room50_20180609
ご案内:「とある氷山」にmistさんが現れました。 (06/09-17:59:39)
mist > (普段のノースリーブから一転、がっつりと特別仕様のコートを引っ張り出して着込み、胸元に押し込んだ宝貝の影響で現在なんちゃって巨乳状態。懐でぎゃーぎゃー騒ぐ宝貝を全力でスルーしつつ爪をピッケル代わりにじりじりと登る) (06/09-18:02:06)
ご案内:「とある氷山」からmistさんが去りました。 (06/09-18:05:12)
ご案内:「とある氷山 」にmistさんが現れました。 (06/09-18:05:28)
mist > 花のエルフの依頼受けてて良かった・・・。流石にこの寒さじゃ死ねる・・・。(その昔極寒の地での依頼を受けたのが幸いし、3分で凍りつく寒さでも耐えられる分厚い防寒具とブーツのお陰でガチガチ歯を鳴らしながらも何とか登る。胸元のなんちゃって巨乳の元になっている宝貝はポカポカと暖かい。つまり、他人の宝物をカイロ代わりにふんだくって来ていたりする。 騒ぎ疲れたのか宝貝、光陽宝珠はやがてスヤスヤと高いびき。)んーーーー・・・・。 この先かな・・・。 (辿り辿り辿り・・・。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ぁーーー。うん。まぁね。そんな予感はしてたんだ…。(気配を辿って行けば巨大なクレバス。 純粋なる氷のエネルギーはこのクレバスの奥底から流れ出している) (06/09-18:10:59)
mist > 背に腹は代えられないか。 (ぐ。宝貝とちみインプを守る様に腕を前で抱えれば、せーの、っとそのままクレバスへ飛び降りた。落下落下落下───。寝ていた宝貝から悲鳴が上がる。『ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!???』) (06/09-18:14:56)
mist > ((そこが見えないな・・・。何処まで落ちるんだこれ・・・?))(時折クレバスの欠けた刃の様な氷がそそり立つ。体を捻り、足でタンっと蹴り、壁際から距離を取る。 どんどこどんどこ落ちて行く) (06/09-18:16:59)
mist > ((なんかこんな話あったなぁ・・・。何だっけ・・・。))(上を見上げれば遥か遠くにクレバスの切れ目が光の筋の様に見えた。 段々不安になって来る)・・・これ逆側に突き抜けるとか・・・。 いや、地底はマントルが・・・ って、世界の理が違って居ればこれそのまま底抜けて永遠に何処までも落っこちるとかわけわかんないオチがあったりしないよな、まさか…。))(寒いのになんか嫌な汗が出てきた) (06/09-18:20:24)
mist > ん・・・(やがて徐々に氷のエネルギーが強まって来る。濁流の様に冷気が押し寄せてきて。漸くそこが見えてきた)っ・・・。(防寒対策はがっつりして来たと言うのに凍り付いて死にそうだ。宝貝すら元気が無くなって来た気がする。やば、と顔を顰めて) (06/09-18:22:48)
mist > ちみ、光陽、もうちょっと頑張れ。((見えた・・・!!))(やがてクレバスの底。目が覚めるようなブルーの壁。強い氷のエネルギーはその巨大な蒼い氷から発せられていて)──凍てつく大地を総べる氷の姫よ。貴女の眷属たる一介の精霊が貴方の力をお分けいただく無礼をお許しください。(す、と片膝を付き頭を下げて。ツィ、と氷へ片手を翳す。目を伏せてエネルギーを集め、結晶へと変えていく) (06/09-18:28:26)
mist > (やがて手の中には拳大の氷の結晶となる。結晶は虹色に光を帯びて)もう1つ・・・。(寒さで足が、手が凍えてがたがたと震える。僅かにフードとマスクの間から覗くまつ毛も髪も凍り付いて) (06/09-18:30:39)
mist > (同じサイズの結晶をもう1つ。 小さな小指の先ほどの結晶を3つ集めれば、はぁっと息を吐きだして。深く深く頭を下げて)ありがとうございました。 (06/09-18:31:37)
mist > ・・・後はこれを登るだけか・・・。ン。(カチリ。額の石へと指を滑らせる。カチリと音と共に取り出されるのは、丸い虹色の珠。 作ったばかりの結晶をカチンと合てる様にすれば、スゥ、と結晶は虹色の珠へと吸い込まれ)よし、っと。(氷のエレメントを得る事で寒さへの抵抗が強まる。ク、と腕を上に構えれば、限界まで爪を伸ばし、遥か頭上の氷へと突き刺して。爪を引き戻して体を引き上げる。上に上がれば逆の爪を伸ばし同じ要領で体を上へ上へと持ち上げて行く。 クレバスの入り口まで辿りつくのは、まだ大分掛かりそうだった) (06/09-18:35:57)
ご案内:「とある氷山 」からmistさんが去りました。 (06/09-18:36:04)
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