 俺は、こっち片付けてくから。(ばら撒いたスローイングナイフを回収せねば…) (05/26-18:10:46)
キヨヒメ > 本当、修羅場の数々をくぐってきたのですね(なんかもう、壮絶過ぎる。現代人なのに。)ええ、お山に会いに行くたびに緊張で身が震えますわ。……恐怖の克服についても、殺意を以てしゃもじ片手に佇む、世にも恐ろしい形相の師匠に真剣で斬り掛かるということをさせられまして。恐怖や武器には慣れましたが、その時の記憶はございませんね(そんなとんでもない存在と相対させられる修行は、キヨヒメにとってはパンドラの箱的な記憶であった。)はい、わかりました!それではお先に準備をしておきますね、行ってまいります!(ペコリ、と頭を下げるとキヨヒメは館の方へと走っていった。……つい忘れているが、サイフの回収もお任せしたようだ、) (05/26-18:20:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (05/26-18:21:02)
クライス > あーうん。修羅場だな。間違いなく。(命の危険だけでも数知れず。どうしてこうなった)………うわぁ…。(考えただけでぞっとする。多分自分だったら逃げてる)それじゃあよろしくなー。(館へと走っていく姿を見送って、ばら撒いた装備の片づけをしよう。それから館のほうへ。ついでに財布もしっかりと回収しよう) (05/26-18:22:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクライスさんが去りました。 (05/26-18:22:56)
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