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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (06/17-09:23:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (06/17-09:24:12)
セフィ > (たたたたたーーーーーっ。修練場へと駆けこんで来て。いつもの通りいつもの木の下荷物を置けばバックラーを手に剣を抜いて) んーーーーー。ん。(ス。剣を構え) (06/17-09:24:19)
セフィ > ・・・で・・・(ブツブツブツ。ヒュっとバックラーで弾くようにして、追撃を剣で弾く)・・・で・・・ (06/17-09:26:17)
キヨヒメ > (そこに、ふらりとキヨヒメはやって来た。戦闘態勢ではあるが、その手には手ぬぐいを巻いた駕籠が握られており、中に何かが入っているようだ。そしてカゴをゆっくりとそこに置くとセフィに軽く歩み寄り、一礼した。)おはようございます、今日も良き稽古日和ですね♪(とりあえず、ひとことそう告げてニコリと微笑んだ。) (06/17-09:27:46)
セフィ > ((戻される・・・。で、突き・・・。移動して払う・・・))<ヒュッ> ・・・っと。おはよ、おキヨちゃん。(にこ。今始めたばかりにしては汗だくで) (06/17-09:29:01)
キヨヒメ > (ふむ、とセフィの姿を見ながら……ふと、キヨヒメは口を開く。)ところでセフィくんはいつも素振りをなさっていますが、長時間持ち続けることなどはしたことはありますか?いつも荒野に放り出されていたりしますので、少々気になりまして(ふと、前から気になっていたことを尋ねてみる。にこ、と微笑しながら尋ねる彼女はなんだか興味ありげだ。) (06/17-09:32:18)
セフィ > ((回されて・・・追撃、払う・・・))(すぐに真剣な顔になる。しなやかに剣を振り。徐々にスピードが上がって行く。バックラーで防御、ぐるりと剣を回し足元への攻撃を打ち払う。踏み込んで突き、鋭くバックステップ──)ぅん? んーーー、どういう意味で? (06/17-09:35:25)
セフィ > (すぐにまた剣を振り始める。上からの攻撃を左側へと剣で弾く。ステップイン。バックラーで防御、横なぎの一閃、サイドステップ、斜め下から上へ跳ね上げる様に振るう。バックステップから突きを叩き落とす。サイドへ回り込み、斜め上へと剣で弾く、ステップイン、突き!小柄な体が高速で踊る様に剣を振るう) (06/17-09:41:31)
キヨヒメ > (修練を続けるセフィの姿を見ながら、キヨヒメは黙って見つめていた。)いえ、まあ……猛獣や妖怪変化が彷徨っているであろう荒野は聞いている限りでは広そうですし、長い時間納刀などしてはいられないと思いまして。何千回と剣を振り続けて鍛えたり、荒野に放り出すのはそのような合戦場の長時間に渡る乱戦も想定してのことかと思ったのですわ(そう、言葉を紡いでゆく。荒野に放り出す理由がなんとなく、そんな野外戦闘に慣れさせるためかと思ったのだ。) (06/17-09:42:04)
セフィ > ((長い武器・・・って事は・・・だから・・・このくらい・・・だから、こうで・・・こう・・・))ああ、うん。当然普段は剣は収めてるよ? だから──<シャリン>(剣を素早く腰へ収め、スタンっとキヨヒメに背を向けた格好で一歩踏み込み軸足に重心を乗せて高速で向きを変える。居合に良く似た抜刀)<シャリンッ!!>(抜いた剣はキヨヒメの顎先方向へピタっと向けて)──追われて逃げ込めば数日にらみ合いになる事もあるし、獲物が出て来るのを待つこともあるし。 そういう時は焦った方が負けだから、待つことは慣れてるかな?割と。(ふふっと笑ってまた剣を振り始め) (06/17-09:47:16)
セフィ > ただ・・・父様も母様も、戦場は想定していないと思う。 (06/17-09:48:11)
キヨヒメ > (セフィの居合いをまじまじと見ながら、突きつけれた刃を見つめ……)……なるほど、抜刀術にて瞬間的な一撃を見舞うのですね。……なるほど。ではちょうど、抜刀したまま戦場を全力で走る時や多数の敵を相手取らなければならない時などに使える楽な持ち方がありますので、それを何かの参考になるようにと、ひとつお教えしたいと思うのですが、如何ですか?……出過ぎた発言かとは、思いますが(おずおずと、そうひとつ提案した。収めた刀をゆるりと撫でるキヨヒメは、微笑みながらそう告げた。) (06/17-09:53:39)
セフィ > 突然襲い掛かられる事って荒野だと良くあるんだ。 そういう場合はそう。 ただ、僕は荒野が長かったから、小さな物音も1キロ先くらいですれば聞き取れるし、広い場所なら3キロくらいは見えるから、気配消しを使われた時くらいかな。背後取られちゃうのは。 ん? うん。(ピタ。動きを止めれば剣を納めて) (06/17-09:57:44)
セフィ > 一撃を見舞える程、相手も油断はしてないよ。 だから、牽制の為の抜刀。 (06/17-10:01:46)
キヨヒメ > まあ!長い距離が見えますのね!それほどまでのタカの目をお持ちであれば、私のコレは余計なお世話にしか思えなくなってきました……(てれてれ、と想定以上の驚異的な能力にキヨヒメは顔を赤くして恥じらう。何しろ、そこまでなら危険な場面に出くわすなんてことはあまりなさそうだ。だが、こちらの言うことに興味を示してもらえば、眉を困ったようにハの字にしながら、ササメユキをゆっくりと抜刀する。)おそらくは必要ないかもしれませんが……(ササメユキの刃はその名のとおり、氷の刃を思わせる冷たい光をギラリと放っていた。キヨヒメはそれを立てて右手側に寄せ、左足を前に出して構えた。今までの剣道でも見られるような構えとは違い、バッティングフォームに似た構え方だ。ちょうど半身になり、急所となる正中がセフィからはほぼ見えなくなる。)――これは八相の構え。土の構えとも呼ばれるものです。これは剣を持つ時にとてもラクになるので、長時間戦闘に対応した持ち方ですわ (06/17-10:03:23)
セフィ > うん。(じ、と見つめて。真剣な表情。何かを考えているように瞳が揺れる) (06/17-10:05:21)
キヨヒメ > (セフィがこちらをしっかりと見ていることを確認すると、刀を構えたまま、キヨヒメは構える腕を左腕を目で示した。)刀を立てるのであまり刀身が邪魔にならず、刃を正中から離す都合上視界が広くなり、周囲を見渡しやすくなり、真横からの攻撃に対応しやすくなりますわ。セフィくんの場合はその盾がちょうど胸の辺りに来るのでいい具合に心臓を守ってくれると思います(そう言うと、ぐるりと身体を回してセフィに横を向けた。常ならば横からの攻撃は少々対処しづらそうではあるが、右に向けて突きを放ち、返す刀で左に向けて払いを放ち、正面に袈裟かけの一斬を放つ。)少々剣筋が限定され、正面にはスキができるので一対一の面向かった戦いにはあまり向いてはおりませんが、複数戦においては誘いのスキとして活用できたりしますの。そして、刀を立てる都合上、障害物が多い狭い場所でもさほど邪魔になりません。 (06/17-10:14:13)
セフィ > へぇ・・・・。(目を見開いて)ん・・・。<シャリンッ>(剣を抜けば同じように斜めに構える。ブツブツブツ・・・。 ヒュッと右へ突き、左を払い、袈裟!)・・・なるほどぉ・・・。 んー・・・。(ブツブツブツブツブツ・・・) (06/17-10:17:42)
キヨヒメ > また、これに似た別の構えとしてこんな構えがございますが……(キヨヒメはそのまま、構えた刀を右手が耳の近くになるまで高く掲げて右足を前に出した。そして、左手を添えるようにゆるりとさせる。以前、セフィに向けて放った大上段の構えよりもなお防御をかなぐり捨てた構えであった。そして、フウと一息つくと――)ちぇすとぉぉぉぉーーーーッッ!!(キヨヒメのいつもの短いかけ声と違い、猿の叫びのような絶叫と共に捻り打ちに振り下ろす!全霊を込めた一太刀が風を斬り裂き、異常な速さと力強さで真っ二つにせんばかりに振り下ろされた!左肘を少しも動かすことはなく、右手で石を投げるようにして放つがゆえの一撃だ。)……トンボの構え。『殺られる前に殺ればいい』という思想の元に成立した、ひたすらに攻撃特化の一撃を放つ構えですわ。変化もなければ珍しいこともありませんが、とにかく一太刀にすべてを賭けているので受けると無理やり押し込まれて頭をカチ割られるから何が何でも避けなければならないモノらしいですわ。……私もこれは習得しているとは言い難いところですが。(そして、キヨヒメは刀をシャランと鞘に収めるとセフィに向き直る。)……まあ、このような感じですわ。総括すれば、主に障害物が多い市街地での戦闘、太刀筋を考えていられないような野外による乱戦、或いは多数を相手取る時に効果を発揮いたします。 (06/17-10:33:02)
セフィ > ん・・・。そっちは、良い。(ふ、っと笑みを浮かべ、ゆるりと首を振って)僕が目指したいのは、父様の剣だから。 どっちも両手剣に適した構えなんだね。 んーーー・・・。(顎に手を当ててブツブツブツ・・・) (06/17-10:35:54)
キヨヒメ > 完全に人斬りの構えですからね、これ……(くす、と笑って思えば『守る剣』と『確実に相手を抹殺する剣』だと真逆もいいところだ。……そして、セフィがブツブツと難しそうにしているのを見れば)そうですね。……しかし、刀というのは重さ自体は西洋の片手剣と変わりはないのですよね。ただ折れず、曲がらず、よく斬れる、という特性があるだけで、その気になれば片手でも十分に使えます。その気になれば西洋剣でも何か応用できるかと思ったのですが……(うーん、と首を傾げて。この構えは戦場での構え。よその剣術にも何かありそうな気がするんだけど、とキヨヒメは悩む。) (06/17-10:44:14)
セフィ > (にこ。笑みを向ければ、剣を上げて右肩に当てる様な構えをして) (06/17-10:45:07)
セフィ > <スタンッ>(バックラーを身を護る位置へ置き、踏み込めば右側に弾くように剣を振り、返す手で左を突く。バックラーは別の攻撃に対して僅かに上に上げ視界を遮る位置へ置き、バックラーを握る手の下から袈裟に振り上げて) (06/17-10:47:36)
キヨヒメ > ……(キヨヒメはセフィの構えと攻撃を見て、ほうと息を吐いた。腰に提げたササメユキを鞘ごと抜くと、二歩分をすり足で距離を詰めてセフィの頭に向けて、先端で斬りつけるようにゆっくりと振り下ろす。) (06/17-10:51:21)
セフィ > (にこ。ス、と体を僅かに沈め、剣を持つ腕を引く。此方もゆっくりと斜め下から其方の左側へと剣を弾くように当て── くる、と剣を相手の刀を巻き込むように回転させれば、ピタっと抑え込むようにして) (06/17-10:53:51)
キヨヒメ > (刃が流された瞬間にキヨヒメは更に踏み込んで刀身がガッチリと巻き込まれるようにして、剣がこちらの刀を抑え込んでいる間に女の子らしからぬケンカキックの形でセフィの腹に足が押し当てられるだろう。) (06/17-10:58:31)
セフィ > (ス。キヨヒメが踏み込むのに合わせ、バックラーを腹の前へと滑らせる。そのまま顎先へバックラーを突き上げる様にゆっくりと振り、片足を後ろへとズラし) (06/17-11:00:24)
キヨヒメ > (正面に向けたまま、足の曲げ伸ばしの反動に体重を乗せるだけの簡単な蹴りを躱されれば、その脚を手近にある軸足めがけてカカト落としに似た形で踏みつけんとする。反撃の殴打は身をゆるりと離すスウェーの形で回避して、左手を離すとその伸びきった二の腕にゆっくりと手刀を振り下ろした。) (06/17-11:07:07)
セフィ > (軸足は後ろへと重心を移動する。 蹴りに合わせ、タンっと後ろへとバックステップする為、足を踏みつけんと振り下ろされた足は地面へ降りる格好になるだろう。反撃の打撃は無い。ただ、腹を守る位置にバックラーを置くだけ。バックステップによりこちらは後ろに下がり、剣を持つ肘を引いて手刀は空を切る。バックステップで着地の際に体をゆっくりと沈めて) (06/17-11:11:55)
キヨヒメ > (自身も行う重心の動かし方に、キヨヒメは感心したように口元に弧を描く。振り下ろしたカカトを地に戻すと、自由になった刀で即座に喉元めがけての踏み込み突きを放つ……と見せかけて、左手で柄を僅かに引き上げ、右手で角度を付け、最低限のモーションで首を狙った一撃に転化させた。) (06/17-11:17:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクルトさんが現れました。 (06/17-11:19:12)
クルト > (夜通しそこらを歩き回り、少し仮眠をとって歩いた先に辿り着いた場所。近くの建物を見やりながら茂みの方から現れると、鍛錬中の二人を見つける。そちらの様子を眺めながらも、邪魔しない程度のところへと近づいていく) (06/17-11:21:15)
セフィ > (スっとバックラーを上に上げる。自分の喉を守る位置へ置けば、バックラーで受け流し。 低く沈めた姿勢から、バックラーで受け流しつつ腕を引いて剣の切っ先を己の左側へ向くように滑らせながら後ろ足を蹴るようにして低い姿勢のまま飛び込むように踏み込む。足首狙い剣を横なぎにゆっくりと振るい)>キヨヒメ (06/17-11:24:10)
セフィ > (ちら。視線の端に何か見えた。汗だくで口元に小さく笑みを浮かべれば、ぺこっとしてみせて)>クルト (06/17-11:32:32)
クルト > (腕を組みながら何気なく眺めていると、お磁気をするセフィへ薄っすらと微笑みながら軽く手を降った)>セフィ (06/17-11:35:44)
キヨヒメ > (フェイントの喉元と本命の首筋を守ったバックラーが細かく受け流した刃は受け流された力のまま脇下に流れて斬り裂かんとする。そして反撃のブロードソードにはスネの辺りで受ける。その時、何か硬い何かを触った感触を覚えるだろう。)実はこういうコトに備えて下に纏う肌襦袢にはとても頑丈な布を用いておりますので、片手で振るう程度の刃は通さないのですわ(ヒミツをひとこと暴露。軽装だが、ある程度の防御力を有しているらしい。そして、キヨヒメはセフィの胸元にしならせた裏拳をゆるりと放ち、一息つくと刀から力を抜いた。)では、今回はこれくらいにしておきましょうか。(そう、告げて微笑んだ。) (06/17-11:39:07)
キヨヒメ > ごきげんよう♪(現れた新しい相手に対して、キヨヒメは口元を袖で隠して微笑んだ。)>クルト (06/17-11:40:11)
セフィ > へぇ。うん。(にこり。ペコ、と頭を下げて)ありがとうございました。>キヨヒメ ──御機嫌よう! おにーさんも修練ですか?(にこーー。額の汗を拭って)>クルト (06/17-11:41:04)
クルト > こんにちわ(ご挨拶に微笑みを浮かべて答える)>キヨヒメ (06/17-11:41:09)
クルト > こんにちは、……あれ、そんなに……男っぽかったかな(と、表情がじょじょに青ざめていきながら膝から崩れて両手を付いた)>セフィ (06/17-11:45:20)
セフィ > っは・・・!!(スカート!!! あわわわわっと)すすすすすすみません!! 高貴そうな方だなとは思ったんですがっ!!!失礼しましたおねーさんっ!!!!(まっつぁお!!!やっちまったーーーー!) (06/17-11:47:35)
クルト > ……まぁ、いいよ。半分当たってるし…(小さく溜息を溢しながら立ち上がると、苦笑いで答える)>セフィ (06/17-11:49:30)
キヨヒメ > 元より真剣で斬り合う以上は防具がないと一瞬で終わりますので、着物の下に着込む対刃衣類も発達しているのですわ。なので、防御を捨てての攻撃も選択肢の1つとしてある、ということですの。……はい、こちらこそありがとうございました♪勉強になりましたわ!(だが、クルトがorzになったのを見るとオロオロし始めた。)ええ、と……その、大丈夫ですか!?格好いい美人さんだと思います、はい!(なんて、そんなことを口にするのだ) (06/17-11:50:05)
セフィ > へ・・・?半分・・・?(おろろおろろおろろ)>クルト (06/17-11:50:07)
クルト > ありがと~…大丈夫だよ(苦笑いのまま緩く頭を振って見せて)>キヨヒメ そ、半分。身体の性別は男だからね?(クスッと微笑みながら)>セフィ (06/17-11:51:40)
セフィ > ぇ。あ、でも!!その、凄い綺麗な方だと思います!! こう!!ふわふわだし!!! ちょっと僕どーかしてましたほんと!!!(力説!!!剣を納めればぐっとして) (06/17-11:53:16)
キヨヒメ > ……まさか、半陰陽……?(恐る恐る、斜め上のことを想像した。……が、苦笑いしてからの一言にはまた苦笑した。)まあ!殿方がそうまで女性の服装が似合うだなんて、スゴいですわ!私、まったくわかりませんでした……(てれてれ、と頬をポッと赤らめて) (06/17-11:53:21)
クルト > ふふっ、ありがとう~…でも、他の人には言わないでね?(ゆっくりと目を細めながら、白い手袋の人差し指を唇に置いて、ナイショと示し)こっちこそゴメンね、訓練の途中だったでしょ?(止めさせちゃったねと苦笑いに変わっていく)>セフィ (06/17-11:55:15)
クルト > 半陰陽?(何のことと首を傾げていたり)ふふっ、ちゃんと似合うように頑張った成果かな。ありがとう(照れる様子を見つめながらクスクスと微笑む)>キヨヒメ (06/17-11:56:16)
セフィ > いえ!!ぁ、はい!!(お口にチャック!と言うように口の端から端まで指でつまむ仕草をして、ぴーっと引いて見せて) いいえ、今終わった所なんです! へぇぇ・・・。でも本当にお綺麗ですねぇ。 男性なのに何だかお可愛らしいのが良くお似合いで…。(すげーっと)>クルト (06/17-11:57:47)
キヨヒメ > 半分正解、とおっしゃいますし……その、男性と女性両面の色気をお持ちなので、男でもあり女でもある、ということかと早とちりしてしまいまして……(もじもじと、正直に思っていたことを口にした。)そこまで愛らしくも凛々しいお姿ですと、女として危機感を覚えてしまいますわ。淑女的で、可愛らしくて、街の荒っぽいお方が放っておかなそうですわ。……努力でそこまでいくとは……(本気で感嘆したように、マジマジと見上げていた。)私も、僭越ながら髪には自信があるのですけれど、あなた様の前では霞んで消えてしまいそうですわ>クルト (06/17-12:00:01)
クルト > (口にチャックを描けるような仕草に、楽しげに笑みを浮かべてみせる)そうなの? それならよかった……。あんまり、べた褒めされると、流石に照れるよ(向けられる視線に少しむず痒さを覚えれば、頬を赤らめながら視線を逸らす】>セフィ (06/17-12:00:06)
セフィ > あははっ。 ぁ。申し遅れました。僕、セフィードと言います。セフィード=クルツとお見知りおきを。(胸元に片手を当てれば頭を下げて)>クルト (06/17-12:04:15)
クルト > ぁー……近いと言えば近い、かなぁ。薬で男性っぽさは少し抑えてるから(半陰陽の意味がわかれば、苦笑いを浮かべながら呟き、しどろもどろな様子に気にしないでというように柔らかに微笑む)そうかな? 荒っぽいのはいなくはないけど、一応ギルドのメンバーだし、変なことはされないよ。ギルド長が言ってたけど、花は比べるものじゃなくて愛でるものだって、貴方も綺麗だよ(ゆるゆると頭を振ってから微笑む)>キヨヒメ (06/17-12:05:42)
クルト > ん、セフィードくんね。私はクルト・ゲルツァー、よろしくね?(頬の赤みも落ち着いたところで、目を細めながら自己紹介を)>セフィ (06/17-12:07:13)
セフィ > セフィ、とお呼び頂けたら。 クルトn・・・いえ、クルトねーさまと呼ばせて頂きますね!(ぱぁ、っと笑みを向けて。内緒!ですので!)>クルト (06/17-12:08:24)
クルト > じゃあセフィって呼ばせてもらうね、ふふっ、兄様はちょっと困っちゃうから、そっちでお願いね(何をいいかけたかは察したらしく、冗談めかすように笑いながら頷いた)>セフィ (06/17-12:10:00)
セフィ > ギルド、と言う事は、クルトねーさまは冒険者さん、でしょうか?(首コテリ)>クルト (06/17-12:11:52)
キヨヒメ > ……仙薬のようなお薬を服用なさっているのですね(それからの諭すような言葉を受けるキヨヒメは、思わず先程の動きで乱れた振り袖の襟を正してゆく。タスキを外し、ハチガネをほどき、髪留めを外すと袖の中にそれらをしまい込んで平常時の姿に戻る。)私はキヨヒメと申します。何卒、以後の見知り置きを願います(そう、挨拶すると深々とお辞儀をした。花は愛でるもの、だなんて洒落たことを言う相手に対して深く敬意を抱いているようだ。微弱な風に流れる黒髪を軽くかき上げると、上目遣い気味に相手を見上げた。)ぎるど、とはお仲間がいらっしゃるのですね?その荒っぽい方もきっとマスラオでしょうし、あなた様のお仲間ともなれば素敵な方が多そうです>クルト (06/17-12:13:03)
セフィ > ・・・ますらお?(って何?っと首傾げ)>キヨヒメ (06/17-12:14:32)
クルト > 冒険者…とはちょっと違うかな、淑女の御茶会っていう魔術師ギルドがあってね。そこで荒事担当してるの(と、軽く腕を広げるようにして身体を左右に揺らせば、腰に下げた剣と手にした盾を見せつける)>二人 (06/17-12:16:14)
セフィ > 魔女さん!(ぱぁ、っと笑みを浮かべて)あ!盾!! 僕と同じ盾使いの方、初めてお会いしました!(ぱぁぁーーーっ。仲間!!なんて)>クルト (06/17-12:17:24)
クルト > (仙薬と言われてもぱっと浮かばなかったが、多分魔法薬のことかなと思えば、多分ねと小さく頷く)キヨヒメさんね、こちらこそよろしく(深々と頭を下げるなら、こちらも淑女っぽくカーテシーでご挨拶を)そうだねぇ、大体私みたいなヒラヒラしてるの着てる娘ばかりだね、可愛いし(クスクスと微笑みながら頷く)>キヨヒメ (06/17-12:19:09)
キヨヒメ > ええ、強く堂々とした、勇気があって頼り甲斐のある立派な男性のことですわ。類義語は繊細で柔らかな女性のことを差してタオヤメという言葉もございますね。まあ、一本芯がある男性がますらおですので、セフィくんもゆくゆくはソレになると思います♪>セフィ (06/17-12:19:37)
クルト > 魔女……うん、魔女さんが今のギルド長だね(なにか意味深に思い出しつつ頷き)うん、盾……そっか、こっちだと珍しいのかな…?(なんて思いながら、盾を確かめるように傾けたり。盾と言う割には紫色の薔薇が描かれた少々派手なものだが)>セフィ (06/17-12:20:49)
セフィ > へぇぇ・・・。何だかおキヨちゃんの名前の響きに似てるね。(ふふーっと笑って)>キヨヒメ (06/17-12:20:58)
セフィ > あはっ。盾もおしゃれですねぇ。僕はこれですー。父様から頂いたものなんですが、宝物なんです。(えへへーっと上げて見せるのは何の変哲もない年期の入った普通のバックラー。きちんと手入れがされているので鏡の様にぴかぴか!)>クルト (06/17-12:22:28)
キヨヒメ > (カテシーによる挨拶を見ると、キヨヒメは幾分か羨ましそうにその姿を見ていた。フリフリとした可愛らしい洋服に対しての憧れが見るからに滲み出ている……)まあ、なんと華やかな……何故だかお茶をしていることを想像してしました……手土産を片手にお邪魔してみたくなってしまいますわ。武具も華麗で……見とれてしまいそうです(そう、柔らかな眼差しに好奇と感嘆の色を入れ、ほうと息を吐いて盾を見ていた。)私は盾は使いません。刀や短剣、或いは弓矢や薙刀を使いますので片手で武器を使うことは少ないですわ(言いながら、腰に差したササメユキを撫でる。黒い漆の上にボンヤリと光る梵字が刻まれ、それが魔除けの力を放つ姿は華やかさというよりは夜の朧月のような独特の空気を宿していた。)>クルト (06/17-12:26:13)
クルト > 魔法使うのに、こういう風にしないといけなくてね? ふふっ、綺麗だね、大切なのがよく分かるよ(綺麗に磨かれたバックラーへ視線を移すと、子供っぽい仕草に微笑み)…良ければ手合わせでもしようか? 盾使う人と戦ったこと、ないかもだし(どうかなと小首をかしげながら提案を)>セフィ (06/17-12:26:39)
キヨヒメ > あら♪タオヤメの方ですか?それともマスラオですか?どちらにしても褒め言葉ですわ。少々私には過分なお言葉ですけれど……ありがとうございます、嬉し恥ずかしですわっ(きゃっ、とばかりにホッペに手を当てて恥ずかしそうに顔を他所に向けて恥じらった。)>セフィ (06/17-12:28:54)
キヨヒメ > あら、お稽古をするのですか?なら私は隅でお茶を用意しておきますね(なんて、キヨヒメはふたりに告げた。) (06/17-12:29:47)
クルト > ギルドの名前は、別のギルドに言っちゃった娘と今のギルド長がお茶をしてるのを見て付けられたんだよね。多分、想像してる感じな場所だと思うよ(羨望の眼差しが向けられれば、擽ったそうに頬を赤らめつつ笑い)倭国の巫術みたいな雰囲気がするね…格好もそんな感じだし(腰の刀を見やりながら呟くと、改めて彼女の姿を確かめれば、思い出すように呟く)>キヨヒメ (06/17-12:30:59)
セフィ > へぇぇ・・・。でも、何だか誇りみたいな感じがします。 クルトねーさまに良くお似合いって言うか。(ふふーっと笑って) 以前一度手合せの際に合わせて頂いた事はあるんですが・・・。あ!宜しいでしょうか? 言って僕、見習いにすら届かない初心者なのでお相手にならないかもなんですが、胸をお借りしたいです!(がんばります!っと)>クルト (06/17-12:32:43)
クルト > ぁ、ありがとう~、じゃあお言葉に甘えてお願いするね?>キヨヒメ (06/17-12:34:08)
セフィ > タオヤメもマスラオも何だかおキヨちゃんっぽいと思うよ。(あははっと笑えば鞘の留め具をパチリと止めて鞘ごと剣を抜き)>キヨヒメ (06/17-12:34:25)
セフィ > タオヤメもマスラオも何だかおキヨちゃんっぽいと思うよ。(あははっと笑えば鞘の留め具をパチリと止めて鞘ごと剣を抜き)うん!ありがと!>キヨヒメ (06/17-12:34:54)
クルト > 誇り…そうだね、お気に入りの品じゃないと行けないって縛りがあるから、誇りとかこだわりとか、そういうのあるかも?(お褒めの言葉にはありがとうと、素直に受け取りながら微笑む)どうかな、相性ってあったりするからやってみないとわからないよ? こちらこそ、こんな胸で良ければ何時でも(笑みのまま答えると、軽く辺りを見渡し)訓練用の武器ってあるかな? 無かったら鞘に入れたまま使っちゃうけど>セフィ (06/17-12:37:17)
キヨヒメ > ……ううん、いつかお茶とお茶請けを片手にお邪魔したいですわ(なんて、ひどく興味があるようだ。)巫術ですか……ですが、こちらは厳密には違いますわ。この鞘に刻まれた梵字は神様ではなく仏様の真言(マントラ)を表すもの。悪なるモノを焼き尽くし、寄せ付けないようにとするものですわ。……私のような小娘から、何かを思い出されましたか?(なんて尋ね、言われたとおりに離れてゆく。……その顔は、セフィに言われたさらなる褒め言葉でトマトのように赤く、ほっぺなどもう爆発しそうだった。 そして、離れたキヨヒメはカゴの中から茶器を取り出し、隅の方でのんびりと抹茶を淹れ始めた。あの回して混ぜる感じのやつ。) (06/17-12:37:23)
セフィ > ぁ、あちらの模擬刀庫にあります!僕はこの剣に慣れたいので、鞘付きでお相手させてください。(にこーーーっ)>クルト (06/17-12:39:04)
キヨヒメ > では、私はここにおりますのでどうかお構いなく(隅の方で深々と座例を一つ。二人の視界に入ってしまわない位置にある。) (06/17-12:39:26)
クルト > 何時でもどうぞ、歓迎するよ(クスクスと微笑み、そして術の説明に耳を傾けながら…多分、魔術の型式違いみたいなものかとそれとなく納得していく)ぁ、うん、ギルドに倭国出身のお姉さんが居てね、そこのお話を聞いたことがあったんだ(と説明しつつも、離れていくのを見送った)>キヨヒメ (06/17-12:40:19)
セフィ > ((僕のバックラーよりも大きいけど…。ラウンドシールドより小さい、かな・・・。うわー、攻略難しいぞこれ・・・。))んーーーー・・・。んん・・・ん・・・。(ブツブツブツ。軽く剣を右に振り、ンン?と言うように戻してもう一度振り・・・。左右にヒュヒュッと振って上に上げて軽く振りおろし) (06/17-12:42:32)
クルト > ん、わかった。じゃあちょっと待っててね?(了承するように頷くと、そのまま模擬刀庫へ向かい、自分の剣に近いタイプの物を探してくる。レイピアともロングソードとも取れるような、刀身の細い剣。盾は手持ちのものをそのまま使うらしい)さて……と、じゃあ始めよっか?(そう告げると、セフィと対面し、3m程距離を開けてから構える。招き猫の様に畳んだ左腕の手で盾を構え、右手の剣は腰元に寄せるようにして切っ先を彼に向けて構える)>セフィ (06/17-12:43:32)
キヨヒメ > (和国の出身、いちどお話を聞いてみたいものですわ。そしてお茶会に参るとなれば、やはり濃茶を淹れていくというのもありかもしれませんね……あれ、でもいつ誰に言えばいいのでしょう? なんて考えながら、キヨヒメは下に敷いたゴザのうえで正座して、簡単に淹れた薄茶をすすりながら考え事をする。 ですが、ここからの戦いは見なくては……) (06/17-12:44:54)
セフィ > はい!!宜しくお願いします!!!((うわぁぁ・・・剣もこれ難しそう…。))(ブツブツブツ・・・。ス、と剣を持つ右を前に、左のバックラーは肘を引いて心臓の位置へ。右前に構え。スリ・・・っと右足を滑らせ・・・) (06/17-12:46:16)
クルト > (剣も盾も、敢えて中途半端に見える作りをしているのだが、それを知るのはこの後か。足を滑らせて、様子を見る彼の目をじっと見つめながら……わずかに前に出した左足が小さく跳ねる)<<ダンッ>>(上半身がほんの少し跳ねるようにブレる程度の動きと、足踏み。飛び出すと想わせるようなフェイントを掛けて、相手を揺さぶりに掛かる) (06/17-12:48:51)
セフィ > <ピクッ!!>(ス、と小さく踏み込み、直ぐに後ろ足に重心を戻す。ジリ、ジリ、と回り込むように足を滑らせ)・・・((ぅわ・・・。あぶな・・・引っかかりそうになっちゃった…)) (06/17-12:51:44)
キヨヒメ > (なるほど、その方法もありましたか。 キヨヒメはふむふむ、と頷いて思う。いつも正面突破を選んでいるので、なんだか新鮮だ。) (06/17-12:56:10)
セフィ > ((これ今までで一番難しいかも…。小型剣並みの機動力に大型剣並みの射程距離、突きにも斬りにも適してるし…。何より盾があのサイズはヤバいなぁ・・・。しかもバックラーみたいに丸みがあるし…何よりあの窪みは不味い・・・。 うあああ、どーしよーー、攻略法が見当たらないよぅ・・・っ))(脳みそ必死にフル回転) (06/17-12:57:21)
クルト > ((慎重さんタイプかな、それなら……))(回り込まれないように、じりじりとその場で旋回していく中、右手の剣を軽くゆらゆらと揺らしてから、ひゅっと腕だけで剣を突き出して直ぐに引っ込める。この動きで彼の脇腹を狙ってリーチで牽制を仕掛ける) (06/17-12:58:37)
セフィ > ((駄目だ駄目だ・・・。よし・・・っ。))<スタンッ!!>(剣の引きに合わせて踏み込んで。剣を少し前に出す格好。まだ攻撃はせず、踏み込むのみ。此方の剣が届く位置じゃない) (06/17-13:01:52)
キヨヒメ > (見たところ、相手は盾と剣を敢えて半端にすることで特性を得ているようだ。レイピアとは常に相手に刃を向けなければ明確なスキとなるものだが……あれはロングソードだ。横からの斬撃でなく、縦からの一撃も放てるだろう。)……ふむ(もし自分なら、速度なら負ける気もしないのでそれで攻撃を仕掛ける。両手で持つがゆえの利点を用いてゆくが……セフィの場合、少々部が悪いようにも見える。) (06/17-13:03:56)
クルト > ((ここも牽制、それなら))(剣を引いた後、突き出した構えに合わせるようにして、上段の構えを取る。最初の構えとは違い、右脇腹の防御が手薄になる攻めの構えを見せつつ、じりじりとにじり寄る様に前へ少しずつ出る) (06/17-13:06:22)
キヨヒメ > (アレは明らかに誘いのスキ……迂闊に切り込めば手痛い反撃がありそうですわね……) (06/17-13:09:52)
セフィ > ((いやーーーーっ!!!うわぁぁ、ヤバいこの人父様クラスだーーーーっ!!!))(迷っていても仕方がない。此処は思い切って胸を借りる事にした。其方の剣の間合いへと踏み込んで、剣を自分の左側に切っ先が向くようにし、バックラーは軽く額近くまで上げる) (06/17-13:11:40)
クルト > っと……!(踏み込んできた瞬間、彼の掲げた盾を持つ腕を狙う。脇を締めて構えているなら二の腕あたりを、開いていれば肘のあたりを狙って、手首を返すようにして剣を回し横薙ぎを狙う。慣れのせいか、切っ先を当てるように狙いながら) (06/17-13:18:06)
セフィ > ((難しいいぃぃぃぃぃっ!!))<ヒュッ!!>(脇を締めているので狙いは二の腕になるだろう。 左側に向けていた剣で其方の剣を其方から見て右側へと弾こうと。左足を少し左斜め前へと滑らせて)ふッ!! (06/17-13:22:00)
セフィ > (補足:上に向かって弧を描くような軌道で弾こうとします!) (06/17-13:24:53)
クルト > (弾かれた瞬間、ぐっと右足を縮こませる様にして後ろに少しのけぞり、身体を一個分後ろへ動かして刃の射程外へ。同時に左手の盾で、突き出した左腕を斜め上へ打ち付けるようにして受け流そうとする。そこまで適ったなら、大きくのけぞった反動を利用し、自身の左腕と交差させるようにして、改めて脇腹狙いの薙ぎ払いをはなとうとする)>セフィ (06/17-13:27:03)
セフィ > ((ええとええとええと・・・!!))(頭の中もう必死。剣は盾に受け流される。溝を警戒して肩毎回す様に右腕を引く。体を捻りながら薙ぎ払いの軌道上にバックラーを付ければ、薙ぎ払われる反動に逆らわずに左足へ重心を乗せ、くるっと時計回りに回転し、其方の脇へと回り込もうと!) (06/17-13:32:39)
キヨヒメ > (……私も、少しやりたくなってきましたが……血が騒ぎますわ) (06/17-13:35:18)
クルト > ((いいガード……っ))(バックラーで刃を防御されれば、そのままこちらの脇へと回ろうとするのが見える。左足を大きく後ろに引いて下がると、身体へ盾を引き寄せながら守りを固める。足を一歩引けば、再び、身体半分ほど下がって側面というよりは斜め前に彼を捉えようとする) (06/17-13:37:24)
セフィ > ((やっぱり似てる・・・!!父様の動きに・・・))(小さく無駄が無い、最小限で在るが故に隙が無い。冷静で無ければ出来ない動きだ。自分が目指すそれと同じ動きに必死になりながらも全身で感じ取ろうとして)<ギュッ!>(左足に力を入れる。タンっと右足で踏み込んで。間合いが遠くて剣が振れない)((近づけないぃぃっ!)) (06/17-13:44:35)
クルト > ((普段ならもう、魔法で崩しちゃうところだけど…))(それはちょっと大人げないかなと思うと、軽くバックステップして距離を離す。そして左足を前にする半身の構えを取ると、盾を身体に引き寄せるようにして構え、腕に当てて確りと安定させる。剣は自身の右足へ沿うようにして下段へ、剣を隠すようにして構えると、再びジリジリと寄っていこうとする) (06/17-13:48:58)
セフィ > ((うはーーーん、難しいぃぃぃっ。えーとえーとえーと・・・))(体に隠れて剣の軌道が読めない。此方は剣を前にする構えのまま、同じようにじりじりと足を滑らせ接近) (06/17-13:51:36)
クルト > じゃあそろそろ攻めるから、頑張ってね?(満面の微笑みで何故か攻めると宣言をすると、距離が詰まったところで攻撃を仕掛ける)<<ヒュッ、ヒュッ>>(柄頭に近いところをギュッと握り、最大全長を活かして刃を縦に、直ぐ様手首の返しで横薙ぎで肩を狙う二連撃を放つ。二発目の横薙ぎの際、今までしなかった踏み込んでの攻撃に変わる。とはいえど、踏み込みはほんの僅か。狙うは彼の足を踏みつけて動きを御しながら虚を突くことである) (06/17-13:55:48)
セフィ > はい!!お願いします!!!((来る・・・!!))(ヒュっとバックラーで上からの刃を防御、肩に来る横なぎの剣を剣で弾く。弾いた所でヒュっと伸ばされる足に気付くがこの態勢からでは避けられない。踏み込んでいた右足を踏みつけられながら、右足を大きく斜め前に踏み出してバランスが崩れるのを拒む。そのまま殴りつける様な軌道でバックラーを相手の顔面へと突き出して。距離がある為バックラーが当たる事は無いが) (06/17-14:01:13)
クルト > (防御されるのは想定の内であり、問題はここから。足の踏みつけが成功すると、何故かすぐに足を解放しながら左足を大きく引く。ふんばろうとすればその分の余計な力がはいるので、相手の体勢が崩れる筈というフェイント。そして、左足を大きく引けば、右半身に構える構えとなって身体は後ろに大きく下がってバックラーの射程外へ大きく離れるはず。その際、バックラーへ振りかぶり直した剣を振り落として叩き落とそうとする。叩き落としに成功すれば、後は切っ先を突きつけ、眼前に切っ先を見せつけようとする) (06/17-14:08:21)
キヨヒメ > ……あ。(試合を見ながら、お椀に冷たく淹れた抹茶を見てうっかり混ぜ過ぎたことに気づく。まろやかな味わいを持つ上級品を使った一品で、それが注がれている椀には薄くアジサイが描かれており、涼やかな雰囲気だ。もちろんひとりで飲み切ることを前提としたジャバジャバとして飲みやすい薄茶なので、動かした身体にはちょうどいいだろう。それをいつでも出せるように二つのお椀を置いて、自分が使ったお椀はしまい込み、いつもどおり落雁を盃に入れて用意をし始めた。一通り、試合が終わったらキヨヒメはそれらをお渡しするだろう) (06/17-14:10:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (06/17-14:10:21)
セフィ > (右足に重心を移動させた際、踏まれる事を見越して左足にも力を入れていた。が、急に引かれれば僅かにカクっと左側へ体が揺れる。バックラーを突き出す事で牽制し、狙うのは踏まれたままと想定した左足へ重心を移しての右足での回し蹴り。何と目論見が大外れして、結果振りぬいた右足を叩き落とされ、がくんっとなった所で目の前に切っ先。)あっつぅぅぅぅぅっ!!! ──ぁ。(詰んだ!) (06/17-14:13:41)
クルト > っと……(蹴りが飛んできたのは、先程までの堅実さからは想定外だったものの、どうにかいなして最後は切っ先を突きつける)ふふっ、訓練だからね。本気で突いたら怪我しちゃう(だからこれで終わりというように刃を降ろすと、左手に模造刀を携えながらしゃがみこんで掌を差し出す)お疲れ様、セフィ君もいい筋してると思うよ?(微笑みながら彼の健闘を讃えた) (06/17-14:17:14)
セフィ > (ぱぱぱっ。そのまますとんと腰を付いた格好から正座!)お見事です!!!すっごい!すっごい勉強になりました!!!(っぱぁぁぁーーーーーっ。顔真っ赤にして見上げれば、ふかぶかーーーっ。土下座状態で頭を下げた)クルトねーさま、お強いーーーーっ!!! (06/17-14:17:50)
セフィ > ありがとうございます!!(きゅっと手を握れば立ち上がって。ガキンチョの割にマメだらけのお手手です。) (06/17-14:18:47)
クルト > (正座した様子に困ったように微笑みながら)ありがとう、お勉強になったなら何よりだよ(真っ赤な表情にキョトンとしていたものの、お褒めの言葉が重なればクスクスと笑いながらありがとうと呟き、手を引いていく)頑張ってる手だね、ところで……普段はあんなに慎重なの? (06/17-14:21:18)
セフィ > いえ・・・。クルトねーさま、隙が全然無くて・・・。(かくーん。)どう攻め込んでも突破口が見つかんなくて。 ほら、僕ショートソードでしょう? だから、剣を打って牽制するとしても、クルトねーさまの剣は細身な分早く動けるじゃないですか。盾の形状と溝も厄介だし…。頭から湯気出ちゃいそうです~~(ふはぁ) (06/17-14:23:26)
クルト > 最初は受けの構えだったからね、ごめんね?(余計に慎重にさせちゃったかと続く言葉に何度か頷きつつ)でも、相手の手に従う必要もないよ。射程が無いように見えるなら、作ってあげるのもありだし(そういうと少し離れ、比較的近くにある木を何故か指さした) (06/17-14:26:30)
セフィ > クルトねーさま、牽制やフェイントもお上手で惑わされちゃいまして…。(とほほっと)・・・ふんふんふん・・・?(食いつくように身を乗り出して。コクコクコクっ) (06/17-14:28:16)
クルト > 盾持ちだと相手を崩さないとってなるからね、ふふっ、魔力切れになったときの手段だったけど効果ありだったみたいだね(クスクスと微笑みながら指さした手を降ろすと、盾を引き寄せるようにして構えてから、大きく一歩下がるようにして勢いよく一回転していき、スカートが広がるように激しく踊っていく)<<シュゴッ!!>>(左腕を薙ぐように振るうと、手にしていた盾をサイドスローの様に投擲すると、風を切る音と共に結構な速度で直進していき幹に直撃させた。鈍い音を響かせ跳ね返る盾は、地面を跳ねつつこちらへと転がってくる)っと……戻ったのは運だけど、こうして不意打ち射程外からも仕掛けたりとかね? 崩す方法にはなるかな (06/17-14:33:10)
セフィ > 効果ありました、めちゃくちゃありました!!もうあれで僕頭いっぱいいっぱいになっちゃいましたもん。 ・・・ふぇぇぇぇ!!!!(目を丸くして)確かに不意打ちには使えそうですね!(あはっと笑って) (06/17-14:36:32)
クルト > そっか~私も新鮮な感じで楽しかったよ。 うん、防御されても外れても、気を取られてくれれば一気に詰め寄れるからね? 盾じゃなくてもいいけど、そういうのがあると便利だよ(と、先駆者ではないが、それっぽいアドバイスをしてキヨヒメがいる方をみやり)じゃ、お茶にしよっか? (06/17-14:40:22)
セフィ > (うんうんうん!っと頷いて)凄い勉強になります!っはーーー、ドキドキしちゃった。(ふはぁー。興奮状態。顔まだ真っ赤。)はい!! (06/17-14:41:48)
セフィ > おキヨちゃーん、お茶ありがとー!(剣を腰に納めれば、ぱたぱたとキヨヒメの方へ駆け寄って) (06/17-14:44:29)
クルト > 私も人に教える日が来るとは思わなかったなぁ(クスクスと微笑みながらお茶で一休みし、一息ついた後、一旦の帰路につくだろう) (06/17-14:45:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクルトさんが去りました。 (06/17-14:46:44)
セフィ > (クルトにあれこれ質問をしたりして。クルトが帰れば、ふはぁーーっと此方はまだ余韻冷めやらず) (06/17-14:47:12)
セフィ > よしっ!!(もう少し体を動かしてから、と、多分キヨヒメはクルトと戻ったのだろうか。 こちらはもう少し、修練に励む様で──) (06/17-14:49:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (06/17-14:49:51)
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