room02_20180602
ご案内:「荒地」にジオさんが現れました。 (06/02-14:50:36)
ジオ > (初夏の晴れた空をホウキに乗ってやってくる金髪の魔法使い。眼下に広がる茶色い地面を見下ろして、ぐいーんと大きく旋回しながら降りていく) (06/02-14:52:36)
ジオ > (とん、と地面に足をつけると、箒をぶんっと振る。次の瞬間に箒は消えていて) (06/02-14:56:53)
ジオ > …草原にでもすればよかったかな (ふふ、と苦笑して周囲を見渡す。細くて今にも折れそうな木や草が生えているのみの荒れた土地。風が吹けば土ぼこりが立つような場所。) (06/02-14:58:45)
ジオ > (すぅ、と息を吸って) (06/02-15:00:10)
ジオ > (魔法使いが歌いだす。瞬間、場の魔力が魔法使いに吸収されていった。とはいうものの、そもそも荒れてやせ細った土地。あまり魔力の吸収はできなかった。) (06/02-15:04:25)
ご案内:「荒地」にmistさんが現れました。 (06/02-15:06:04)
mist > (何かを吸収しようとするのなら、その琴線に僅かに反応があるかもしれない。サラリと周囲に霧が湧き出して。) (06/02-15:07:11)
ジオ > ≪軽やかに 鮮やかに 心の赴くまま≫ (歌詞ある歌を風に乗せて歌っていると、急に何かがするりと入ってきたような気がして、歌うのをやめる) …およっ? (06/02-15:09:00)
ご案内:「荒地」にmistさんが現れました。 (06/02-15:10:10)
mist > (吸収を続けるのなら、唐突にザァっとこの枯れ果てた地に在るとは思えないだろう自然豊かな魔力が流れ込む事になるかもしれない。 集まった霧は瓦礫の上に集まり、人の姿を象って) ・・・ン?歌はもう終いかい?(くつり。喉を鳴らして。瓦礫の上でゆるりと足を組み) (06/02-15:12:38)
ジオ > (歌い終わってしまえば魔力の吸収は急激なものから緩やかなものへと変わり) なぁんだ ミストさんかぁ どうしたの?こんなところで…珍しいね? (と首を傾げて) (06/02-15:16:23)
mist > そう? 此処よりももう少し先の荒野にね。 行こうと思っていたら君の姿が見えたから。 ・・・ジオ。魔力足りなくなってんの?(組んだ足に肘を付けて頬杖。じーーーーーっと見つめて) (06/02-15:18:26)
ジオ > 魔力は足りなくなることはないよ (ふふ、と笑って腕組して) ただ、たまに詠っておかないと忘れちゃうからねぇ 呪文とか、さ (あはは、と苦笑して) (06/02-15:21:45)
mist > ああ、なる。魔力吸収の呪歌とか随分と久しぶりに聞いた気がする。 まぁ、使ってないと忘れるって言うのは判るかも。(くすっと笑って) (06/02-15:23:36)
ジオ > (歌い終わった後だが、魔力の吸収は緩やかに続いている) あとは…まぁ、急に襲われたときとかのために事前準備とか…魔法使い、ほんと急襲に弱いからねぇ (はぁー、とわざとらしいため息ついて) (06/02-15:26:28)
mist > (幸い此処数年殺し愛から随分と足が遠のいていた。加えて暫く不在だった間は自分の世界の原始の姿を残す森に居た事もあって魔力は十二分にある。ゆるゆると吸収される感覚を楽しんでいるのか、拒む事もせずに垂れ流し)ふぅん? あんまり魔法使いとは遊んだことが無いんだよな。 ウィーニィくらいか。(視線を上に上げて) (06/02-15:29:37)
ジオ > 魔法使いと「遊ぶ」、ね 怖い怖い (ひゃーと苦笑して) 魔法使いは「遊べない」のさ 一撃一撃が必殺ぐらいの勢いじゃないと。懐に入られたが最後だからね。 (06/02-15:33:32)
mist > 失敬だな。魔法使いでなくても相手が卍とかだと一撃一撃必殺だよ? 全力でぶっ放してもいつ入られたのか判らない速度で懐入られてフルボッコ。 命懸けだから楽しいんじゃないの。(何言ってる、と。←) (06/02-15:35:26)
ジオ > あは (失敬だな、には思わず笑って) 命がけかぁ…ちょっと前はそんな事やってたけど、すっかり遠のいちゃったな。 (06/02-15:39:13)
mist > ふぅん・・・。ジオのちょっと前、って?(いつの話だろう、なんて)リュウヤ曰くジオはとても優秀な魔法使いだそうだから、一度遊んでみたくはあるけど、ね。(自分の唇へ指先を当てれば、ふふっと笑って) (06/02-15:40:50)
ジオ > ほら、リズが迷子になったぐらいの頃さ あの時はほんとにもう…いろいろと前のめりだったなぁ… (ちょっと遠い目して) …遊びたい? (目を細めて) 魔法使いとのお遊びは特殊だよ (腕組みを解いて…右手でくいくいっと挑発カモーンポーズ) 普段と雰囲気違うと思ったら… …霧の竜。 魔法使いのボクと遊んでみるかい? (06/02-15:44:51)
mist > (ぉ。な顔。一度くつり、普段通りの笑みを浮かべ。 ──ユラリ、瓦礫の上に立ち上がる。次の刹那、ゆらりと立ち上る闇色の霧。ニィ、と口の端を引いて) ふふふふふっ・・・。 素敵なお誘い。 リュウヤが認める魔法使い・・・。悪く──無いね!(見開いた瞳は金色に変わる。一瞬にして爪が長く弧を描いて其方へと伸びる!横なぎに一閃ッ!!! 爪を放ちながら、ク、と体を小さく沈め) (06/02-15:48:51)
ジオ > (近接系の相手からの最初の一撃が絶対に防がなければならない。でなければワンパンチで終了になってしまう。だから魔法使いは事前に準備しておいた。右手でカモンポーズしておきながら、ぶらり残った左腕の指で防御壁の魔法陣を描いていた。) ≪ギォォンッ≫ (防御壁が削られていく様子に目を丸くさせつつ、右手をササっと動かす) (06/02-15:53:53)
mist > (爪を一閃すれば、ギュンっと引き戻しつつ、瓦礫の下へ飛び降りる。伸ばした右手と逆の左手をピタリと其方へ標準を合わせる様に開いて向け) (06/02-15:56:04)
ジオ > (右手の指は何かを描いており、口元はスッと息を吸い込み) 大地の龍よ!敵を砕け!『ガイアクラッシュ』! (ミストの脚元で地面が揺れはじめる。 こちらは初期の場所から立ち位置を変えていない) (06/02-15:59:45)
mist > ((下か・・・ッ!!!))(チ、と小さく舌打ち。其方へ向けた手はそのままに、地面に向けて爪を引き戻した手より魔弾をぶっ放す。魔力の勢いで一度上空へと逃げて)ンッ (06/02-16:03:12)
ジオ > ≪ドンッ≫ (ガイアクラッシュが発動したのは、ジオの脚元の方だった。地面が突如隆起して、土の柱の上に踏ん張って立つ魔法使い。上空のミスト目掛けて土柱が伸びる) どぉっこいしょーーっ! (伸ばした右手の前で魔法陣が発動。氷の矢が複数作られてミストへと弾丸のように放たれる) (06/02-16:09:43)
mist > 聖壁!!!(胸元の聖印が輝く。ピタリと向けたままの片手より防御の壁が発動される。氷の矢は聖壁で防ぎつつ、キュっと地面に向けて魔弾を放った腕を引き──) (06/02-16:12:50)
ジオ > (右手と左手が忙しく振られていく。指は光を帯びてめちゃくちゃに動き、複雑な魔法陣を描き出している) っとぉ (土柱は強度を保てず、バラバラ崩れていく。それに巻き込まれるかのように土と石の間に姿が隠れてしまう) (06/02-16:18:15)
mist > 風牙──(引き絞った腕より放つのは渦巻く突風。土と石を吹き飛ばさんと。キュ、と聖壁を出していた手を握れば、今度は其方の手を引いて。タンっと瓦礫の上へと着地し) (06/02-16:20:18)
ジオ > (土煙の中から出てきたのは、土ぼこりまみれの魔法使い。髪の毛といわず全身がまっ茶色だ。その中で明るい緑色に目が光る) 蒼き雷光 空を切り裂け!『サンダーボルト!!』 (瓦礫の上のミストへと一筋の雷光がパァンと振り落ちる) (06/02-16:24:38)
mist > ッ!!(相手の唇から詠唱が流れれば、鋭く瓦礫を蹴り、其方へと接近を試みる。雷撃の余波に小さくゥっと呻いて顔を顰め) (06/02-16:27:04)
ジオ > (右手、左手でそれぞれ紡がれていた魔法陣が光だす。よく観察すれば特に右側が強く光ったのが分かるはず。両手が迫ってくるミストへと突き出されると、再び氷の矢が複数出現してミストとジオの間に配置された) (06/02-16:32:51)
mist > (ス、と腕をクロスさせる。そのまま配置される氷の矢は見えていないかのように、そのまま接近!!!口元は、ニィっと楽しげな笑みを浮かべて) (06/02-16:34:30)
ジオ > おっと (次いで左腕の魔法陣が光る。氷の矢が出現したのはミストの背後。その前に出現してミストに当たらなかった氷の矢も混ざってミストの背後から降り注ぐ) (06/02-16:37:34)
mist > (背後から降り注ぐ氷の矢にも目をくれない。2人の間の氷の矢を放つなら、前後からこれに矢が降り注ぐ事になる。あっという間に全身に矢が突き刺さり、血飛沫が舞う。 最小限、急所へと飛ぶ矢だけを避け、最短距離での接近は、矢を用意する間にも射程の距離内へ入るだろうか。そのまま拳を其方の頬目がけ、力いっぱい振りぬいて! 竜の力は籠めては居ない。鍛えた腕の力とウェイトに課せられた重さが加わるだけだ。人外並みの速度で避ける事が出来るのならば、拳は軽く空を切る事になるかもしれない)ふっ!!! (06/02-16:44:28)
ジオ > (ミストが力いっぱい振りぬくその空間、まるで薄い薄いガラスが何層にも重なっているかのような感触があるだろう) ≪パパパパパパパパパパ≫ (幾十、幾百、幾千のそれが次々に割られていく。ぴたりと止まる様子もない。) しまっ… (多少は勢いを殺すことができたかもしれないが、もうほとんど原初の速度そのままに、その拳は魔法使いに命中する。) ≪どごっ≫ (数十メートル吹っ飛んでいく魔法使い) (06/02-16:49:46)
mist > <ヒュッ!!>(幾重にも張られた壁の先、手ごたえを感じればそのまま追撃をする様に地面を蹴る。足元で地面が爆ぜて、速度は一気に上がる。 血だまりが出来る程に全身血濡れて無数の氷の刃が刺さったままに。)──ふッ・・・! (06/02-16:52:21)
ジオ > (地面に転がったままの魔法使い。起き上がろうとしているのか、腕がぶんぶんともがくように振られている。) (06/02-16:56:32)
mist > (ヒュバっと其方の顔目がけ拳を突き出して。ポソっと小さく呟き)──リュウヤ。(名を呼べば聖印が光り、これの身を守る様に全身を包む。追撃となる魔力の気配に意識を研ぎ澄ませ、僅かでも感知をすれば顔面に拳を叩き込むつもり。追撃が無いと判断すればその手は鼻先に触れる寸前でピタリと止まり) (06/02-17:01:16)
ジオ > ≪ ドンッッ ≫ (ジオが転がっている地面が突如隆起し、勢いよく持ち上がる。こちらの寝転がっている地面も、ミストが構えて立つ地面も、くっしゃくしゃにその大地を解かせていく。 間に合えば全力で、間に合わなければ足場が崩れたことによる何かしらの威力の低下でジオの顔を殴れるかもしれない) (06/02-17:07:06)
mist > !!((そう来るか・・・))(何らかの策は講じているだろうことは想定済みだが、魔力を感知した時には地面が隆起した。拳は大分威力を削がれた格好で其方の顎先当たりに突き刺さる事になる。殴った直後に手を開き、何処でも良い。其方の何処かを掴もうと)<ヒュッ!!!>ンッ! (06/02-17:11:02)
ジオ > (拳が当たり、ぐらんっと頭が揺れる。殴った直後なら胸元か肩、腕あたりが掴めるだろうか。石と土と砂利が混ざる空中で、どうやらこっちは意識がないのか体がぐんにゃりしている) (06/02-17:16:56)
mist > (ガシリと胸元あたりに伸ばしかけた手は、一瞬で廻った思考によって腕を掴む格好となる。がっしりと握りこんで。崩れ落ちる瓦礫へと一度視線を流せば、瓦礫を蹴って平坦な地面へと移動を試みる。) (06/02-17:19:57)
ジオ > (どばどばと地面に落ちていく土と砂利と砂と…の合間を縫って脱出することができるだろう。腕を握られている男は) んがっ (やっと目を覚ました) (06/02-17:23:41)
mist > (脱出すれば、スタンっと着地。腕掴んだままぷらーんっと持ち上げて)お目覚め?魔法使い。(くつりと笑って)どこまで落ちるつもりだったの君は。 (06/02-17:24:58)
ジオ > んは… (ぶらーん) …ちぇー負けたかぁ (へへへ、と笑って) うーん…あそこでフツーのパンチがくるとは… (06/02-17:27:51)
mist > ふふっ。面白かった。(くすくすと笑えば地面へ降ろして)・・・ぁーイテ。(腕に突き刺さった氷は既に解けている。だくだくとまだ血の溢れる腕に舌を這わせて) (06/02-17:28:58)
ジオ > 面白かった? そりゃー何より…いてて (地面に降ろしてもらえば顔をさすり) あーあー 動かないで 回復魔法で治したげるから (あわわ) (06/02-17:31:17)
mist > ン。(にこり。どすんとその場に胡坐をかいて)魔術師と言うのは頭が回るな。流石に。(言ってる傍から血垂れ流し。あっという間に足元には血だまりが) (06/02-17:32:41)
ジオ > (顎をさすった後、) ≪≪【 】≫≫ (そっと一音、うたを謳う。幾百、幾千、幾万の声が圧縮された「うた」が回復魔法の効果を発動させる。地面には光る魔法陣が出現し、ほわっと暖かくなったかと思えば回復魔法が掛け終わっていた) (06/02-17:39:11)
mist > (聞こえるそれ。音──否、歌、だろうか。不思議な響きに聞き惚れる)・・・美しい音だね。(目を伏せ、回復魔法を受け止める。呼応するように額の石が淡く光り、傷は見る見る間に塞がって)──Thanks。(ふふっと笑えば腕を曲げて伸ばして。感覚を確かめて) (06/02-17:42:05)
ジオ > ありがと 本気を出すと、こんな感じ、ね。 (にんまりと笑って、腕を曲げ伸ばしする様子を見て頷き) 魔術師っていうより、魔法使いのほうが合ってるかな 違いは、って聞かれると難しいけれど。 (06/02-17:45:10)
mist > ふふっ。 ン、僕が好むのはこういう戦い。 こういう中で、喉の渇きを癒す気狂い。(浮かべた笑みは穏やかな物で)嗚呼、君はそうだね。 (うん。魔術師、と言うよりも。魔法使いがしっくりと来る。 馴染んでいるからなのか)気が向いたらまた遊んでよ。(ふふっと笑えば立ち上がって) (06/02-17:49:03)
ジオ > はー でもホントにパンチ痛かった…爪でくると思ってたから、爪用の防護壁出してたし… …今度はもちょっと本気出す (むん、と負け惜しみを言って、空中からホウキを出現させて手に取る) (06/02-17:53:20)
mist > なら、その時は僕も全力で。 それじゃあね。緑の魔法使い。(ふふっと笑えばタン、と地面を蹴り。ヒュルっと霧になって消えて) (06/02-17:55:29)
ご案内:「荒地」からmistさんが去りました。 (06/02-17:55:42)
ジオ > 首がひん曲がるかと思った… (ホウキに乗ると、ふわり浮かび上がる。夕方の空へとふわーり飛び去って行った) (06/02-17:56:46)
ご案内:「荒地」からジオさんが去りました。 (06/02-17:56:59)
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