room03_20180614
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (06/14-20:03:07)
ご案内:「荒野」にフォンセさんが現れました。 (06/14-20:03:35)
mist > <ヒュル・・・>(風が渦巻き、闇を纏った霧が流れ込む。渦巻いた霧は瓦礫の上で人の姿を象って) (06/14-20:04:16)
フォンセ > (闇の集う場所からの帰り道。大抵は空を飛んで帰るのだが、今日はなんとなくで陸路。その中、見知った気配を感じて、そちらへと歩みを進めるわけだが…) (06/14-20:05:48)
mist > ・・・中々・・・。難しいものだな・・・。(20㎝程に伸ばした爪。カチリ、カチリ、爪を鳴らして。    我儘なのは百も承知。 気狂いの自覚もある。 それでも、『自分』であることを曲げることは出来ない。 喉が、乾く───)<ピク・・・>(微かに感じた見知った気配。ユラリ。闇を纏って瓦礫の上に立ち上がる。スゥ・・・と指先を其方へと向ける。 口の端には薄い笑み) (06/14-20:07:46)
フォンセ > …ミスト。(瓦礫の上に座る人の姿。それが見知った相手だと気がついて。ついで纏う空気に気がついて)………。(一度だけため息をして肩を落とそう。それから、静かに顔を上げて)”遊ぶ”か?(そう、1つ問いかけよう) (06/14-20:09:54)
mist > (ゆるり、首を傾け)こういう場所、だしね・・・。 卍は遊んでくれないし…。 喉が渇くんだよ。 月の無い夜には似合いでしょう? 戯言に興じるのも・・・。(ニィ・・・。口の端を引いて、双眸が金色に変わる) あーーそーーーぼーーー・・・。(子供の様にリズムを付けて、口にする誘いの言葉。クク、と小さく喉を鳴らせば、ビュっと爪を其方の胸元目がけ一気に伸ばし!!) (06/14-20:13:47)
フォンセ > …遊んでくれないと言うより、遊ばないの間違いじゃないか?(くっ、と微かに笑みを漏らして)…そう言えば、今月は新月か。(瞳の色が変わるのをみて、僅かに目を細めて)…いいだろう。来い。(手に竜鱗を纏えば、伸びてくる爪を横から鷲づかみに。それでも伸ばすなら、そのまま後ろへと運ばれる形で攻撃を回避しよう) (06/14-20:16:21)
mist > 遊ばないじゃなく『遊べない』のさ。アイツと遊ぶと殺すまで手を止められない・・・。お互い失えないから、ね。(クク、と笑い。爪を掴まれれば、ぐっと腰を落し、逆の片手で爪を伸ばした腕を支え、力任せに横なぎに振るう!)血に飢えるのは何も僕だけではあるまい・・・?フォンセ! (06/14-20:19:41)
フォンセ > …だろうな。(殺すまで手を止めないとの言葉には納得の声。一度は見守ったこともあるから、よく知っている)自分の強さを、全力を確かめたい言う気持ちはある。(横薙ぎに爪を振るわれそうになれば、身を屈めて掴む手を離して、空振りを誘って)そして、それが出来る相手が限られている事もな!!(そして地面を蹴る。地面が爆発したかのように土煙が上がり、猛スピードでミストへ突撃を仕掛けよう。だが神速とかそういうレベルではない。接敵するまで、数瞬の間は開くだろう) (06/14-20:24:59)
mist > (手を解けばその頭上を轟音響かせ爪が通過をする。 フォンセの頭上を通り過ぎれば、爪を一気に弾き戻し、タンっと瓦礫を蹴って飛び降りる。 僅かの間。 その間に両者の距離は縮まる事になりそうだ。此方も地面を蹴り接近の構え!)嗚呼、良く判る・・・。 存分に振るえ! 切り刻んであげるよ! (06/14-20:28:35)
フォンセ > そうさせてもらおう。…切り刻まれるつもりはないがな…!!(地面の上を滑るように跳びながら、右手を下へと降ろす。疾走の勢いは変わらず、右手が地面を抉っていく)ふんっ!!(そして、あと少しで交戦距離。そんなタイミングで思いっきり右手を振り上げよう。まだ、こちらの爪の間合いではない。が、それも構わず振りぬかれた勢いのある振り上げによって掬いあげた土と礫を、猛烈な勢いでミストへと放つ!!) (06/14-20:33:20)
mist > (土を削った時点で察しがついた。片手を前に翳せば、其方に向けて突風!! 目では無く気配を追って爪を一閃ッ!!)ククッ。血濡れることを望んでいるのではないのかい・・・? 血の匂いは甘く甘露・・・。知らない筈は無いよねぇ・・?フォンセ。 切り刻んでみたいでしょう・・・?(歌うように問いかけて) (06/14-20:38:15)
フォンセ > (突風によって、礫と土がこちらへと返される。咄嗟に踏みとどまって止まるが、さらにその中で爪が一閃。咄嗟に身を引くが、間に合わず。爪が胸の辺りを薄く切り裂き、服も少し破れる)知らないわけではないが。私が、そういう類ではないことは知っているだろう。(そう答えながら、即座に再び前へ。大きく一歩を踏み出す)ふっ!!(それと共に繰り出すのは掌底。風を唸らせつつ、ミストの鳩尾の辺りを狙う) (06/14-20:43:27)
mist > <ヒュッ!!>(突風を放った腕を引き、伸ばした爪は瞬時に引き戻される。掌底を体を捻って避けながらその腕を掴もうと!)普段の君がそうであることは知っているさ・・・。 が、竜としてのもう1つの君は、どうだろうね・・・?(ニィ、っと嗤えば目を細め) (06/14-20:48:03)
フォンセ > …!!(腕を掴まれる。が、即座に開いている左手で、さらに掴む腕を掴み返そうと)さぁ、どうだろうな?(嗤う相手に、こちらも嗤い返す。そして、腕を掴む腕を掴めたのなら、足を払って地面に思いっきり叩きつけようと) (06/14-20:50:39)
mist > (其方が逆の手を掴みに来るのと同時、此方は其方の胸倉を掴みに掛かる。そのまま押し倒しに掛かった所で足を払われた。バランスを崩すもがしりと掴んだまま、そのまま此方が叩きつけられる勢いに乗せ其方の体も地面へとなぎ倒しに掛かり)ふッ!!! (06/14-20:56:03)
フォンセ > …くっ。(倒すつもりが、勢いを利用されてのなぎ倒され。抵抗すれば、相手も倒れないわけで。それならば、とされるがままに倒されよう。ついでに倒れる勢いを利用して拳打を狙う。顔狙い) (06/14-20:59:30)
mist > <ガツッ!!>(そのまま拳は避けもせずに喰らう。反動で顔が弾けるも、掴んだ手は離さない。 片手で肩を押さえつけ、胸倉を掴んでいた片手を解きながら人差し指の爪を伸ばす。標準は其方の喉へと向けて) (06/14-21:03:23)
フォンセ > さすがだな。わかってはいたが…!!(打たれ強い。これでも手を離さないとは。即座に入れ替わる手の位置。そして向けられる爪。狙いは喉か)……っ。(身体を横に。避け切れなかった爪が首を掠め、赤い線を刻む)まだまだだ。(拳打を放った手とは逆の手を大きく振り上げる。それと共に集まる魔力が、大きな竜の爪を形どる) (06/14-21:07:11)
mist > (爪を避ければ首の横にピタリと当てる形で一度爪を止める。口づけしそうな程に顔を寄せて)そう、まだまだ・・・。此処から、でしょう・・・?楽しませておくれ・・・?<スゥ・・・>(此方も首筋へ当てた手を引く。其方へ向けて手を広げ、指先をクっと其方へ向けて) (06/14-21:12:21)
フォンセ > もちろんだ。最善は―――(魔力の大爪を纏った腕を、全力で振り下ろす!!)――尽くす!! (06/14-21:14:56)
mist > (魔力の爪は此方の体を弾き飛ばす。吹っ飛びながら爪の先を其方へ向けて ───相手の言葉に吹き飛びながら此方も魔力をぶっ放した! ”穿つ───点”!!!高濃度に圧縮した魔力を放ち)ぐっ・・! (06/14-21:19:12)
フォンセ > ミスト。(吹っ飛ぶ相手。そんな中でも、相手の一挙一動はしっかりと見ている。向けられる爪の先。だが、爪が伸びるわけではない。ならば、何が来るか。初見ならともかく、二度目、三度目だ。読めない理由はない)それは、わかりやすすぎるぞ。(爪の”射線”から身を逸らし、振り下ろした腕を再度振り上げる)”飛べ!!”(右手に纏った魔力の爪を解き、その魔力をそのままに波として放つ!!) (06/14-21:23:36)
mist > (放ったそれは、所謂レーザービームの速度を持つ。が、指先を向けることでその軌道から避けることは可能だろう。伸ばした爪から放たれる魔力に意識が行ったのならば──  身を逸らした刹那、避ける動きに合わせ逆の爪を一気に伸ばした! 前身は既に1激目の爪によりずたずたに裂かれている。2激目の波も避ける仕草は見せない。代わりに、胸元の聖印が輝き、攻撃を弾く) (06/14-21:28:54)
フォンセ > …なっ!?(避ける動きに合わせてきた爪に身体が貫かれる。走る痛みに顔を顰めて)……ぐっ。してやられたというわけか。(さらに放った魔力波も弾かれてしまった。だが、それは問題ない。防がれたのは残念ではあるが)”紡ぐ”(左手に再び魔力が集まり始める。先ほどと同じ、”爪”が形成されていく) (06/14-21:34:16)
mist > <ズザザザザーーーーーッ!!!>(地面を削り、着地する。ばたばたばたっと足元に血だまりが出来て行く。口元には笑みを浮かべたまま。爪は引き戻さずに、爪が形成される中、ぐっと腰を落し、一気にその爪を横なぎに力まかさに切り裂く勢いで振りッ!!!)ふッ!!! (06/14-21:37:57)
フォンセ > (形成が完全に終わる前に、振り抜かれたミストの一撃。それによって、タダの魔力となって霧散する)…ちっ。(小さく舌打ち)”集え”(右手を前に、それと共に魔法陣が形成される。大きさは直径1m程度) (06/14-21:41:32)
mist > (地面に一度視線を落とす。トントン、と軽く地面を蹴る仕草。ニィ・・・っと笑えば、腰を落し) (06/14-21:43:05)
フォンセ > ”ブレス”…!!(相手の用意が出来るのを待って、魔力を放つ。光の奔流。極太の魔力波。人の姿でありながら繰り出す竜のブレス) (06/14-21:45:33)
mist > (両腕をクロスさせ、足元へと魔力を集めて解き放つ。足元が爆ぜる。 両腕に鱗を張り巡らせ、接近を試みる。相手の巨大な魔力に対し、此方はそれを貫く矢の様に聖印が身を守る。 それでも光の奔流と化した魔力は此方の体を焼く事になりそうだ。 光の中から飛び出せば、全力で殴り飛ばそうと)せぁッ!!! (06/14-21:50:40)
フォンセ > (まさかの正面突破。ブレスを突っ切って来るとは思わなかった。防ぐ、回避、そのいずれも考えてはいたが――)がぁっ!?(全力の打撃を受け、勢いよく後ろへと吹き飛ぶ。岩とかがあれば、それを砕く勢いでぶつかることになるかもしれないが)(奇数で岩あり) [10面1個 8=8] (06/14-21:53:08)
フォンセ > (吹っ飛んだルート上に岩はなかったようだ。器用に空中で身を捻り、体勢を立て直す。土煙を上げつつ地面を滑ろう)…がふっ。(中をやられたか。口から血がこぼれる) (06/14-21:54:15)
mist > (ぐずぐずと体を燻らせながら、追撃!右手の爪を一気に伸ばせば横一閃! 左腕をクっと引いて)ぜ・・・っ・・・ (06/14-21:57:39)
フォンセ > (地面に屈み、横一線の爪を回避。そのままよろめくのを支えるように左手を地面につく)これが最後の一撃になるかね。(ニィッと口元に笑み。同時に、周囲の魔力が流れいくのが感じられるか。集まる場所は、地面に着いた左手の部分) (06/14-22:01:05)
mist > そういう事に、なりそうだ。(ふ・・・っと笑みを浮かべれば、伸ばした爪を引き戻し、右手を下へと向け、引いた左手に集めた魔力を全て解き放つ!)っはッ!!! (06/14-22:04:20)
フォンセ > ”爆ぜろ”(一言、紡ぐ。それと共にフォンセがいるその場所で盛大な爆発が起こることだろう。自爆とも取れるような行為。それ自体の範囲にミストが含まれることもない。だが、爆風による土煙が晴れた時。フォンセの姿がないことだけは確実で) (06/14-22:06:54)
フォンセ > (数瞬後。ミストの足元が不自然に陰った) (06/14-22:08:17)
mist > (左から魔力を放ち、フォンセの術が発動すれば、此方は下に向けた爪を一気に伸ばす。体はそのまま上へと持ち上げられ───) (06/14-22:08:51)
フォンセ > (ミストの頭上。落ちてくるのは岩の塊だった。直径1mくらいはありそうなそれ。それがミストを押し潰さんと!!) (06/14-22:10:49)
mist > !!(上とは思わなかった。はっとした時には岩に激突、そのまま地面へと押し戻される。爪を一閃する為に弾いた拳を握りこめば、拳を力一杯岩へ叩きつける。密着している分力は十分に入りそうだ。そのまま砕けた岩と共に地面に落ちて)ぐっ・・・!! (06/14-22:13:50)
フォンセ > (砕かれる岩。その向こう側から、腕を振り上げるフォンセの姿が見えるだろう。岩を隠れ蓑兼盾にして、迎撃した直後を狙っての落下攻撃――と思っていたのだが。まさかの岩激突によって地面に落ちる相手の姿だった)勝負、あり、でいいか? それとも、まだやるか?(地面に落ちた相手の首元へと、手刀の先を沿えて) (06/14-22:17:42)
mist > ──そこまで往生際は悪くないのは知っていたと思っていたけど?(くつり、と笑えばホールドアップして見せて)まさかそう来るとは思わなかった。(くっくと喉を鳴らせば体を起こし) (06/14-22:18:51)
フォンセ > …聞いてみただけだ。(そう告げて、ホールドアップしたのを見れば、地面に座り込もう。全力打撃をまともに受けてしまったのはいたかった。竜鱗を使えばよかった気もするが、間に合わなかったのも事実)…私はむしろ上に行ったのを見て、完全に読まれたと思っていたのだがな。(ここまで綺麗に行くとは思いもしなかった) (06/14-22:21:11)
mist > 下を想定してたからね。(肩を竦めて)温泉の湯は大丈夫だったよね。(此方は全身血塗れで)──聖なる印よ。我が最愛なる者の名の元にその力を示せ──(聖印に口付ければ、ふわりと聖印が発光しこれの傷を塞いでいき) (06/14-22:23:43)
フォンセ > 下か。あいにくと、私は穴掘りは苦手でな。(肩を竦める相手に、くっとおかしそうに笑って)…あぁ、大丈夫だ。久々に世話にならなくてはだな。……運ぼうか?(どっちも重傷だが、外傷はミストのほうが上にも思える)元の姿でなら、たいした時間はかからんだろうし。(むしろ人の姿が仮なのだ。下手するれば、竜の姿のほうが楽なくらい。なので運ぶのは難しくない) (06/14-22:26:59)
mist > ん?(抱き上げようと差し伸べた手を止めて。くくっと笑い)傷は慣れているさ。僕は痛みには強くてね。 でも、たまにはいいか。 (06/14-22:28:41)
フォンセ > …だろうな。でなければ、こんな戯れ、考えもしない。(痛みに強いとの言葉には、知ってると言いたげに答えて)じゃあ、決まりだな。(そう告げて、人化を解く。光に包まれ、銀竜へと姿を変えて。ひょいと前足(?)でミストを抱えて、背中へ) (06/14-22:31:06)
mist > ははっ。竜の身で竜に乗ると言うのは不思議な気分だね。(くつくつと笑えば背に体をゆるりと横たえて) (06/14-22:32:39)
フォンセ > ((たまにいいだろう?))(と、告げるのは思念的な何か。多分竜同士ならではの、独自コミュニケーション的な何か)((では、行くぞ))(そう告げて、空へ。そして癒しの湯へ――) (06/14-22:34:23)
ご案内:「荒野」からフォンセさんが去りました。 (06/14-22:34:31)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (06/14-22:34:59)
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