room40_20180708
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (07/08-06:41:38)
タキヤシャヒメ > (水晶を前にして、タキヤシャヒメは眉をハの字にしていた。鋭い瞳は何処かやれやれといったように細まり、やがてため息をついた。)ま、こうなるだろうとは思っていたし、お約束通りな結果ね。意外性もなーんもないわ(水晶からわずかに垣間見えた運命に対して、おタキはそんな感想をひとつ述べて布を被せた。) (07/08-06:45:11)
タキヤシャヒメ > (――見えていたのは、これから起こる多くの可能性のひとつ。そしてタキヤシャヒメが見ていたのはその中でも特に悪い、キヨヒメが泣いてこの館から去ってしまう未来。以前キヨヒメに叩きつけた言葉が、うまく乗らなかった場合に起こりうること。だが、おタキはこの未来をキヨヒメに告げることはない。……古くからの妹も同然の親友が、その程度でめげるような意気地なしなんかじゃないと、信じているからだ。)ケツの青いガキンチョ共の色恋沙汰に興味なんざないけど、まあアイツにはいい経験になるでしょ((そもそも、アイツは『蛇竜』の娘。もしも嫉妬に狂い、邪竜となってしまえばこの時空の狭間に災いをもたらしてしまうかもしれない。ま、挫折や失恋を知るにゃいい薬ね)) (07/08-06:55:39)
タキヤシャヒメ > …………(だが、おタキはため息をひとつ吐いて。)ま、どうせそのうち野外でヨロシクやってるトコ目撃するだろーけど、アイツがこっち来た時のためにジュースのひとつでも取り寄せておこうかしらね(なんて、つまらなさそうに肩をすくめて独りごちる。これからの展開なんて占うまでもなく、お約束通りに進行するだろう。以前キヨヒメがミルキーウェイで浮かれていたときからもう展開は読めていたので、その延長上だって見える。)にしてもキヨヒメのヤツ、なんでトキメキなんか覚えたんだか……サギリのヤツもずいぶんご執心のようだけど、アタシのことなんて忘れてんじゃね?と思っちゃうわね (07/08-07:05:32)
タキヤシャヒメ > (そして、フンと鼻で一つ笑うと)ま、アタシは中立でも気取ろうかしら。キヨヒメにはキヨヒメのことをひとりの女として愛してくれる旦那がいつか出てくるだろうし、アタシはそれを見とけばいい。ラクなもんね(そう、独り言を言うとタキヤシャヒメは座席を立つ。そして、44号室から抜けて館の下に降りてゆく。)さて、クレヴィスの方に出稼ぎにいこうかしら。朝ごはんはオニギリでも握ればいいし(ふんふん、と鼻歌交じりにおタキは館の厨房へと進んでいった。) (07/08-07:11:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -サツキの風-」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (07/08-07:12:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/08-19:28:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にレニさんが現れました。 (07/08-19:29:01)
セフィ > (本日少々この場所で待ち合わせ。先に着いて素振りをし、魔力の訓練を開始して) (07/08-19:29:48)
レニ > (ぱたぱたぱたーー。走って来れば、ぁ、な顔)セフィくーん。 (07/08-19:30:12)
セフィ > ぁ。(ぱ、と顔を上げて、にこーっと笑み)ご無沙汰しています、レニねーさま(ぺこっ) (07/08-19:30:43)
レニ > んふふっ。おっきくなりましたねー♪ どうしたんですか?急に。ぼくに御用とか、珍しいですね? (07/08-19:31:17)
セフィ > ん、ちょっとレニねーさまに教えて頂きたい事があって・・・。 レニねーさまって昔冒険者さんなさってたんですよね?後方支援の。 (07/08-19:31:59)
レニ > 現役でーす♪(にぱ。両のほっぺたに人差し指くっつけて) (07/08-19:32:27)
セフィ > ん、僕に教えて貰えませんか? 僕、絶対守りたい人が出来たんです。(じーーーっ) (07/08-19:33:50)
レニ > (じー。見つめられた。 ん、と小さく首を傾けて)ぼくでお役に立てるのでしたら♪ (ちょん。しゃがんで)セフィ君が覚えたいのって、ぼくと同じ支援魔法って事ですか? (07/08-19:35:24)
セフィ > 剣は、勿論覚えます。目指すのは父様と同じ聖騎士なので・・・。でも、必要なのは相手を倒す剣じゃなくて、守る為の手段なんです。 相手を傷つけず、その守りたい人も、僕自身も守る、そういう手段が欲しいんです。 (07/08-19:37:09)
レニ > ん、判りました♪(にこぱ。小首傾げて笑みを向けて)じゃ、セフィくんが訓練してた事、見せて貰って良いですか? (07/08-19:37:56)
セフィ > ぁ、はい!(ふゎ、っと全身を聖気で包み込む。きゅ、と下唇を噛めば、両手を前に突き出して)Hory Wall!!<ザァッ!!>(目の前に巨大な壁が作られる。高く高く、10m程。が、その先は霞み、透けてしまって) (07/08-19:39:56)
レニ > (にこ。ダガーを鞘ごと抜けば、壁を張るセフィの首元目がけダガーを一閃させて)<ピタ>(首の脇でピタっと止めて) (07/08-19:40:45)
セフィ > !!(咄嗟に魔法の手を止め、ざっと横へと飛ぶ。剣の柄に手を掛けて) (07/08-19:41:16)
レニ > はい、今ので、守ってる方の壁は消えちゃいましたね。(にこっ)そのまま張り続けてたら、セフィくんは死んじゃってたので、セフィくんは自分を守れなかった事になります。(にこっ) (07/08-19:42:48)
セフィ > ・・・・・・ぁ・・・。 (07/08-19:42:57)
レニ > これ、ぼくのやり方、ってだけなので、参考に留めて頂ければいいかと思うんですけど~。 ぼくのやり方は、周りを良く見るって事なんです。 (07/08-19:45:21)
セフィ > はい。(こくり。頷いて) (07/08-19:45:38)
レニ > そうですねー・・・。ぼくの場合、後方支援なので、大体PTを組みますよね。前衛さんが居て、術者の方が居て、で、ぼく、みたいな。 の、場合、ぼくは、一番危険の大きい前衛さんへまず防御の魔法を使います。 (07/08-19:47:54)
セフィ > ん・・。(少し考える様に首を傾け)はい。(こく) (07/08-19:48:19)
レニ > 速度をUpさせて、回避率を上げます。術者さんに、魔力のUpを掛けます。 敵さんの動きをよく見て、攻撃に対しての防御壁を張ります。 長い術式を組んでたら間に合わなくなっちゃいますよね? (07/08-19:49:51)
セフィ > ぁ、はい!(こくこく) (07/08-19:50:01)
レニ > なので、ぼくがやった訓練は、魔術の数と詠唱の簡潔化です。さっきセフィくんがやったのと同じですね。セフィくんはHory Wallを出す際にどうやって壁を作りました? (07/08-19:51:23)
セフィ > ぁ、えっと、壁をイメージして、魔力を狙った場所に集めて、形になるまで力を注いで・・・? (07/08-19:52:09)
レニ > はい、ならぼくと一緒ですねー♪ イメージの速度を速めて、細かい細工は除外して、必要なものだけにすれば、速度は上がるでしょ? なので、イメージの訓練を瞬時に出来る事。多分最初は長い詠唱を覚えて唱えてたと思います。その方が組みやすいですからねー。なので、まずは長い詠唱で魔法の感覚を自分の中に刻んで、それから術を短く、イメージを早く行う、って感じですー。 セフィくんって見た感じ聖魔法だけ?かな? それなら、魔石とか使うのも良いと思いますよ? PTなんかだと聖属性が苦手な方も居る場合があるので。 (07/08-19:55:23)
セフィ > ん・・・。はい。(こくっ) (07/08-19:56:32)
レニ > 大きな魔法って一見凄そうなんですけど、小さく細かく強度を上げて、必要な場所に必要な術を発動させる、こっちの方がセフィくんがやりたい守るっていうのはやりやすいんじゃないかな?(にこっ) (07/08-19:57:59)
セフィ > ん…。はい!やってみます!! レニねーさまのお使いになる術って、どんなのですか? (07/08-19:58:32)
レニ > ぼくは聖魔法と精霊魔法ですねー♪ じゃ、ちょっとかけて見ましょうか。(にぱっ) (07/08-19:59:31)
セフィ > ぁ、お願いします!(ぺこっ) (07/08-19:59:51)
レニ > (にこーっと笑えば、一瞬でフワっと魔力が上がる。)─add not wind(ス、と手を翳せば、セフィの体に風の加護)精霊魔法、速度を上げる魔法になります。体が軽く感じるでしょ? (07/08-20:02:08)
セフィ > ぁ・・・。はい!うん、軽いです!!(とんとんっと軽く跳躍して) (07/08-20:02:44)
レニ > でーー。(にこーー。腰を屈めれば、不意にどーーーん☆っと突き飛ばし)air ball (07/08-20:03:57)
セフィ > Σひゃ!?(結構な力で突き飛ばされた! 後ろにひっくり返れば、ぽよんっと背中で弾む感覚)・・・え? (07/08-20:04:47)
レニ > これも精霊魔法ですね♪ 空気のボールを作って、ダメージを軽減させる魔法になります。(んふっと) (07/08-20:05:26)
レニ > 他にも、攻撃力を上げる魔法、広範囲で味方に結界を張る方法、目くらまし用の閃光を放つ魔法・・・。どのシーンでどんな術が有効か、咄嗟に判断できる様にすれば、少ない数の魔法でも組み合わせで威力を上げたり、応用が効きます。此処はお勉強しないと、ですね♪ 術は仕組みを理解しないと発動はしませんので。 (07/08-20:08:17)
セフィ > (体を起こして)・・・なるほどぉ…。はい!勉強してみます! (07/08-20:09:01)
レニ > 術を覚えたら、またお声掛け下さい♪ 欲張り過ぎずに、何が必要になるか、よぉく考えて覚えてみてくださいね? (07/08-20:10:23)
セフィ > はい!!有難うございます!(ぺこーっと頭を下げて) (07/08-20:10:52)
レニ > じゃ、ぼくはこれで♪ 頑張ってくださいねー(にこー。腰を上げればぽんぽんっと頭を撫でて。じゃあねーっと駆けだしていく) (07/08-20:11:53)
セフィ > はい!ありがとうございました!(ぺこーっ) (07/08-20:12:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からレニさんが去りました。 (07/08-20:12:16)
セフィ > 精霊魔法かー・・・。精霊とは相性があるっていうからなぁ・・・。 ん、取りあえず1個ずつ試すかな・・・。 よしっ。(ぱっと駆け出して修練場を後にして) (07/08-20:13:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/08-20:13:51)
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