room03_20180610
ご案内:「神殿近くの泉」にmistさんが現れました。 (06/10-11:08:58)
mist > (ふらりと神殿から歩いて来れば、泉の畔へと腰を下ろして)んーーーー。良く寝た・・・。(のび、っと腕を上に上げて大きく伸びをして) (06/10-11:09:59)
mist > (とすん、と木の幹へと背を預ける。目を閉じて、口元には笑みが浮かび)・・・風が流れ始めた・・・。 (06/10-11:11:38)
mist > (1つ、2つ。新たにこの地へ誘われた者の気配。ふと、先日会った小さな小さな子を思い出して)──ふふっ。 (06/10-11:13:30)
mist > (少し、懐かしく思えた。 何人か、過去にも居たのだ。 こんな風に、堪らなく愛しくなる者が。 無条件で心を許してしまえる、癒しを与えてくれる者が。)ルキアにガイル・・・店主殿・・・。どうしてるかな。(ゆるりと片膝を立てると、肘を付けて頬杖) (06/10-11:16:17)
ご案内:「神殿近くの泉」にアステル☆さんが現れました。 (06/10-11:17:30)
アステル☆ > (空気を読まない妖精が木の枝の上に現れた!) ――――。 (そして意味ありげに空を見上げて遠い目をする。) (06/10-11:18:45)
mist > オルーサ、か。(顔の見えない、すっぽりと布に覆われた小さな子。あれが本来の姿では無いのだろうけれど、そんな事はどうでも良かった。 仕草が、嬉しそうに弾む様子が何だかとても可愛くて。心を惹かれて仕方がない。   ──ふと、何かを感じた気がする。目を開けて) や。アステル。   何その顔。(ゆるり。首を傾けて) (06/10-11:19:29)
アステル☆ > ――新しい星の動きを感知したんだ。変わるぞ。(意訳:盛大に何も始まらない遊びに私も参加したい。) (06/10-11:21:10)
mist > ふぅん?(ふふっと笑えば片手を差し出して。おいでと言うように) (06/10-11:22:19)
アステル☆ > (木の枝の上からミストの手の上に飛び移る。パタタッ!と羽ばたき音を残して。) (06/10-11:23:24)
mist > (くす、と笑って)アステルには先の事が見えているのかな? 過去の事を少し思い出していたよ。 こうして懐かしむのが癖なのかもしれない。(こうしていると可愛いんだが。ちょいちょい、と人差し指で頭を撫でようと) (06/10-11:25:14)
アステル☆ > いや。『星詠み』で見ることが出来るのは過去の出来事だ。時間をすっ飛ばす未来跳躍もできるが、こちらは見えるというよりは体験だからな。(『新しい星の動き云々』の話をすっぱり忘れている。) (06/10-11:29:14)
アステル☆ > それにしても過去を懐かしむとは……(撫でられている頭を振り振り。) (06/10-11:31:20)
mist > なるほど。 未だに思い返すと不思議な気分なんだよね。 傍観をしてただ眺めていた時間より、中に入ってからの時間は目まぐるしいのに濃厚で1つ1つの出来事がとても鮮明で、刹那的なのに長くも感じる。 この感覚が面白くてね。 (06/10-11:32:26)
アステル☆ > ――それで、ミストは今度は何を見つけたんだ? (首を傾げ) (06/10-11:35:46)
mist > 可愛い子、だよ。(ふふっと笑って)ガイルに会った時と似てる。 君よりは大分大きいけれど、腕の中にすっぽり入ってしまう小さな子。 名を持って居なくてね。白い布を被っている子。 オルーサ、と名付けた。 (06/10-11:37:32)
アステル☆ > 白い布のオルーサ。――そうか。(幾分残念そうに肩を落とす。) (06/10-11:40:10)
mist > ん?何。(ゆるり。首を傾けて) (06/10-11:40:45)
アステル☆ > なんだ? (首を傾げ返して) (06/10-11:41:30)
mist > 何だか残念そうだから。何だと思ったの?(くすくすと笑って) (06/10-11:42:11)
アステル☆ > 先にミストが見つけてしまったから、私がここのイロハを教える機会が無いな。って思っただけだ。残念だ。 (06/10-11:44:07)
mist > はははっ。(可笑しそうに笑って)何教えるつもりだったのさ。変な事を吹き込むなよ?(ちょい。頭を撫でていた指先でほっぺをつつこうと) (06/10-11:45:27)
アステル☆ > ミストこそ変な事を吹き込んでないか? 少なくとも私は、ミストが私に関するあれこれを吹き込むよりは真っ当な『定式』を教えるつもりだったぞ。(つつかれながら) (06/10-11:47:00)
mist > 至って真っ当じゃないの。 君子危うきに近寄らずって言うんだよ。 アステルと僕の方向性が異なるだけさ。 僕は『守護竜』だからね。 ろくでも無い事態を避けるには事前準備は大事でしょう?(にっこり) (06/10-11:49:19)
アステル☆ > ろくでもない事態という部分以外は同意しよう。(朗らかに頷き返し) (06/10-11:50:59)
mist > アステルの感覚自体が理解出来ないわけじゃないさ。楽しいかどうかは別として。(くすくすと笑って)在るべきものに対してメリットとデメリットがあって、全てのものはそうしてバランスを取って居る事は、ね。 ただ、僕は面倒くさがり。無くても機能するのなら止むを得ずにデメリットがついて来る場合で無いならデメリットは極力減らす方が面倒が無くて良いってだけさ。 アステルのは、世界の理を作る様の様に感じる事があるよ。 (06/10-11:55:22)
アステル☆ > (ふんふんと頷いていた妖精は、世界の理を作るさまの様にの部分で次第に首が傾いて、固定された。しばし考え。) それは、あれだな。私たちは基本、縁の下、舞台裏の存在だからそう感じるんじゃないか? ミストは舞台に上ってしまったから。 (06/10-12:05:28)
mist > うん。それはあると思うよ。(ふっと微笑んで)多分僕はね。 この一瞬一瞬を手探りで迷ったり躓いて生きるって言う事が好きなんだよ。とても。 何だか自分が生きているって実感する。(アステルを乗せているのと逆の手を、ぎゅ、と握って) (06/10-12:08:08)
アステル☆ > ふむ……ところでミスト。話は変わるが、先日荒野で、セフィードと卍が笑顔でなぐり合ってる所を見たんだ。両方ともボロボロだったんだが、笑顔だった。その背景にある物が何か、ミストには分かるか? ついでに、先日ジオが埃塗れで帰ってきた時のすっきりした笑顔と似てた。 (06/10-12:12:40)
mist > セフィードが? (浮かんだのは我が子の方。)・・・ああ、でかい方かな? 背景までは判らないけれど、あれは卍に憧れていたみたいだからね。 一度はアッサリ負けて卍に申し訳ないって凹んでいたから、対等に殴りあえたんじゃない? 感覚は、これ説明のしようがないんだけどさ。 ジオは───  失敬、それ相手僕。(ぅぁー。軽く片手を上げて見せて) (06/10-12:16:51)
アステル☆ > ――ミストが相手? (耳がぴくんと跳ねる) (06/10-12:18:20)
mist > ・・・面目ない。(ぺこっ) ちょっとこう・・・。血が騒いで・・・。( (06/10-12:20:30)
mist > とお (06/10-12:21:14)
アステル☆ > 血が騒いで? (先を促し) (06/10-12:21:26)
mist > ごめん、喧嘩売りました。(ぺこっ。) (06/10-12:23:02)
アステル☆ > (暫く考えて) 喧嘩を売って笑顔になる理由が分からないんだが……。 (06/10-12:25:17)
mist > 満足のいく戦いが出来たから・・・。かなー。(ぅーん。)術にしろ、体術にしろ、強さを求めて自分を鍛えるじゃない? (06/10-12:26:24)
アステル☆ > (ジオの普段を思い出して、頷く。) うむ。鍛えているな。 (06/10-12:27:43)
mist > 鍛えれば、それを表に出したくなる。自分の実力を試したい、だったりね。努力の結果が知りたくなる。 (06/10-12:29:50)
アステル☆ > なるほど。その相手をしてくれたのか。 ふむ……。(考え込み) (06/10-12:32:22)
mist > 僕は、だけどね。 『この相手に自分は何処まで通用するのか』。『この相手と自分はどちらが強いのか』。 遣る前から勝敗が決まっている戦いには興味が無いんだ。僕は。 全力で闘って、勝敗に関わらず全力を出せたら、僕は凄く楽しいよ。 ジオとの戦いはとても満足だった。彼は強いし上手いね。(ふふっと笑って) (06/10-12:34:36)
アステル☆ > ……難しいな。 仮にミストに、私の戦闘訓練を依頼したとして、私は『戦える』様になるか? (06/10-12:38:50)
mist > んー。どうだろう。(少し考えて)アステルはジオを楽しませたい、って事だよね? (06/10-12:41:00)
アステル☆ > ああ。あの笑顔を私が引き出してみたい。 (06/10-12:42:09)
mist > 参考になるかは判らないんだけど…。 僕の場合は、普段の戦いでは、竜の力の大半は出さないようにしているんだ。 理由は、さっき話した通り、僕は訓練や鍛えた成果を戦いで出したいから。 元々持っている種としての力よりも、鍛えて得た力でどこまで通用するのかを試したいんだよね。 (06/10-12:44:31)
アステル☆ > ふむ。 出来る出来ないは一先ず置いておこう。竜の力の大半を出さないと言うのは、どのように? (06/10-12:49:45)
mist > 僕の場合は、鱗とブレスと霧化。 それは使わない。 使うのは剣代わりの爪と魔力。 (06/10-12:53:35)
アステル☆ > 私に例えるなら、星光の槍と瞬きの道とヒートストライクを使わない感じか。 ミスト、私手も足も出なくなるんだが。 (06/10-12:55:58)
mist > ね?力使わないと途端に無力になるじゃない? だから鍛えた時に相手に通用すると判ると嬉しかったりするんだよ。(ふふっと) ・・・でも相手はジオだよね・・・。何かどうのこうので対応しそうな気がしなくもない。 (06/10-12:59:08)
アステル☆ > ああ。ジオは星光の槍を逸らすぞ。防ぐというよりは、弾く、逸らすといったのが主体になって、正面からぶつかるケースは無い。正面からぶつかれば槍の性質上、撃ち抜くからな。 (06/10-13:03:01)
mist > うん。なら、アステルも全力で闘って見たら良いんじゃないかな。 ジオを喜ばせる為に負けてあげる、とかだと、多分終わった時に笑顔にはならないと思う。(ちょっとジオの身が心配じゃあるが) (06/10-13:04:48)
アステル☆ > ありがとう。方向性は分かったから、色々検討してみよう。 (06/10-13:05:45)
アステル☆ > (朗らかに笑って、妖精が瞬きの道に乗る。) (06/10-13:06:02)
ご案内:「神殿近くの泉」からアステル☆さんが去りました。 (06/10-13:06:06)
mist > ふふっ。アステルのそういう所は可愛いと思うよ。 ん。またね。(くすくすと笑って) (06/10-13:06:35)
mist > さてと。僕も行くか。(ぽん。ローブを叩けば立ち上がり) (06/10-13:07:24)
mist > (ふらりと泉を後にして) (06/10-13:08:06)
ご案内:「神殿近くの泉」からmistさんが去りました。 (06/10-13:08:09)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::