room03_20180621
ご案内:「時空の狭間上空」にmistさんが現れました。 (06/21-20:16:10)
mist > <ヒュォ・・・・>(瘴気の地の奥深くをぐるりと巡り、荒野へと。瓦礫の影、クレーターの底へと視線を凝らす。 クン、と鼻を鳴らし、見知らぬ同族の匂いが無いか嗅ぎ取ろうと試みて。) (06/21-20:20:01)
mist > (凍結した場所が無いか。いつもと違う見慣れない岩の様な物はないか。漂う冷気は無いか。意識を研ぎ澄ませ、ゆっくりと巡る) (06/21-20:26:10)
mist > (ぐるりと旋回をすれば時狭間の上空を経由し岩場へと。切り立った岩の影、岩と岩の谷へと目を凝らす。先ほどと同様に凍りつく場所、冷気に意識を集中し。 ヒュォ…っと旋回すれば、今度は森の上空へ。60m程のサイズなら、森の中ならば木々を倒さず隠れられる場所はおそらく限られるだろう。ゆっくりと降下すれば、木々の上空をゆっくりと飛翔する。)((僕の約3倍はあるわけだから…。僕が降りられない様な場所に居る可能性は低い、かな…?)) (06/21-20:30:06)
mist > (この地に来たばかりの頃ならいざ知らず、どれだけ薄く広げても世界の隅々へ行きわたるだけの霧を流す魔力は、一度砕けかけて力の大半を失ってしまった今は無い。頼れるのは高々半径3k四方程度の魔力探知と視力に聴力、嗅覚だけだ。見落とすものが無い様に、意識を集中させて) (06/21-20:35:08)
mist > (ぐるりと森を巡れば、また高く飛翔して──) (06/21-20:36:54)
ご案内:「時空の狭間上空」からmistさんが去りました。 (06/21-20:36:59)
ご案内:「荒野」にフォンセさんが現れました。 (06/21-21:05:25)
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (06/21-21:06:30)
フォンセ > (荒野の一角。岩と砂礫くらいしかないこの場所ではあるが、地面にはたくさんの傷痕が刻まれている)………うぅむ。(そして、その真ん中で難しい顔をしている女が一人) (06/21-21:06:53)
mist > <ヒュォ・・・・>(ぐるーーり、狭間の世界を巡り、一周して戻ってきた。 硝子の様な鱗を煌めかせ、フォンセの頭上を一度通過しぐるりと弧を描き戻ってくる) (06/21-21:08:10)
フォンセ > …ん。(頭上を覆った影に空を見上げる。そこには見知った竜の姿が1つ)ミストか。(どうしたのかな、とその場に突っ立ったままに空にいる相手をじーっと) (06/21-21:09:59)
mist > <ザゥッ!!>(襲いかかるのか?な勢いで滑空してくれば、上空でヒュルっと霧に溶け、色彩を帯びて縮めば人の姿を象り。上空より降って来る)<ズダンッ!!!>(フォンセのすぐ傍数mの位置に帽子を押さえて着地)フォンセ。良い所で。(にっこり) (06/21-21:10:57)
フォンセ > (すごい勢いで突っ込んできても動じる気配はない。そのまま視線数メートル先に着地するのを見届けて)どうした? 何かあったか?(僅かに首をかしげて) (06/21-21:12:26)
mist > 黒い竜。大きさは60m程。鱗は岩の様な形状で冷気を帯びている。(唐突に) (06/21-21:13:17)
フォンセ > …うん?(唐突過ぎてわからないって顔)それがどうした?(キョトンとした表情を向けて) (06/21-21:15:39)
mist > ──ってのを探しててね。ハイドラとは別の竜らしい。 狂暴性は低いけど、腹が減れば襲ってくる可能性あり。知人がそれを探してるんだ。 ってわけで協力求む。(べらべらべらーーーっ。にっこり、と人差し指を立てて)他に知り合いとかで目撃した者が居ないか誰かに会ったら聞いておいて欲しいんだ。 (06/21-21:16:19)
フォンセ > ふむ。そういうことか。(続きを聞いて、ようやく理解したと言った顔になって)わかった。私も、あちこちうろついているからな。見かけたら、伝えておこう。(コクコクと頷いて) (06/21-21:17:55)
mist > うん。餌を求めて瘴気の地に居る確率が高そうだから、ちょっと念入りに注意しておいて?冷気はかなり目印になると思う。雪を降らせたりもあるみたいだからね。 暫くは僕もこっちに腰を据えるから、何かあったら魔力ぶっ放すなり合図をして? (06/21-21:19:40)
フォンセ > 承知した。(コクリと再度頷く)しかし、60か…。私の3倍はあるな。(そんなにもでかいのか、と目を細めて) (06/21-21:22:11)
mist > うん。 まぁ・・・。イアサールとか200mのハイドラと遣り合ったとか言ってたからそれに比べれば…ねぇ? (06/21-21:23:21)
フォンセ > ……それはそれで、とんでもないな。というか、人の身でよく遣り合おうと思ったな、それ。…いや、もう半分人を止めてそうだな。(200m級に単体で。自分でも無理そうな予感がする) (06/21-21:25:20)
mist > 馬鹿だからでしょ。(キッパリ) (06/21-21:27:18)
mist > と言うかあんな人間居てたまるか。きっと親はオーガとかその辺なんだよアイツ。僕はあれが生粋の人間とは断固認めない。(こっくり) (06/21-21:28:39)
フォンセ > その一言で片付けてるには色々と問題がある気がするが…。まぁ、人間の枠は越えてるだろうな、間違いなく。(間違いない、と) (06/21-21:29:59)
mist > ほら、時々わけわからないの湧いて出るでしょ?きっとあの類なんじゃないかなー。馬鹿ってだけでああコイツじゃ仕方がないかってなるから。取りあえず見かけても手出しは無用だそうだよ。 連絡だけ貰えれば良いから。(ふふっと笑って) (06/21-21:31:55)
フォンセ > ……そいつと、なんかあったか?(ここまで、ミストが色々言うのも珍しいな、と)…そうなのか。それなら、そこまで大変ではなさそうだな。(サイズ的に、手出しするとなるとちょっと面倒だな、と思っていたところ。それならそれでありがたいと) (06/21-21:33:46)
mist > 考えてもごらんよ。卍もあれ元は人間なんだよ? イアサールもその類と推測。 …ん?(すぅーーっと半眼になって)前に、依頼で遺跡に籠ったんだけど。 大岩を動かさないと先に進めないのが判ったからあの馬鹿連れていったんだよ。そうしたら・・・    トラップって言うトラップ全部踏み抜きやがって結果遺跡ごと湖に水没で依頼パァになったんだ。(こめかみに怒りバッテン張り付けて)その上僕の一番の楽しみだった卍の遊び相手アイツに奪われたし。(むぅー) (06/21-21:36:44)
フォンセ > ……なるほど、そういう手合いか。(ごく稀に、そういう人間がいるらしいと言うことは知っていた)…それは、また、すごいな。(聞いた話に、くっ、と苦笑いを浮かべて)これ以上はまずいと思って、お互いに不戦協定を結んだような感じじゃなかったか。それで、その物言いは理不尽だぞ、さすがに。 (06/21-21:40:00)
mist > それはそうなんだけど。なんかなー。釈然としない。(むすー)>フォンセ (06/21-21:41:56)
フォンセ > それはあれだな。きっと妬いてるんだな、うん。(うむ、と納得するように頷いて) (06/21-21:44:07)
mist > 否定はしない。(肩を竦め)ぁ。そうだ。もう1個頼みが。shadowに対魔布都合付けて欲しいって言ってたって伝えて貰える?5m程。 (06/21-21:45:40)
フォンセ > うん? あぁ、わかった。伝えておこう。5m…そんなに何を使うんだ。(普通の服とかではなさそうだ、と) (06/21-21:47:37)
mist > 自世界の方で少し面倒な魔術使うヤツと遣り合わないといけないんだよ。(肩を竦めて)>フォンセ (06/21-21:49:10)
フォンセ > そうなのか。それはそれで大変そうだな。(そう答えてから、ふと少しだけ遠くを見るような表情になって)それなら早い方がいいな。なるべく早く届けられるようにしよう。 (06/21-21:52:08)
mist > ん。 頼んだよ。礼はウェディングドレスあたりで。(ふふっと笑って)それじゃ僕はもう少し探してくる。 宜しく頼んだよ。(じゃあね、と片手をひらりとさせて) (06/21-21:54:44)
フォンセ > なっ!?(ウェディングドレスとか言われれば、一瞬顔を赤くして)ミスト、貴様…。…ったく、あぁ、またな。(やれやれと言いたげに首を振りつつ、さっさと行けとばかりに手で追い払うような仕草を) (06/21-21:56:46)
mist > はははっ。(楽しげに笑えばヒュルっと霧になり、一拍後に上空で霧を払い大きく翼を広げて竜の姿へ。)<ヴァサッ!!>(翼を打てはあっという間に遠ざかって行く──) (06/21-21:58:40)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (06/21-21:58:53)
フォンセ > ………。(飛んでいく姿を、じーっと半分睨むように見送って)…はぁ。(そのままガックシと肩を落とそう。そして)…まぁ、とりあえず頼まれたことはしておこう。(そう呟いて踵を返せば、その場を後にして) (06/21-22:00:27)
ご案内:「荒野」からフォンセさんが去りました。 (06/21-22:00:29)
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