room01_20180710
ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (07/10-18:59:39)
ジュリンノ > あら あらあら? (漸く闇の地を抜け星空と対面して暫し。 歩いていると見覚えありまくりんぐな景色を見いだしたのでやってきれみれば。) ・ ・ ・ (な なんだここは 泉ではないか! しかもこの風景 ・ ・ ・ んーむッ? 立ち止まってズボンのポッケをまさぐりつつ、いぶかしげに首をかしげる少年があり) (07/10-19:01:25)
ご案内:「泉のほとり」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (07/10-19:07:38)
タキヤシャヒメ > (その瞬間、わずかに草が揺れる。なんの気配もなく、空気の乱れもなく。ただサワ、と不自然な草擦れの音だけが夜の静寂の中に響く。) (07/10-19:09:26)
ジュリンノ > (一瞬、この雰囲気に似つかわしくない波長にて周囲の草木が動いたような気がして。 夜風に藍の外套を揺らしつつ呼吸を整え、微かに眉を寄せにかかる。 ・ ・ ・ ) ( そこか? 我が”チカラ”は、彼自身をある特定の方角へ・・・的確無比ににらませるコトを果たした。 ソコになにが潜んでいるのか、それとも無いのか。 ともあれ単なる棒立ちでは、少なくともない) (07/10-19:13:39)
タキヤシャヒメ > (ジュリンノが振り向いてもそこには誰もいない。星光のライトの下、誰かがいればすぐにその姿はわかるだろう。ジュリンノの力があればなおさらに、だ。)クスクスッ(だが、ジュリンノが睨む方向とはまったく違う死角から、童女の笑い声が響く。それはとても無邪気で幼く、不釣り合いなほどに子供らしいものである。) (07/10-19:18:04)
ジュリンノ > !!!ソコかア”ッ!!!(次の瞬間、少年は動く。 彼女が笑むより刹那前、怒号と共にそちらを向いてまぶたを見開・・・くと同時、ぬなんと右目を輝かせ、そこから一筋の光閃を放つ。 彼女が迎撃しない限りそれは彼女の眼前で閃光と化して軽く弾け、闇よに (07/10-19:20:30)
ジュリンノ > !!!ソコかア”ッ!!!(次の瞬間、少年は動く。 彼女が笑むより刹那前、怒号と共にそちらを向いてまぶたを見開・・・くと同時、ぬなんと右目を輝かせ、そこから一筋の光閃を放つ。 彼女が迎撃しない限りそれは彼女の眼前で閃光と化して軽く弾け、闇夜に紛れた彼女の姿形をこの少年に如実にあぶり出す。 攻撃力こそ皆無だが、光に弱い者には灼熱感くらいは叩きつける閃光) (07/10-19:22:30)
タキヤシャヒメ > (――だが、そこにも誰かがいることはない。あるのは、小さな童女を模したシルエットでしかない。炸裂した光の一閃はその場に佇んでいた『影』を切り裂き、灼熱が闇を明るく照らす。だが、同時に影は何人にも分裂し、霞んだ笑いを響かせながら焼き尽くされてゆく。)バーカ(その折、先ほどジュリンノが『何かがいる』と的確に睨んだ最初の方角から声が響く。振り向けば……ちょうど、影を囮に近付いていたタキヤシャヒメが般若の面を被って顔を近づけているかもしれぬ) (07/10-19:29:33)
ジュリンノ > ・ ・ ・(瞬く。 己が”チカラ”の手応えが無い。つまるところ、先程射ぬいたつもりのその姿は・・・ 一度忌々しげに舌を打いたこれまた次の瞬間。 少年は即座に左手に聖<ひじり>の輝きを・・・今度は”明確な威”を示して彼女の本体・・・要するに彼女にその右手を近づけ、その般若を睨む) このジュリンノ様相手に不意打ちたア、万死に値すッぞ。 (コノヤロウ。 最後に一言放った罵声は罵声のクセに何処か朗らかさが見えて隠れて。 少しずつだが手の輝きも薄れてゆく。 本当に己を討つたんとする者には、少なくともしない。 ならば?) (07/10-19:38:11)
ジュリンノ > ・ ・ ・(放った閃光が消えると同時に瞬く。 あの姿形、己が”チカラ”の手応えが無い。つまるところ、先程射ぬいたつもりのその姿はフェイク。 あじなまねを。一度忌々しげに舌を打いたこれまた次の瞬間。 少年は即座に左手に聖<ひじり>の輝きを・・・今度は”明確な威”を示して彼女の本体・・・要するに彼女にその右手を近づけ、その般若を睨む 近づけただけ故、ダメージは無い。余程光に弱い軟弱者でなくば。) このジュリンノ様相手に不意打ちたア、万死に値すッぞ。 (コノヤロウ。 最後に一言放った罵声は罵声のクセに何処か朗らかさが見えて隠れて。 少しずつだが手の輝きも薄れてゆく。 本当に己を討つたんとする者には、少なくともしない。 ならば?) (07/10-19:42:57)
タキヤシャヒメ > (闇の者にはけして良きモノではない聖光を向けられるが、妖姫は少しも動じることはなく少年の怒りの言葉をジッと聞いていた。だが、やがてクスクスと笑いながら般若の面をズラし――いたずらっぽく細めた妖しい蛇眼を見せた。)あら、ごめんあそばせ。相変わらずモサい後ろ姿が見えたからからかってやっただけよ、悪気はないから許してね?(言葉とは裏腹に、意地悪な微笑と共にニヤリと笑う。聖なる光が消え去ってゆくのを見れば、当たり前のように歩み寄り、そのままジュリンノを軽く覗く。)ところで、久々に会うのがこんなところでだなんて、奇遇なこともあったものね。ま、なんとなくこうなるって予期はしてたけど(タキヤシャヒメにとってジュリンノは既知もいいトコな相手。遠慮なく話してもいい感じなので、いろいろ無遠慮だ。) (07/10-19:46:47)
ジュリンノ > 相ッ変わらずシュミ悪いこッて。(やがて、最後は鼻笑いと化す。 相手が己の命やらを狙う存在ではなく・・・ 光を消した手を拳にして首をならしつつ皮肉を一言交えてから)悪意全開の輩の自称悪意が無い発言程タチ悪いもんはそうそう無えや。 (ほざけこの、と彼女から何歩か離れてから両手をポッケに突っ込ませつつ) 俺ア、またあんたに逢う事自体予期しちゃなかったわ。 ともかく、あれからだいぶ経つよな。変わらずうまくやってるようで何より。 (そう、それなりの知己である彼女を己が聖<ひじり>で焼くなど、出来やしまい。 いささか意地悪く笑んで返すも、思わぬ再会が気に召しているのはたしか。 泉を一瞥して) ・・・あんたが居るーとなると、此処は俺がさっきまで居たトコから近エ て事かね 。。。。(かぼそくひとりごと) (07/10-19:55:25)
タキヤシャヒメ > 趣味が悪いは褒め言葉よ(ヒラヒラと手を振り、挨拶もそこそこにジュリンノを見やる。)アタシは相変わらずよ、余計な世話を焼いてくれるヤツが増えたけどね。アンタこそ、あれから用事とか片付いたのかしら?(焼き尽くされることなど考えていないし、再会をやけに喜ぶようなこともない。久々に会うにしても大した感動はないのだ。……居心地の良さは当然あるけれど、それもおタキにとっては当然のモノである。)あら、魔人を見てそう思うって闇の集う地にでもいたのかしら?でもざーんねん、ココは時狭間ってバーの周辺よ(独り言に対して、おタキは笑いながらそう応えた。……意外と近いのである、あの危険地帯も。) (07/10-20:07:33)
ジュリンノ > ホオアンタの理解者たあ興味深エ。・・・オトコけ?(興味深き近況報告に思わず彼女に振り向くと腕を組み、やらしき笑みと共にまぶたを細目首をかしげる。 何でも異性絡みに繋げて楽しみたいおとしごろ) ・ ・ ・ 区切りばつけた、てトコかね。 てか ・ ・ ・ ナヌ。 (彼女との最初の出会いのいさかいの切欠となった出来事については一言、遠く返すもつかの間。 瞼を見開き眉を寄せつつ彼女に瞬く間に勇み寄って自ら岡尾を近づける。 血走った金色の瞳) なんて バーの ちかく だって ? (07/10-20:12:58)
タキヤシャヒメ > よくもまあ即座にそんな風に思うものねぇ、くだらない話がお好きな下世話っぷりは相変わらず?少なくともアンタみたいなヤツはいないし、アンタが期待するような話もないから安心なさいな(ジュリンノの言葉に毒舌を吐きながら、彼の語る僅かな言葉には、何処か柔らかく目を細め――)トキハザマ。……ま、立ち話もなんだからひとつ飲み物でも頼んどく?(なんて、近づくかれからそれとなく離れ、背を向けてひとこと語る。深くは聞くまいが、ここのことを知っているとなれば話すにしてもあそこでいいだろう、という判断。) (07/10-20:22:02)
ジュリンノ > (相も変わらぬ応酬にケッ と悪態をついて一旦そっぽ向く)ぢゃあ聞くが、俺が貴族階級の如く流麗な言葉遣いしたらアンタは俺に惚れてくれンのけ?惚れねエだろ?どーせ『らしくない 気持ち悪い』に変わるだけだろわーってんだよこっちにゃあ! アンタが俺にもそっと優しくしてくれたらね?俺だってもーそっと物腰よくしてあげるよああん?(できねーだろー?なんて彼女の嫌味のうん倍の蘊蓄と幼稚な反論を以て叩きつけかえす。 彼女の回りを教授するかの如くうろつきながら その足を止めて一息ついて) ・ ・ ・ つか、マヂかよ ・ ・ ・ 俺、まあた此処 に。 (その衝撃はあまりに大きく。そらそーだ。 二度と踏み入れることの無いとすら思った、思い出となりかけていた地に今、己はまた足を踏み入れていワケで。 その衝撃と感慨は、彼女の貴重なお誘いすら右から左に流してしまうくらい。) (07/10-20:28:10)
タキヤシャヒメ > うん、キモいわね。考えただけで鳥肌が立ちそーだわ。アンタに優しくしてやるなんてするわけないし、まあいつでもこんなもんよね(チロ、と舌を出して小悪魔的な笑みを浮かべて。だが、その後の反応にはいささか訝しげに眉をひそめ、その後彼に声をかけるのだ)もしもーし、このアタシの誘いをスルーなんてアンタもずいぶんエラくなったもんね?(優しくではなく、高圧的に。どんな感慨があるんだか知らないが、おタキ的には自身の言葉をスルーされたことのが重要である。) (07/10-20:53:43)
ジュリンノ > ・・・それでいい・・・(とまで言いかけて首を降る。そして胸を張って眉を潜め) けッ!とことんいけすかん女ッ!かわええのはツラと服装だけかよ。(憎まれに戻る。どちらが本音か。) ! (彼女の辛辣な指摘に我に帰り、暫し呆然とした眼差しを彼女に向けるも) ・ ・ ・ スルーなんぞしてねえぞ? (呆然空虚は、徐々に野心に満ちた笑みに。彼女を真っ向から見やって) 寧ろコレからどーやって、アンタも含めて此処(足元を幾度も踏み鳴らし) 攻略してやろーかって思ってたのよ! ええぞええぞ?酒は呑めんが、ジュースでも乾杯しながら今後の相談といこうぜおタキちゃん。(歓喜に満ちた声と共に両腕を外套と共に広げ、彼女の言葉を流した事実そっちのけで、全力で彼女の誘いに乗ることとした。 ついでに彼女の限られた愛称を、ちょっとした本人の口調の物真似を交えてひとつ。 なぜこの少年が彼女の愛称を? それはね。) (07/10-21:02:48)
ジュリンノ > ・・・それでいい・・・(とまで言いかけて首を降る。そして胸を張って眉を潜め) けッ!とことんいけすかん女ッ!かわええのはツラと服装だけかよ。(憎まれを叩く。 彼なりに彼女の性分を見越し、あえて高圧的にしておいた。きっと彼女はこっちがお好みのはず。) ! (彼女の辛辣な指摘に我に帰り、暫し呆然とした眼差しを彼女に向けるも) ・ ・ ・ バッカおめ、スルーなんぞしてねえぞ? (呆然空虚は、徐々に野心に満ちた笑みに。彼女を真っ向から見やって) 寧ろコレからどーやって此処(足元を幾度も踏み鳴らし) ば攻略してやろーかって思ってたのよ! ええぞええぞ?酒は呑めんが、ジュースでも乾杯しながら今後の相談といこうぜ?頼むぞおタキちゃん。 (歓喜に満ちた声と共に両腕を外套と共に広げ、彼女の言葉を流した事実そっちのけで、全力で彼女の誘いに乗ることとした。 ついでに彼女の限られた愛称を、ちょっとした本人の口調の物真似を交えてひとつ。 なぜこの少年が彼女の愛称を? それはね。) (07/10-21:05:31)
タキヤシャヒメ > あら、メスくさいツラの男がよく言うわね?生憎だけど、アンタに見せる可愛げなんて欠片もないのよねー(減らず口はこちらも相変わらず。だが、タキヤシャヒメは居心地良さげに微笑んでいた。どうせやるならこういうのが一番だ。)こーりゃくねえ。ま、ラクじゃないにしろせいぜいがんばんなさいネー ま、いいわ。今夜だけは特別にアタシがお酌してあげる。せいぜいありがたく思い…………は?アンタがなんでその呼び方を知ってんのよ!?(ここまで余裕をぶっこいていたが、ジュリンノが知るはずのない自身の愛称を言うことに初めて目を驚愕に見開いた。――だが、彼が語らぬならばそのまま不思議そうにしながら、時狭間で一杯やるのだろう。……その情報源、それはもう一人のお姫様。) (07/10-21:19:08)
ジュリンノ > 俺そんな女顔に見える?テカアンタにも自覚する程度の可愛げがあったたあソレはソレで興味深え。(ほっほー、なんて粘着な笑み共に顎に手を添え頷きを繰り返し満悦)ああ~ん? その辺も後でちゃあんと披露目してやッさ。 俺あ一足先にいっとっぜ。 酒はマヂで無理だが、注いでくれんなら一杯頼もうかね。 あ、俺ちゃんと来てッから。ほいこれ。(ナッハハハ。 なんて品のなき高笑いと共に駆け出す。 丸きり彼女を無視っているが、去り際に彼女に一枚の銀貨をトスして渡す。 ・・・時狭間に来てこの少年がいなかったら、これでなにか賞味しながら待っててほしい、という意思表示) (07/10-21:24:47)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (07/10-21:24:53)
ご案内:「泉のほとり」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (07/10-21:25:36)
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