room02_20180617
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (06/17-10:42:27)
アオバ > (森の中の開けた場所。ここに来るのもどれだけぶりか。最後に来たのは――だいぶ前の気もする)………。(開けた場所のほぼど真ん中。ないもない草むらにて、正座状態で一人、目を閉じて座っている) (06/17-10:44:31)
アオバ > (服装は、いつもの忍び装束。ただ最後に来た時と比べれば少しだけ背も伸びて、身体つきもちょっと変わった…かもしれない)(瞑想といえば、聞こえはいいが。実際に考えているのは2つだけ。大事な人となった”彼”のことと、刃を交える約束を果たした”彼”。その二人。前者は未来への前身。後者は過去との決別。そんな意味が自分にはある) (06/17-10:47:23)
ご案内:「森の中の開けた場所」にステュキアさんが現れました。 (06/17-10:49:01)
ステュキア > (ガサガサと茂みが揺れる) (06/17-10:49:45)
アオバ > (ここまで色々と時間がかかったのは、致し方ないことだ。実家の方で大きなトラブルがあって、どうしてもここをしばらく離れなくはいけない事情があったのだ。だが、それも落ち着いて、ようやく戻ってくることができた)……。(思う物は色々ある。一体、今…彼はどういう状況なのか。そして自分との間柄も) (06/17-10:51:14)
アオバ > ……。(茂みの揺れる音に、ピクッと片眉が動く。だが、その場からは動かない。ただ、意識を周辺一体へと広げて、僅かに警戒の色を) (06/17-10:52:06)
ステュキア > (茂みをかき分けて青い少女が出てくる)やっと開けたところに出た…(ふーっと一息つくと、正座で佇む黒髪の少女の姿が目に入る。考え事をしているようだ)こんにちは、お邪魔してごめんね(静かなトーンで邪魔を詫びて) (06/17-10:55:03)
アオバ > (ぱちっと、閉じていた目を開く。相手に敵意や殺気の類はない。警戒は解除し立ち上がる)うぅん、大丈夫だよ。ちょっとした気分転換みたいなものだから。(相手の方へと静かに振り返る。ポニーテールが僅かに揺れた) (06/17-10:56:49)
ステュキア > それならよかった。わたしはステュキアっていうんだ。よろしくね(にこりと微笑んでお辞儀をして) (06/17-11:00:28)
アオバ > ステュキア殿だね。私は、アオバだよ。イナミ アオバ。こちらこそよろしく。(ニッコリと微笑む相手に、こちらも笑みを返して)ところで、ステュキア殿はどうしてまた、こんな場所に? この辺りは、森以外は何もなかったと思うのだけど。(もしかして散歩かな?とか思ったりしつつ) (06/17-11:02:58)
ステュキア > アオバさんだね、覚えたんだよ!(名乗ってもらうと嬉しそうに笑って)わたしは森が好きなんだ、だから朝とかよく散策しているんだよ~。草花を見つけたり、動物と出会ったり、新鮮な空気に気持ちが清らかになったりね(森が好きな理由をいくつか挙げて)アオバさんはこの世界の人なのかな?(不思議だけど素敵な格好だなと思いながら) (06/17-11:07:15)
アオバ > なるほど。それはわかるよ。私もよく森の中跳び回ってるし。(散歩と言うより自己鍛錬に近い気もするのは内緒。でも、森が好きなのは事実である)違うよ。こことは別の世界から来てるの。(そう告げてから、ふっと何かを察して)この格好は、仕事着みたいなものなんだ。 (06/17-11:09:52)
ステュキア > 跳び回ってるの?すごいなぁ(伝えられた言葉に感嘆して)そっか、わたしと同じなんだね。わたしも違う世界から来ているんだ。へぇ~、仕事着かぁ。赤いマフラーが素敵なんだよ(不躾かなと思いながらアオバの衣装を眺めて) (06/17-11:13:05)
アオバ > 私は、身のこなしには自信があるんだ。(身軽さが売りでもある)ステュキア殿も? ステュキア殿の世界は、どんな場所なの?(あまり見ない服装に、少し好奇心が刺激された)あ、ありがとう。(マフラーを褒められれば、少し照れた様子で視線が泳いで) (06/17-11:16:20)
ステュキア > 動きやすそうな格好だもんね。わたしの住んでいる国はこの世界とはちょっと変わっていて、夏は太陽が夜9時くらいまで沈まなくて、冬は太陽が午後3時には沈んじゃうんだよ。変だよね(ころころと笑いながら) (06/17-11:20:01)
アオバ > 夜の長さが、全然違うのか…。確かに、私の世界の感覚からすると変な感じもするかも。(想像は出来るが、そこでの生活となるとイメージはいまいち沸かない)やっぱり、世界が違うと色々違うものなんだね。 (06/17-11:22:05)
ステュキア > うん、わたしもこっちの世界に来てから、びっくりする事が多いんだよ。アオバさんの世界はどんなところなの?(小首を傾げて訊ね) (06/17-11:24:50)
アオバ > 私の世界は、うーん。魔法とかが、あまり大っぴらには存在してないって事になってる感じかな。魔法より、機械とかそういうものが表向き発展している世界。(でも実態はまたちょっと違うのだけど、それを知るのは一部) (06/17-11:26:59)
ステュキア > 魔法が一般的じゃないんだ~。やっぱり色々違う世界って面白いね(あはっと笑って) (06/17-11:30:42)
アオバ > そうだね。私が知る限りだと、そのくらいだけど。たぶん、他にも色々すごい世界とかあったりするんじゃないかな。世界が違うと、魔法の体系とかも違うみたいだし。(軽く腕を組みつつ)>ステュキア (06/17-11:31:55)
ステュキア > そうなんだよ~。先日違う世界の人とギルドクエストのパーティを組んだんだけど、わたしの世界には無い魔法を使っていてびっくり!(軽くこぶしを握りながら驚きを伝えて) (06/17-11:35:44)
アオバ > 私からすると、魔法自体がちょっとビックリする感じなんだけど。やっぱり、魔法が使えても、そういうのってあるんだね。(意外と、その辺のカルチャーショックは少ないかと思っていたが、そうでもないらしい) (06/17-11:37:19)
ステュキア > なんだろうね、文化の違いだけじゃ済まない違いの大きさを感じるんだよ。料理なんかも!(こっちの世界は驚きがいっぱい) (06/17-11:42:02)
アオバ > 同じ世界でも、文化が違って戸惑うことがあるっていうし。それが世界レベルになれば、それはもうすごいことにしかならないよ。…と言うか、私もそうだったし。料理、か。確かに料理も色々違うよね。(わかるわかる、と頷いて)…あ、お昼ごはんに持ってきたものなんだけど、食べる?(懐から取り出したるは、和の携帯食の代表格。おむすび!!) (06/17-11:44:31)
ステュキア > わぁ、ありがとう~。初めて見るんだよ!なんて名前なの?(アオバが懐から取り出した白と黒の食料に蒼い目を輝かせて) (06/17-11:48:21)
アオバ > おむすび、って言うんだよ。携帯性に優れてて、お手軽に作れるから、よく持ち歩いてるんだ。(そう言いながら、どうぞ?と差し出して) (06/17-11:49:51)
ステュキア > おむすび…美味しそう~。じゃぁ、これと交換しよう!(そう言って籠の中から黒パンを取り出して交換しようと)今朝焼いたものだからまだ柔らかいんだ~ (06/17-11:53:10)
アオバ > 黒い…パン?(ステュキアが取り出したパンを受け取って、交換としよう)あ、ほんとだ。ふわふわしてる。(焦げてたら硬くなってるはずなので、その可能性は除外する) (06/17-11:55:16)
ステュキア > ライ麦で作ったパンだから黒いんだ~。あ、これを乗せてね(厚めにスライスした黒パンとチーズを渡して、おむすびを嬉しそうに受け取る)ありがとう~、いただきまーす(小さな口をあーんと開けてぱくり) (06/17-11:59:30)
アオバ > ライ麦のパン。そういえば、そんなもの前に見たたな…。(なるほど、これがそうか、と納得したように頷いて。チーズを受け取れは、それをさっそく乗せよう)こちらこそ。では、いただきます。(パクリ)もぐもぐ…。ふむ…。 (06/17-12:01:30)
ステュキア > (もぐもぐもぐ…ごくん)美味しい~。最初はしょっぱいけど噛んでると甘くなってきて。これがおむすびかぁ(初めてのお米の味に嬉しそうにおむすびを口に運んで) (06/17-12:06:00)
アオバ > 今まで食べたパンとも、また違った風味がする。美味しい。(両手でパンを持ちつつ食べて)…しかもチーズがいい感じに合ってる。(基本和食だったので、この手の料理は常に新鮮気分だ) (06/17-12:07:42)
ステュキア > (おむすび1個をぺろりと平らげると)ごちそうさまでした~。美味しかった!アオバさんありがとう~ (06/17-12:09:52)
アオバ > どういたしまして。ステュキア殿も、黒パンありがとう。今までにない感じで美味しかったよ。(最後の一口をパクリと食べて)さて、と。私はそろそろ行くね。(ふと懐中時計を確認すれば、森の一方を振り返って) (06/17-12:11:37)
ステュキア > それならよかったんだよ(美味しかったと言われて顔が綻んで)うん、おむすびご馳走さまでした! (06/17-12:13:56)
アオバ > それでは、またどこかでね。(そう告げて、森の方へと駆け出していく。そのまま木の根元へと駆け寄れば、駆け上るように木を登って。あとは、枝から枝へと跳びながら、森の奥へと消えて行くことだろう) (06/17-12:15:13)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (06/17-12:15:25)
ステュキア > はーい、またねっ(駆けていくアオバにぶんぶんと手を振って)わっ、もう見えなくなっちゃった(跳びながら森の奥へ消える姿を見送って) (06/17-12:17:20)
ステュキア > さてと、わたしも行こうっと(地面に置いた籠を手に下げると、蒼い髪を風に靡かせながらトコトコと歩いていく) (06/17-12:18:37)
ご案内:「森の中の開けた場所」からステュキアさんが去りました。 (06/17-12:18:41)
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