room03_20180619
ご案内:「岩場の温泉」にイアサールさんが現れました。 (06/19-21:00:04)
ご案内:「岩場の温泉」にヴィルヘルミーナさんが現れました。 (06/19-21:02:16)
イアサール > (それなりのダメージの為未だ温泉の底。片目に巻いた布を外し、がっぽりと眼球があった場所に空いた穴へ指突っ込んで) (06/19-21:03:59)
イアサール > (昨夜戦闘の後に自分と一緒に投げ込んだ女から少し離れた岩壁に背を預け胡坐をかく。 かぽっと息を吐けばぽっかりと上がって行く泡を眺めて) (06/19-21:06:31)
ヴィルヘルミーナ > (失血で意識を失ったまま、湯の底に沈んでいる。耳元に聞こえる耳障りな闇の声に、不機嫌そうに眉を跳ね上がらせながら黒髪がゆらゆらと踊る) (06/19-21:06:33)
イアサール > ((ぉ。何とはなしに眺めていた相手の顔。そろそろ意識も戻って来たかと目を細め)──よぉ。意識戻ったかよ? (06/19-21:08:49)
ヴィルヘルミーナ > (文句の一つでも叫んでやろうと赤い瞳が開かれると、目の前は揺れる水面。そして湯の熱に揺れる髪を見やり、硬直する)っ!?(全身浸かったのは初めてで、慌てふためきながら起き上がり)なっ!? ……喋れるし、苦しくもない…わね(挨拶に面食らった様子で彼を見やるも、少しずつ落ち着いていく) (06/19-21:10:04)
イアサール > はははっ。おもしれぇよな。 俺ァしょっちゅう此処に沈んでっからすっかり慣れちまったけど。 (けらっと笑って。片目に指突っ込んだままと言う聊か気色の悪い事をしつつ)先に行こうかとも思ったんだけどよ。ちぃーと話がしてみたくなってな。(残っている片目を細めて) (06/19-21:12:31)
ヴィルヘルミーナ > 傷を治すって聞いてはいたけど、呼吸も発声もできるなんて不思議ね(不思議そうにあたりを見渡してから彼に視線を戻すと、何故か片目に指を突っ込む姿に目を丸くする)そう…私も聞きたいことがあるわ。何で眼孔に指を入れてるのよ(謎の行動に映るそれをジト目で問いかける) (06/19-21:14:35)
イアサール > 良くは知らねェが誰かが細工した湯らしいな。 んぁ?あー、こうしておかねぇとよ。目玉が戻っちまうらしいんだわ。 コイツは以前人にくれてやったモンだからよ。 闘って俺の意思で目玉はくれてやったんだ。 治りましたなんてみっともねェ真似出来っかよ。(けらっと笑って) (06/19-21:17:38)
ヴィルヘルミーナ > 不思議なものね…(しみじみと呟いて)なら戻せば……くれてやったって、戦って失っただけでしょう? 戦士なら視覚はより大切じゃない(彼がわざわざ直るのを拒む理由が分からず、首をかしげる) (06/19-21:20:12)
イアサール > んーーーー・・・。満足だったからな。 そういう戦いで無くすなら後悔も悔いもねぇ。だから、かもな。(浮かべる笑みは何処か嬉しげに、誇らしげに) 簡単に戻せるってなりゃ甘えが出ちまう。俺ァそんなのはごめんなんだ。   ・・・名。 聞いて無かったと思ってよ。 俺ァ、レン=ジャンクス。 此処じゃイアサールって名乗ってる。あんたは? (06/19-21:24:10)
ヴィルヘルミーナ > (満足で目を失ったままでいられるものなのかと、理解に及ばぬようで怪訝そうに笑みを見やる)そうね…戦いには適度に緊張が必要だものね。 そういえばそうね、レン……じゃあイアサールで(と、名前に頷き)私はヴィルヘルミーナ・クラッセン、淑女の御茶会という魔術師ギルドの魔女よ(赤い瞳を細めながら、変なこだわりを持つ彼に困ったように笑う) (06/19-21:28:18)
イアサール > ヴィルヘ・・・    ヴィルヘル、ミーナ、な、長ぇ名だな・・・。(覚えられっかな、っと視線を上に上げてぶつぶつ)淑女、ね。似合じゃねーの。(ふっと笑えば目を細め。確かに淑女の言葉がしっくりくる。 あんな戦いをする様には見えないほどに) (06/19-21:31:08)
ヴィルヘルミーナ > (名前に四苦八苦する様子を見れば、クスッと微笑み)ミーナでいいわ、皆からもそう呼ばれてるの(と、愛称を教える)あら、意外とお世辞もいえるのね? でも、ギルドの名前は本当にそこから来たのよ(意地悪な言葉を交えながら笑みを重ねる) (06/19-21:33:37)
イアサール > ミーナ、か。んじゃそう呼ばせて貰うわ。(ははっと笑って)世辞が言えるタイプに見えっか? 至って本心だぜ? ・・・ふん?(きょとん。目を丸くして) (06/19-21:35:03)
ヴィルヘルミーナ > (呼び名には小さく頷き、続く言葉にかぁっと頬が赤くなる)……そういうのは気がある相手だけにいいなさい(そっぽを向きながら呟く。そして、切り替えるようにギルドの話へと意識を向けて)…私と、もう一人……アンネちゃんって娘がいるんだけど、その娘とギルドのテラスでお茶を飲んでる時に、淑女のお茶会だっていわれたのよ。それが由来(と、少し頬の赤みが消えぬまま笑みで説明を) (06/19-21:38:06)
イアサール > んでだよ?(気遣いも世辞も言えるほど器用じゃない無骨な男、至って思った事を思ったまま口にしただけなのだが。 本音なのに何かおかしいか?な顔) ははっ。良いな。優雅だねェ。   面白ェ女だな。あんた。(くっくと肩を震わせて) (06/19-21:41:24)
ヴィルヘルミーナ > 何ででもなくて、そういうものなのよっ(理由を口にするほうが恥ずかしくて、そちらに向き直るも、まくしたてるように答えていく)その前の仮名が酷かったから、それで即決だったわ。 ――面白い?(何かおかしなことを言ったかなと思えば、キョトンとした様子で問い返す) (06/19-21:44:47)
イアサール > (まくしたてる様子に更に可笑しげに肩を震わせて)あんたみたいな相手ってなぁ、俺は初めてだったんでね。 確かにギルドの名に恥じねぇ淑女然だ。 戦い方もよ。 それにミーナは強ェ。 気位の高さも大したもんだ。(くっくと笑いながら穏やかに目を細めて)  ・・・昨日は焦ったぜ。 血の匂いは感じ取ってたからよ。あの魔法で何らかの負荷が掛かってんだろうなとは思ったが、あんなに血ィ流してるとは思わなかったわ。 (06/19-21:49:02)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、そう言ってもらえると嬉しいわ。(瞳を伏せながら微笑み、今までの過去を思い出すなら嬉しい言葉だった)ああ、あれね。私は闇の魔法しか使えないの。その闇の魔法も、何かを糧に力を発動するものが多いわ。私は血と苦痛、貴方の攻撃を結界で受け止める度に、あのドレスに身体を串刺しにされてたのよ (06/19-21:52:14)
イアサール > むちゃくちゃすんなぁ。俺みてェな男に散らされる様な華でもあるまいに。(苦笑を浮かべて)・・・んで?借名って・・・。何て名だったんだ?そのギルド。 (06/19-21:56:03)
ヴィルヘルミーナ > 仕方ないわ、その代り力は折り紙付きよ(苦笑いで軽く肩をすくめて)……第37564魔術師ギルド、語呂合わせで皆殺しギルドよ(遠い目をしながら思い出せば、視線を落としながら答える) (06/19-21:58:08)
イアサール > ・・・・・・・・・・ぶっ!!!!(思わず口抑えて吹いたッ!!)そりゃ・・確かにひでぇなっ!!! いや、間違っちゃねんだろーけどよっ!ぶはははははははっww (06/19-21:59:52)
ヴィルヘルミーナ > ホントよ、ヴェラやフランツはともかく、私まで凶暴扱いよ? 体質のせいで目が赤いってだけで酷い話よ(吹き出して笑う様子に眉を顰めて笑いながらも、自分は違うと言いたげに呟く)まぁ、そのアンネちゃんって娘が入ったおかげで、雰囲気が変わって……今のギルドになったわ (06/19-22:03:28)
イアサール > そいつァ良かったな。 ・・・はん? 綺麗な目ェしてっと思うけどな。 狂暴そうにゃァ見えねぇなぁ。(そか?なんて覗き込んで) ・・・っと。そういや、聞いて無かったな。何か聞きてぇ事があったんだろ? (06/19-22:06:22)
イアサール > そいつァ良かったな。(はははっと笑って) ・・・はん? 綺麗な目ェしてっと思うけどな。 狂暴そうにゃァ見えねぇなぁ。(そか?なんて覗き込んで) ・・・っと。そういや、聞いて無かったな。何か聞きてぇ事があったんだろ? (06/19-22:07:22)
ヴィルヘルミーナ > …私の世界では赤い目は少ないの、生まれつき…一つの属性に対して高い適性があるとこうなるらしいわ。闇の魔法が使える人に多く出るの、精霊や悪魔の世界から、強い悪魔とかが自分のモノだって唾付けに瞳を赤く染めるらしいわ(一概に呪われているという言葉が噛み合うような理由でもあり、覗き込まれる視線に落ち着き無く視線を散らす)…目に指を突っ込んでた理由が聞きたいって意味よ。でも、その相手はもういないの?(つまり、死なせてしまったのか。苦笑いから神妙な面立ちに代わりながら、じっと見つめ返す) (06/19-22:14:40)
イアサール > はぁん・・・。 つまり、強ェってその悪魔だか何だかがお前を認めたっつぅ事だな。 俺から見りゃ祝福に見えるわ。(けらっと笑って)んぁ?んーーーにゃ、多分どっか別の世界で暴れまわってんじゃねぇの? 一つの所で満足出来ねェヤツだからなぁ。 卍ってヤツだ。 あんたと同じ赤い目をした男だよ。(赤い目、っと自分の目の下をトントン、っと指さして) (06/19-22:19:06)
ヴィルヘルミーナ > (若干ずれた認識に、小さく嘆息し)認めたと言えばそうね…死後、私の魂を傍に置いて、心を壊して好き勝手弄ぶ人形にしたいって言われてるのよ? そんな勝手を宣って、代わりに闇の力をたくさん与えた、そんなところなんだから(と、もう少し直接的な説明を添える)……なんかこう、目付きが悪くて、賊みたいに見えるやつだったりしないわねよ(丁度あの場所で出会ったときのことを思い出しながら) (06/19-22:22:54)
イアサール > (けけけっと笑って)お前ならソイツを膝ま付かせることが出来ると思うぜ? タコ殴りにしてやれよ、ぶっ飛ぶぜぇ?(楽しげに笑って) ・・・お。そうそう! 細くてちっけぇ成りしてるヤツ! ・・・んだ?お前アイツと知り合いか? (06/19-22:25:59)
イアサール > (けけけっと笑って)お前ならソイツを跪かせることが出来ると思うぜ? タコ殴りにしてやれよ、ぶっ飛ぶぜぇ?(楽しげに笑って) ・・・お。そうそう! 細くてちっけぇ成りしてるヤツ! ・・・んだ?お前アイツと知り合いか? (06/19-22:27:38)
ヴィルヘルミーナ > ふふっ、力だけで倒せる相手じゃないわ。倒しても、誓約で縛っていなければ倒されないの(苦笑いで頭を振り)……知り合いというか、あの場所であったわ。賊かと警戒してたところで煽られて、喧嘩したわね(随分と昔のことだと思い出すように呟き) (06/19-22:29:45)
イアサール > はははっ。アイツと遣り合ったのか? くっそ生意気な野郎だろ?(何故か嬉しそう) あんな男に何でこれがっつぅあんたに負けねェくらいの別嬪の嫁居るんだぜ?アイツ。娯暮雨っつんだけどよ。飯うめーのよ、これが。(にししししししっ) (06/19-22:31:42)
ヴィルヘルミーナ > ホントよ、あんなにイラッとしたのはそうないわ(ぎりっと握りこぶしを作りながら、蘇る記憶に憤る)へぇ……物好きがいたもの――(ゴボウ、その名前を聞いた瞬間。目が点になって凍りつき…ふつふつと黒い魔力が溢れだす)ゴボウちゃん…ですって……っ! あの娘…を……! アイツ…あんな純な娘を騙して…何を……っ(ゆるさんと言い出しそうな某ヒーローの如く、ぎりぎりと握りこぶしが音を響かせる) (06/19-22:36:00)
イアサール > ──おろ?何、娯暮雨と知り合いなのか? すんげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー似合いの夫婦なんだがなぁ・・・。(怒り沸騰な様子に可笑しそうに笑って) ・・・そんだけ怒れるンなら、血はもう大丈夫そうだな?(けらり、笑えば体を起こして) (06/19-22:38:43)
ヴィルヘルミーナ > えぇ、何度かここであってるわ……お似合い!? 私にはどう考えても…騙されてるとしか思えないわ…っ(とはいえ、二人同時に見たことはないので、噛み合わないというだけかもしれないが。そんなことも考えず、ふつふつと湧く苛立ちが隠しきれない)……えぇ、大丈夫ね。痛みもないし(そういえばと、彼の笑みの言葉に気づけば、軽く身体を左右に捻ったりして確かめる) (06/19-22:41:16)
イアサール > はははははっ。 娯暮雨に話振ってみな?似合いなのが判んぜ。(けらりと笑って)んし。んじゃ、俺ァぼちぼち行くわ。  力が必要な時は声掛けな? 楽しませてくれた礼に力貸すからよ。楽しかったぜ。ミーナ。(にーっと笑って) (06/19-22:45:31)
ヴィルヘルミーナ > …信じられないわ(でも、そこまで言うなら聞いてみようかと、おずおずと頷いて)そう……じゃあ私も。 ふふっ、ありがとう。その時はお願いするわね、イアサール(立ち上がり、お湯の中でドレスが揺れる中、艷やかに紅玉を細めながら微笑んだ) (06/19-22:48:05)
イアサール > (ふっと笑えば、じゃぁなっと片手を上げて。水底を蹴れば、ざばーっと温泉から出て駆けだしていく) (06/19-22:49:14)
ご案内:「岩場の温泉」からイアサールさんが去りました。 (06/19-22:49:22)
ヴィルヘルミーナ > 一晩留守にしちゃったわね…(心配させてるかもと思いながら地面を蹴ると、魔力をコントロールして推力を得つつ、湯から上がる。ドレスの水気を払うと、そのまま帰路へと突くのだった) (06/19-22:52:04)
ご案内:「岩場の温泉」からヴィルヘルミーナさんが去りました。 (06/19-22:52:07)
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