room41_20180526
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジオさんが現れました。 (05/26-22:13:36)
ジオ > (そろりっ。 壁から顔をにょきっと出し、修練場を見回して…) …よし (とったったったっ とできの悪い忍び足で模擬刀などがしまってある倉庫へと小走り) (05/26-22:15:49)
ジオ > …おー 沢山あるある… (ロングソードにカタナ、ダガーに…ありとあらゆる武器がそろえてある。) …オゥ (鞭を見て、思わず声を上げてしまう。) いやでも、今なら、うん (鞭を手に取った) (05/26-22:18:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にシャルアモスさんが現れました。 (05/26-22:20:13)
ジオ > (倉庫から離れて、木人形の前に立つ。鞭を構えて……放つ!) ≪パシィン≫  ひぎゃん! (鞭はやっぱりだめだった。どうしてもだめなのだ。自分を打ってしまうのだ。なぜか。絶対。) (05/26-22:20:45)
シャルアモス > (その黒い霧は行き場を探す様に夜空を揺蕩っていた。誰を探すでも無く、何かを求めるでも無く、波間を漂う様にあちらへ、こちらへ。やがて辿り着いた先、人の姿を見止めれば、霧はふわりふわりと降下していく。) (05/26-22:21:46)
ジオ > いたい…なんで絶対お尻なん… (さすさす。鞭を片手に腰をさすりながら鞭を倉庫へとしまいに行く。霧の存在にはまだ気が付いていないようだ) (05/26-22:24:33)
シャルアモス > (霧はやがて集合し、足元から順に人の姿を取り始める。場所は壁際に近い場所故、確かに相手の視界の外と言う事になるかもしれない。やがて完全に人の姿を取ったソレは、壁へ凭れ掛かり、軽く腕組みして相手の様子を見ている。) (05/26-22:26:45)
ジオ > (倉庫から出てきた男が持っていたのは、かなり長めの木刀。) へへ… ちょっとかっこいい (思考が口から漏れている。しかし、壁際の黒い相手に気が付くと、ぴたっと立ち止まり) へはっ (へんな声出した。ちょっと恥ずかし気に頭を掻いて) や、やあー キミもここを使いに来たのかい? (05/26-22:29:49)
シャルアモス > いえ、僕へただの見物人です。人の声がした物ですからつい足が向いてしまって。(声が掛かるとにこりと笑み、視線は相手の手元へ。) かっこいいですよね、そう言う武具って。(聞こえた独り言に対しての同意だ。表情は少し悪戯っぽい笑みに変わって。) (05/26-22:33:32)
シャルアモス > いえ、僕はただの見物人です。人の声がした物ですからつい足が向いてしまって。(声が掛かるとにこりと笑み、視線は相手の手元へ。) かっこいいですよね、そう言う武具って。(聞こえた独り言に対しての同意だ。表情は少し悪戯っぽい笑みに変わって。) (05/26-22:33:55)
ジオ > ひゃあー 聞こえてた? はっずかしい… (木刀を持ってないほうの手で顔を覆ってぷるぷる首を横に振る) いや、ね。 武器、っていうものを普段ほとんど使わなくて。でも、ちょっと使えたほうがいいかなーって思ってさ。んで、まぁ…振り回してみようと思ったんだ。 (すちゃ、と構えて見せる。野球のバッターが打つ前の状態の構え。)  (05/26-22:38:16)
シャルアモス > 敢えて聞こうと思ったワケでは無いのですが…申し訳ありません。(聞こえてしまいました、の苦笑。) それは殊勝なお心掛け、お邪魔でしたらすぐに立ち去りますので遠慮なく仰ってください。何せ僕も見ての通り武芸には向かない体躯故、模擬戦のお相手も出来ない物ですから。(相手の構えを目にしては、愛想の良い笑みで軽く拍手のジェスチャー。) (05/26-22:40:55)
ジオ > いやっ なんかもう自分でもすぐに口に出しちゃうタイプだから… なんかもうこちらこそすいません… (ぷーくす、とこっちも苦笑して) いや、こんな広い場所だし、ぜんぜん邪魔じゃないから大丈夫。 ボクもまぁ、軽くいろいろ使ってみて、合うのがあればなーって思ってるだけなん…だっ (ぶんっ と振った木刀。お世辞にも使えているとは言えない。それでも、2,3度ぶんぶん振ってみて) …ちょと重い…かな… (はは…と苦笑して倉庫にしまいに行こうとする) (05/26-22:46:37)
シャルアモス > いえいえ、誰にでもある様な事です。    ―それは良かった。僕も少し見稽古をさせて頂きます。(木刀を振る相手の挙動を目にしては、こてんと首を傾げ、目を丸くしたまま倉庫へ行く相手を視線で追いかけ。) (05/26-22:51:10)
ジオ > これなら…(と、先ほどの木刀より短い木剣を持ってきた)…ねっ さっきよりかは扱いやすそう… (でもなぜかバット持ちからの、ぶん、ぶん、ぶんぶん。最後は神社の神主さんがわさわさ振るやつみたいなフォームになってた。) …… (ちら。思わずシャルアモスのほうを見る。) …どう? (的な感じで。) (05/26-22:54:53)
シャルアモス > 確かに最初はそのくらいの長さの方が良いかも知れませんね。(小さく頷いて、相手の動作を見ている。やがて少しずつまた目が丸くなっていき…目を丸くしたまま、弱弱しい笑みが。)えっと…僭越ながら。(こほんと小さく息を整えてから、遠慮がちな口調で。)どの様な武具にも基本的な型と言う物があると思うのですが…剣の扱いを何処かでご覧になった事は…? (05/26-22:57:58)
ジオ > 剣の扱い… … …えーと (ぽりぽりと頬を掻いて) 人が使っているのは沢山見たことはあるけれど… 扱いとして、きちんと教わったことはないんだ…これが。 はははは (わしわしと後頭部を掻き掻き) (05/26-23:00:55)
シャルアモス > 僕の世界の剣の扱い方が一般的な物と同じかどうかは自信が持てないのですが…両手で扱われる場合は、こう、正面に構えて、脇を締めます。(剣道で言う所の正眼の構え。男は何も持たずなのでエアーではあるが。)手首は雑巾を絞る様にぎゅっと…. (05/26-23:03:39)
シャルアモス > 僕の世界の剣の扱い方が一般的な物と同じかどうかは自信が持てないのですが…両手で扱われる場合は、こう、正面に構えて、脇を締めます。(剣道で言う所の正眼の構え。男は何も持たずなのでエアーではあるが。)手首は雑巾を絞る様にぎゅっと…。これが基本の構えだと教わった事があります。 (05/26-23:04:14)
ジオ > 正面に構えて…脇を…しめる。 手首は雑巾を絞る… 雑巾しぼり… (きゅっ。やっとそれっぽいポーズになった。) おっ (ぱぁ、と嬉しそうに笑って、もう構えを崩して) 今の、それっぽかった! 武芸に向かないとか言ってたけど、実はそれなりに経験あるんじゃないのぉ? (と首を傾げて) (05/26-23:09:00)
シャルアモス > 良い感じです、とっても。(再び拍手のジェスチャー。) んー、言葉で説明できるレベルの事なら座学でも学べますから。実際に動くのはやっぱり苦手です。護身程度に身に着けたのは―(ポケットから取り出したのは刃渡り15cm程度の小さなナイフ。)こんな物の扱いだけなんです。(苦笑。見ての通りのもやしっ子です、と。) (05/26-23:12:38)
ジオ > (ナイフを見て、おぉ、と声を上げて) 護身用でも立派なもんだよ… ボクなんかきちんと扱える刃物っていったら台所の包丁ぐらいしか扱えないからねぇ… (もう一度、さっき言われた構えをして見せる。) 雑巾絞り… (きゅっ。) … …はは やっぱり駄目だね! 格好だけつけても、きっときちんと使えないね (苦笑して木剣を下ろす) (05/26-23:18:43)
シャルアモス > 包丁も立派な刃物です。(冗談めかしてぴっと舌を出して見せた。) 不躾だと感じられたら申し訳無いのですが、貴方様からは魔力を感じます。もしかして普段は武具の代わりに魔法をお使いになるのでは…?(不思議そうな表情で。) (05/26-23:21:57)
ジオ > おっと ばれちゃーしょうがない …って、隠すつもりもないから別にいいんだけど、そう、だね。 ボクは実は魔法使いなんだ。 しかも、バリバリの後方支援型のね。普段はパーティとかの複数人に混ざって戦闘するからいいんだけど、いざ一人になった時に…魔法を目の前の相手に使うってのはなかなか難しくて。だから、近接戦闘用に武器を… ってわけで、ここに来てみたのさ (ふぅ、とため息をついて) (05/26-23:26:16)
シャルアモス > 溜息など着く必要はありません、やはりお心掛けは御立派です。(ゆるゆる首を振りつつ。) 武具が苦手ならば体術と言う術もありますし、単独行動の際に効果的な魔法を新たに考案するという術もあります。僕自身実際そういう方にお会いした事もありますし、苦手な部分は敢えて捨て置くという選択肢も十分に有りかと思います。 (05/26-23:30:09)
ジオ > 体術…ほー そういうのもありかー (へい、とパンチを繰り出す真似をして) んんー 単独行動用の魔法を考案かー あるっちゃあるけれど… そっかー やっぱり苦手なものを無理にしようとしても、上手くいかないよねぇ… (うーんうん。) そうかー もう少し考え直してみようかな。 せっかくの魔法使いだし、魔法使いにできることで考えてみようかな… …うん ありがとう なんかちょっと見えてきた気がするよっ (さっ、と手を出して握手を求める仕草。)  (05/26-23:34:52)
シャルアモス > (羨ましいほど素直な相手の行動に、くすりと自然と漏れる笑み。)―選択肢は沢山ありますし、じっくりとお考えになるのがよろしいかと。きっと良い結果が出ますよ。(握手を求められるとほんの一瞬男の動きが止まった。が、すぐに手を差し出しそっと握る。その手は異様な程に冷たい。) (05/26-23:37:36)
ジオ > (握手、と手を重ね合わせた瞬間、ちら、と視線が手のほうへ行ったが、すぐににっこりしてきゅっと握手。) そういえば名乗ってなかったね。 この世界じゃ名前も知らずにすれ違っていってしまう事が多いから…せっかくだし。 ボクはジオだよ。魔法使いのジオ。よろしくね。 (05/26-23:40:45)
シャルアモス > シャル、と申します。お見知りおきを。(にこりと笑み掛けるが、視線は相手の顔を見ていて目を見ていない。)―時狭間と言うあのお店はこの世界ではよく知られているのですよね?僕も良くお邪魔しています。ジオさんもお見えになるのであれば、そこでまた会えるかもしれません。 (05/26-23:43:45)
ジオ > シャル、ね。 時狭間は、そうだねぇここらじゃあの店ぐらいしかないからねぇ (ふふ、と笑って) シャルもあの店知ってるんだね。じゃあきっと近いうちにまた会えるだろうね (夜の闇の中、頼りになるのは館からの明かりのみ。相手の細かな動きは見えているかどうか。)  (05/26-23:48:44)
シャルアモス > 良かった。ではまたお会いできそうですね。(一歩後退すれば、小さな一礼をし。)―では僕は今日はこの辺で失礼します。修練の最中にお邪魔致しました。 (05/26-23:51:19)
ジオ > うん  暗いから、気を付けてね (と声をかけて。一礼をするシャルに木剣を持ってないほうの手を振って見送るようだ) (05/26-23:54:28)
シャルアモス > 有難う御座います。まだ夜は少し冷えますから、ジオさんも風邪など引かれません様に。(愛想よく笑みを返せば、徒歩でその場を立ち去った。) (05/26-23:55:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からシャルアモスさんが去りました。 (05/26-23:56:03)
ジオ > ありがとうね (気遣いににっこりして見送り、手に持った木剣をもう一度構えてみて…) …雑巾絞りっ (きめっ) … … ふはっ やっぱり、だめだね (くすくす笑いながら倉庫へと木剣をしまいに行ってから修練場から去っていった)  (05/26-23:58:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジオさんが去りました。 (05/26-23:58:15)
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