room40_20180630
ご案内:「神隠しの森の館 」にmistさんが現れました。 (06/30-23:58:35)
mist > (1つ用事を忘れていた、っと館へと引き返してきた竜、霧に変化すればホールの中で人の姿を象って。そのまま厨房で使い捨て用の木のスプーンと硝子の器をごっそりと出して) (07/01-00:00:26)
ご案内:「神隠しの森の館 」にジェラルドさんが現れました。 (07/01-00:00:36)
ジェラルド > <バンッ!!>(2Fの扉がけたたましく空いて閉まる。そのまま真っ青な顔で階段を駆け下りてくれば階段の途中で厨房に消える人物発見。そのまま駆け込んで腕を掴み)すまん、部屋を移動した。荷物を移すのを手伝ってくれ! (07/01-00:02:15)
mist > は?ぇ、ちょ・・・(腕を引かれてそのまま階段を引っ張って行かれて) (07/01-00:02:38)
ジェラルド > (部屋へと引っ張って行けば先日設置したベッドやら棚やらを指さして)ツインの37に移動で頼む。 (07/01-00:05:19)
mist > ???(部屋に引っ張って行かれれば眉を寄せて)それは構わないんだけど…。何急に。 (07/01-00:05:59)
ジェラルド > 良いから!早く!(ちらちらとベッドを見やり) (07/01-00:06:46)
mist > ・・・?ベッドに誰か居るの? (07/01-00:07:02)
ジェラルド > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。し・・・り、あいの・・・子供、が・・・(視線泳ぎまくり) (07/01-00:07:31)
mist > ・・・・。(あ や し い。じとーんっと半眼で見やるも、取りあえず言われた荷物に近づいて。ついついっと魔法陣を描き)・・・というか、君だって転移の魔法陣くらい知ってるんでしょ? オゥーシャ作ったくらいなんだから。 (07/01-00:08:51)
ジェラルド > 転移術・・・ぁ。(そうか、と)・・・すこし・・・急いでいたものだから・・・(視線は明後日に向いたまま) (07/01-00:09:27)
mist > ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。(物凄い訝しんだ目。ジト目のままに本棚とベッドにも魔法陣を施す。終われば部屋を出てT-37へと移動をし) (07/01-00:11:09)
ジェラルド > (おろおろおろ。ベッドをちらり。ぺらっとシーツを捲り中を確認。きょろっと見渡せばシーツで包んで抱き上げて。何やら殺人現場の証拠隠滅みたいな光景になっている事に本人必死で気づかず) (07/01-00:12:27)
mist > (T-37に着けば部屋の1つに同じ魔法陣を描き出す。丁度先ほどの棚等が通る大きさの少々大きな魔法陣。描き終わればずるーーんっと棚を引っ張り出して)よいしょ。 (07/01-00:13:57)
ジェラルド > (背中を丸めてこそこそと移動する。ミストが魔法陣を描いている間にこそこそと隣の部屋へシーツごと来るんだ何かを移動させベッドに寝かせる様に置いて。ぱぱぱっと布団を被せ) (07/01-00:14:59)
mist > (元の棚やらベッドやらを描いた魔法陣へと入れ替えに入れれば、差替え完了)妙な事すると後怖いよホント。僕はこの場所に害及ぼされるのは本気で嫌いなんだ。(じとーん。) (07/01-00:17:04)
ジェラルド > 判ってる。知ってる。迷惑・・・は、掛けるかもしれないが…。いつか、話せる時が来たら、ちゃんと・・・話す。 今はまだ私も混乱中なんだ。すまないが聞かないでくれ。(しゅん・・・っと小さくなって) (07/01-00:18:19)
mist > ふん・・・。まぁ、いいさ。暫くは様子を見てあげるよ。君には世話になったしね。 (07/01-00:19:27)
ジェラルド > ああ、すまんな・・・。有難う。助かった。 (07/01-00:19:49)
mist > ん。(ふっと目を細め微笑を向ければ、それじゃあね、と部屋を後にして) (07/01-00:20:10)
ジェラルド > ああ。夜分遅くにすまないな・・・。(ミストを見送ればため息をついて) (07/01-00:21:01)
ご案内:「神隠しの森の館 」からmistさんが去りました。 (07/01-00:21:13)
ジェラルド > (ゆっくりと、もう1つの部屋へと移動する。ベッドに歩み寄れば布団を捲りシーツを捲り。中から現れるのは、白い長いチュニックの様なシャツを着た子供) (07/01-00:23:29)
ジェラルド > やってしまった・・・。(はぁーーーっとため息。椅子を引けばどっかりと座り) (07/01-00:24:02)
ジェラルド > (きっかけは、竜に呼ばれて出向いた神殿だった。無機質以外は『複製』は出来ない。が・・・) (07/01-00:25:21)
ジェラルド > (サラリ。子供の髪を撫でる。ぱち、と子供の目が開き、此方を見た) (07/01-00:27:02)
ジェラルド > (困惑気味に、びく、と手を引く。暫し無言の見つめ合い)・・・。 (07/01-00:28:35)
ジェラルド > 名・・・。 名、を、付けねば、ならない、な。(ぼそ) (07/01-00:28:59)
ジェラルド > 何が、良いだろうか・・・。(困ったような顔で少年を見つめ、またゆるり、髪を撫でる。 ──嗚呼、あの子がこれを知ったら・・・。どう思われるだろうか。恐ろしい) (07/01-00:30:26)
ジェラルド > アヴ・・・ニール、と、言うのは、どうだろう・・・?(男の言葉に、少年はぱちりと瞬きをする。『アヴニール』、と、小さく復唱をして) (07/01-00:33:09)
ジェラルド > そう・・・。アヴニール、だ・・・。(目を細め、頷いて見せる。子供はもう一度、その名を呟いた。『アヴニール。名前』。 男は罪悪感を振り払うように、子供へと語りかける)近くに・・・。街が、あるらしい。 明日、そこへ行って・・・。本を、買おう。 服も、要るな・・・。 (07/01-00:36:31)
ジェラルド > (男の言葉を、子供はゆっくりと復唱をする。『街。本。服。』ぽつり、ぽつり。男は子供へ話しかける。ふよりと海月が宙を漂いながら部屋へと入ってきて、少年の胸元へと降りた。) (07/01-00:41:13)
ジェラルド > (今宵は眠れそうもない。罪がまた1つ、増えてしまった。体を起こした子供は、男の話をじっと聞く。表情の無いままに。ぎこちないままに、時間だけが流れて行く───) (07/01-00:43:20)
ご案内:「神隠しの森の館 」からジェラルドさんが去りました。 (07/01-00:43:34)
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