room11_20180618
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にイアサールさんが現れました。 (06/18-20:42:06)
イアサール > (途中まで戻りかけ、が、やっぱりこう、発散できないモヤモヤ感。結果もう一度踵を返して向かうのは更に瘴気の濃いこの地の奥。 あちらこちらから魔物の唸りと息遣いが聞こえ始める。 ゾク、と気分が高揚してくる。)──ッククッ。(この地は逆に『遣り合うだけ無駄』な魔物も多い。それ故あまり足を踏み入れはしないのだが──) (06/18-20:46:57)
イアサール > (現れたのはミノタウロス5体。 『あれ』の代わりと言うには聊か物足りなくもあるが、力で言うなら楽しめそうな相手だ。ぶらりと歩を進めれば、マントを払い、グ、と腰を沈める。ちろり、紅い舌が唇を舐めて) (06/18-20:49:07)
イアサール > (背後から武器を片手に飛びかかって来るミノタウロスの振りかざす棍棒を振りむかずに片腕を上げて握りこむ。そのまま背負い投げをする様に手前に力任せに引く。右側から飛びかかってきたミノタウロス目がけ、右足を滑らせて拳を叩き込む。殴りざまに首元にもっさりと生えた鬣を掴めば手前に引き寄せ左側から飛びかかってきたミノタウロスへと投げつけて) (06/18-20:57:56)
イアサール > (背後からもう1体が飛びかかり、頭に一撃を貰う。ダラリと血が額を伝って流れ落ちる。)ッらぁッ!!!(振り向きざまに拳を叩き込んで) (06/18-21:01:10)
イアサール > <ヒュッ!!>(蹴りをかませば脇から別の1匹が殴りつけてくる。殴り返す隙に別の一体がわき腹に喰らいつく。地面へ向けて頭を潰れる勢いで拳を叩き込み、踏み潰す。あっという間に全身が朱に染まり──) (06/18-21:05:03)
イアサール > (ミノタウロスの顎に手を掛け口を引き裂く。その間にも噛みつかれ、殴られるも、口元に浮かぶのは楽しげな笑み。回し蹴りで拭き飛ばし、倒れ込んだミノタウロスの腹に拳を叩き込む。コンパクトに鋭く放つ至近距離からの拳がミノタウロスの腹を貫いて) (06/18-21:15:48)
イアサール > (最終的に一際大きなミノタウロスとの一騎打ちになる。返り血のべったりと付いた拳を振れば、グっと腰を落として) ・・・っし・・・。残るはてめぇだけだ・・・。存分に遣り遇おうじゃねーの。 (06/18-21:17:14)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (06/18-21:17:22)
ヴィルヘルミーナ > 久しぶりにきたと思ったら……また辺鄙なところにでたものね(辺りを見渡しながらやってくると、何やら血の匂いが漂ってくる。その方角を見やれば近づくのも危ないが、背後を襲われるよりはマシだろうと、確かめに向かう) (06/18-21:19:29)
イアサール > (自分よりも大分大きな、頭1つ半程の巨体と対峙する。相手も腰を落とす。ジリ・・・っとお互いがつめよれば、同時に距離を詰めた。相手の拳が先に届く。ガンっと頭が弾けるも、すぐさま聞いていないかの様に踏み込んでどてっぱらに拳を叩き込む!)ふんッ!!! (06/18-21:19:34)
イアサール > (近づく気配には気づいていないのか。殴り飛ばされては殴り返し、無駄にデカくて暑苦しい魔物2匹(?)はお互い咆哮しあいながら血飛沫を上げて殴り合い)があぁぁぁッ!!! (06/18-21:21:50)
ヴィルヘルミーナ > (ミノタウロスと一騎打ちをする男と、その傍に転がる屍。そして鮮血に濡れながら殴り合う姿を見つければ、何度か瞳を瞬かせる)((手、出したほうが……いや、下手に魔法を打ってあっちに当てたらマズイわね))(ブルウィップを太もものベルトから引き抜くと、スカートが揺れていく。今は様子見をしながらも、念の為に準備だけはしておく)アイアンメイデン(衣類に鉄の如き防御力を付与する補助魔法を発動させると、青白い光が一瞬だけ身体を包む。声は小さく、呟くように響かせて邪魔しないように気を配る) (06/18-21:25:12)
イアサール > <ピク>(魔法の気配に一瞬ピリっとした殺気が其方へ向けられる。が、邪魔はしてこないと判れば、ニィっと笑みを浮かべ、血濡れた糸切歯を覗かせて)判ってんじゃねぇの。 邪魔ァすんなよ! ぜぁッ!!!(ぐらりと揺れたミノタウロスの眉間を拳が捉える。そのまま全力で振りぬいて。 ミノタウロスは弾け飛べば、数m転がり動かなくなった) (06/18-21:29:29)
ヴィルヘルミーナ > (こちらに向けられる好戦的にも見える笑みを見れば、何故か不機嫌そうに眉が跳ね上がる)((まるでうちの狂犬みたい――というか、そのものね。ああやって力任せなのも))(巨躯が吹き飛ぶ様子を感嘆の吐息を溢しながら眺め、同じに並べられる誰かを思い出す。そして視線は再び彼の方へ) (06/18-21:32:43)
イアサール > っぷぅ・・・。(5体のミノタウロスの死体の中央で拳を振って。くるっと其方を見やり)──あんたこんなとこで何してんの?(開口一番これだった) (06/18-21:34:11)
ヴィルヘルミーナ > 私? さぁ……今日は気づいたらここにいたわ。久しぶりに来たのにね(最初の問いは、何か意味を含むようにも感じる。当たり障りないような答えを掛けながらも、先程の戦いもあってか、少しだけ警戒しながらそちらに苦笑いを浮かべた) (06/18-21:36:13)
イアサール > はぁん。いや、この辺は瘴気も強いしよ。 とんでもねぇのも出る場所なんでな。 別嬪さんが来るような場所にゃ思えなくてよ。(に、っと笑って片手を腰に当てて) (06/18-21:38:50)
ヴィルヘルミーナ > ……そうね、魔女なんて言われるから誘われたのかもしれないわね、こういう闇深い場所に(何故来たか、それを問うなら自身の体質から来る闇への近さ故かもしれない。そんな事を思いつつ苦笑いのまま答えていく)たまには、ちゃんと魔女らしいことしてきなさいってね?(ゆっくりと赤い瞳を細めていき、妖しく笑うのは艶とみるか誘いと見るかは彼次第か) (06/18-21:43:17)
イアサール > ・・・はん?(どういう事?な顔。脳みそまで筋肉の男、あからさまなきょとん顔。)ああ、魔女ってなぁ、あんま良くわかんねーけどそーいうもんなの? (06/18-21:45:07)
ヴィルヘルミーナ > ((…訂正、あの馬鹿犬の方がまだ察しが良いわ))(キョトンとした様子に、嘆息を溢しつつ肩を落とすと、赤い瞳が開かれていく。その瞬間、周囲の瘴気を震わせ、影が水面のように波打ち、瘴気のような魔力が身体から溢れ始めた)闇に魅入られた魔女だったのに、最近大人しいのはどうなのかって、問われた気分って事よ(戦いを煽るように少しの間だけ黒い魔力を纏っていけば、長くは維持できぬそれを緩やかに収めていく) (06/18-21:49:30)
イアサール > ──ああ。(けらり、1つ笑えば、血濡れた親指をペロっと舐めて)つまりは、一戦交えようぜって事か。(ニィ・・・っと隻眼の目を細め。グ、と腰を落し。目つきが臨戦態勢のそれに代わる) (06/18-21:52:37)
ヴィルヘルミーナ > そういう事よ(あまり戦場に出ることもなかったのもあり、感覚を取り戻すには丁度いいだろう。口角を上げながら答えれば、銃型の注射器を取り出し、首筋に針を突き刺す)……っ、は…っ(痛みに耐えるのとは違う吐息を溢し、引き金を引くと薬が身体に注がれる。造血能力を強化すれば、注射器を再びしまっていく)……さぁ、何処からでもどうぞ? (06/18-21:56:29)
イアサール > 俺ァ回りくどいのァ苦手なんだよ。最初からそう言やぁ良いだろうに。(けけっと笑って)・・・どっからでも、なぁ。(フゥン・・・?と目を細めれば、す、と体を起こし。無造作にのらりくらりと近づいて行き) (06/18-21:58:35)
ヴィルヘルミーナ > 何事も、情緒というものがあるでしょう? 砂漠の民が女性を月に例えるみたいにね(そうそう最初から抜き身の刃など向けられるものかと、苦笑いで答えていく。無造作に近付こうとする彼に対し、距離を取りたがるようにバックステップをしながら片手を前へ突き出した)ミアスマショット!(瘴気の塊を生成し、バレーボールぐらいの大きさまで膨れたそれを真っ直ぐに彼へと放つ。当たれば霧状に砕け散り、触れたところを瘴気が焼き焦がす攻撃魔法だ) (06/18-22:03:35)
イアサール > 俺に情緒とか求めんなよ。そんなガラに見えっかよ。(ヒュっと息を吸いこめば、そのままズドンっと踏み込んだ。デカい一歩で間合いを潰す。 魔力は直撃し全身が燻る。防御無視で突っ込めば闘気を纏った拳を無造作に其方の顔面左側へ振りぬいて)ふッ!!! (06/18-22:07:59)
ヴィルヘルミーナ > なっ……!((通常魔法とはいえ、ノーガードなんて……っ))(同じギルドの狂犬ですら、回避をするだろう場面での突撃は想定外で面食らった様子が見えるはず。しかし、直ぐに意識を切り替えて、ボクシングの防御のように両腕でガードするのを見せながら詠唱を重ねた)シャドウエッジ!!(自身の影が刃へと変化し、剣山のように飛び出していく。自身の前方の影からそれを生成すると、狙うは突き出した腕。貫いてのカウンターと攻撃を抑え込むつもりだが、それでも勢いが殺しきれなかった時に備えての防御の構えだろう) (06/18-22:12:10)
イアサール > <ヒュッ>(左側へ放った拳に意識が行けば、高速の回し蹴りが飛ぶ。引き切らずに残る右腕を守るそぶりは一切ない。そのまま腕に刃が突き刺さり、血飛沫が舞う)ふんっ!! (06/18-22:14:54)
イアサール > <ヒュッ>(左側へ放った拳に意識が行けば、ギュンっと腰を捻り左足での高速の回し蹴りが其方の右脇目がけて飛ぶ。引き切らずに残る右腕を守るそぶりは一切ない。そのまま腕に刃が突き刺さり、血飛沫が舞う)ふんっ!! (06/18-22:16:10)
ヴィルヘルミーナ > が……っ!?(右脇腹に蹴りが直撃すると、布の割に薄い鉄板を蹴ったような感触を覚える筈。その防御力によって多少ダメージを軽減するが、衝撃はかなり通過するため、そのまま流されるように身体が転がっていく)……っ! ブラッドスペルッ!!(受け身を取るようにして立ち上がると、鞭の柄頭に隠れた刃で手首を切り裂きながら魔法を唱える。赤黒い光の文字が帯となって周囲に走っていく) (06/18-22:21:02)
イアサール > <ガツッ!!!>(一瞬僅かに鼻の頭に皺が寄る。そのまま一気に振りぬけば、振りぬいた足を地面へ付けてグっと体を沈め一気に突っ込んで。口元には楽しげに笑みを浮かべて) (06/18-22:23:26)
ヴィルヘルミーナ > ((打撃だと相性が悪いわね……ならっ))言の葉に宿れ、鮮血の加護よ。柔肌を魔の手で包み、貫け、纏うは束縛の衣(詠唱しながらも、全力で地面を蹴って、更に離れようとバックステップを繰り返すが、恐らく彼よりは遅いだろう)魔術の楔で我が身を守れ、壟断求めし卑しきの加護と共に。リストレイン・メイデン!(詠唱を終えると同時に服が瘴気に包まれ変化する。先程より甘く幼さのある黒のロリータドレスに変化すると、同時に、肉を貫く音が響き、血の匂いが濃くなっていく)っ…… (06/18-22:29:51)
イアサール > (ハイドラ改の瘴気を耐え、10m級の瘴気に耐えた事がある男、瘴気への耐久力は最早人間のそれを超えていた。平気な訳では無い。あっという間に全身から腐臭が立ち上る。詠唱中の其方の胸倉を掴もうと!ずざーーーっと片足を滑らせて一気に身を沈め) (06/18-22:33:52)
ヴィルヘルミーナ > クイックスペル!(カードを引き抜くと、その名前を唱える、その瞬間にカードは光となって消えていくが、胸ぐらを掴まれてしまう)闇の怨念よ、我が身に宿れ。我が恨みを罪として伝えよ、己が刃の果てを!(詠唱を重ねるつつも、それの維持に専念しようと蹴りを放って振り払おうとした) (06/18-22:42:50)
イアサール > (ガシリと掴んだ胸倉は離さない。鍛えた体は蹴りを放てば硬い岩を蹴った様な感触がするかもしれない。 瘴気でずるり、と頬が崩れる。ニィ・・・っとギラつく目を向けて。蹴りが当たった刹那、ヒュバっと素早くその足を掴み)喰らいな・・・。俺の字名だ・・・ぜぇぇぇぇぁッ!!!!(咆哮と共に砲丸投げの要領で振り回しに掛かる!) (06/18-22:48:32)
ヴィルヘルミーナ > (蹴りが抑えられるのも、想定内。最後の一言さえ言えればよかったのだから)リテレーション・イビル!(胸元に真っ黒な瘴気が宿ると、それが自身の奥へと飲み込まれていった。そして、振り回され始めた瞬間に、次に繋げるための術を重ねる)サキュバスドラッグ!(周囲に浮かんでいた赤黒い文字の帯が一つ消えていく。代わりに再び薄っすらと黒いオーラを纏い、消していきながらも振り回されてしまう) (06/18-22:53:07)
イアサール > (何かの術が発動したのは判った。 ──それが、見たい。 何を仕掛けて来るのかと、期待する。願って居たものが見れるかもしれない。)((──さぁ・・・終わりなわきゃねぇよな・・・?見せろよ、ソイツを・・・!!))(荒ぶる風神さながらに重心を片足に乗せて竜巻の如く回転する。勢いをつけ、そのまま地面へ叩き込もうと!)((さぁ・・・!!!)) (06/18-22:56:52)
ヴィルヘルミーナ > (振り回される度に脳震盪を起こして一瞬気絶しかけるも、直ぐに魔法の効果でビクリと痙攣し、意識を取り戻す。それを繰り返しながら、とうとう地面へと振り下ろされ激突……しなかった)<<ドシュッ、ザシュッ!!>>(赤黒い結界が激突しそうになった瞬間、全周囲へ展開されていくも、再び肉を貫く音と血の匂いが濃くなり、赤黒い文字の帯が増える。その破壊力は身体には届かなかったが、術には確かに伝わってしまった)……返すわ、全部(呪い。それも魔力を急速に充填して唱えたそれは、彼の叩きつけの破壊力を二倍に増幅させて、その身体に現象として叩き返す。その名に恥じぬ暴風を倍加させた激突を、己の身を以て体感させようとする) (06/18-23:02:02)
イアサール > ッ!!!??がッッ!!!!(何が起こったか判らなかった。全身が弾け、地面へと叩きつけられるようにめり込む。ガボっと地面が抉られて)が・・・は・・・ッ・・・ (06/18-23:05:08)
ヴィルヘルミーナ > ……すごい、力だったみたい、ね(地面へとめり込む彼を、痛みに歪んだ表情で見下ろしながら、ふらふらと立ち上がっていく。白い太ももには何故か幾重にも鮮血の跡が伝い落ち、ソックスを赤黒く染めていた) (06/18-23:08:42)
イアサール > ・・・ククッ。(小さく笑いを零す。めり込んだままヒュっと手が伸びて其方の足を掴もうと。ばたばたばたっと口から溢れ出した血が地面を染めていき) (06/18-23:10:13)
ヴィルヘルミーナ > ……っ、ペインスプリット!(足を掴まれた瞬間、驚きながらも魔法を唱えると再び赤黒い帯が一本消えていく)止めておきなさい……死ぬわよ?(互いに満身創痍といった様子だが、彼のほうが酷い。足を掴まれたまま、落ち着いた表情で見つめながら警告を放つ) (06/18-23:14:28)
イアサール > 返す・・・っつぅ事は・・・コイツぁ俺の力か・・・。自分で自分殴ったのは初めてだぜ…。悪くねェ。(ばくりと割れた額から血が溢れだす。)礼を言うぜ…?ネーチャン。(ニィィ・・・っと笑って)面白れェ・・・。死ぬか生きるか試してみるとすっか・・・。(足を掴んだままゆらりと体を起こして) (06/18-23:16:16)
ヴィルヘルミーナ > そうよ、貴方の馬鹿力を倍加して返してあげたわ(彼の言葉を肯定するように説明を付け加えるも、出血しながら悪くないと宣う様子に、流石に冷や汗が背中を淡く濡らした)……ブラッディクライ・マジカ ダークチェイン(周囲の帯が多めに消えると、彼の周囲の地面から黒い魔力で生成された鎖が無数に飛び出し、彼を縛りつけようと襲いかかる。瞬間的に魔力を上げての鎖は、鉄よりもずっと固く、靭性もある魔の鎖だ) (06/18-23:22:38)
イアサール > <ギュルリッ>(一瞬で鎖に封じられる。瞬間、此方も掴んだ足を握った腕をギュっと引き寄せ、そのまま頭突きを叩き込もうと!!)──なら、俺の力もまだまだ大したこたぁねぇってこった・・・。 (06/18-23:27:51)
ヴィルヘルミーナ > 馬鹿っ……!(足を引き寄せられると、ふんばろうとするも力負けして転げてしまえば、背中を打ち付ける痛みだけなのに、ぐっと歯を食いしばって激痛に耐えた)<<ザシュッ!!>>(だが、頭突きは再び現れた赤黒い…血を圧縮したような障壁に阻まれ届かず。代わりに、何故かこっちは痛みに目を見開き、肉を裂く音が重なる)スクィング……アンカー!(そして、血の匂いが溢れると共に増えた帯だったが、再び魔法の詠唱と共に消える。今度は鎖ではなく、地面から生えた数本の真っ黒な触手のようなものが現れた。そして、彼の身体を貫こうと一斉に襲いかかる。貫かれたなら……そこから彼の生命力、体力と呼ばれるものを吸い上げようとするだろう) (06/18-23:36:57)
イアサール > わりぃな。俺ァ頭が悪ィんだ。(ニィ、と笑えば届かぬと判っているだろうに、体当たりをする様に左肩を其方に向ける様に体を捻り、鳩尾目がけ肩を向けて倒れ込もうと! 触手を避けれるはずもない。そのまま貫かれ)が、フッ!! (06/18-23:41:53)
ヴィルヘルミーナ > ((こういうチマチマのを当て続けられるのが嫌なのよ…っ))<<ザシュッ!>>(更に激痛が走り、身体が小さく震える。だが彼ののしかかりも障壁が受け流してしまう。障壁が現れる度に、服の中で身体を貫かれる代価を支払っているのだから。そして、先程唱えた痛みの分かち合いの呪文が効力を発揮すれば、のしかかりの半分ほどの痛みが、彼の肩へ発生するはず)は……っ、あ……っ、もう、止めなさい……っ、その蔦に生命力絞り尽くさせるわよ……っ(今は加減して、じわじわと吸い出す程度だが、箍を外せばもっと早く吸い出すことが出来る。改めて脅しの言葉をかけるも、体中の寒さと失血量の多さで身体は震え、赤い瞳の焦点がぼやけてきた) (06/18-23:47:27)
イアサール > ぐぅっ・・・!!(低い呻きを上げて)・・・ああ、息の根止めて見せろや・・・? その代りただじゃくたばんねぇ。 俺ァ頭がイカレてんだ。指一本動く間はとまんねぇぞ…?(ずるり、顔を上げればニィ…っと笑みを向けて) (06/18-23:52:14)
ヴィルヘルミーナ > (既にこちらが後一手仕掛けるだけで終わる状況下でも、まだ戦おうとする狂気に少しだけ唇が引きつる)闇底に住まいし狂乱の獣よ、我が命に宿れ。(魔法を詠唱しつつ、左手をぐっと握りしめる。蔦は彼の命を吸い出そうと体力を吸い出そうとしていく)この手に映しだすは血肉を喰らい尽くす獰猛たる闇の化身。(左手に荒れ狂う瘴気がまとわりつくと、それは蛇頭の様に口を開いて黒色をうねらせる。そのままじっと彼を見据えながら、トドメを指す覚悟を決めていく)((これ以上……長引いたら、こっちが危ないわ…)) (06/19-00:00:27)
イアサール > ・・・クッ。(小さく笑って) …鎖を解きな。ネーチャン。 (06/19-00:03:29)
ヴィルヘルミーナ > ……(解いた瞬間に何をするやらと警戒はするも、今更小細工を弄するタイプでもないと思えば、鎖と蔦を解除していく。無言のまま、疑るように彼をみやるも、三半規管が狂い始めて、頭がふらふらしている) (06/19-00:06:10)
イアサール > ・・・あんたの勝ちだぁな。 ・・・1個頼みがあらぁ。(鎖が解かれれば腕を回して) (06/19-00:07:32)
ヴィルヘルミーナ > ……ありがとう、っていうべきかしらね?(腕に宿っていた瘴気も解除するも、何故かドレスと赤黒い帯は解除せず、辛そうに浅い息を繰り返す)何……続きとか、やらないわよ……? (06/19-00:09:59)
イアサール > 次は本気で殺すつもりで来いや。それで俺がくたばったらそいつは俺が弱かったってだけだ。俺はそういう戦いに慣れちまっててな。意識がある間は、指一本動く間は戦いてぇ。知りてぇ事があるからよ。 ──あんた岩場の湯は大丈夫か?(ぬっと手を差し出して) (06/19-00:11:53)
ヴィルヘルミーナ > お断りよ……こんな…死にそうなの、もう二度としたくないわ……っ(ゆるゆると頭を振って呆れたように笑いながら否定する。続く言葉に顔を上げると、差し出された手に手のひらを重ねる)傷治すのだったわね…平気よ (06/19-00:15:17)
イアサール > けけけっ。そいつは残念だ。面白れぇもん見れたからよ。ん。(手を掴めば、グィっと引き寄せてそのままお姫様抱っこ。抱き上げてしまおうと)寝てて良いぜ。楽しませてくれた礼に運んでやらぁ。 (06/19-00:18:45)
ヴィルヘルミーナ > 何よそれ……死にたがり?(訳がわからないと変わらず、呆れたように笑いながらもされるがまま抱き上げられる。普段なら恥じらうところだが、最早その余力もなく)変なことしたら……ただじゃ済まさないわ……(というと、深紅色の瞳が閉ざされる。赤黒い帯が消え、黒い魔力が一瞬衣類を包むと、元の服へと戻っていた。そして黒地にはたっぷりの血が染み込んでいるのが伝わるはず) (06/19-00:22:54)
イアサール > ばぁーーーか、俺だって命は惜しいわっ。(けらけらっと笑って。)・・・っと。やべぇな。(血が有り余ってる自分は兎も角こっちの方が死にそうだ。)・・・つか何でボコボコに遣られた俺よりボコった方が重傷なんだよ。卍にしろこの女にしろ・・・。(やべぇっとしっかり抱えれば、走って荒野を後にして──) (06/19-00:25:54)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からイアサールさんが去りました。 (06/19-00:26:10)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (06/19-00:26:34)
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