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ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (06/15-15:12:06)
ケンジ > (扉を開けて入ってくる男。手には赤いプラスチックの可愛らしいバケツ。) こんにちは マスター (バケツを持ったままカウンターのほうへと歩いていく) (06/15-15:15:19)
ケンジ > 確か、貝殻を買い取ってくれるんだったよな (とん、と置いたバケツの貝殻を見て、マスターが頷いて、硬貨を数枚出してきた) (06/15-15:16:48)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (06/15-15:17:44)
クライス > ≪カラーン♪≫(ドアベルの音が響く。それと共にひょっこり入ってくる姿。今日は店員ではなく、お客としての来店である)ちーっす。…お、ケンジ。(入ったところで、ちょうど何かやりとり中の姿を発見。ひとまず様子見) (06/15-15:19:04)
ケンジ > わぁ… (硬貨を手にして少し嬉しそう。 バケツの中身をどこかへ移して、空のバケツをケンジへと返してくるマスター) (06/15-15:19:47)
ケンジ > クライスっ (ぱっ。硬貨を手にした時より嬉しそうに笑って、クライスに数歩近寄り)  (06/15-15:21:37)
クライス > ((なるほど、買取か))(一連の作業をみて、ピンと来た。一人納得しつつ、空いているカウンター席へ。注文は一連のやりとりが終わるまで待つ、お客の鑑) (06/15-15:21:38)
ケンジ > (カウンターに座ったクライスの隣に座る) (06/15-15:24:16)
ケンジ > (カウンターに座ったクライスの隣に座る) えーと…そうだな… 元気だったか? (なんか不思議な順序で様子を尋ねて)  (06/15-15:25:03)
クライス > お、もう終わったのか。(隣に来るのを見れば、ふっと笑みを浮かべて)ん、まぁ俺は相変わらず元気だぜ。祭りの準備とかが始まりつつあるから、ちょっと忙しかったりはするけど。(そう言いながら、マスターにはお任せを注文して)そっちは? ケンジはどうだ? (06/15-15:27:01)
クライス > (ちなみに運ばれてくるお任せメニューは) (マスターが料理を運んできた。)『筍ご飯と新タマネギの味噌汁 だ。』(旬のたけのこをふんだんに使った香り豊かな筍ご飯と新タマネギの味噌汁のセットです。春キャベツの浅漬け付き♪春限定のメニューです♪) (06/15-15:27:16)
ケンジ > 祭り…もうそんな時期なのか  俺は…今はそうだな…落ち着いているかな 宇宙船を治す準備を少しずつし始めているところだ (06/15-15:28:29)
クライス > と言っても、まだ半月は先だけどな。(今は6月半ば。最初の星祭りは、7月頭。まだ時間はある)お、マジか。だったら、あれだな。俺に何か手伝えることとかあるか?(予想されていそうではあるが、でも尋ねずにいられない!!) (06/15-15:30:46)
ケンジ > クライスに… …そうだな 今は資金調達と、「オッサン」という人物に会うっていうのが目標なんだ。オッサンという人物に心当たりはないか?大きな龍と狼の亜人の知り合いらしいんだが… 俺は会ったことがなくてな (06/15-15:34:08)
クライス > 資金調達か。それはなかなかに大変そうだな。(ふーむ、と思案顔になって)…おっさん?(首を傾げる)大きな龍と狼の亜人なら、何度か客で来てるのを見た事があるけど。そのオッサン、って奴には心当たりねぇなぁ。(たぶん、あったことはない。記憶を辿りつつ首を捻り) (06/15-15:36:58)
ケンジ > そうか… じゃあ、もしその亜人達に出会ったら、俺が探しているってことを伝えておいてほしいんだ  資金のほうは…ミストが手伝ってくれるから、俺はミストに金を返さないといけなくて… なにか、稼げる方法があれば教えてくれると助かるな (06/15-15:39:58)
クライス > ん、わかった。出会ったときには伝えておこう。(コクコクと頷いて)うーん稼げる方法、か。一番手っ取り早いのは、あそこだけど。ケンジは戦うのは苦手だからな…。(真っ先に思い着いたのは魔物素材の売却。だが戦えない者には無理な話だ)となると、館の手伝いとかかな。今、一人手伝いはいるんだけど、さっきも言ったように祭りの準備があるから、人手が増えるならそれに越した事はないんだよ。 (06/15-15:42:30)
ケンジ > 俺単体じゃ戦えないな (と苦笑して) 館の手伝いか…館なら、ここに来るより楽だから手伝えることができそうだな。(ふむ、と頷いて) 祭りの準備…クライスが言うぐらいだから大変なんだろうな 例えばどんな手伝いがあるんだ? (06/15-15:47:13)
クライス > 宇宙船でも使えるようになったら、稼げるようになる可能性は多いにありそうだな。(でも、今はその船がない。ないものは仕方ない)じゃあ、ちょくちょく手伝いを頼むか。俺としても助かる。(具体的には、後でなと笑って)今回だと、氷の彫刻と、ゴンドラとブランコの修理を頼まれてたな、今の所。(でも、きっと色々な雑用が後から増える予感) (06/15-15:50:52)
ケンジ > 氷のチョウゾウとゴンドラとブランコの修理… …想像できないな (うーむ) 館にいるときでも、ここで遭遇した時でも、いろいろ言いつけてくれたら助かる。 (06/15-15:54:27)
ケンジ > そうだ 何か食べないと… (とマスターにお任せ注文)  (06/15-15:55:15)
クライス > 氷の彫刻は、氷の塊を削って、何かの形を作るんだよ。ただ、削りすぎると元に戻せなくなるのが難点だな。ゴンドラとブランコの修理は、まぁ、直すだけだからそんなに手間じゃねぇとは思う。(でも、まだチェックしてなかったりするので、後で見て来ないとなーと)あぁ、ちゃんと給料も出すからよろしく頼む。 (06/15-15:57:56)
ご案内:「時狭間」に山祇玉藻さんが現れました。 (06/15-15:58:52)
ケンジ > 氷の塊を削って形を…ほう 見るのが楽しみだ (にっこり笑って)   (マスターが料理を運んできた。)『アグリアナオオトカゲの炭火焼 だ。』(体長3mはある巨大な陸生大トカゲの肉に、薬草と香辛料をかけて炭火で焼いたものです。臭みと脂が強い。とある世界のギルナと呼ばれる地方の冒険者たちが好んで食べるという品です♪) (06/15-15:59:51)
山祇玉藻 > (ドアをゆっくりと開きながら、恐る恐る中を覗き込むと見慣れた景色に安心したように小さく嘆息する)よかったです…こんにちわ(そして中へ入ると、二人へ柔らかに微笑みながらご挨拶の後、カウンター席へ) (06/15-16:00:11)
クライス > お、おぉ…これはまたなかなか…。これはあれか。たくさん食って、体力をつけろと言うマスターの粋な計らい的な…。(ケンジに出された料理に、ちょっと目を丸くしつつ)>ケンジ (06/15-16:01:10)
ケンジ > アグリア…なんだって? (目の前に出された大きめの肉の塊に目を丸くさせる)  (06/15-16:02:28)
クライス > お、いらっしゃい。…じゃなかった、こんにちは。(新たにやって来た姿に、軽く手を上げてご挨拶をば)>山祇玉藻 (06/15-16:02:36)
ケンジ > こんにちは (ぺこり、と頭を下げる。 なんかでかい肉料理を出されているようだ) >山祇玉藻 (06/15-16:03:25)
山祇玉藻 > いらっしゃい……?(キョトンとしたまま首を傾げつつ、席に座る)>クライス (06/15-16:05:04)
クライス > あ、あぁ…。いや、時々ここで店員の仕事してたりする物だからさ。あれだ、一種の職業病的な。(つい条件反射でやっちまうんだ、と苦笑いを浮かべつつ答えて)>山祇玉藻 (06/15-16:06:01)
ケンジ > (クライスのいらっしゃい、には ふふっと笑って。 ナイフとフォークを手に肉を攻略しだす。ぎこぎこぎこ。)  (06/15-16:06:14)
山祇玉藻 > ((何でしょうか、蜥蜴…にしては大きいです))(巨大な蜥蜴の丸焼きにぱちぱちと何度か瞳を瞬かせながらも、思わず視線を向けてしまう)>ケンジ (06/15-16:06:30)
山祇玉藻 > ふふっ、そうなんですね(なるほどと納得したように緩やかに笑みを浮かべて)では今日はお客さん同士ですね?(笑みのままに言葉を続けた)>クライス (06/15-16:07:42)
ケンジ > (一口には少し大きいかと思われる大きさの肉をフォークに刺し、そのまま口を上げて食べる。 もっぎゅもっぎゅもっぎゅ) (06/15-16:09:56)
クライス > そうなるな。今日はオフで、ちょっと遅めの昼飯ってところなんだ。(そういうクライスの前には、ご飯茶碗と漆塗りのお椀が1つずつ。食事はすでに終わってはいるようだ)あんまり見ない顔だけど、ここに来るのは初めてか?(少なくとも常連とかではないよな?と記憶を照らし合わせつつ)>山祇玉藻 (06/15-16:10:48)
クライス > 食べ切れなかったら、持ち帰りもできるからな。無理に全部食わなくても大丈夫だぞ?(食べる様子を見守りつつ)>ケンジ (06/15-16:11:21)
ケンジ > (口の中いっぱいで喋ることができない。口を閉じたまま、うんうん、と頷いて)>クライス (06/15-16:13:23)
山祇玉藻 > (茶碗とお椀へとちらりと視線を向けると、故郷の料理でもあるんだなぁと一人思ったり)初めてでは無いのですが、つい先日からお邪魔させていただいてます(小さく頷き、それから何かを思い出したようにハッとして)そういえば、お名前がまだでしたね。私は山祇玉藻(やまつみたまも)と申します、故郷では稲荷神様の巫女を務めさせて頂いています(よろしくおねがいしますと言うように深々と頭を下げてから顔をあげると、花咲くような微笑みを見せる)>クライス (06/15-16:15:20)
クライス > お、そうだったのか。で、名前は玉藻…と。俺はクライスって言うんだ。この店の店員のバイトしてたり、あっちにある館で雑用してたりしてる。よろしくな。(微笑む相手に、こちらもニィっと笑みを浮かべて見せて)>山祇玉藻  (06/15-16:17:05)
ケンジ > (口の中身、ごっくんと飲み込んで、クライスに名乗っていたのを聞いたのか、軽く身を乗り出して自分も名乗ろうと) 俺はケンジっていうんだ >山祇玉藻 (06/15-16:18:33)
山祇玉藻 > くらいすさんと、けんじさんですね。よろしくおねがいします。ここ以外にも繋がってる場所があるんですか?(クライスの言葉に確かめるように問いかけて)>二人 (06/15-16:20:45)
クライス > そうだな、結構色々な場所に繋がるぜ? 今なら、海とか、変なお化け屋敷みたいなところか。紫陽花の咲いている小路とかもあったな。他にも色々。(思いつく限りで色々知っている場所を告げて)>山祇玉藻 (06/15-16:22:27)
クライス > おっと、もうこんな時間か。そろそろ、あの野暮用も片付けねぇとな。マスター、お金ここに置いておくぜ。(カウンターテーブルにひょいとお金を置いて) (06/15-16:23:29)
山祇玉藻 > ……そうすると(昨日と一昨日に迷い込んだあの場所を思い出し、少し顔が青くなる。その場所のことを問おうかと思うものの、退散する様子のクライスにそれ以上は問えず、苦笑いを浮かべる)またお会いしましょうね?(とお見送りを】>クライス (06/15-16:24:45)
ケンジ > もう行くのかクライス (立ち上がったのを見上げて、少し考えて) えーと…また会おうなっ >クライス  (06/15-16:24:53)
クライス > なんか急で悪いな。それじゃあ、またな。(あばよ、と片手を上げれば、そのまま駆け足気味に時狭間の店を出て行って――)>ALL (06/15-16:26:01)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (06/15-16:26:05)
ケンジ > (クライスを見送り、一瞬だけほんの少し寂しそうな顔をして)  (06/15-16:28:15)
山祇玉藻 > (お気になさらずと言いたげに笑みで小さく手を振っていた)……今生の別れではありませんし、またお会いできますよ(寂しそうな様子を見やると、大丈夫と言うように笑みで告げる)>ケンジ (06/15-16:29:48)
ケンジ > あ (見られていたか、と少し恥ずかしそうに頭を掻き) すまない 親しい人と会うと嬉しいし、別れるときはどうしても… よく遭遇している人物だし、また会えると分かってはいるんだけどな。 (と、苦笑して) (06/15-16:31:49)
山祇玉藻 > いえいえ……想われる事は嬉しいことだと思いますよ? 案じる気持ちはその方の生きる力にもなりますから(ゆるゆると頭を振ると、ちりんと首元の鈴が小さくなり、クスッと微笑んでいた)>ケンジ (06/15-16:34:52)
ケンジ > (ちりん、と鳴る鈴に視線が向いて) えーと…綺麗な音だな 似たような音を聞いたことがあるが…やはり少し異なるようだ。 それは何か聞いてもいいか? (と、玉藻の首元の鈴を示して)  (06/15-16:40:16)
ご案内:「時狭間」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (06/15-16:45:07)
山祇玉藻 > これですか?(視線が向いた先、首元の鈴が示されると、そこに指を当てていく。問いかける言葉には勿論というように笑みで頷く)鈴ですね。私の世界では祭り事や、巫術に用いられます。けんじさんの世界では、見聞きされたもののないものなんですか?>ケンジ (06/15-16:47:12)
ケンジ > 鈴、というのか。 この世界では似た音を出すものは見たことがあるが… 俺がいた世界では見たことも聞いたこともなかったな(と、首を横に振り)>玉藻 (06/15-16:49:02)
タキヤシャヒメ > (そのとき、扉を開く音がする。現れたるはひとりの童女、紫色に鮮烈な赤い死人花を纏う娘であった。現れた少女はクス、と微笑んでゆっくりとカウンターの方へ歩みを進めてゆく。)あら、今日はご盛況なのかしら?ごきげんよう、お隣に失礼するわ(紡がれるは艷やかな声。蛇瞳をニィ、と愉しげに細めると、童女は小さく一礼すると席につく。そして、おかっぱ頭を軽く掻き上げるとふうとひと息ついた。……少し、お疲れらしい。) (06/15-16:51:37)
山祇玉藻 > (見たことも聞いたこともないと言われれば、瞳を瞬かせながら、少しばかり唇を開いて驚く)不思議ですね…ふふっ、でもいろんな形がありますよ?こんなのとかも(と、千早の下に隠れていた稲穂鈴を手に取ると、見えるように差し出す。しゃん と、首飾りよりはっきりした鈴の音を響かせながら)>ケンジ (06/15-16:54:14)
ケンジ > (扉が開く音に気が付いて振り向く。カウンターに歩いてくる様子を見て、挨拶をされればこちらも軽く頭を下げて挨拶を返す) こんにちは >タキヤシャヒメ (06/15-16:55:28)
山祇玉藻 > こんにちわ(新たにやってきた少女の方を見やれば、笑みでご挨拶を)((こちらは私の世界に近い感じの方のようですね…?))(市松人形を想わせるような姿を確かめながらに思う)>タキヤシャヒメ (06/15-16:56:12)
ケンジ > 俺はこの世界ではだいたいが「初めて」なんだ (と、笑って。稲穂鈴がしゃんっと響けば目を丸くさせて) …凄い えーと…そうだな…面白い音だ (ふふ、と楽しそうに笑み)>玉藻 (06/15-16:58:36)
タキヤシャヒメ > ええ、こんにちは(かけられた声に対して、タキヤシャヒメは愛想よく応えた。だが、やはり何処か意地の悪そうな空気を纏い、相手の姿を頭の先からつま先まで一瞥すると口を開く。)なんだか変わった装いね。ふふ、あなたのようなお方と会えるのも縁のひとつ……と、いったところかしら。アタシはタキヤシャヒメ、館に本店のあるまじない屋さんよ。よろしくね?(クスクス、と妖しく微笑んで。)>ケンジ ええ、こちらこそ。こちらは何処かの巫女さんかしら?アタシは行きずりのまじない師、タキヤシャヒメよ。ふふ、よろしくね?(血のように紅い唇を吊り上げ、口元を振り袖で隠して喉を鳴らすようにクツクツと笑う。蛇の瞳を鋭く細め、艶を帯びた声と共に挨拶を終えた。)うふ、なんだか安心したわ。似た服を着ている人がいると親近感を覚えるとか、ないかしら?(どちらかといえばアヤカシに近い空気を放つ彼女は、微笑しながらそんなことを告げる。)>玉藻 (06/15-17:05:19)
山祇玉藻 > だいたいが初めて、ですか…?(何処と無く意味深に感じた言葉に、小首をかしげて)ふふっ、ありがとうございます。私の世界でも国ごとに祭り事の道具は変わるんです、それに……<<――フォンッ!!>>(と、言いかけた時に、ふと外からエンジンに似た音が響くとビクッとしてから、窓の方へ)>ケンジ (06/15-17:06:01)
ケンジ >   (06/15-17:08:38)
ケンジ > (おっ?と目を丸くさせて) 館に? 俺も今あそこに部屋を借りていてな。 俺はケンジっていうんだ。タキヤシャヒメ、か。よろしく。 まじない屋か…初めて聞くなぁ… >タキヤシャヒメ (06/15-17:09:20)
ケンジ > ん? 何の音だ? (不思議な音がすれば、玉藻に続いてケンジも窓際へと寄ってみる)  (06/15-17:10:18)
山祇玉藻 > はい、稲荷神様の巫女を務めさせて頂いております。タキヤシャヒメさんですね、私は山祇玉藻です(頷き、続く名前にこちらも笑みで名前を答えると、頭を下げていく。似た世界の人っぽいけど、何処か違うなと思わされたりするも、笑みの中には混じらず)ふふっ、そうですね。ちょっと安心したりします(コクコクと頷きながらも、妖よりの気配には霊感が少しうずくも、邪気がなければ特にそこをどうと咎めるつもりはなく)>タキヤシャヒメ (06/15-17:10:33)
山祇玉藻 > (外には4輪駆動の二人乗りバギーに似た物が止まっており、一昔前の飛行機乗りを想わえるようなレザージャケットを羽織った背を向けた少年が乗っていた)……ごめんなさい、国に戻らないと行けないみたいです(と、一緒にやってきたケンジの方を苦笑いで見上げて)>ケンジ (06/15-17:12:47)
タキヤシャヒメ > へえ、奇遇ね。アタシは44号室を借りているから、機会があればいらっしゃいな。魔除け、厄除け、或いは占いにおまじない……ひと通りのことはできるわよ(クスクス、と楽しげにそう告げた。)そうね、なんなら軽く手相を見るくらいならしてあげてもいいわよ?見るだけなら、ね>ケンジ (06/15-17:13:55)
ケンジ > あれは…(と、乗り物と人物を見て) …迎えが来たという事か (戻らないと、という玉藻に頷いて) >玉藻  (06/15-17:14:51)
山祇玉藻 > 義妹の旦那さんです。私にとっては、お友達……いや、悪いお友達です(クスクスと楽しそうに思い出しながら簡単に紹介を)はい、多分それほど大事ではないみたいですし……大事なら、首根っこつかみに来ますから(と、冗談めかして頷くと足早にドアの方へ)>ケンジ (06/15-17:16:41)
タキヤシャヒメ > へえ、大社勤めかしら?いいところで働いてるのね、あなた。うふふ、玉藻さん、ね?覚えたわ、これからよろしくお願いするわ(纏うアヤカシの空気に邪気はない。だが、それをからかうようにおタキは微笑みながらニヤニヤとした笑みを浮かべていた。)なんだか仲良くなれそうね。これからよろしくね?……え、何この音(余裕をぶっこいていた顔が少し崩れる。思わず目を向けてみると、そこにはマシーンが……)……ずいぶんとまあ、ハイカラなお迎えね。ええ、まあ、また今度……(いささか驚き気味の顔でぽけーっとしていた。)>玉藻 (06/15-17:17:48)
ケンジ > 俺は38号室だ …マヨケ、ヤクヨケ…(明らかに知らない単語を口にしている様子) …テソウ?(と首を傾げて)>タキヤシャヒメ (06/15-17:19:03)
ケンジ > 気を付けて (と、玉藻が返っていくのを見送るようだ) (06/15-17:19:41)
山祇玉藻 > (小さく頷き、肯定しながらも妙に微笑んでいる様子には、なにか嬉しいことでもあったのかなと思いながら微笑み返す。あまり嘲られた事がないから分かっていなかった)こちらこそよろしくおねがいしますね? ごめんなさい、友人の…えっと、西洋の機械らしいです(エンジン音の正体を思い出そうと、目を横一線といった様子に閉ざすも思い出せない。苦笑いで曖昧に答えるとドアを開いて)それではお邪魔しましたっ(と、二人に深々と頭を下げて一礼をした後、外へ。何やら話し声が外で響いた後、甲高い悲鳴と共に、唸るエンジン音が遠ざかっていった) (06/15-17:22:05)
ご案内:「時狭間」から山祇玉藻さんが去りました。 (06/15-17:22:21)
ケンジ > (玉藻が去っていくのを見送った後、カウンター席に戻り) (06/15-17:25:35)
タキヤシャヒメ > ウサギの尻尾に蹄鉄に、或いは愛する女の毛を入れたお守りにといろいろあるじゃない?船首だって航海の幸運を名乗るものよ……って、手相占いってやったことない?そうね、手にシワとかあるでしょう?それを見て、運勢を占う簡単な占いよ。>ケンジ (06/15-17:27:59)
タキヤシャヒメ > 魔除け、厄除けにあんまり馴染みがないの?ウサギの尻尾に蹄鉄に、或いは愛する女の毛を入れたお守りにといろいろあるじゃない?船首だって航海の幸運を祈るものよ……って、手相占いってやったことない?そうね、手にシワとかあるでしょう?それを見て、運勢を占う簡単な占いよ。>ケンジ (06/15-17:30:19)
ケンジ > ウサギの尻尾にテイテツに…アイする女の毛をいれた…なんだ、なんかいろいろあるんだな… (復唱する様子からして、まったく分かっていない様子) 手に… (自分の手を覗き込む。) それを見て…ウラナイ? なんだかよく分からないが、俺の手を見せればいいのか? (と、無駄に指の細長い両手をほい、とタキヤシャヒメに向けて見せる) (06/15-17:31:30)
タキヤシャヒメ > (嘲笑というか、巫女が魔性である自分にどんな反応を示すかを見てニヤニヤとしていたようである。だが、微笑み返されれば普通にその怪しい笑みを普通のものに戻してゆく。)……へえ、いろいろ驚きね。まあ、ご一緒に楽しんでくるといいわ。いいわよね、ああいうので二人乗りって(なんて、少しからかうように言葉を紡ぐとタキヤシャヒメは去りゆく玉藻に手を振って見送った。)>玉藻 (06/15-17:32:48)
タキヤシャヒメ > ……その辺りのメジャーどころを知らないのと、その格好からあなたのところはオカルトは廃れてるのかしら。呪いとか幽霊とか、全部プラズマで片付けられてそうね(なんて、冗談めかして笑う。ここまで知らぬとなればまさにアレだ、オカルト自体に縁がないだろう。というか、航海に赴く男のお守りや、戦場に赴く兵士のお守りどころかウサギのお守りについても知らぬとは、とおタキは半ば驚愕だ。 そして、手を見せられれば白く、小さな手で彼の手を優しく握ってジッと真剣な目で見始めた。)……前にすごい不運があったわね?今も不運の渦中にあるけれど、頼れる人が助けてくれているようね。旅の運気はかなり悪いようだけれど、人の運はいい感じ。仕事運も良好で、新しく働き始めるなら真面目にコツコツやるといいわ。そうね、これから良い方向に揺り戻しがあるでしょう。ああ、でも油断は禁物よ?うっかりすると不運が長く持続してしまう可能性があるわ(淡々と、読み取れたことを告げてゆく。手相を軽く見るだけ見ての話であるが……手を話すと、にこ、と微笑を浮かべた。) (06/15-17:43:11)
ケンジ > (すごい不運が、と言われた時点で目を丸くさせて。それから告げられる言葉には、ふんふん、ふんふん、と真剣に頷いて) …。 (身長差ゆえの手の大きさの差。大きな手から小さな手が離れれば、ほう、と息を吐いて) …凄い (自分の手を見てぐーぱーぐーぱーさせて) 手だけでそんなに情報が読み取れるとは… 凄い。 タキヤシャヒメは…魔法かなにかが使えるのか? (じわわわ、と期待の眼差しで小さなタキヤシャヒメを見下ろして) これは…素晴らしい、というものだな (もう一度手をぐーぱーさせた) (06/15-17:48:31)
タキヤシャヒメ > (すごい、と言われればクスリと大人びた笑みを浮かべて。)手に刻まれたエニシ、運の悪さなんかは見ればわかるわ。占い師の中にはその人を見るだけで未来まで見るような人もいるわよ?予言レベルの的中率を持つ占い師も極々まれにいることもあるわね(なんて、見下ろす彼に対して幾分か誇らしげに見返した。)魔法じゃなくて、これは技術と学問。こんなふうに人の縁を見ることには才能が幾分か必要だけれどね。深くは知らないわ、けれどあなたの手に刻まれた過去を見ることはてきる……過去は変えられないもの (06/15-18:09:18)
ケンジ > 未来まで…そんなことまでできる人が…ウラナイというものは凄いものだな (ふむ…) 技術と学問。そうなのか…あまりにも凄くて魔法の一種かと思ったが…いろいろあるんだな (もう一度自分の手を見て) …手に刻まれた過去か…そうか、それなりに俺にも過去があるんだよな (なるほど、と頷いて) タキヤシャヒメ、ありがとう おかげで何か…こう、なんだろうな。少し気分が良くなったようだ。 お礼をしたいが…タキヤシャヒメのような能力もないから、ここでのこれからの食事代でどうだろう? あまり高いものを頼まれると困ってしまうが… (と苦笑して) (06/15-18:15:28)
タキヤシャヒメ > 未来の筋道は無数にある。それはいくら見ても大概「推測」なんだけど、ね。それができるのは本当に「見える」人よ。ま、占いなんて当たるも八卦、当たらぬも八卦、テキトーに聞いとけばいいわ(そう、告げる。)もうそちらでは失伝してるのかしらね?でも星占いまでないのはなんだか残念なお話だわ。……拠り所を必要としないほど人が成長したのか、それとも…(なんて、どこか感慨深げに目を細めた。)……ええ、人はひとりじゃ生きてはいけない。人と人とが関わって、唯一無二の存在になるものよ。あなたがあなたである以上、その歴史は確かに重ねられている。アタシはそれを見て、未来へ続く筋道を軽く見てみただけね。何を選ぶかはあなた次第、何になるかはあなた次第(手を見る彼に、ゆっくりと言葉を紡いでゆく。それはタキヤシャヒメがまじない屋として知ること。そして、如何に文明が変わろうとそれだけは変わらない)あら?今回はサービスしてあげようと思ってたんだけどいいのかしら?……んふ、そうね……(にやり)黒蜜に浸した葛切りとほうじ茶一杯、今回の料金はそれでいいわ (06/15-18:29:56)
ケンジ > 俺がいた世界では…そうだな、あったとしても俺が知らなかった多だけなのかもしれないな。俺は本当に物知らずでこの世界に来たからな (苦笑して) そうだな…人は一人じゃ生きていけないのはとてもよく分かる。(うんうん、と頷いて) 何を選ぶか…何になるか…か。 (きゅ、とこぶしを握り) くずきりとほうじちゃ、だな。 マスターそれをタキヤシャヒメに。 (と注文して) …そういえば、俺も食事中だったんだ (と、) (06/15-18:36:53)
ケンジ > 俺がいた世界では…そうだな、あったとしても俺が知らなかった多だけなのかもしれないな。俺は本当に物知らずでこの世界に来たからな (苦笑して) そうだな…人は一人じゃ生きていけないのはとてもよく分かる。(うんうん、と頷いて) 何を選ぶか…何になるか…か。 (きゅ、とこぶしを握り) くずきりとほうじちゃ、だな。 マスターそれをタキヤシャヒメに。 (と注文して) …そういえば、俺も食事中だったんだ (と、アグリアナオオトカゲの炭火焼が残ってるのを見て) マスター あと半分は持ち帰りにしてほしい (と、再びナイフとフォークを手に取り、ザクザク切ってもぎゅもぎゅ食べ始める) (06/15-18:39:41)
タキヤシャヒメ > ここに来てまで占いに触れずにいたなんて、不思議なものね。じゃ、ここだと占いをやれるのはアタシひとりなのかしらね?(軽く肩をすくめて、冗談めかしてそんなことを。)そう。まあ、当たり前のことを言ってるだけだからそう気にしなくてもいいわ。所詮、占いだもの(そして、ケンジが食事をすればそのゲテモノじみた食べ物をまじまじと見つめ……)……なんだか、筋張ってそうね。美味しいのかしら?(興味本位か、そんなことをつぶやいた。そして、ほどなくしてタキヤシャヒメが望んだ品も置かれた。漆黒の蜜に浸され、上からきな粉がふりかけられた葛切り。そして、暖かな湯気を出しているほうじ茶だ。) (06/15-18:49:14)
ケンジ > (もぎゅもぎゅごくん) タキヤシャヒメの世界では当たり前のことなのか? (と首を傾げて) どうだろうな…実際にウラナイというものを見たのは初めてだが…そうとは分からずに、占いというものに触れていた可能性はあるかもしれないな。 (ぎこぎこ もぐもぐ…ごくん) 少し…なんていうんだろうな。今までに味わったことのない味だが、食べられないことはないし、美味しいほうだと思う。 (炭火焼の最後の一口をフォークに刺してもぐもぐもぐ。) …ほぅ (葛切りとほうじ茶。こちらも興味ありげに見て) それは食事というより… おやつ、というものか?  (06/15-18:55:47)
タキヤシャヒメ > ええ、当たり前ね。同時にコレを悪用するヤツが多いし、それを正す者もまた多いわ。で、アタシはまじない屋の仕事の一環として占いもやっている、ということね(ため息混じりに。あまりにも普通、というよりは当たり前のことなのだ、彼女の世界『フソウ』にとっては。)ああ、なるほど。そういうこともあるわけね。でもまあ、今のところ占い師や呪術師に会ったこともないわね。これから出会うこともあるのかしら?(これからのことを思うと楽しくなる。なので、タキヤシャヒメは楽しげだ。)……ああうん、つまり食べ慣れてないけどなかなか美味しいってことね。ふーん……(葛切りに興味を示されるとコク、と頷き)ええ、甘味の類よ。簡単なモノだけれど、美味しいの。とりあえず、ついでに今日の運勢でも占ってあげるわ。顔を見て、ね?(妖艶な笑みは花のように。妖姫は指を挑発的に差し伸べ、その目鼻立ちの整った顔を彼に近づけて――しばしの間、とりとめのない話をするだろう。) (06/15-19:07:05)
ご案内:「時狭間」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (06/15-19:07:11)
ケンジ > (タキヤシャヒメの話は「新しいこと」だらけで、とても興味深い。話すことに頷き、首を傾げて聞いている。今日の運勢は果たしてどんな結果になったのやら――)  (06/15-19:12:00)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (06/15-19:12:06)
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