Twilight Mirage Log History

room50_20180529

ご案内：「現代日本の路地（おそらく数日前）」にライダースーツの女さんが現れました。 (05/29-19:52:28)

ライダースーツの女 > （大通りから一本入った路地。時間帯によって人通りが変わる。朝夕は通勤通学の人々が行き交うものだが、昼間はあまり人通りがない。そんな場所） (05/29-19:53:21)

ライダースーツの女 > （そこにぽつねんと置かれている紙パック専門の自販機。その横にごついバイクを停め、そのバイクに寄りかかりながら紙パックのイチゴミルクをストローですすっている女） (05/29-19:54:20)

ライダースーツの女 > （ｼﾞｯ。というノイズが微かに耳に届く。前髪に隠れ気味の目を訝しげに細め、バイクのハンドルにかけてあったヘッドホンを見る。そのまま、片手でひょいと持ち上げ、ストローを加えたまま紙パックをピコピコさせつつ頭に装着） (05/29-19:58:36)

ライダースーツの女 > （遮音性が高いのか、外に漏れ聞こえてくる音はほぼない。が、なんかｲﾗｯとしているのは表情でわかる） (05/29-20:00:52)

ライダースーツの女 > （手で紙パックイチゴミルクを取ると）っさいわね。切るわよ（刺々しい声音） (05/29-20:02:00)

ライダースーツの女 > （Bluetoothで繋がっているスマホに手を伸ばそうとする。が、その動きは途中で止まった）で？　（通話先の相手と話す気になったようだ）　ふぅん。いくらで？ (05/29-20:04:01)

ライダースーツの女 > 条件次第でやってあげる。前金でその半分。終わったらもう一度満額。それでもいいなら（まさかの1.5倍につり上げる図） (05/29-20:06:47)

ライダースーツの女 > （色よい返事でももらったのか少しだけ口元が緩んだ）OK.　じゃ、それで。他にないなら切るから。（言って、バイクに備え付けてたスマホに手を伸ばして通話を切る） (05/29-20:10:01)

ライダースーツの女 > （飲みきったイチゴミルクを自販機横のゴミ箱に捨て、ヘッドホンを外してフルフェイス型のヘルメットをかぶる。ヘッドホンは首からかけた） (05/29-20:13:31)

ライダースーツの女 > （スタンドを足で引っかけて外しながら跨がる。エンジンをふかしてスタート。そのまま走り去るのだった） (05/29-20:15:53)

ご案内：「現代日本の路地（おそらく数日前）」からライダースーツの女さんが去りました。 (05/29-20:16:01)