room00_20180701
ご案内:「時狭間」にラグさんが現れました。 (07/01-16:04:46)
ラグ >  (マスターが料理を運んできた。)『さくさくガーリック丸ごと揚げ だ。』(贅沢に高級ニンニクを丸ごとカラっと揚げました! 外の皮をむいて、たっぷりの摩り下ろしニンニクと生姜を味噌で練りこんだディップをつけて召し上がれ♪) (07/01-16:05:06)
ラグ > (コトン、と置かれたニンニクを見て、ラグはその顔を露骨にしかめた。人より敏感な嗅覚のおかげで、ニンニクの匂いがかなりキツイようだ。)うにゃあ……これ、食えと……?マジで……?(クンクン、クンクン、と鼻を鳴らし……フレーメン反応の如く口を半開きにしてマスターを見た。マスターは、応えない。)にゃ……(フレーメン反応めいた顔をしながら、ラグは硬直していた。舌だらーん) (07/01-16:08:37)
ご案内:「時狭間」にズフルさんが現れました。 (07/01-16:09:29)
ズフル > (ひとしきり走ってきたようで、少し疲れ気味な表情で入店する少年。 店に入れば一度両手を組んで伸びをして、回りを見回せばラグを見つけるようで)お……。 (07/01-16:13:32)
ラグ > (ニンニクの前に悶々としていると、何やらお疲れな様子で入店する誰かが。相手がこちらを見つけるとほぼ同時に、こちらも好奇心のままに振り向き、しいたけ目でパッと明るい笑みを浮かべた。)あっ えーと(ラグは頭に指先を立てるとコツコツと叩き、一瞬の間をおいてピン!と尻尾を天高く跳ね上げた。)ズフルにーちゃんだにゃ!こないだとかどーもー♪(知り合いに会えたのが嬉しいのか、尻尾をビーン、とおっ立てて――香り豊かで臭さなど人からすれば微塵も気にならないような最高級のニンニクをフライしたものをズフルに突き出した。食えないので押し付ける腹積もり。) (07/01-16:17:07)
ズフル > おう。 そっちこそ、そこ間はお疲れさん。 (カウンター席に腰掛ければ、マスターにエールを注文するようで。 その後ニンニクフライを差し出されたようで)ん……? どした? (07/01-16:22:49)
ラグ > ふにゃーん♪照れるニャー!(労われれば、ラグはにぱーっと牙を見せて満面の笑みを浮かべた。エールを頼む彼の方を、特に意味もなく観察しながら)いやあー、なんか食べたいとマスターに言ったらコレが出てきてさぁ。オイラこういうの食べれないからよければ食べてくれないかにゃ(最高級のニンニクのみならず、それにつけられたディップも絶品だ。甘みさえある芳醇な味、そして香りがたっぷりこもったニンニク&生姜のすりおろしたものを混ぜたお味噌は香ばしく揚げられたフライドガーリックに非常にマッチするように作られており、その味は大変深みがある。つけてもつけなくても、超一級品の味であり、ニンニクとか好きな人にはまさにたまらない食べ物だ。だがネコには食えん。なのでそのまま、ズフルの前に置こうと。) (07/01-16:27:19)
ご案内:「時狭間」にこねこさんが現れました。 (07/01-16:32:15)
ご案内:「時狭間」からこねこさんが去りました。 (07/01-16:32:20)
ズフル > ふぅん? (ニンニクを一つ指でつまんで口に放り込んだ。) 確かに。 美味いがニンニク苦手や奴には無理そうだな。 (何て軽く笑った後、マスターが出してくれたエールを飲むようで) で、ラグは仕事でも探しに来たのか? (07/01-16:33:26)
ラグ > にゃ!!(同族の気配!!とラグは敏感に毛先を立てて辺りを見渡した!だが勘違いでなーんだ、と目を細めた。)んにゃ。オイラは人間より鼻が効くからこういうの苦手なんだにゃ、食べれないことはないけどにゃー(ショウガとニンニクは流石にキッツい。唐揚げとかもちろん食べれませんとも。)違うにゃ、お昼寝してお腹すいたからオヤツ食べに来ただけだにゃー。で、ズフルにーちゃんは何か走ってたみたいだけどなにしてたの?オイラそっちが気になるにゃー♪(なんて、いそいそと彼の膝に座ろうとゆっくりと近づいてゆく。) (07/01-16:37:35)
ズフル > ああ、俺の方は日課だよ日課。 (膝に座られる分には特に気にする風でも無い、がニンニクの匂いは大丈夫なのだろうかと気にしているようで。) 訓練の一環、こんな仕事をするようになったからって毎日の訓練を欠かして良い訳じゃ無いからな。 (07/01-16:44:09)
ラグ > (ズフルの膝の上に座ったラグは心地よさげに目を細め、グリグリと猫耳の付け根のあたりを胸元に押し付ける。だが、しばらくすると動きがピタリと止まり、ネコがフレーメン反応してる時の表情を彼の目の前で見せつけるように見上げた。そして、その表情のままいそいそと自席に戻っていった。だが、話は聞いていたようで興味津々な顔で彼を見つめた。)訓練?ああ、そういうのってやる必要あるからにゃあ。オイラは気が向いたら狩りに行ってるからわかんにゃいけどー……なんかそういうのたのしそうだにゃん!(日課と聞いて、興味津々にそんなことを。そのキラキラと光る目はまさにそれに参加してみたいという感じのようである。ナイフで。) (07/01-16:48:27)
ズフル > (自分の席に戻っていったラグにこらえた笑いをあげれば、もう一つニンニクをつまんで食べるようで。) 面白いもんでもないぞ。 俺はほれ、体がでかく無いからさ。 何よりまずは基礎体力と筋肉作り、走って走って走って、ぶっ倒れそうになってからようやく剣を振るんだよ。 (いやな思いでも多いらしく、べえっと舌を出して) (07/01-16:51:51)
ラグ > うーん、オイラは走りたい時に走って、寝たい時に寝て、食べたい時に食べるからそーゆーのよくわかんないにゃあ。ナイフ使う時はウサギとか追っかけて振り回してるからにゃー オイラも真似っ子してみようかにゃ?(基礎体力作りの概念の薄いラグは、肉体的鍛錬は本能のままに動くだけのことである。なので、わざわざそうやって鍛えることについてはとても不思議そう。)にゃははーん、なんか知らないけどオイラがズフルにーちゃんをエモノにして追いかけ回したら鍛錬になるかなぁ。にーちゃん、少なくともアライグマよりは強敵そうだし(かなり無礼なことをヌカす。嫌な思い出があるズフルの顔を見るラグのネコ目はじーっと彼を観察するばかり。) (07/01-16:57:27)
ズフル > 一応、最終的には師匠と同じ騎士になりたいとは思ってるからな。 どっちかと言うと規律がメインの生活になっちゃってな。 (言葉にするだけあって、少年は骨格の細さの割にはしっかりとした筋肉が付いているようで) 日課の走りこみが全部終わった後のへろへろでよければ幾らでもおっかけてくれて構わんよ。 (なんて冗談交じりで軽く笑うようで) (07/01-17:04:15)
ラグ > へー。騎士と言ったらなんだか兵隊さんを訪問してみたり、張り紙張ってたり、関所でなにか書いてたりとか大変そうな人が多かったにゃ。まーでも、頑張ってね!(ブンブンと拳を振って、応援するように。筋肉のしっかりついたそちらと違い、こちらは何やらそれはそれで筋肉がついているようだ。だってネコだからね)わかったにゃ。さーて、ズフルにーちゃんの肉はどんな噛み心地か甘噛みして試してみよー(手加減する気はないようである。語るラグの視線は不可視のビームのごとくズフルをガン見して貫いていた。) (07/01-17:10:08)
ズフル > まあ、下っ端騎士なんかは雑用の方が多い使いっ走りみたいなもんだけどな。 (とは言え、少年にとって憧れの姿である事に間違いは無いようで、その視線は真直ぐだ) 喰われてやる気は無いから安心しとけよ。 (へらへらと笑うようで) (07/01-17:16:26)
ラグ > 下っ端じゃない騎士……うーん、たとえば岩に刺さった伝説の剣を引っこ抜いて、王様になって戦うとかー?(ラグが持つ騎士へのイメージは何かおかしかった。目をまん丸にして首を右へ左へかしげる彼は、真っ直ぐなズフルに対してノンキなものだ。)んにゃ!じゃあ今度遊んで遊んで!にーちゃん噛みごたえあってよさそーだしー!(にゃふにゃふにゃふ、とばかりに楽しげに妙な笑い声を上げた。だが、ふとした拍子にくあ、と大あくびをして)あーねむー(そのままバーカウンターに突っ伏して、前触れなく寝息を立て始めた!)すにゃー、すにゃー (07/01-17:21:36)
ズフル > 有事の際に誰よりも先に立ち、叫び、人を率いる力のある人達、俺の憧れだよ。 (残っていたエールを飲み干し、ニンニクを口に放り込む) ああ、お互いに時間がある時なら、幾らでも遊んでやるよ。 (と言えば、寝てしまうラグに、どうしようかとマスターを見るが、特にリアクションは帰って来ないようで、困ったように頭をかいて) (07/01-17:25:57)
ラグ > すにゃーん、にゃむにゃむ すにゃーん(くーすぴーと、遠慮なく眠り続けるラグ。ブルルン、と体を震わせると唐突に身を上げた。そして、背中を伸ばし、またひとつアクビをするとズフルに振り向いた。)そういうのになれるかどうかはオイラ、よくわかんにゃいけど……お散歩はどんなに遅くても歩いてればいつかたどり着くもんだにゃ。ま、とにかく頑張ってね。(話を聞いていたらしく、ズフルに対して激励の言葉を一つかける。そして、髪をくしくしと握りこぶしでイジると立ち上がり、そのまま出口にかけてゆく。)オイラ、なんだか走りたくなってきたから帰るにゃ!じゃ、また時間があったら遊んでね!オイラいつでも待ってるにゃーん♪(それだけ言い残し、ラグはさっさと出ていってしまう。彼の走る音はきっと、すぐに遠くなる。) (07/01-17:32:35)
ご案内:「時狭間」からラグさんが去りました。 (07/01-17:32:42)
ズフル > にぎやかな奴だなホント。 (なんて言えばカウンターにニンニク分とエール分の代金を置いて、マスターに軽く礼をすれば、少年も店を後にするのだろう) (07/01-17:40:05)
ご案内:「時狭間」からズフルさんが去りました。 (07/01-17:40:09)
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