room00_20180620
ご案内:「時狭間」に無名の魔術師さんが現れました。 (06/20-21:49:19)
無名の魔術師 > (スゥ...と空間を割いて、1人の人間が姿を見せた。右手に持つ紅色の煙管から煙を燻らせながら、どこか観察するように周囲を眺めている。)ふ~ん.... (06/20-21:52:11)
無名の魔術師 > (スゥ-...ハァー...と煙を吐いてから、ゆったりとした足取りで店の中へ)...よぉ、どうもこんばんは(シュルリと魔法で煙管をどこかに仕舞いこんで、カウンター席に腰を下ろす) (06/20-21:56:33)
無名の魔術師 > 俺の弟子が、ここの飯が凄くうめぇから一度は行けって、しつこくしつこくしつこぉ~~~~く言ってくるんで、そこまで言うならってんで来てみたんだ。あのほら、白い布おばけみてぇなやつ。見たことあんだろ?(マスターは、魔術師に対して頷きで返す。それを確認すればうんうん、とこちらも頷いてみせるようだ。) (06/20-22:00:02)
無名の魔術師 > さて、それじゃあオススメの1品作って貰おうか。何がくるかわかんねぇから、飲み物はあとで頼むぜ(どことなく上から目線なのがアレだが、これでも一応期待しているようである。さて何が出るかな) (マスターが料理を運んできた。)『プッラ だ。』(丸い渦巻状になってたりねじってたりロールパンのような形状をした甘い生地のパン。中身はジャムやチョコレートです。食べるとシナモンの風味が口の中に広がり、心を和ませるでしょう。) (06/20-22:03:42)
無名の魔術師 > へぇ、プッラじゃん!美味そう。最近こういうの食ってなかったからちょうどいいぜ。じゃあ、飲み物はコーヒーをホットで1つな。ブラックでよろしく(追加の注文をすると、上機嫌な様子で丁寧に...と見せかけて豪快に食す。) (06/20-22:06:53)
無名の魔術師 > ん~~~~~~!!なーるほどな。悪くないじゃん(ペロリと1個平らげてこの一言。個人的には相当評価しているつもりらしい。追加のコーヒーがやってくれば、そちらも頂こう) (06/20-22:10:54)
無名の魔術師 > そうそう、せっかくこっちに足を運んだから聞くが、あのちんちくりんの弟子は普段どうしてんだ?(もう1個、パンに手をつけながらマスターに問う。尤も、そんなことは、聞かずとも知ってはいるのだ。だが敢えて聞きたくなるものらしい) (06/20-22:15:56)
無名の魔術師 > (マスターはざっくりと、此方でのやり取りを話してくれるだろう。それらは全て、自分が確認したそれと差違は無い。まぁ、当然ではあるのだが。それでも直接聞くほうがにやにやしてしまうのは何故だろうか)フフ...ほんと、人の気も知らねぇで、楽しくやってんじゃん。俺としてそこまで交流できるんなら、とっとと次に進んでもらいたいもんだがねぇ... (06/20-22:20:45)
無名の魔術師 > ん、うまかった!(パンを完食すると、コーヒーに口を付ける。こちらも香りがよくて素晴らしい)....なぁ、昨日の話聞いただろ? (06/20-22:27:20)
無名の魔術師 > (カチャリとカップを皿に戻して、金色の瞳が真剣な眼差しでマスターを見る)おやおや、もう忘れたのか?うちの弟子が言ってただろう...黒い竜の話さ。昨日の今日で問うのもアレだが、誰か見かけたってやつはいねぇのか? (06/20-22:31:24)
無名の魔術師 > (マスターは魔術師の問いに、首を横に振って答えた。まぁ、それもそうか、と再びコーヒーに手を付ける)...もし見つけたら、すぐに連絡を入れて貰いたいと思っているんだが、不特定多数の人間が、俺に直接連絡する術なんてないんだよなぁ~ (06/20-22:35:15)
無名の魔術師 > 全くない、とは言わねぇぜ?魔法でこう、ちょちょいとやればそれっぽいの、創れなくもないけどよ...(右手の人差し指を虚空でくるくる)本当にあいつを見つけた場合、そんな、連絡するとか、悠長なことしてられる暇ぜってーねぇから。死ぬぜ、マジ? (06/20-22:40:36)
無名の魔術師 > まぁ、そりゃな?弟子が言ってた6万kmがとかいう話に比べりゃ大したサイズじゃねえよ?でも普通に人間よりでっけぇから(つーか一体弟子は何の話をしていたんだ、と改めて思う) (06/20-22:46:52)
無名の魔術師 > まっ、極力俺も自分で探すけどよ。(ズズーとコーヒーの残りを啜って、皿にカップを戻す。そしてマスターに突きかえす)これうめぇわ。もう1杯 (06/20-22:55:04)
ご案内:「時狭間」にmistさんが現れました。 (06/20-22:55:21)
mist > <ヒュル・・・ッ>(カウンターの脇に霧が沸きだせば色彩を帯び、人の姿を象って。両手に抱える様にデカい布に包まれた四角い物を抱えて)よっと・・・。 ぁ、失敬。コンバンハ?(ふっと笑みを向ければカウンターの上に荷物を置いて)ハイ、マスター、頼まれてたヤツ。 (06/20-22:58:15)
無名の魔術師 > (おかわりのコーヒーを機嫌よく受け取って、それを口に含もうとした瞬間、姿を見せた相手を見やれば、薄らと口元が笑みを浮かべた)おや...誰かと思えば...こんばんは「ミストさん」...うちの弟子がいつも世話になってるようで。(ほら、白いの、と付け足して) (06/20-23:00:51)
mist > ン? (きょとん。続いた言葉に、思わずは、っと小さく笑い、何処か嬉しそうな笑みを浮かべ)ああ、オルーサの。 ははっ。あの子、僕の話を君にしたんだ? 可愛いなぁ、ほんと。(くすくすくす。此処良い?っとお隣指して) (06/20-23:02:36)
mist > (と。マスターから横やりが入る。 ふん?と小さく首を傾けて)黒い竜? ハイドラなら上から何度か見かけた事あるけど。あれでなくて?(視線を魔術師へと向けて) (06/20-23:05:45)
無名の魔術師 > ああ、それはそれは嬉しそうに話していたぞ。贈り物もたった日なんか俺が寝てるのを叩き起こして熱く語るぐらい喜んでたからな。(クスクス...)感謝してるよ。俺もあちこち出てるから、ずっと見てやれなくてさ。可愛がってやってくれると助かる ...お、いいぞ(おとなりどうぞ、と椅子を引いてあげましょう) (06/20-23:06:16)
無名の魔術師 > ん・・・その名前は聞いたことがねぇな、どんなやつだ?(興味ありげな視線を向ける) 俺が探してるのは、大きさが60mくらいで、黒い岩みたいな鱗の竜なんだ。常に強い冷気を纏わせていて、歩くだけで周囲はもう雪は降るわ凍りつくわでとんでもねぇことになる(思い出しただけで寒くなるぜ、と身震いのポーズ) (06/20-23:08:57)
mist > ん、thanks。(ふふっと笑えば腰を下ろして)ふふっ。僕はあの子が大好きだからね。愛おしくて困るくらい。 ・・・ん。黒い岩と言うのは符号するな。冷気は纏って居なかった筈。瘴気を吐きだすと聞いている。 5本の首を持っていて、大きさはそれよりも大分デカいな。通常のハイドラで80mくらいある。 僕の知り合いの話では200m弱のヤツも居るらしいよ。 ・・・冷気を纏う竜、か・・・。 可愛いオルーサの師匠の困りごととあれば、手を貸さないわけにはいかないな。見つけたらどうすれば良い?(ゆるり、首を傾けて) (06/20-23:13:36)
無名の魔術師 > ありがたいねぇ...どんどん可愛がってやってくれ。中身はもっと可愛いからよ(クククッと意地悪そうに笑う) ほぉほぉ...瘴気に..首が、5本?80~200mっておいおいおいそれは....俺の探してるやつよりやっべぇやつじゃん?(見たことねぇよ、と思わず真顔になるそうです。むしろちょっと見てみたいぐらいだ) ....そりゃありがたい。色々因縁がありすぎて語るだけで朝がきちまうから、どうしてほしいかだけ言うと、俺が捕まえるから手だしはしないでほしい。ただいるってことだけ連絡くれたらもう感謝感激なんだが....さて、問題はどうやり取りするか、なんだよな(やれやれ、と肩を竦めると、コーヒーに口を付ける) (06/20-23:22:19)
mist > ふん・・・。手を出さないというのは難しいかもしれないけれど、連絡なら出来なくも無い、かな?(目を細めれば微笑して)僕を仲介すれば。(トン。自分の胸を人差し指で突いて) (06/20-23:24:28)
mist > マスター、紙とペン。(ちょぃちょぃっと手で示して。紙とペンが出されればかきかきかきかき・・・) (06/20-23:26:00)
無名の魔術師 > ...まあ凶暴性はないが、当然捕食はするしな。 お、何かあるかんじ?(是非聞きたい!と期待の眼差し) (06/20-23:27:06)
mist > 情報は張り紙で求める。当然僕も探してみる。 僕はグリンデルの現象の竜。 僕の種は信頼の証に命を預けるに値すると判断した相手に己の名を託す。 真名をね。 名は言霊。 受け取り側が受け取りを受理すれば、心を介して離れていても言葉が交わせる。 オルーサの師匠なら、信頼できる。君が名を受け取る事を了承するのならば、だけどね。 遅かれ早かれ、オルーサには名を預けたいという気持ちはあったし。(にこり。目を細め、笑みを向けて) (06/20-23:31:59)
無名の魔術師 > ....なるほど(何か思うことがあったのか、暫く難しそうな表情で考え込む)((やっぱり任せられるのはこいつしかいないかもしれない...))本当に良いのか?俺のとこじゃ名前ってのは対象を縛る呪文だ。それなりの覚悟があるって言うのなら、俺は構わないが...ただ、弟子に預けるというのは賛同する。むしろありがたいくらいだ。 (06/20-23:43:54)
mist > (話す間にも紙にペンを走らせる。徐に立ち上がれば、ベシっと張り紙をコルクボードへ張り付けて)狂暴性のある竜なら、瘴気の地か荒野に居る可能性が高かったけれど、血に飢える類じゃないのなら判らないな・・・。ただ、サイズ的に考えているとしたら瘴気の地か荒野か森、この辺に居る可能性が高いと思う。(す、と向き直れば、真っ直ぐに見つめて)無論僕にとっても名を預けるという事は呪縛に等しい事だよ。だから、名を預けるのは限られたものにだけ。 でも、僕は『神隠しの森の守護竜』だから、ね。(人差し指を唇に当て、目を細めてふふっと笑って。)ん。なら・・・。君に預けよう。僕の名を。 僕の名は──(ツィ、と其方の耳元へと唇を寄せて) (06/20-23:47:44)
mist > (ス、と人差し指を唇に当てて。)見つけたら、呼びかける。受け取って。 ・・・で?僕は君を何と呼べばいいのかな? (06/20-23:51:39)
無名の魔術師 > そうだな。血に飢えてはいないが、食に飢えていることはあるから、魔物が比較的沸く広い場所を漁ってみるのがいいかもしれないな...(ふむ、と考える仕草をみせて) ....ああ、ありがとう。良い響きだ(真名を受け取れば、目を伏せて、それを大事に心に刻み込もう。そうすれば絶対に忘れない)守護竜か...竜は色んな世界でみてきたが、どれも美しいもんだ。何時か機会があれば、見てみたいもんだな。 ん、俺か?あ~~~~どうすっかね!俺の一族はさっきの理由で、人としての名を持ち合わせてねぇんだ。てっとり早く術師とでも呼ぶか?(まいった、と頬をかき) (06/20-23:58:13)
mist > ふふっ。古い知人がね。そう呼んでくれた。だからその名に恥じない様になろうと決めた。魔物が湧く場ならやっぱり瘴気の地に居る可能性が高そうだね。 術師? じゃ、そう呼ぶことにするよ。(ふふっと笑って)この店に来る時は大抵上を飛んでくるから何時でも。美しいかは判らないけれどね。 (06/21-00:04:29)
無名の魔術師 > 立派じゃ そうか、じゃあ真下からじっくり拝ませてもらおうかねぇ(ククク...と笑ってから、スッと真面目な顔になり) (06/21-00:08:07)
無名の魔術師 > 立派じゃないか。少なくとも、俺には到底マネできねぇよ(敵わないね、と苦笑して) そうか、じゃあ次来たらその辺いってみるわ。 おう、よろしく頼むぜ!よ~し、じゃあ真下からじっくりたっぷり拝ませてもらおうかねぇ(ククク...と笑ってから、スッと真面目な顔になり)今回の件、巻き込んで申し訳ない。宜しく頼むぜ。 (06/21-00:13:30)
mist > (ふっと目を細め)礼ならオルーサへ。 あの子の師匠で無ければ、容易く名を預けはしなかったからね。(にこりと笑えば立ち上がって) (06/21-00:15:47)
無名の魔術師 > ああ、帰ったらめいっぱい撫でてやることにするよ。また会ったら可愛がってやってくれ(目を伏せて笑みを浮かべながら) (06/21-00:18:29)
mist > 無論。(ふふっと笑って)それではね。金の魔術師。(ひらりと手を揺らせば、ヒュルっと霧になって消えて。一拍後に上空で巨大な羽音1つ。上空を旋回し、闇の集う地の方へ飛び去って行く様で──) (06/21-00:20:08)
ご案内:「時狭間」からmistさんが去りました。 (06/21-00:20:27)
無名の魔術師 > ヒュー..(金の魔術師と言われて、俺かっこいいなと、思ったのも束の間、消え去る音におぉ、と感嘆の声をあげる) (06/21-00:22:26)
無名の魔術師 > はぁ~~~~~~~....さーて、どうすっかねぇ(深いため息をついて、机を人差し指でトントン) (06/21-00:24:04)
無名の魔術師 > (ミストを味方につけられたのはでかい。とりあえず自分がこちらに頻繁に出入りしなくてもなんとかなりそうだ)((だが問題も増えてきた...もう少し、もう少し判断材料が欲しい...)) (06/21-00:29:10)
無名の魔術師 > あーだめだこれ以上考えるとパンクする(ねよ、と立ち上がれば、マスターに代金を支払って店の外へ出よう。シュルンという音と共に、虚空から煙管を取り出して一服)......(フゥー、と煙を吐けば、ふらり、と倒れ込むように体を傾ける。すると、その身が地面に当たるより先に、虚空に消えていくだろう。) (06/21-00:35:19)
ご案内:「時狭間」から無名の魔術師さんが去りました。 (06/21-00:36:05)
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