room40_20180606
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にリヴィアさんが現れました。 (06/06-20:35:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にフィリアさんが現れました。 (06/06-20:36:02)
リヴィア > (夕方の時刻。裏庭にある噴水の縁に腰かけ、片手を噴水につけている)結構、暑くなってきました。夕方は、まだ涼しいですが。(ふぅ、と小さく息をついて。ぱちゃぱちゃと水を叩いてみたりして) (06/06-20:37:13)
フィリア > (裏庭にて、チリトリと竹ボウキで掃除をするひとつの影。鼻歌なんかを歌いながら作業を進めるフィリアは、一通りのゴミを取り終えるとそれを一箇所にまとめてゆく。そうして、次は枝切りハサミと脚立を抱えて噴水横の木に向けて歩み始めた。)……ん?すまない、邪魔をするよ(なんて、歩きながら噴水に腰をかける初めて見る彼女にひとこと謝ると、手際よく脚立をかけ始めた。……いつものあの格好で。) (06/06-20:43:03)
リヴィア > あ、はい。お気遣いなく。(邪魔すると言われれば、小さく頷いて。脚立を立てる様子を見守ろう)…あ。えっと、もしかしてフィリアさん、ですか?(ふと、思い立ったように唐突にそんな声をかけて) (06/06-20:45:48)
フィリア > (現れた黒衣の少女は、そのまま脚立のてっぺんに足をかけると特に顔つきを変えずにホームセンターで売っているような強力な枝切りバサミで伸びすぎた枝を切り落として形状を整え始めた。そして、ある程度切り落としたところでかけられた声に、彼女は脚立のてっぺんから飛び降りた。放物線を描き、彼女より横にヒラリと黒衣をはためかせ、舞い降りたフィリアは木の形を一瞥してから、彼女の傍らで言葉をかける。)いかにも、私がフィリアだ。……私のことを誰かから聞いたのか?(なんて、枝切りバサミを片手に無表情のまま淡々とそう尋ねた。) (06/06-20:49:45)
リヴィア > はい。兄から聞いています。あ、私の兄はクライスと言う名前です。(噴水に腰かけたまま、ふんわりと微笑んで)最近館の雑用を色々手伝ってもらえるようになって、すごく助かってると感謝していました。(無表情な相手を見上げつつ、静かに聞いた話を告げていく) (06/06-20:51:44)
フィリア > (クライス、という名を聞いた瞬間にフィリアは合点した。)ああ、あの……(そこでフィリアは言い淀む。妹さんの前なのだ、率直な感想を言うのはマズかろう。)……人の良さそうな、青年か(そう、告げると柔らかな微笑みをじっと見返した。……愛らしいものだ。)まあ、私は仕える主もいないしメイド服は着ていないが、いちおうメイドをやっているからな。彼がそう言ってくれることには恐悦至極……と言わせてもらおう。何か雑務や汚れ仕事があればなんでも引き受けると伝えておいてくれるか?(なんて、表情はほんの僅かに口元が緩んだだけだが、声色は何処かやわらかく。) (06/06-20:59:27)
リヴィア > はい。(言葉の前の僅かな間。それを聞けば、クスリと笑みを漏らして。)人の良さそうな、と言うより実際人が良いですね。(兄のことは良く知っている。だからお人よしであることを否定はしない。相手が気を使ったのも、気づいた。ホントはもっと別に言いたい表現があったのだろうな、と)メイドさんなのですか。じゃあ、本場のハウスキーパーさんなのですね。(ちょっと驚いたように僅かに目を丸くして)わかりました。伝えておきます。(コクリと小さく頷き) (06/06-21:04:55)
フィリア > 私は少し心配だ。彼の人の良さがいつか彼を潰してしまうんじゃないのだろうかと日が浅いなりに思ってしまってな。……まあ、君のような優しい子がいてくれるなら、まだ大丈夫だろうかな(なんて、最初に耳に挟んだことも忘れてフィリアは微笑んだ。)ああ。皿洗いも洗濯も、炊事や戦闘行為に至るまで全てできる。基本的には一部の仕事を引き受けるのだがな、館ひとつ保全するということで十全と腕を振るっているんだ(カチ、カチ、と枝切りハサミを打ち鳴らしながら、気持ち自慢げに語る。そして、マントのように黒衣をバサッとやると彼女と同じく噴水のフチに座る。)なにかして欲しいことがあれば私を頼るといい。送迎と裁縫以外なら請け負える(微笑。)頼む。後輩として、先輩の言うことには聞いておきたいからな?(冗談めかしてそう告げると、指二本を立てて軽くピースサインをしてみせた。) (06/06-21:14:14)
リヴィア > 大丈夫ですよ。兄は、ああ見えて強かでもありますから。(フィリアの言葉に、やんわりと答える。兄は人が良い。それゆえの危うさもある。それも承知している。実際、それでどれだけの苦労をかけたか)すごいですね。私は、なんというか1つの分野を除いて、とても不器用でして。羨ましい限りです。(ちょっぴり苦笑を浮かべて、そんなことを告げて)送迎と裁縫を除外するのには理由が?(ちょっと気になったので聞いてみた)はい。必ず。(再度頷いて) (06/06-21:19:27)
フィリア > ああ、確かに強そうだ。……確かに、な(フィリアの脳裏に浮かぶのは、クライスの圧倒的苦労人オーラ。だが、彼はめげてはいないし明るかった。……沈められそうになっても、川流れしても、無茶振りされてもだ。コレは侮辱になるだろうが、フィリアは彼に同情と感嘆と幾分の尊敬を抱いていた。……でも、妹さんがそういうからには、見くびっていたかも知れないとフィリアは思うのであった。)なら、今度いっしょに練習してみるか?そう高度なことをせずとも、練習すれば実用的なこともいろいろできるようになるものさ。……君の得意なことは知らないが(どこか、優しげな声でそう語りかける。)……端的に言えばな、自転車に乗ったら1分以内に軍人ひとり病院送りにした、と言えばわかるだろうか。後は手袋を編んだつもりが靴下的ななんかになったりとか……まことに遺憾だがな。本当に気に食わない我が恥なんだがな(唇を尖らせて少しムスッとしながらぼやく。) (06/06-21:33:52)
リヴィア > でしょう? 本当に必要な時は、すごい人なのですから。(誇らしげに、そう答える。自分にとっては、自慢の兄なのだ)とても心引かれる申し出ですけど、やめておきます。私が不器用なのは、”仕様”なので。…得意なことは、電子機器関連ですね。(別にここでは隠す必要もない。普通にそう答えて)………わぁ…。(自分も大概不器用だとは思ったが、上には上がいた。まぁ、送迎と裁縫と言う分野においては、彼女が上のようだ)まぁ、誰にでも得手不得手はありますし。(最初の無表情っぷりから信じられないほど色々な表情を見せる相手に、自然と笑みが漏れて) (06/06-21:40:03)
フィリア > ……ふふ、頼れる兄さんなんだな。私もひとりの女の子として甘えてみるのもいいかもしれない(ニヒルな笑みを口元に浮かべ、そう受け取る。信頼の置ける相手ではあると感じていたが、いっそ頼ってみようか。)仕様か……ならば、無理強いはできんな。だが、気が向いたらいつでもここに来るといい。簡単な料理からコメの炊き方まで、なんでも教えてやる。……電子機器だと?ふむ、それはまた意外だな(少し眉を上げて、フィリアは珍しそうにしていた。)向き不向きがあろうとな、裁縫と送迎ができんのは気に入らん……どちらも従者として仕事する時の花形ではないか。……はあ、ワッペンのひとつどころかパッチワークのひとつもできんのがなぁ……(この辺りは本気の悩みであるらしく、頭を抱えてうつむいた。) (06/06-21:48:28)
リヴィア > はい。(ハッキリと答える)いいんじゃないでしょうか。フィリアさんみたいな方がいきなり甘えに行ったら、すごく戸惑いそうですけど。(ぱっと見、そういうのは縁がなさそうとか思ってるクライスであった←)はい。その時はぜひ。…正確には、プログラム操作というか、電子制御というか、そんな感じなのですけど。ここでは役に立つ事は少ないですね。(全くないというわけではないが、限定的である)フィリアさんの悩みの種なのですね。残念ながら、私に出来ることはなさそうですけど。でも、応援してます。(がんばってください、と両手をぎゅっとして) (06/06-21:53:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にさんが現れました。 (06/06-21:57:59)
> <チリーン・・・>(語らい中のお二方の空気の合間を縫って小さく響く鈴の音。少しずつなっては消え、消えてはふっと近づいてまた響き) (06/06-21:59:58)
リヴィア > …?(微かに聞こえてくる鈴の音に、不思議そうに首を傾げる。それから、キョロキョロと周囲を見回して) (06/06-22:05:39)
フィリア > はは、たしかにな。ただまあ、私も甘えるよりは甘えられる方が性に合ってるんだよな。私も、お姉さんなんだ。……君、名前は?(相手の思うことを知ってか知らずか、妹がいると伝える。だからか、リヴィアに向ける瞳は何処かお姉さんぶっている。)電子制御に、プログラム操作か……モノにもよるが、相当に役に立つ技能じゃないのか?電気屋は貴重だしな、ここでは使うことは少なかろうが。……私は電磁波や電磁力による破壊ならばできるが、その手のことはできんな(ゆるりと伸べたフィリアの手から蒼雷が、その手に茨が絡みつくように発生した。絶えずバチバチと鋭い音を立て、瞬きながら夕闇の中で輝くソレはひときわ輝いて見えよう。)そう言われてもな……(その時、鈴の音を聞いたフィリアは思わず立ち上がる。)……今は、オウマガトキか(枝切りバサミを構え、どこから何が来るのかを警戒し始めた彼女の瞳は鋭く細まり、猛禽を思わせる眼光となっていた。) (06/06-22:06:01)
> <リーーン・・・>(音は距離を飛んでいるように消えては近づき、近づいては消える。 ─── が、フィリアが警戒の色を浮かべた途端、規則的に近づいていた音がその気に反応した様にフっと途絶えて。 次の瞬間、フィリアの背後から湧き出す物の怪。 チリン、っと鈴の音。 そのまま小さな手をフィリアの頬へと伸ばし──)くふ・・・っ・・・。 (06/06-22:08:41)
リヴィア > そうなのですか? だったら、確かに甘えるより甘えられる方が合ってるかも知れません。でも、だからこそ誰かに甘えたいと思うのも、おかしくはないと思います。(普通は甘えられない立場だからこそ。その可能性も上げて)リヴィアです。リヴィア・フィーセル。(名前を聞かれれば、笑みを浮かべながら名乗って)そうですね。元の世界なら、世界征服だって出来たかもしれません。でも、そのおかげで居場所をなくしてしまった身でもあるのですが。(ちょっぴり苦笑い。そして、フィリアの手が纏う蒼雷には、驚いたように目を瞬いて)綺麗ですね。(ふっと、微笑んだ)…気持ちはわかります。たぶん、私と似たようなものなんだろうなって。(小さく肩を竦めて)逢魔ヶ時…。そういえば、ここはそういう場所でしたね。(そう言いながら、周囲を再度見回して)…あ。(向かいに座っているからこそ、頬へと伸びる手が見えた。だが警告を告げられるほど咄嗟に反応できるわけでもなく) (06/06-22:12:56)
フィリア > (瞬間、黒衣のフードから銀猫が身を乗り出し、背後から迫ってきたオカッパ娘にフシャーッ!と激しく威嚇して牽制のひっかきを放つ!実のフィリアはその存在に殺意がないことを検知し、既に警戒を収めていた。) (06/06-22:13:03)
> (猫の威嚇にビビるガキンチョでは無かった。ひっかきを放てば、ざくりと頬が裂けて。避けないのであればそのままべたり、背に張り付いておぶさる様に手を回そうと。小さな子供の白い頬から血が滴り落ちる。 ニタリとした笑みをリヴィアへと向けて) (06/06-22:16:12)
リヴィア > ………。(猫に引っかかれる女の子。引っかかれたにしては、頬の傷が大きい気もするが、そんな冷静な突っ込みが出きるような子ではない。そのままニタリとした笑みを向けられれば)―――はぅ。(ゆらりと大きく頭が揺れれば、そのままふっと倒れよう。血を見て、気絶した←)>槐 (06/06-22:19:20)
フィリア > ……なるほどな、たしかにそれもあるか(なんて、クツクツと笑う。今はその気はないのだが。)そうだろう?……君の能力も、うまいこと使えればいいが(フィリアが手を上に翳すと、まるで小さな木が生えて空に枝を伸ばすように雷が放たれた。それは空中を奔り、弾け、低電圧の蒼い雷華が辺りに振りまかれて二人の姿を照らして消えてゆく。)おい、何をしてるんだドヴェルグ!敵じゃないのに迎撃はするな!(血の匂いを嗅ぎつけたフィリアは猫を叱責し、背後から回された小さな手にそのまま心配そうに振り向いた。)君、大丈夫か!?(本気で心配そうにアヤカシに対して聞くのである。) (06/06-22:19:56)
フィリア > (倒れたリヴィアを見て、フィリアは頭を掻く。)お、おいリヴィア!?(怒涛の展開に驚くフィリアであった。) (06/06-22:20:59)
> ──猫。そなたのせいぞ? 躾がなっておらぬようじゃの。(くつくつと笑えばニィ、と細めた金色の双眸を其方へと向け)妾よりも其方を心配致す事じゃの。(すとん。背から降りて) (06/06-22:21:30)
リヴィア > ………。(ちょっぴり青ざめたままに気絶中。返事は、まだない)>フィリア (06/06-22:22:36)
フィリア > なるほど、アヤカシか。座敷童子……というわけでもなさそうだが……すまなかった、私の責任だ(そう、合点はすれど申し訳なさそうに頭を下げる。ドヴェルグもフィリアの頭に乗っかって申し訳なさそうに目を細めていた。)……うむ(とりあえず、フィリアは黒衣を脱ぐとそれを地面に敷き、リヴィアをそこに横たえさせようと。ブラとスパッツだけの姿になると、ドヴェルグが自らの姿を変えて柔らかな枕となった。そこに頭を置いて、ひとまずは休ませつつ軽く揺すってみる。)大丈夫か? (06/06-22:26:24)
リヴィア > う、うーん…。(軽く揺すられれば、ようやくと行った感じで意識を取り戻そうか。ゆっくりと目が開いて)…えっと。…私…。(片手で額を押さえつつ、ゆっくりと起き上がって)>フィリア (06/06-22:28:38)
フィリア > 大丈夫か?血を見て気絶していたんだ(そう、言いながら肩を貸してやろうと。枕になっていた猫は元の姿に柔軟に戻り、フィリアの頭の上に脚を伝って登っていった。)>リヴィア (06/06-22:30:59)
> やけに素直なおなごじゃの。(帯に挟んでいた扇子を出せば口元を覆い。)座敷童子とな。ほっほ。(リヴィアが目を覚ますのに気付けば、スゥ、と扇子を頬を掻くす様に上げて)妾には富を与える力等持ち合わせてはおらぬわ。 妾は太刀。 血赤刃魂喰槐太刀、と申す。えんじゅ、と呼びや。>フィリア (06/06-22:31:05)
リヴィア > あぁ、すみません。あまり見慣れてなくて。状況によっては大丈夫な時もあるのですが。(だが今回は、あまりにも不意打ちすぎた)とりあえず、もう大丈夫です。ありがとうございます。(肩を借りつつ起き上がって)>フィリア (06/06-22:34:59)
フィリア > 悪いと思ったことは素直に謝る、それをモットーにしているからな(そう、告げるだけ告げて。ドヴェルグもしまった、というようにしていた)太刀か……私も自慢の一本を持っているからわかるぞ。エンジュ、だな?私の名はフィリア、ここの従業員だ。よろしく頼む>エンジュ (06/06-22:35:27)
フィリア > あの傷では見慣れていなくては驚くだろうな……(うんうん)わかった……水でも飲むか?持ってきてやるぞ(心配そうに、肩を貸して元の場所に戻しながら問いかける。)>リヴィア (06/06-22:37:34)
リヴィア > あ、いえ、そこまでしていただかなくても大丈夫です、ホント。(水まではいらないです、と断りを入れて)>フィリア (06/06-22:38:50)
> 妾が人の身であらばそれも道理よの。 されど妾は一塊の妖。謝罪は不要じゃ。別段痛くも痒くも無い故、の。(くつり、笑えばスゥ、と頬を掻くす様に上げた扇子を降ろす。傷はもとより無かったかのようにつるりとした白い肌) ちくと所用があって参ったまでじゃ。 従業員、とな。ならば申し付けておくことがある。 見やれ。(ごそごそっと少し茂みへと分け入って)あちらに見えるあの紺色のものじゃがの。 妾の友の持ち物故、捨てぬ様にしてたもれ。(あれじゃ、と閉じた扇子で紺色の馬鹿でかい壊れた何かを指して)>フィリア (06/06-22:39:59)
フィリア > わかった(うん、とひとつうなずいた)>リヴィア (06/06-22:40:15)
> ほっほ。目が覚めたかえ?(ニィッ・・・)>リヴィア (06/06-22:40:24)
リヴィア > はい。(一瞬表情が引きつるも、傷が治っていれば安堵の息を漏らして)でも、出来れば次からは、もう少し抑えてもらえると嬉しいです。心の準備がないとショックが大きいので。(そう告げて、眉尻を下げて笑みを)>槐 (06/06-22:42:22)
> 妖とはそういうものじゃ。 相手の心の準備などあずかりしらぬ。寧ろ驚かしてこその妖。  ・・・とはいえ、そなたを脅かせば心の臓が止まりかねぬの。 自重いたして遣わそう。(仕方がないのぅ、っと←俺様)>リヴィア (06/06-22:44:46)
リヴィア > アヤカシ…。人とは違うのですね。(だから、傷がないのか、と気づいて)すみません、ありがとうございます。(お気遣いに感謝!! でも、多少は許容もする)>槐 (06/06-22:46:11)
フィリア > 人もアヤカシもその辺りは関係はないと思うぞ。無礼を働いた、その一点だ。……本音を言うと、人外だろうと子供が怪我をしている姿を見るのはイヤなだけなんだがな……(だからこそ、そうしてすぐに治るのを見れば少し安心するもので。本当に敵ならば惨殺しても何も思わないが、今はそういうことではない。まあ、そんなに気にする必要もないだろうが。)よければ後でホットケーキでもご馳走しようか?ハチミツとバターで甘く濃厚なヤツに、生クリームとチョコシロップもつけるぞ(ついでにそんなことを。 その後、捨てるなと何かガラクタのように見えるものを示されると)……片付けるにも何処に置いておこうかと思っていたところだ。捨てるなというなら何処か倉庫にでも入れておくが、構わないな?流石にそこに置いておくわけにはいかんからな>エンジュ (06/06-22:46:53)
> 左様。 人とは一線を期す者じゃ。 此処に在れど此処に無く、眼には見えども姿は無く、人の恐怖を喰らう者、じゃの。(くつくつと笑って)妾は太刀の化身じゃ。 姿は有れど此処にはおらぬ者よ。>リヴィア (06/06-22:49:46)
リヴィア > 幽霊、みたいな物でしょうか。(説明を聞く限り、そんなイメージが)太刀の化身。つまり、本体は別のところにあると言ったかんじなのですね。(その辺の理解は早かった)>槐 (06/06-22:51:26)
リヴィア > っと、すみません。そろそろ夕飯の時間なので、私はそろそろ部屋に戻りますね。(そう言いながら、その場から立ち上がって)>ALL (06/06-22:52:03)
> 否。これはこのままにしておいてたも。 倉庫などに入る大きさで無し。 瓦礫じゃと捨てられては彼のもやしがさぞ悲しむであろうて。 直している最中の様であったしの。戻ってみてあれが見当たらねばさぞ悲しむ事になろう。 此処の主が否と申すのであれば止めはせぬがの。 (ほっとけーきと聞けば一瞬目をぱぁっと輝かせるが・・・)・・・菓子は欲しいがそろそろ主が心配を致す故。所要が済めば妾も帰らねばならぬ。(残念、と眉を下げて)>フィリア (06/06-22:54:32)
フィリア > ああ、またな。次は何かお茶でもしよう(なんて、フィリアは黒衣を纏いながらリヴィアを見送った。この先、また会うこともあろう。そのときはまたゆっくりと話でもしようと思うのであった。) (06/06-22:54:49)
> 左様、そのような者じゃ。 おお、ではの。>リヴィア (06/06-22:55:13)
リヴィア > はい。(ニコリと嬉しそうに笑って)それでは、これで。(ぺこりと頭を下げて、館の中へ――)>ALL (06/06-22:56:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からリヴィアさんが去りました。 (06/06-22:56:09)
> さて。妾には大事な使命が残っておるで。(カラコロとポックリを鳴らして紺色の瓦礫──宇宙船の残骸へ駆け寄って。懐紙に包んで小さな破片を残骸の片隅へ置いて)任務完了じゃ。 (06/06-22:56:40)
フィリア > わかった。ではそのままにしておこう。……ブルーシートくらいは被せてもいいよな?風雨に晒してはマズいだろう(やはり隠したいようである。裏庭の景観的に。)まあ、カヌレでもカステラでもシュークリームでも、次に会うときに作ってやる。お楽しみは次に取っておく……ということにしておいてくれ(なんて、最後の仕事を終えるエンジュを見守るように見つめながら語る。) (06/06-22:58:23)
> ぶるーしーとは判らぬが、持ちださぬのであらば問題は無かろう。 かぬれもしぅくりーむも判らぬが、かすていらならば食べた事がある。(ふふりと笑って)ならば次に逢うた時は、主の分も土産に持たせてたも。 妾だけ美味なるものを食すのは気が引けるでの。 さて、妾の用は終いじゃ。 妾も戻る故。 ではの。(ニィ。口の端を引いて笑えば、フッ っと消えて。)<チリーーーン・・・> (06/06-23:01:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からさんが去りました。 (06/06-23:02:44)
フィリア > ビニールのシートだ。安価でなかなかいいものだぞ? カヌレは卵白や糖蜜を使った焼き菓子でな、外はカリッとしているが中身は柔らかいお菓子だ。シュークリームはまあ、シュー生地の中に溢れんばかりのカスタードをな……どっちも美味いぞ?無論、お菓子のお土産も作るとも。気楽に私のところに来るといい(去りゆくエンジュに快くそう伝えると、フィリアは庭仕事に戻るのであった。チョキチョキチョッキン。) (06/06-23:06:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からフィリアさんが去りました。 (06/06-23:06:57)
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