room40_20180603
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィさんが現れました。 (06/03-12:53:39)
セフィ > <チャ>(扉を開けて入って来る子供。あっちーーーっと手で顔を仰ぎ、シャツをぱたぱたとさせて) (06/03-12:54:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にキヨヒメさんが現れました。 (06/03-12:55:00)
セフィ > (ふはーーー。行儀が悪いなとか思いつつ、シャツ引っ張って汗拭いて)っふーーーーーーー。 (06/03-12:55:48)
キヨヒメ > あら?(ふと、ホールに新たな客が現れる、キヨヒメだ。その手には野立てに使う茶籠とバスケットが。どうやらこちらで何かを飲むつもりだったらしい彼女は、セフィの姿を見るとクス、と微笑んだ。)ごきげんよう、暑い中お疲れ様ですわ。お菓子などはいかがですか?(なんて、柔らかく声をかけた。) (06/03-13:00:13)
セフィ > ぁ、おキヨちゃん。 ん、ありがと。貰う。(にこーーっと笑って)喉乾いちゃったから飲み物入れて貰っても良い?(ふはぁ。椅子に腰かけて) (06/03-13:01:49)
キヨヒメ > わかりました。では少しお待ちくださいまし?(そう告げると、キヨヒメはゆっくりと冷蔵庫の方に向かうとその中からガラスの入れ物を取り出した。その中には深い緑色の茶が淹れられており、氷がぷかぷかと浮かんでいた。そして、茶籠から湯呑を取り出すとそれに注ぎ始め、それをゆっくりとテーブルの上に置いてゆく。次に取り出すのは漆塗りの高盃。白蛇が描かれたそれの上には色とりどりの花を模して作られた和菓子ーー落雁が入っており、すぐに摘めるようになっていた。そして、イスを引くとセフィの対面に座り、膝の上に手を置いてちょこんと座る。)はい、ご遠慮なくどうぞ♪(なんて、微笑んだ。) (06/03-13:11:04)
セフィ > 助かるーーーー!!(んきゅーーーーーっ。あっという間にお茶を飲み干して)っぷっはぁーーーーーーー!美味しーーーー、生きかえるぅぅ・・・(ふはーー。) ・・・これ・・・お菓子? (初めて見た、ときょとん。)なんかオブジェみたいだけど。 (06/03-13:13:05)
キヨヒメ > ふふ、それは良かった♪(煎れた甲斐がありましたわ、と袖で口元を隠して嬉しそうに微笑んだ。そしてお菓子について聞かれれば)ええ、これは落雁というものでして。お茶といただくものの中でも定番の品のひとつですわ。よければ、お一つどうぞ?(なんて、手で差し伸べる。これを口に含めば淡雪のように溶け、深みのある甘さが広がることだろう。) (06/03-13:20:29)
セフィ > へぇ…。ラクガン?変わった名前のお菓子だね。(1つつまんでマジマジ。 カリリ、と齧ってみて)へぇ・・・。上品な味だなぁ・・・。口の中でほろりと溶けちゃうんだね。(ふふっと笑えば、高級そうなお菓子に、何となく背筋がシャン、っとして。 ゆっくり味わって食べて) (06/03-13:21:54)
キヨヒメ > ええ、私はこれが好きなので、お茶をいただく時はよく食べているのですわ。おまんじゅうも捨てがたいところではございますが(なんて、美味しそうに食べる姿を見ながら語り、次いでお茶を手で指した。)お茶によく合いますので、ぜひお試しあれ。私の故郷ではお客様へのもてなしのひとつなのですわ (06/03-13:26:31)
セフィ > (ふふっと笑って)なんか、おキヨちゃんっぽいお菓子だね。大人な味って言うか…。(この和、な感じだとか、上品な味だとか。甘過ぎず、ホロリと口の中で溶けて行く)僕の所だとお菓子はクッキーとかビスケットとか、ケーキだとか、そんな。高級なのだとブランデーが入ってたりチョコレートがビターだったりで大人向けのもあるんだけど、ちょっと印象は子供っぽい感じかなー。 (06/03-13:31:17)
キヨヒメ > あらまあ、お上手ですのね♪ありがとうございます、セフィくん(褒められて嬉しそうにしながら、その瞳は穏やかに。)それは子供も喜ぶ華やかな味とも言えるのではありませんか?私も舶来品としてかすていらなども食べておりますが、けぇきもびすけっとも、華やかで味が濃くて、ほっぺたが落ちそうな気持ちでした(なんて、ほっぺに手を添えて少しうっとりした面持ちで。)……ただ、こちらがあまり味が濃いものより薄めの味を好む気風がありますし、文化の違いかもしれませんわね?お口に合わなかったら、とちょっとだけ、心配しておりましたけれど (06/03-13:42:09)
セフィ > あんまり食べた事の無い味だけど、素朴な甘さの中に深みがあるって言うか…。ほわって溶ける食感とか、手が込んでるのは判るよ。 美味しい。(にこ、っと笑って) ケーキとかビスケット、好き? 僕の父様もお菓子作るの凄い上手なんだ。今度持ってくるよ。(目を細めて頬杖と付けば、にこ、っと笑みを向けて) (06/03-13:45:40)
セフィ > あんまり食べた事の無い味だけど、素朴な甘さの中に深みがあるって言うか…。ほわって溶ける食感とか、手が込んでるのは判るよ。 美味しい。 ケーキとかビスケット、好き? 僕の父様もお菓子作るの凄い上手なんだ。今度持ってくるよ。(目を細めて頬杖と付けば、にこ、っと笑みを向けて) (06/03-13:46:59)
キヨヒメ > まあ、洋菓子ほどすごく手が込んでいるというわけでもありませんよ。行程は米粉に水飴や砂糖を加えてセイロで蒸して、ホイロで乾燥させるというくらいのものですわ。ですが、作る人によってその味がまるで変わってくるので腕前がなお問われるのでしょう えっ本当ですか!?ぜひお願いします!(わふっ、とばかりに目を輝かせて食いついた。その姿はさながら、しっぽを振っておねだりする子犬のよう。)ああ……♪そうなれば、紅茶もいいものを持ってこないといけませんわ!牛乳などもいいかもしれません。ぜひ、ご一緒させてくださいまし!(なんて、いつもの態度を忘れてたいへん浮かれていた。いつもとは違う無邪気な笑顔は、年相応のもので。) (06/03-13:55:11)
セフィ > コメコ? ああ、米、の粉?小麦の米版って感じかな?(そんなのあるんだ、っと目を丸くして)セイロ・・・は、あれか。ツクヨミで見た事ある。 ・・・ホイロ??(初めて聞く名前。乾燥させる道具なのは判ったが。 菓子の話に飛びつく様子を見れば、あははっと微笑ましげに笑って)おキヨちゃんって普段は凛ってしてるのにそういう所可愛いよなぁ。(くすくすくす) (06/03-13:59:06)
キヨヒメ > そんなところですわね、いろいろな用途に使うことができますわ。うどん粉……小麦粉も、麺類を食べる時に欠かせませんわ ツクッ……!?(ツクヨミの名を聞いた瞬間、キヨヒメの額から冷や汗がダラリと一筋垂れる。だが、すぐに平静を装うとコフンと咳払いをひとつ。)ああ、乾燥させる為の器具ですわ。茶葉を乾燥させるときなどにも、用います。……ところで、ツクヨミとは?(恐る恐る、といった様子で尋ねる。いつの間にかツクヨミ神が後ろで500ペット入りコーラをバーテンダーよろしくシェイクしていてもおかしくないので、警戒心は修練場で見せるときよりも研ぎ澄まされていた。ーー答えは、特にどこにもいないのだが。)あっ……なんとはしたないところをお見せしてしまったのでしょう!うう、恥ずかしいですわ……(およよ、とその身をよじらせて恥ずかしがる……) (06/03-14:10:48)
セフィ > (ふんふん、と頷いて聞いているも、ツクヨミに反応するのを見ると、きょとん、と首を傾げて)ぁ、僕の世界にある島国だよ。おキヨちゃんみたいな着物を着てる人だとか、サムライとかが居るんだ。 王都のネヤって所で見た事があるんだよね。おまんじゅう屋さんに置いてあった。出来たてのおまんじゅうがすっごい美味しかったんだー。 ・・・ツクヨミがどうかしたの? ふふっ。はしたない事無いよ。 なんか、ぁ、僕と歳変わらないんだなって思って。 いつもは何だかおねーさんみたいだから。(くすくすくす) (06/03-14:15:35)
キヨヒメ > 月の名を冠する国なのですね。それに、気風も同じ大和国のようですし、なんだか気になりますわ。 おまんじゅうですか、気になるところですわね……ふふ。……いえ、なんでもありません、なんでも……(ツクヨミ神については、ひどく遠い目をしてそう告げた。話題に出すと「呼んだ?」とばかりに現れかねないので、触れたくないのだ。)わ、私セフィくんの前では特に格好つけていたかったのですけれど……(なんて、顔を真っ赤にしてうつむいた。子供っぽいところを見せるのが恥ずかしく感じる傾向にあるのだ、このキヨヒメ。) (06/03-14:25:52)
セフィ > うん、今度行って見る?案内するよ。ツクヨミ。 もうちょっと前だったらヤマツミの大藤が凄い綺麗だったんだけどね。 ・・・格好つけたいって、なんで?(こてり。首を傾げて) (06/03-14:28:31)
キヨヒメ > あ、はい!ぜひお願いしますわ♪今頃は桔梗の花など開き始める頃ですし、スイレンも見れそうですわ。 ……格好つけたいのは、まあ……なんでと言われても困りますわ。意味のないことなのはわかっておりますけれど(なんて、本音をいう。カッコつけに意味なんてないのだ。キヨヒメのちょっとした見栄である。) (06/03-14:37:40)
セフィ > 桔梗なら、ユラかなー。温泉があるんだよ。(ふふっと笑って)んーーー。格好つけたい気持ちってのは判んなくもないかなぁ。(頬杖をついたまま微笑して)僕も一応男だからさ。(ガキンチョの癖に男を語りたいお年頃) (06/03-14:40:28)
キヨヒメ > ユラ?……いろいろとありますのね。少しお化粧して行かないといけませんわね、ふふ。 私は女の子ですけど、イイところをみせたい見栄もございます。……とはいえ、そのうちセフィくんには守ってもらう立場になるかもしれませんわ。(セフィを見つめ、頼もしげに微笑する。……以前出会った彼の姿と、目の前の少年の姿が被る。いつか、彼には自身を守ってもらうことになるかもしれない。その時、自分はどう振る舞うのだろうか、キヨヒメはそんなことを考えてしまう。) (06/03-14:45:32)
セフィ > そういう見栄みたいなのは、判るよ。おキヨちゃんは僕の先生、だもんね。(ふ、っと笑って)んーー。そうなる日が来る様に、精進は重ねるよ。 今は背もおキヨちゃんの方が少しだけ高いけど、大人になったら、追い抜いちゃうだろうから、ね。(頑張るよ、なんて、にこっと笑って) (06/03-14:49:10)
キヨヒメ > 先生らしいことなんてしてあげられていませんけれど、ね?ですが、セフィくんのお稽古や鍛錬にお付き合いいたします。頑張って、私にできることはやりますわ。……でも、その……背を越されたら、きっと私は弱々しく見えるかもしれませんね?(なんて、冗談めかして微笑んだ。) (06/03-14:58:08)
セフィ > んー。武術をしていない時のおキヨちゃんは、お淑やかな、武術には縁の無さそうな女の子に見えるよ? 見た目で判断をするなら、ね。 (06/03-14:59:33)
キヨヒメ > けれど、実際はそうではなく、そんな私に尊敬をしてくださっています。……お互い、見た目では判断はつかないですしね。でも、そのうち腕前も抜かれてしまいそうと、思っておりますわ。今はまだ、私に長はありますけれど… (06/03-15:04:17)
セフィ > うん。(目を細めて)初めておキヨちゃんと手を合わせた時の事を、多分僕は忘れられないだろうな。(目を伏せて)凄く綺麗で、同時に自分が凄く恥ずかしくなった。 例え、いつかおキヨちゃんを追い越せたとしても、尊敬はしてると思うよ? 僕の原点だからね。 (06/03-15:07:49)
キヨヒメ > (セフィの言葉に目を丸くして、そして顔を少し赤らめた。そう、原点として褒められることにキヨヒメはなんとも言えない気持ちを抱き、恥ずかしいやら嬉しいやら、いろんな気持ちがないまぜになって顔を手で覆う。……だが、顔を覆う手をすぐに離すと、まっすぐに彼を見据えて。)では、これからもよろしくお願いしますね?私も腕を上げてゆきますから、ね。 (06/03-15:12:44)
セフィ > うん。宜しくお願いします。(にこ。一度立ち上がれば、片手を背に、もう片手を胸元に宛てて、ス、と頭を下げて) (06/03-15:13:35)
キヨヒメ > (それに対して、キヨヒメも呼応するように立ち上がり彼に対して深々としたお辞儀にて返す。武術の試合をする前のように、そして相手にたくさんの敬意を込めて。) (06/03-15:16:23)
セフィ > ふふっ。お茶、ご馳走様。そろそろ行くね? 修練の続きしてくる。(にこっと笑えば、もう1個、とぱくん。落雁を口に放り込んで) (06/03-15:17:35)
キヨヒメ > わかりました。では、私もしばらくして私用を片付けたらお付き合いいたしますわ!あん摩をして差し上げますから(後片付けは後回しにして、セフィをとにかく見送ろうとついてゆく。) (06/03-15:21:59)
セフィ > うん!じゃ、いってきます!(にこっと笑えば扉までご一緒に。そこから片手を上げれば、駆け出していく) (06/03-15:23:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィさんが去りました。 (06/03-15:23:46)
キヨヒメ > (見送り終わると、キヨヒメは穏やかな表情で後片付けを始めた。セフィが元気よく修練しているのを感じて……こちらが何か持っていくとしたら、塩飴がいいかもしれないなんて思っていた)……きっと、良い方向に行きますわ。ですから、きっといい報告ができると思います(ここにはいない誰かに、キヨヒメは呟いてーー) (06/03-15:26:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からキヨヒメさんが去りました。 (06/03-15:26:34)
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