room02_20180623
ご案内:「御茶会の宿 外」にフリッツさんが現れました。 (06/23-20:55:26)
フリッツ > (訓練用の開けた場所から少し離れた辺り。そこに大掛かりな魔法装置を運び込むと、幾つもの台車に乗せて、赤黒い煉瓦を運び込み続けていた) (06/23-20:57:09)
フリッツ > (適当なところで装置の傍に煉瓦を置いていき、タッチパネル式のコンソールで操作を始める)あの野郎、本当に動くんだろうなぁ、これ(試作品をテストがてら使ってほしいと渡されたのだが、お互いの利害一致とはいえ、嫌な感じもすれば恐る恐るに起動させていく) (06/23-20:59:59)
フリッツ > (設置した装置が唸りを上げると、無数の魔法陣が装置の足元から広がって重なり合い、あっという間に大地と文字の隙間がなくなって青白い光で埋め尽くされる。そして)<<ビシュンッ! ガッ! ビシュン! ガッ!>>(魔法陣が弾け飛ぶたびに、煉瓦が転送されていき、表面に接着用の漆喰のようなものを塗りたくられて設置される。次々に転送されるが、魔法陣毎に位置が変わり、レンガ造りの家を組み立てるように転送は繰り返される) (06/23-21:06:32)
フリッツ > (アーチの部分も研磨された煉瓦が転送され、ピッタリと隙間なく食い込ませていく。人力の何杯も速い速度で組み上がっていく煉瓦の建物を感心しながら見上げているも、ハッとして台車を引っ張っていく)ボーッとしてる場合じゃぁねぇよ! 煉瓦無くなったら止まっちまうぜぇ(既に結構な煉瓦が転送されており、慌てふためきながら煉瓦を取りに戻っていき……ガラガラと台車を引いて戻る) (06/23-21:14:39)
フリッツ > (煉瓦を運んで戻れば、順調に装置が動き続けていたものの、何やら白い煙が上がり始めておりギョッとする)んなっ!? にゃろぉっ、全然駄目じゃねぇかぁっ!?(慌てて装置に駆け寄ると、パネルに触れようとする。しかし、指先に感じた強烈な熱気に思わず手を引っ込めた)だぁっ!? あんのヤロォッ、回路版の熱処理が適当すぎっぞっ!(傍らに置いていた作業道具入りのトランクを開き、厚手の手袋をはめると、サイドのパネルを引っ剥がしていく) (06/23-21:25:27)
フリッツ > (術式を書き込まれた回路板は、既に熱で赤く染まりそうなほど。うはぁと冷や汗を垂らしながらも、冷却に空気を送りながら、焼け焦げてきた部分を道具で修繕していく)熱っ……ぁ、ここもう術式が切れ――あっつぅぁっ!?(弾けた破片が頬に当たり、激痛に変わる熱さが走る。頬を抑えてもんどり打つ合間も装置はひたすらに煉瓦を転送し続けた) (06/23-21:31:30)
フリッツ > ((ディアスの野郎ぁっ、絶対ぇ後で豆の煮汁になったコーヒー飲ませてやらァっ、あの甘ちゃんめぇっ!))(痛みに耐えながら起き上がると、装置に再び向かい合う。既に装置は屋根の段階に入り、ヴォールト屋根を形成しようとしていく) (06/23-21:37:51)
フリッツ > 駄目だ、どうにもなんねぇぞこれっ(魔力の制御を行う術式が過負荷で焼け落ちかかっている。これが壊れれば、魔力の余剰が装置から抜けなくなり暴走してしまう。いくら書き足しても焼け飛んでしまうのだから意味がない。手を止め、数秒ほど考えた結果…傍の台車を引き寄せる)っと…!(手袋の手で装置を抱えると、そのまま台車の上へ、勿論動き続けてるし熱もひどい) (06/23-21:42:31)
フリッツ > (完成。同時に魔力の制御術式が完全に焼け落ち、過剰魔力が全体に回って暴走し始める。バチバチと稲光のような光が見えれば、台車を押して全力で走り、最後は思いっきり蹴飛ばした)くっそがぁっ!! <<ドォンッ!!>>(背後で爆発する装置が、金属片を撒き散らす中、どこぞのビルから飛び降りる中年刑事ばりに草地にダイブしていく) (06/23-21:49:17)
フリッツ > ……ったく、あいつほんとに実験したのかよ(綺麗に草地を刳り飛ばした爆発痕を確かめると、うわぁといいたげに顔をしかめる)まぁいい…さっさと運び込むとすっかぁ(小さく嘆息した後、宿へと戻って荷物を運び始める。とりあえず作業場の空間へ荷物をどんどん運んでいく) (06/23-21:55:28)
フリッツ > (それが終わると、今までの手甲とは違うものを装備して外へ。ディスクを入れる部分にバックルの様なものが装着され、棒状のものを差し込むスロットが2つ付けられていた。そこへ手にした赤と紫の魔石メモリーを差し込む)<<Passion ob the Fire!! Trick the wind!!>>(差し込みが正常に行われると、メモリに魔力が走ってそれぞれの色が光って灯る) (06/23-22:23:54)
フリッツ > (横に突き出た状態のメモリ、それをバックルごと回転させて腕に沿う様に並べると、確りと固定される)<<言の葉に宿れ、火と風の加護よ。燃え盛る情熱を紡いでは熱気を溢れさせん。遊び戯れる精霊達の囀りを響かせん。我が身に宿りて、その名を示せ!>>(全てが手甲から響く声、手甲からは赤と紫の魔力で作られた文字の帯が無数に展開されていく) (06/23-22:29:41)
フリッツ > ……で、魔装の名前、なんにすっか(バックルを回転させると、結局発動させずにメモリを抜いてしまう。いまいちいい名前が浮かばず、苦笑いを浮かべながら、青い魔石のメモリを手に取る) (06/23-22:32:50)
フリッツ > <<Passion ob the Fire!! Wisdom Bule!!>>(先ほどと同じ様に火と水の魔石メモリを差し込むが、今度はそれだけでバチバチと相反する魔力がぶつかりあう稲光が溢れ始める。駄目かと思いながら引き抜くと、それは消えていく)ここは属性相性と同様なのかもなぁ… (06/23-22:35:33)
ご案内:「御茶会の宿 外」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/23-22:36:54)
ヴァルトラウテ > (何となく、久々にやってきた異世界。拠点の部屋でのんびりしてたら、外から謎の爆発音が聞こえたりしてびくっとなりつつ。暫し室内から様子見しても、状況がわからなかったため、恐る恐るびくびくしながら、館桶を担いで外へと出てみたら) ―――…え、ななな、何事、え?(何故か一部が焼野原。おまけに新しい家が建ってる。誰か来てたのかな、と思いつつ、フリッツのいる方向におっかなびっくり近づいて行く) (06/23-22:42:21)
フリッツ > ((やっぱ一つぐらい名前考えて完成させっか、何が……ぁ))(丁度いいの思いついたわと、はっとした顔をすると先程と同じ様にメモリを差し込む)<<Passion ob the Fire!! Trick the wind!!>>(そしてバックルを回していくが、トールが近づいてくるのには気づいていないらしい)<<言の葉に宿れ、火と風の加護よ。燃え盛る情熱を紡いでは熱気を溢れさせん。遊び戯れる精霊達の囀りを響かせん。我が身に宿りて、その名を示せ!>> Kiss of Fire(そして、周囲に浮かんだ赤と紫の術式文字の帯が身体に集約すると、周囲が爆ぜる。爆音と共に腕で煙を横薙ぐと、朝焼けの様な色合いのスリムな戦装束に夜明けの紫雲を思わせるような幾何学模様が走った、フルフェイス衣装に変わっていた)……ぉ(そして今更彼女に気づく) (06/23-22:48:41)
ヴァルトラウテ > (きっと新しく出来た家の物陰辺りから、そぅっと覗き込んでいるかもしれない。遠目に見えたメンバーは、どうやら何かの作業中。ならば邪魔せず、向こうが此方に気づくまで眺めているだけ)…………。(そうして、此方に気付いたらしいフルフェイス姿の其方と視線が合ったなら…。警戒心の強い野良猫の如く、ぴゅっと物陰に引っ込んだ。恐らく反射的なもの) (06/23-22:53:49)
フリッツ > (久しぶりに目が合ったと思いきや、物陰に隠れる様子にニヤッと笑いながら眺め続け)おぅ、出てこねぇとそこに出来たての爆発魔法ぶっこむぞ、トールよぉ?(と、随分な野良猫の引っ張り出し方を告げた) (06/23-22:55:22)
ヴァルトラウテ > ひぇっ?!(物騒な言葉が聞こえてきて、物陰から悲鳴が響く。そのまま少し間を置いて、そろそろとまた壁越しに顔を覗かせていくよう) ……ふふふ、フリッツさん。何か、何か作業中?作業中ですよね、うん…。(其方の姿を上から下まで眺めて、自己完結。そうして視線は余り合わせないけれど、其方の顔にまた視線を戻し) あ、新しい魔装の開発、開発ですか? (06/23-23:05:01)
フリッツ > 別にバケモンじゃねぇんだからよぉ、そこまで怖がらなくていいだろうが(恐る恐る顔を覗かせる様子に、フルフェイスメットの下で苦笑いを浮かべて)作業中…つか、だったつぅかだな。 おぅよ、属性2つを均等に配合して作る魔装だぜぇ(と頷きながら、そちらへと歩み寄ろうとする) (06/23-23:08:16)
ヴァルトラウテ > す、すみませんすみません、ごめんなさい…。(以前よりは改善されたかもしれないが、まだこの気質は治り切らない模様。早口で謝りながらも、少しずつ壁から離れてそちらに近づこうとはしてて) 属性二つ…。エルナさんとかみたいな、あんな感じの? (06/23-23:13:14)
フリッツ > あいつにもそんな感じなのかぁ?(教会の副団長と付き合ってたよなと思い出しながら、コミュ障具合に変わらぬ苦笑いを浮かべながら近づき)あいつのぁ、あれだ、融合しきっちまってる。俺のは普通の奴が使う複合魔法だわなぁ。こういう爆発のよ(といって、つま先に魔力を貯めると、属性を帯びた状態で地面にぶつける。それだけ小さな爆発を起こし、大したことのない爆風の風をコントロールして集中。それでスカートを捲りあげようとする悪戯) (06/23-23:17:15)
ヴァルトラウテ > ………。(その質問に対しては、そっと、大幅に視線を逸らす事で答えとしよう。多少マシだが、あんまり変わってない)な、成程…、ひゃぁ!?(融合と複合、その違いにふむふむと頷いていたところ、不意に足元からぶわっと風が吹いて。少し重い布地のスカートはそんなに持ち上がらなかったかもしれないが、ストッキングに包まれた足の中程まではきっと見えた) ななな、何、何するんですかぁ…! (06/23-23:21:02)
フリッツ > でも仲いいらしいからなぁ、不思議なもんだぜぇ(仮面の下でニヤニヤと笑っているが、抑揚やら身体の揺れから察しやすいかもしれない)ぉ……何って、こういう爆発をな、起こすんだ…よぉっ。(いい感じに御御足が拝めたところで、抗議の声が聞こえればさも当たり前に説明しつつ…今度はもう少し強めの風を起こそうと力を込めてつま先を地面にぶつけた) (06/23-23:25:36)
ヴァルトラウテ > ……あ、あの人、あの人は、何かあんまり気にしないで突っ込んでくるから、その…。(ぼそぼそ早口で言い訳めいた言葉を連ねつつ。何となく笑ってる気配を感じれば、何となく棺桶を肩から降ろし。蓋を開けて、適当な人形の一つでも其方の顔面に投げつけよう。鉄屑入りだから若干重い) そそそ、そういう悪戯、悪戯をアオバさんにもしてるんですか…!? ひゃっ?!(更に抗議を重ねようとしたら、2度目の追撃。多分太腿のガーターベルトまでは見えた) (06/23-23:30:43)
フリッツ > いいじゃねぇか、デコボコ同士のほうが合うって――痛っ(初々しいことでと思いながらニヤニヤ笑っていると、顔面に人形が直撃。軽くのけぞりながらも、こぼれ落ちる人形をキャッチしていた)を、後もう少しだなぁ。悪戯つぅか……じゃれ合いつぅか…なっ!(怒られるけどセクハラしたいお年頃なのだと思いつつ、ガーターベルトまで見えれば、まるで的当ての感覚で楽しみつつ、更にもう少し爆風を強めてコントロール、そしてつま先を地面にぶつけて発生させる) (06/23-23:36:58)
ヴァルトラウテ > そ、それはフリッツさんも…。(そっちも凸凹なのでは、と反論にもならない反論を言いながら、二個目の人形をべちっと投げる。なお、歴戦の人形らしくアップで見るとそこそこ不気味な外観) ああああ、あと少しも何もないです! あんまり酷いと言い付けますよ!(誰に言い付けるとは言わない。3度目の攻撃には、頑張ってスカートを両手で押さえて抵抗はしてみるようだが) (06/23-23:43:14)
フリッツ > そうだぜぇ、アオバみてぇないい嫁が俺みてぇな好き勝手野郎には必要なんだぜぇ?(実際は、結構ナイーブなところがあるので甘えたりが多いわけだが、それは秘め事に。人形が飛んでくると、うぉぁと不気味さに驚きながらも、綺麗にキャッチした)だーれにだよぉっ!(捲れるとわかった瞬間、風と火という、速度の申し子組み合わせの力を使い、押さえる手より早く両手を動かそうとする。届けば、捲れるスカートをちゃぶ台返しのごとく思いっきりめくろうとする実験) (06/23-23:48:39)
ヴァルトラウテ > …あああ、アオバさん、アオバさんを泣かせるような事したら、駄目ですよ、駄目ですからね…?(彼の恋人とはそれなりに仲良くはさせて貰っているので、その辺は一応心配しておく。恐らくは大丈夫だろうとは信用はしているけれども。三つ目の投擲は保留) …ランベルトさんに。(自身の恋人がこれを知れば、そこそこ怒るだろうとは思っての発言。しかし、更なる追撃には流石に耐えきれなかったのか。きっと恥ずかしいくらいに思いきり捲れた挙句…) きゃぃんっ!(変な悲鳴と共に風の勢いで、思い切りスカートの中が見えるような転び方で尻もちをついた) (06/23-23:55:10)
フリッツ > そらねぇよ、だってもうおふくろさんに貰うって許可ってもらったしよぉ?(心配性な声に明るく笑いながら答えるも、さも当たり前のように大事を宣う)ってやつかぁっ! っとわりぃ(ばっさーとめくったら転げてしまったらしい。驚きながらも謝罪しつつ、片膝着いて掌を差し出した) (06/23-23:58:35)
ヴァルトラウテ > もう其処まで…。(速いな、とちょっと真顔になった) ………。(尻もちついたままの体勢で差し出された手を眺めれば) スペクタードール(唐突な詠唱と共にさっき投げたばかりの人形2体と、棺桶からずるりと出てきた1体の人形が急に動きだし。無駄に邪魔な動きで其方の足元に纏わりつこうと。ちょっとした仕返し) (06/24-00:05:43)
ヴァルトラウテ > もう其処まで…。(速いな、とちょっと真顔になった) ………。(尻もちついたままの体勢で差し出された手を眺めれば) スペクタードール(唐突な詠唱と共にさっき投げたばかりの人形2体と、棺桶からずるりと出てきた1体の人形が急に動きだし。無駄に邪魔な動きで其方の足元に纏わりつこうと。ちょっとした仕返し) (06/24-00:06:30)
フリッツ > 結構前にだけどなぁ、そっから宿で過ごしてたけどよ、そろそろ同棲すっかーってなってなぁ(驚いてらと笑みを浮かべながらも、手を差し伸べるも、唐突の詠唱にビクッとしたり)ちょ、おまっ!? って、何すんだこれぁよぉっ(いきなり攻撃されるかと思いきや、足に絡みつく人形に離れろと片手でペシペシと払い落とそうと試みる) (06/24-00:09:34)
ヴァルトラウテ > ……ふ、ふーん…。そそそ、そうなんですか…。…ううう、羨ましくなんてないです、無いですから…。(何となく興味が薄いようなそぶりを見せながらも、小さくボソッと本音を零し。そうして、仕返しが上手くいったのならベール越しの陰気な顔が少し笑みを浮かべ) …い、悪戯の仕返し、仕返しです。…あと、ランベルトさんにも教えるんで、ががが、頑張って逃げて下さいね?(前にも報告して、凄い追いかけっこになったのを覚えているので、ちょっとだけ楽しそうに。そうして自分の脚で立ち上がり、鞄を背負い直して) (06/24-00:14:26)
ヴァルトラウテ > そ、それじゃあ、暫くその子達と遊んで、遊んでくださいね?私、私はそっちで銃の整備してるんで。(ねちねちと仕返しは続行するようで、そのまま放置する模様。そのまま、のそのそと少し離れた場所に移動して、宣言通りに整備を始めるようで。きっと人形は娘の気が済むまで、ウザいくらいに絡んでくるのだろう…) (06/24-00:17:11)
ご案内:「御茶会の宿 外」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/24-00:17:15)
フリッツ > 心の声出てっぞぉ(羨ましいという素直さにニヤニヤしながらも、からみつく人形を追い払っていくも、いたちごっこか)んなっ、まぁ大分丸くなったからそれぐらいじゃぁ切れねぇと思うがなぁ(といいながら見送ると、風を使って人形を振り払うと、こちらも自身の部屋へと一旦戻るらしい。引越し作業はまだやることがあったのだとか) (06/24-00:19:26)
ご案内:「御茶会の宿 外」からフリッツさんが去りました。 (06/24-00:19:33)
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