room17_20180605
ご案内:「白亜の海岸」にサウスさんが現れました。 (06/05-21:30:05)
サウス > (サクサクと、大きめの鞄を片手に砂浜を歩く。目指すのは、いつもの岩。 もう少しで、人成の月も終わる。海を眺めながらゆっくり歩いて) (06/05-21:31:13)
サウス > (岩に着けばトントン、と岩を駆けあがって、どっかりと胡坐をかいて座る。ン。っと上に腕を伸ばして伸びを1つ) (06/05-21:32:10)
サウス > (荷物を開ければ中から細工の道具とカンテラを出し、カンテラに明かりを灯せば、小枝とナイフを手に取って。ナイフで枝を輪切りに切って行く。 散らばった輪切りの枝を指先で摘まみ、削って行く。素朴な風合いの木の留め具。綺麗に削りだせば、細い彫刻刀で模様を描いて行く。葉の模様、花の模様、小鳥の模様、リスの模様に兎の模様。1個1個、丁寧に彫っていき) (06/05-21:37:16)
サウス > (フっと息を吹きかけてカンテラの灯りに翳してみる。出来上がった留め具は樹の皮を編んだ箱の中へと放り込んで) (06/05-21:38:53)
サウス > ──・・・と。そだ。(ふっと笑えば、少し太目に枝を切りだす。彫刻刀で親指の先程の木を彫っていき) (06/05-21:42:48)
サウス > (やがて小さな木製の狼を掘り上げて。もう1つ薄い輪切りにした木で丸みを帯びたハート型を作れば、革紐を通して木彫りの狼の首に掛けた) (06/05-21:46:53)
サウス > ──さゆ。(へへ、っと笑って。木彫りの狼を岩の窪みの小さな隙間に置く。自分が此処に来たよと言う証の様に) (06/05-21:49:02)
サウス > (彫り終えた木くずは丁寧に小さな箒で掃きとって袋の中へと押し込んで。細工の道具も鞄に投げ込めば、そのまま岩の上でごろりと仰向けに横になる。 星が綺麗だ。 漣の音と、潮風は、何だか妙に眠気を誘う。そのまま、すぅっと寝息を立てて──) (06/05-21:52:02)
ご案内:「白亜の海岸」からサウスさんが去りました。 (06/05-21:52:10)
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