room41_20180626
ご案内:「神隠しの森の館 ー修練場ー」にシェスさんが現れました。 (06/26-20:57:00)
シェス > (ズルズルと長い杖を引きずりながら、森の茂みを抜けてやってきた。修練場へ出れば立ち止まってゆるりと一度周囲を見回して。 誰の気配もないのを確認して。 そのまま痛んだ石畳の端のあたりに移動していく。)   (06/26-21:02:07)
シェス > (端のあたりで立ち止まれば) さて。 (ここ数日の出来事ややり取りを思い返して、小さく苦笑する。おそらく死闘すること等求められてはいない、ともなれば……。 気合を入れるかのように 長い杖を両手で持ち直せば、グルンと一周気合を入れるかのように縦に一回転させたのちガツンと、地面をついた。)  (06/26-21:08:03)
シェス > (自分から見て右の端と左の端あたりの石畳の下の砂がうごめき、人型が1体ずつ計2体形成される。ガキンとそのまま2体は固まり岩の人型と変化して……。 両者とも右手に石でできた剣を持っている。 と、シェス本人はピクリと眉を上げ…何か気に食わなかったのか。ズサァッと人型は崩れてそのまま砂山に戻った。)  (06/26-21:15:15)
シェス > (もう一度ゆらゆらと杖を降る。 今度は先ほどよりも早くその砂から岩の人型2体が再び同じように形成されて。 (06/26-21:15:59)
シェス > ((反省は後だな。)) (ちらちらと左右の端に形成された2体の人型を見やったのち。その場に腰を下ろして。自分自身に杖を立てかけた状態で座った。) / 人型1(両手で剣を握って姿勢を低くその場でかまえた。) / 人型2(剣を右手片手でぶら下げた状態で姿勢を低くする。) (06/26-21:19:07)
シェス > 人型1:(シェスから見て向かって左側にいる。 一歩二歩前に歩み出た。) / 人型2:(シェスから見て右側にいる。 右手に剣をぶら下げたまま…まだ動かない。) / (シェス本人は座ったまま様子を見ている状態。もちろん人型を動かしているのは自分だが……。何か考えているのだろう微動だにはしないけれど。) (06/26-21:24:28)
シェス > 人型1:(じり、じり、と人型2へと中央の方向へとゆっくりと近づいて行く。) / 人型2:(ダンと地面を蹴った。片手に剣をぶら下げ姿勢を低くした。先に素早い行動に出たのはこちらの人型。一気に地面を蹴って低い姿勢のまま駆け出した、ぶら下げていた石の剣を突きを狙う構えにに走りながら持ち替えて…。 そのまま1の方めがけて真っ直ぐ突進。狙うは相手の腹部あたりの高さ。)  (06/26-21:32:33)
シェス > 人型1:(人型2が駆け出すと同時に動きを止め両手で構えていた剣を少々斜めに握り直す動作を見せる。 2の突進のタイミングに合わせて左斜め前に踏み込み2と体が一直線になるのを避けながら…相手の剣の切っ先に向かって思い切り剣を振り下ろす。突き攻撃を叩き落とそうとするようで。)  (06/26-21:40:38)
ご案内:「神隠しの森の館 ー修練場ー」にキヨヒメさんが現れました。 (06/26-21:44:42)
シェス > 人型2:≪ガキッ…ガガ・・・≫(岩と岩がぶつかり合う硬い音が響く、1が降り下りした剣は自分の剣を直撃するも。走っている勢いとしっかりと握った剣はそう簡単には叩き落とされない。むしろ相手の剣が此方の剣に上から直撃する距離と言うことは相手の懐に入ったも同義。剣が当たると同時に駆ける為に踏み込んでいた足を軸足に肘を上げて…。右側(つまり相手の居る方向へ踏み込み、勢いを利用してそのまま肘鉄タックルを当てようと。)>1 (06/26-21:46:29)
キヨヒメ > …………(その折、新たな影が修練場の近くに足を踏み入れた。石人形が石の剣を持って立ち合う姿を少々物珍しげに目を開いて見つめていた。……やがて、現れたる小さな影――和装の童女は、腰掛ける魔法使いの方にゆっくりと微笑みかけて邪魔にならぬよう隅っこの方に走っていった。) (06/26-21:48:39)
シェス > 人型1:(両手で剣を握っていて上から振り下ろしている…つまり。脇腹がら空きな上に、剣同士がぶつかっている…防御姿勢を取れない状態で体をよじるも、2のタックルは胸を直撃して盛大によろける。) (06/26-21:49:46)
シェス > (と、誰かが来た様子…。視線をゆるりと少女の方へと向けて…。) /人型1(盛大によろけて足を上げた状態でストップ。) /人型2 (タックルしてもう一発追撃しようと、剣を構え直す動作の途中でストップ)  (06/26-21:52:48)
キヨヒメ > (ピタリと止まったその姿を見て、キヨヒメは少し慌てたように口元を袖で隠した。)ごめんなさい、お邪魔してしまいましたか?(少しバツが悪そうに眉をハの字にして、ちょっぴりバツが悪そうにしていた。その腕に抱いているのは薙刀の竹光、明らかにここに修練しに来たよ、という感じの少女である。) (06/26-21:55:01)
シェス > (一人で全面使っている状態だ。謝罪の事がが聞こえると、ゆるく首を振って。端の方へと移動する彼女の姿にちゃんと聞こえるように大きめの声で答える。)……いや。こちらこそ占領してすまない。 (言いつつ杖を緩くふれば、ズシャァッと人型2体はあっという間に崩れ落ちて砂に戻りそのまま石畳の隙間から地面へと戻っていく。) >キヨヒメ  (06/26-21:59:28)
キヨヒメ > ああ、いえ!見学に良いと思っておりましたわ!……うーん(しまった、こんなはずでは。キヨヒメはかえって気を使わせてしまったとやはり困ったような顔をした。相手もしもべの修練する為に来ていたのだろうし、見ているだけでもよかったのだが、と。……だがふと、先ほど立ち会っていた姿を見て、ニコリと笑ってそちらにゆっくりと歩みを進めてゆく。一歩、二歩、背筋を伸ばした歩みであった。)初めまして、わたくしはキヨヒメと申します。此度は稽古に参っていたのですが、そちら様も稽古をなさっていたのにかえってお気を遣わせてしまいましたね……もしよろしければ、私がお人形さんのお相手をいたしましょうか?剣も扱えますので、役者不足かとは思いますがある程度は叶いますわ(そう言うと、腰に下げた黒漆に梵字が描かれた刀を撫でて指した。) (06/26-22:05:52)
キヨヒメ > ああ、いえ!見学に良いと思っておりましたわ!……うーん(しまった、こんなはずでは。キヨヒメはかえって気を使わせてしまったとやはり困ったような顔をした。相手もしもべの修練する為に来ていたのだろうし、見ているだけでもよかったのだが、と。……だがふと、先ほど立ち会っていた姿を見て、ニコリと笑ってそちらにゆっくりと歩みを進めてゆく。一歩、二歩、背筋を伸ばした歩みであった。)初めまして、申し遅れましたがわたくしはキヨヒメと申します。此度は稽古に参っていたのですが、そちら様も稽古をなさっていたのにかえってお気を遣わせてしまいましたね……もしよろしければ、私がお人形さんのお相手をさせていただきたく存じますわ。剣も扱えますので、役者不足かとは思いますがある程度は叶うと思いますの(そう言うと、腰に下げた黒漆に梵字が描かれた刀を撫でて指した。) (06/26-22:09:41)
シェス > ほぅ……。(相手の申し出に目を細めて。じ、と表情のに欠ける瞳で相手を見やる。しばしの間、そして小さく苦笑しながら…) それはありがたい。 暫く実践からは遠のいていたのでな。 (地面に手を付きゆっくりした動作で立ち上がり。 パンパンとコートの砂をはらって。)>キヨヒメ (06/26-22:12:10)
シェス > (一度杖を握り直して、と、そこで動きを止めて顎を撫で数秒の間の後、)…シェスだ。 それと、あなたは好きな武器を使うといい。 (唐突に名乗った後、言いながら 武器庫の方向へと移動を開始した。 木製の剣を取りに行くようだ。)>キヨヒメ  (06/26-22:15:39)
キヨヒメ > (ありがたい申し出だと言われれば、キヨヒメは微笑を少しだけ深くして苦笑する相手が請け負ってくれたことに喜びを見せる。そして、コートから砂を払いながら立ち上がる相手を見ながら、武舞台の上に歩みを進めてゆく。)はい、こちらこそ稽古の相手をしてくださることを嬉しく思います。……はい、こちらこそ(キヨヒメは武舞台を抜け、館の中に歩みを進めてゆく。武器庫でなく、どうやら自室に向かうようである。戻ってくるまでにはそうはかからないが、相手よりも後にたどり着くことになるだろう。) (06/26-22:20:40)
シェス > (武器庫から木製の剣を持って出てくれば、彼女の姿は無かった。 戻ってくるのを待つ間に人型を用意しておこう。 ズシャッという乾いた音と共に砂が噴出したかと思うと一瞬で先ほどと同じ人型が完成して。背の高さは大体キヨヒメと同じ位で作成して。 ポイッと人型に剣を投げると、人型はそれをパシッと受け取って)  (06/26-22:26:48)
シェス > (彼女が戻ってくるまでの間、人型は適当に、屈伸したり、肩を回したり。素振りをしたりする動作をしている。 はたから見ればシェス本人はぼーっとその様子を見ているだけに見えるだろう。)  (06/26-22:29:09)
ご案内:「神隠しの森の館 ー修練場ー」からシェスさんが去りました。 (06/26-22:32:26)
キヨヒメ > (その時、パタパタと足早に走ってきたキヨヒメの手には自前の木刀が握られていた。刃の部分に革を巻いて、なるべく相手を傷つけないようにしたものである。そして、既に人形が完成しているのを見れば恥ずかしそうにしながらシェスに頭を下げた。)ごめんなさい、遅れましたわ!(そう、ひとこと謝ると。その手に木刀を握ったまま、まずはシェスに深々とお辞儀をし、次に人形にお辞儀をした。戦う前の礼節は守らねばならぬ、それが命持たぬ人形に対しても。そして、お辞儀を済ませれば木刀をゆっくりと持ち上げ、正眼に構えた。)こちら、いつでも準備はできておりますわ。……では、よろしくお願いします(そう、シェスに微笑むキヨヒメの姿は月光に照らされ、空を映す宵海のような艶を放つ髪を風に揺らしてただそこに佇んでいた。だが、油断をしているわけではなく、その瞳は猟犬のそれであった。人形の眼前にチラつくように、突き出された剣先がゆらゆらと揺れる。) (06/26-22:34:37)
ご案内:「神隠しの森の館 ー修練場ー」にシェスさんが現れました。 (06/26-22:40:37)
シェス > ……。こちらこそ。( シェス本人は歩いて、石畳の上から降りて。人形に対してまでお辞儀する姿にこちらも軽く一礼して。) /人形: (シェスと同時に軽く一例をみせると、剣は片手で軽く自分の前で構え、キヨヒメに体を向けたまま後退。条件が同じになるようにいったん距離をとってお互い間合いの外から始めようかと。)  (06/26-22:48:51)
シェス > ((人と同じ動きをすべきだな。ああ、それと……))(人形が移動中にフヨフヨと軽く杖をふった。人形は岩から少し水分を含む土の塊に変わり少々変質する。もちろん崩れたりはしないが…。どうやら人形の柔らかさを人間に近づけたようだ。もっとも見た目にはなんの変化もないのだが。)  (06/26-22:51:51)
キヨヒメ > (礼を終えた、ならばあとはひたすらに斬り合うのみ。だが、キヨヒメは距離を取る人形相手に詰めるようなこともせずに、間合いを取ったままだ。その身を動かすことはせず、態勢もそのままであった。こちらから攻撃することはまずはせず、静寂の中で夜風だけが音を響かせる。) (06/26-22:52:32)
シェス > 人形:(移動を終えれば。少し姿勢を低めに木製の片手剣を構えて……。臨戦姿勢に。そのまま相手を見据えている。) /  (もう始まっているというのに、追撃がない。 礼節を重んじる剣士と判断しつつも所見の相手は予測がつかない。) ……待たせたな。(いつでも大丈夫だと、わざわざ宣言したのは、どういう意図があってか。 表情にかける瞳を場外からキヨヒメに向けている。)>キヨヒメ  (06/26-23:00:35)
シェス > 人形:(移動を終えれば。少し姿勢を低めに木製の片手剣を構えて……。臨戦姿勢に。そのまま相手を見据えている。) /  (もう始まっているというのに、追撃がない。 礼節を重んじる剣士と判断しつつも初見の相手は予測がつかない。) ……待たせたな。(いつでも大丈夫だと、わざわざ宣言したのは、どういう意図があってか。 表情にかける瞳を場外からキヨヒメに向けている。)>キヨヒメ  (06/26-23:01:51)
キヨヒメ > ええ、承知しておりますわ(わざわざ伝えるその言葉には、ただ一言。振り向くことはせず、ただにこやかに言うだけだ。だが、追撃はしない。――強いて言うなら、音もなく、動きもなく、足の裏の動きだけで一切の態勢を変えることなくほんの少しずつ距離を狭めているくらいだろう。) (06/26-23:04:10)
シェス > (もうそれ以上は彼女に対してシェス本人が何かを言うことはしない。ただ目を細めて人形とキヨヒメの動向を見ているのみ。身動きもせず音を立てるようなこともしないようで。)/ 人形:(キヨヒメの動きを見据えたまま、トントンタンと移動はせず。剣を構えた状態でただその場で小刻みにステップを踏み始めた。)>キヨヒメ  (06/26-23:11:47)
キヨヒメ > ヤッ!(その瞬間、距離をゆっくりと狭めていたキヨヒメは瞬時に踏み込み、踏み込む間に頭上に跳ね上げた刀を真っ直ぐに振り下ろした!鋭く、そして両手によるフルスイングにも匹敵する力が込められており、放たれる一撃は速く、鋭く、愚直なまでに真っ直ぐに空気を斬り裂き脳天をかち割りにゆく。) (06/26-23:17:22)
キヨヒメ > ヤッ!(その瞬間、距離を人知れず狭めていたキヨヒメは瞬時に踏み込み、踏み込む間に頭上に跳ね上げた刀を真っ直ぐに振り下ろした!鋭く、そして両腕のみならず身体そのものを使って放たれる一撃は速く、鋭く、愚直なまでに真っ直ぐに空気を斬り裂き脳天をかち割りにゆく。) (06/26-23:18:17)
シェス > 人形:(いくらこちらが少し腰を落とした姿勢だったとはいえ頭狙いの高い位置からの攻撃。両者の身長はほとんど同じ、つまり、相手の姿勢は多少なりとも立った状態に近くなる…。もちろん刀が当たる距離ということはこちらにとっても間合いに入っていると同義。刀の切っ先が跳ね上がった瞬間、こちらは…一気に姿勢を低くしてキヨヒメの方向へ彼女の懐に近づく形に踏み込む。右足を親指を外側向けて斜めに踏み込み…。しゃがむ動作と足を踏み込む角度によって生まれるそのひねりと勢いを軸に左足で足払いをかけに行く。右足を軸に踏み込んだ為体は右に少し傾いた。剣を握る右手は地面すれすれに下がることになる。 なお、踏み込み相手にこちらからも近づいたことで相手が姿勢や木刀の軌道を変えない限りは、刀が自分の脳天を直撃しない位置になるだろうか。)> (06/26-23:32:06)
キヨヒメ > (こちらは下手に動く必要はない。そして、刀とは先端で斬るものだ。一足一刀の間合いはこれまさに飛び込むには些かばかり遠く、振り上げた刀を振り下ろすまでの刹那ワンアクションの間に、しゃがみ、懐に飛び込み、足払いをするには彼女を遥かに上回る圧倒的なスピードが必要となる。刀とはこれまさに人の反応速度を超えるような瞬速を前提としたもの……相手がその速度を持ち合わせているのならば話は別だが、そうでなければキヨヒメは余裕を持って踏み込む前の位置に戻りながら、また刀を振り上げ、刹那の後にそれが振り下ろされた!だが、今回は頭をかち割る動きではなく、袈裟がけに放たれる斬撃であった。初期の動きはほぼ同じ、しかしほんの少しの握り方の差をつけ、最初から別の場所を狙えば刃が到達する頃には大幅に斬撃を変化させることはできるようだ。その斬撃が狙うのは足払いをしたガラ空きとなった人形の首。) (06/26-23:42:33)
キヨヒメ > (こちらは下手に動く必要はない。そして、刀とは先端で斬るものだ。一足一刀の間合いはこれまさに飛び込むには些かばかり遠く、振り上げた刀を振り下ろすまでの刹那ワンアクションの間に、しゃがみ、懐に飛び込み、足払いをするには彼女を遥かに上回る圧倒的なスピードが必要となる。刀とはこれまさに人の反応速度を超えるような瞬速を前提としたもの……相手がその速度を持ち合わせているのならば話は別だが、そうでなければキヨヒメは余裕を持って踏み込む前の位置に戻りながら、刀を振り上げ、瞬きの間に振り下ろされた!だが、今度の一撃は頭をかち割る動きではなく、袈裟がけに放たれる斬撃であった。初期の動きはほぼ同じ、しかしほんの少しの握り方の差をつけ、最初から別の場所を狙えば刃が到達する頃には大幅に斬撃を変化させることはできるようだ。その斬撃が狙うのは足払いをしたガラ空きとなった人形の首。) (06/26-23:44:52)
キヨヒメ > (こちらは下手に動く必要はない。そして、刀とは先端で斬るものだ。一足一刀の間合いはこれまさに飛び込むには些かばかり遠く、振り上げた刀を振り下ろすまでの刹那ワンアクションの間に、しゃがみ、懐に飛び込み、足払いをするには彼女を遥かに上回る圧倒的なスピードが必要となる。刀とはこれまさに人の反応速度を超えるような瞬速を前提としたもの……相手がその速度を持ち合わせているのならば話は別だが、そうでなければキヨヒメは余裕を持って踏み込む前の位置に戻りながら、刀を振り上げ、瞬きの間に振り下ろされた!だが、今度の一撃は頭をかち割る動きではなく、袈裟がけに放たれる斬撃であった。初期の動きはほぼ同じ、しかしほんの少しの握り方の差をつけ、最初から別の場所を狙えば刃が到達する頃には大幅に斬撃を変化させることはできるようだ。左から放たれるその斬撃が狙うのは足払いをしたガラ空きとなった人形の首。剣で防いだとして、全身を使い刃筋を通した一撃を果たして腕一本で受け止められるものか。) (06/26-23:52:01)
シェス > (こちらが一歩前に踏み出しながらしゃがむ動作をした段階で、相手が真っ直ぐに振り下ろすのをやめ踏み込む前の位置に戻ったならば、人形の足の長さの都合上、当然こちらの攻撃は当たらない。大きな動きをした足払いは当然空振りだ。そして、圧倒的不利な姿勢を取ることになる。この姿勢からの完全回避は人として不可能だ。 ともなれば、この状況でこちらができる最良の手段は……彼女の刀さばきから判断して、人としての可動域をこえた動作を起こすこととなる。 ということで、簡単に首を落とされましょう。 刀が首に当たる瞬間相手の刀が傷つかないように汚れないように、その通過する部分だけはサラサラの砂に ゴロンと人形の首が落ちた。 ) >キヨヒメ / (目を細めて相手をみやりながら。) 見事な動きだな。 思ったよりもずいぶん早い。(小さく苦笑しながら場外から声をかけて。) >キヨヒメ (06/27-00:11:26)
シェス > いや、速度というよりは……冷静な判断ができる方というべき…だな。(ふむり、なんて顎をなでつつ。少し楽しそうに目を細めて。 先程の動きを思い返して。 どちらにしても首が落ちた人形なんて見栄えが悪い。 クイクイと。杖を降ると人形はズシャリと崩れて…サラサラと隙間から地面に戻っていく。) (06/27-00:17:01)
シェス > PL:あれ? すいません…。 発言消去にチェック入っちゃってたみたいです…(冷汗 (06/27-00:18:56)
キヨヒメ > p:ログには残ってるのでモーマンタイですとも (06/27-00:20:09)
シェス > PL:ログ個から 回収してきたので もっかい貼り付けますね。 大変申し訳ないです… (06/27-00:20:53)
シェス > (こちらが一歩前に踏み出しながらしゃがむ動作をした段階で、相手が真っ直ぐに振り下ろすのをやめ踏み込む前の位置に戻ったならば、人形の足の長さの都合上、当然こちらの攻撃は当たらない。大きな動きをした足払いは当然空振りだ。そして、圧倒的不利な姿勢を取ることになる。この姿勢からの完全回避は人として不可能だ。 ともなれば、この状況でこちらができる最良の手段は……彼女の刀さばきから判断して、人としての可動域をこえた動作を起こすこととなる。 ということで、簡単に首を落とされましょう。 刀が首に当たる瞬間相手の刀が傷つかないように汚れないように、その通過する部分だけはサラサラの砂に ゴロンと人形の首が落ちた。 ) >キヨヒメ / (目を細めて相手をみやりながら。) 見事な動きだな。 思ったよりもずいぶん早い。(小さく苦笑しながら場外から声をかけて。) >キヨヒメ (06/27-00:21:01)
シェス > いや、速度というよりは……冷静な判断ができる方というべき…だな。(ふむり、なんて顎をなでつつ。少し楽しそうに目を細めて。 先程の動きを思い返して。 どちらにしても首が落ちた人形なんて見栄えが悪い。 クイクイと。杖を降ると人形はズシャリと崩れて…サラサラと隙間から地面に戻っていく。) (06/27-00:21:08)
シェス > PL: 大変失礼いたしました…。 (06/27-00:21:22)
キヨヒメ > (振り抜いた刃が砂を激しく打ち抜いた。切り飛ばされた首が宙に巻い、砂が斬られた首から噴き出す鮮血のように月影の下で舞い散り、そして首は石畳に鈍い音を立てて落下し、そのまま転がっていった。それを見届けるとキヨヒメはヒュウ、と息を吐くと鞘に納める仕草をし、首と泣き分かれて放置された胴体を前に頭を下げた。そして、ゆっくりと振り向くとはにかんだような笑みを浮かべてそちらに歩みを進めてゆき、ペコリとシェスにも頭を下げた。)お褒めいただきありがとうございます♪(技を褒められれば、むふー、とちょっぴり誇らしげに息を漏らす。表情には出さないが、芸を褒められた子犬のように嬉しげオーラが全身から滲み出ている。)ええ、まあ……私の故郷では剣が速度が肝要でして。とにかく刀を振り回している内に思考が消えて身体で判断できるようになっていくのですわ(冷静な判断ができると言われれば、あんまりピンと来ないようで戸惑い気味に語る。戦闘中は考えることはしないので、どうもよくわからないのだ、そういうの。先程の対戦者が砂に還り、風に乗って塵と消えゆくさまは見てはいない。) (06/27-00:26:27)
シェス > (嬉しげオーラが滲み出すその姿を見ると、小さく苦笑して眉を寄せて。説明を聞いて、口を開いて…なにか言おうとして…結局一旦口を閉じる。その後) ……そうか。(とただ、一言頷いて。その後、失礼ながら彼女をじっと目を細めて見つめて。何か思うところがあったのかなかったのか、何を思うのか…。表情の宿らない瞳を相手に向けたまま何も言わずにただただしばしの間相手を見て。 その後、トンと石畳の上にのれば、床に落ちたままの木製の剣を回収市に行く動作にうつって。)  (06/27-00:43:27)
シェス > 機会があれば、そのあなたの故郷の同門同士の立会を見てみたいものだな。(なんて言いながら、剣を回収するようで。) (06/27-00:47:17)
キヨヒメ > ……いかがいたしましたか?(ふと、キヨヒメは首を傾げてそう呟いた。表情の宿らぬ瞳の内を覗くように、ちょっぴり心配そうな柔和な瞳が彼を見つめた。そして、回収するそちらの方に向かい)木刀であれば私がお片付けしておきますわ。また、そのうちお話相手になってくだいましね♪(なんて、ニッコリ笑って木刀を受け取らんと手を差し伸べた。が、同門対決と聞いて目を丸くした。)ええと……その、兄弟子と私では勝負にならぬほどに力の差がありまして。同じ系統のお相手様とやり合うことなればできますわ。……そうですね、機会があれば是非ご覧になってくださいましね (06/27-00:50:47)
シェス > (どうしたかと問われれば、)いや。(なんでもないと言外に含めてゆるく首を振る。何を考え何を思ったか説明するつもりは無いようだ。) いや、俺が使ったんだ。片付けぐらい自分でするさ。(抑揚にかける声のまま小さな苦笑じみた笑みとともにゆるく首を振り。その気遣いに対してか無言でゆるく頭を下げてから。小さく苦笑して肩をすくめる。 話し相手にの下りに対してはすぐには反応をせずに。続く話をすべて聞いてから。) そうか……ならば、機会があることを祈っておくとしよう。(と、話し相手の下りに対してなのか、戦闘の見学につい手に対する返事か、はたまた両方にたいしてなのか、どちらにせよ。そう短く答えるのみで。 そういった後もう一度軽く頭を下げると、彼女に背を向けて武器庫の方へと歩みを進めて。) (06/27-01:09:24)
キヨヒメ > わかりましたわ(深入りはしない。語りたくないことなのかもしれない、と思ったようだ。そして、自分で片付けると言われるとキヨヒメはちょっぴりバツが悪そうに口元を手で隠して苦笑した。)流石におせっかいが過ぎましたわね、ごめんなさい。……ええ、では機会があれば。また、よろしくお願いしますね?(礼には礼を返し、去りゆくその背に言葉をかけた。……今日はもう帰ろう、キヨヒメはそう思い、タスキとハチガネを外して彼にもう一度深々と頭を下げ、踵を返して館の方へと悠然と歩みを進めていった。) (06/27-01:15:28)
シェス > (バツが悪そうに苦笑する彼女の姿をみて、こちらも小さく苦笑したのは、申し訳ない気分になったからか、単につられただけか。それはさておき。よろしくと言われれば一度立ち止まって。) ああ。また。 (と振り返ってゆるく頭を下げる。) (06/27-01:21:29)
シェス > (武器庫へと剣を片付け、建物から出てくると……。) さて。 (ついついと杖を動かせば、出てくるのは4cmサイズぐらいの小さな岩の人形が2体。片方は刀を片方は剣を持っている。 それをつまんで左手の上に載せるとなにやら掌の上でその2体が戦い始めた。考察でもする気なのだろう。 長い杖をズルズルと引きずりながらそのまま、森の茂みの方へと歩いていって……。)  (06/27-01:35:54)
ご案内:「神隠しの森の館 ー修練場ー」からシェスさんが去りました。 (06/27-01:36:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からキヨヒメさんが去りました。 (06/27-01:38:19)
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