room10_20180711
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」にAAーフィニクスーさんが現れました。 (07/11-20:17:51)
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」にキヨヒメさんが現れました。 (07/11-20:19:04)
AAーフィニクスー > (軽く空を飛んで周囲を索敵していたが、問題なさそうなのでその場所に戻ってきた)「OK. 信号弾をあげて頂戴」(通信で伝達すれば、少し離れた場所に待機している輸送コンテナから上空に信号弾が上がった。ここだぞーという合図らしい) (07/11-20:22:31)
キヨヒメ > (闇が渦巻く大地の周辺には、何をしても咎められることのない大地がいくつもある。それは廃墟がある区域もあれば、何もない区域もある。だが、いずれにしても共通するのはマトモな生物はここにはいないということ。渦巻く闇と瘴気はここにも薄霧のように舞い込み、闇の集う地の深層に比べれば遥かにマシとはいえ、血に飢えたるモノや魔物を誘引する。フッケバインが打ち上げた、信号団の眩い灼熱の光は、この地に存在するあらゆる生命にそのバトルフィールドの位置を知らしめた。) (07/11-20:26:49)
キヨヒメ > (その地を踏みしめ、一歩一歩と歩みを進めるのは一人の歳幼い少女、キヨヒメ。手甲を身に着け、ハチガネを巻き、準備万端の彼女は信号弾の光を見て引き寄せられる一人であった。そのまま彼女は臆することもなくゆっくりとそちらに向かってゆく。)こんばんは、お待たせしてしまいまして申し訳ありません。キヨヒメ、ここに参上つかまりました(現れたキヨヒメは、緋色の弓を持っていた。遍く天下を照らす日輪の烈しさと優しさを意識したような、雅やかな装飾が為されたそれは和弓らしい大きさである。腰には梵字が青白く浮かぶ黒鞘に納められた刀を提げ、矢筒を背負った彼女の姿はいつにもまして実戦的である。だが、いつも通りに異界の英雄(エースパイロット)に対してお辞儀をする姿は、これから戦うとは思えないものである。) (07/11-20:28:57)
AAーフィニクスー > (歩いてくる人影に頭部のバイザーをあげて、ひとまず素顔を晒す)こちらが呼び立てたのだから時間については気にしなくて良いわ。というより、想定より早かったくらいだもの。とにかく、来てくれて感謝するわ。(真紅の機械鎧が装備しているのは右手に人間が持つには少々サイズが大きい大刀である「プローバー」。そして左腕には真紅の大盾だ) (07/11-20:33:39)
キヨヒメ > はい、遅刻はせずに済んで少し安心でしたわ。未熟な身ではございますが、今宵はどうかひと試合のほど、よろしくお願いいたしますね(ニコリ、と微笑してキヨヒメは素顔を晒したシナンにひとつよろしく伝えた。これからやり合う相手に礼儀は必要だ。) (07/11-20:39:56)
AAーフィニクスー > こちらこそ。よろしく頼むわ(口元に軽く笑みを浮かべて、軽く一礼をする。そうして頭を上げればバイザーを戻した。頭部も鎧に包まれる。右手のAA刀を肩越しに左翼部のラックにマウントさせて、鞘から引き抜く。鞘は半ばで割れるように抜きを補助した後元に戻った) (07/11-20:44:43)
キヨヒメ > ((それにしても、予想通りというべきでしょうか。嘆くべきでしょうか))(キヨヒメはシナンが搭乗する兵器を見上げ、僅かに眉を吊り上げる。鉄の鳥ともいうべき勇壮さと未来的な意匠は、機械鎧として見るとかなり強力な部類のモノ。その姿から最大の速度は極めて高く、防御性能もかなりのモノだろう。また、シナンは軍人らしいしなやかな筋肉を持つ大人とはいえ、怪力の持ち主とも見えない。なのに大太刀と大盾を持っているからには力を補助もしてくれるはずだ。……強敵と、キヨヒメは判断する。 キヨヒメの纏う空気は途端に刃物のような鋭利さを帯び、無言で矢をつがえた。眼光は異界の戦士を鎧越しに射抜くが如く。) (07/11-20:47:08)
AAーフィニクスー > (鎧の全身から細く高い駆動音が響いてくる)開始の合図は、そちらに譲るわ。(左の盾を後ろに、右の刀を肩に担ぐような構えで身を低くした突撃姿勢。突っ込む、と言わんばかりの) (07/11-20:50:51)
キヨヒメ > わかりました。では、この一射を以て開始の合図と致しましょう(キヨヒメはそう語ると、引き抜いた矢をつがえて綺麗なフォームで構えた。そして、そのまま緩く引き絞ると――威嚇をするようにフィニクスめがけて矢を放つ!放たれた矢は飛燕が風を切るような音と共に瞬時に矢じりから発火し、信号弾にも負けぬ灼熱の炎に包み込まれた。正しい姿勢から放たれた矢は、まるで吸い込まれるように頭部に向かう軌道を描く。) (07/11-20:57:58)
AAーフィニクスー > (そちらの矢が放たれた瞬間、同じく放たれた弾丸のごとく飛び出した。一歩を踏み込んだ次の瞬間には背部のスラスターが火を噴き、蒼い燐光を伴って生身では到底叶えられない加速を叩き出す。相対速度によって接触時間が極端に短くなった中、正面から来る炎の矢を)――!(ぐるり。脇を抜けるなどという生やさしいものではなく、身を水平にして回すバレルロールのような軌道で抜けてくる。さらにその間にも加速は続き、さらなる速度で風を巻き込みながらキヨヒメへと接近する) (07/11-21:04:06)
キヨヒメ > (キヨヒメは機械だからこそできる戦闘機動を見た瞬間、前方に向けて跳躍した。こちらに加速して襲い来るフィニクスとすれ違うように宙返りをしながら、逆さまの態勢で矢を放つ!)シャアアッ!(そして、着地するまでの間に矢を二本引き抜くと一本を薬指と小指に挟んで保持し、もう一本をつがえると着地と同時に低い姿勢から一射!立ち上がり、矢を手の内で跳ね上げて持つともう一射を放った!一撃目は牽制、二撃目は回避させることを前提としたとの、三撃目は回避をした場合を想定した予測射撃!) (07/11-21:11:26)
AAーフィニクスー > (早い。こちらの加速で到達する前に既に動かれている。純粋な速度もあるが、それ以上の先読みと無駄のなさだ。自分の上から襲いかかる矢は牽制、二射目は陽動、本命は)((3つ目!))(経験から来る推測と直感とも言うべき近未来予測。だが、)<<バンッ!>>(破裂音が響いた。真紅の機体が回転している。否、回転は急制動がかけられる。足を上空に向けた180度逆さの状態での停止。一射目がその眼前を抜けて地面に通る。その上を上下逆さまのまま再加速という荒技で身をぶっ飛ばす。飛行はしないと言った、なのでこれは本気で加速だけに頼り、姿勢を維持した空間機動だ。かかるGは相当なものだが そんなものは慣れている) ィィィィィィィィイイイイイッ!(二射目は左の盾で弾いた。三射目に至っては回避行動をあえて選択しなかったことによる無駄撃ちにさせ、盾を振った勢いを回転力の基点とし、突進しながら回転して横薙ぎの一閃をぶちかます) (07/11-21:24:57)
キヨヒメ > (キヨヒメはこちらに向けて襲いかかる姿を見て恐怖した。速すぎるし、身体能力的に明らかに勝機の欠片も見えない。だが、それは通常の武器での話だ。三射目を放った時には全力で後ろに下がりながら矢を引き抜いていた。襲いかかる機動兵器の攻撃を回避するような時間はないが、矢を番えて引き絞るだけの時間はギリギリある。だが、狙いをつける必要はない。回転しながらこちらに向けて突進するパワードスーツには目を瞑っても当てられる。)ハアッ!(背筋を使い、最大まで引き絞った矢は段違いの速度で襲いかかる。以前の矢も神の加護によりそこまで引き絞らずとも速度が出るのだが、此度のモノはそれとはまったく違う。そして、矢を包む灼熱の炎は一層燃え盛り、着弾すれば一点に集約された熱が刹那の間に貫き、直後には凄まじい炎が指向性を持った衝撃波を伴い『爆発』として炸裂するだろう。その圧力は金属をあたかも液体のように振る舞わせ、貫くには十分過ぎるものだ。) (07/11-21:43:28)
AAーフィニクスー > !(さすがにそれを回避することはできない。ガードするにも盾は振り回したばかりだ。引き戻すようなことをすれば逆に動きが止まる)((なら、合わせる!))(全身のスラスターが超微細稼働。特に右腕部が明滅するような細かい稼働を繰り返した。その意図はぶちかましの一閃を途中から迫る矢に当てるための強引な軌道修正だ)((直撃でなければっ))(届いた一閃は矢を引き裂き、しかし次の瞬間には爆発が生じた。爆煙と衝撃波が辺りを席巻する。それが広がりきるよりも早く、爆煙を抜いて真紅の影が躍り出る。衝撃波でキヨヒメのいる位置に向かうことはできなかったのか、少し離れた位置に着地し、地面を削りながら身を回して停止。見た感じ、機体の損傷は見受けられない)((FAT起動。消費電力43%? 予想以上の威力ね。直撃なら全部持って行かれたかも))(状態チェックでの驚きは後でいい。頭を抱えるのは分析の時だ。今は鼻で笑っておけ) 仕切り直しね(相手が弓、こちらが剣である以上接近は難しいのだが、今ので間合いにすら飛び込めないのは自身のブランクか相手の力量か、その両方か。 続き、盾を前に出し刀を水平にした突きの構えを取った) (07/11-21:58:01)
キヨヒメ > ……生きた心地がしませんでした(一言、そう告げた。そして、キヨヒメは恐怖と闘争心が入り混じった不敵な笑みを浮かべ、その手に持つ弓が炎のような赤い光となって闇夜に散り、直後一筋の光がその手の中で輝き一本の薙刀が現れる。それは、白蛇の革を巻いた何処か雅やかさを湛えた巴型薙刀。修練で使用する竹光と同じ見た目ではあるが、本身であるそれは一点の曇りもなく鋭い光を放ち、闇の中でひときわ目立つ神々しさがあった。キヨヒメは両手でそれを持つと、豪快に回して刃先を相手のスネのあたりに向けると深く、低い姿勢で構えた。)次の開始の合図は譲りますわ(何処か挑発的に微笑みながら、キヨヒメはそう告げた。) (07/11-22:10:08)
AAーフィニクスー > こちらも中々肝が冷えたわ。(遠距離武器を持ち替えた相手とその不敵な笑み)そう。じゃあ、 <<ガキンッ>>(背中の翼型スラスターの外装が割れ開くように駆動。中からスラスターが少しばかり突き出た)行くわ! (響いたのは先程にもまして大きな排気音。蒼く輝くスラスターの燐光が残像を刻み、初回の突進をも越える加速力を生み出した。盾を構えていることによる空気抵抗を持ってなお、速く鋭さを伴った突撃) (07/11-22:17:16)
キヨヒメ > (キヨヒメはその突撃を待っていた。反応するだけで手いっぱいであり、回避は身体能力の問題で間に合わないだろう。なのでキヨヒメは、駆動音が聞こえたその時に右に避けるように、身を乗り出した!)はっ!(だが、それはフェイントだ。軸足にしているハズの脚でなく、踏み出した脚を軸にして左前方に向けて身を投げ出し、空中前転して緊急回避を試みた!) (07/11-22:26:00)
AAーフィニクスー > ((バンカーッ! アクティブ!))<<ガキンッ>>(突進の最中、相手のフェイントと回避行動の最中に行動を起こした。構えていた盾を地面に突き立てたのだ。瞬間的に機巧が連動し、盾内部から飛び出した鉄杭が地面に突き刺さる。その杭を軸にぐるりとその場で横に回転し竜巻のように身を振り回す。相手の先読みが優れていても、身体能力差での優位はこちらにある。後ろに回避をとるなら追い込む。そして前や横に行動するならば、巻き込めばいい。 その行動は下段は足蹴り、上段は刀の峰による打撃というおよそ刀剣での戦闘ではあり得ない行動を行った。余裕を持った回避ならばこの竜巻から逃れられるが、僅差を掠める回避では巻き込まれかねない) (07/11-22:35:41)
キヨヒメ > (キヨヒメは、しゃがんだ状態で蹴られながらも薙刀でそれをガードした。神より受け取った武器は砕けることはなく、防具としては極めて強力に働く。如何に武器を振り回そうが所詮女の子でしかないキヨヒメの身体は木っ端のように吹き飛ばされた!)くゥっ!!(薙刀は炎を帯びると瞬時に先程の弓に変化し、吹き飛ばされることで距離をとったキヨヒメは着地するなり矢筒から矢を引き抜き、番えて弦を引き絞るまでの一連の動作を急いで行う。そして、フィニクスを狙い、先程と同じ爆発矢を放つ! 多くの武器を持つ以上は慣性が必ず大きくなる。重さを克服しようとしてどれほどスラスターやブースターを増設したとしても、その分だけまた重くなり慣性がキツくなって動き自体は大味になってゆく。ゆえに、体中に超出力のスラスターをつけて非常に複雑な演算でもするか、物理法則を超越し慣性を完全に消し去るテクノロジーでも組み込まれていなければほんの一瞬だけでも完全に止まらなければ次の動作には移行できない。『重力』という厄介な力のある地上では更にそれが強くなるし、竜巻のように重量のある機体が回転しているのではそれをやめるのも、停止するのも、相応に時間がかかるはずだ。――放った超速の矢が、ガラ空きのボディに炸裂させられるほどには。) (07/11-22:53:53)
キヨヒメ > (キヨヒメは、しゃがんだ状態で蹴られながらも薙刀でそれをガードした。神より受け取った武器は砕けることはなく、防具としては極めて強力に働く。如何に武器を振り回そうが所詮女の子でしかないキヨヒメの身体は木っ端のように吹き飛ばされた!)くゥっ!!(薙刀は炎を帯びると瞬時に先程の弓に変化し、吹き飛ばされることで距離をとったキヨヒメは着地するなり矢筒から矢を引き抜き、番えて弦を引き絞るまでの一連の動作を急いで行う。そして、フィニクスを狙い、先程と同じ爆発矢を放つ! 多くの武器を持つ以上は慣性が必ず大きくなる。重さを克服しようとしてどれほどスラスターやブースターを増設したとしても、その分だけまた重くなり慣性がキツくなって動き自体は大味になってゆく。ゆえに、体中に超出力のスラスターをつけて非常に複雑な演算でもするか、重力を完全に制御するテクノロジーでも組み込まれていなければ、現時点の動作をやめ、次の動作には移行するまでに明確なスキが生まれる。それは非常に優れた運動制御能力を持つ人間の肉体であろうとも同じではある。そして、人間が使う以上は機械が人間の制御を越えることはない。 『重力』という厄介な力のある地上では更にそれが強くなるし、竜巻のように重量のある機体が回転しているのではそれをやめるのも、停止するのも、相応に時間がかかるはずだ。――放った超速の矢が、ガラ空きのボディに炸裂させられるほどには。) (07/11-23:01:45)
AAーフィニクスー > ((パージッ!))(だが、それはあくまで固定されていればの話だ。脚部に手応えを感じた瞬間、それが決定打ではないという感触も覚える。ならば次は相手の手番。カウンターが来る。現状で停止しなければ次の行動が難しいのであれば、現状の枷、即ち地面に固定された盾を外せば良いのだ。生身とは違い、機巧によって保持されている盾はその機巧によって自動でパージされる。それこそが生身ではできない強み。支えを失った真紅の機体が回転の速度のまま流されるように脇にぶっ飛んだ)((ワイヤー射出!!))(さらにその最中に腰部からワイヤーを射出して地面に固定。そこを起点に身を振り回して位置を調整)<<BAKUON!!>>(盾に直撃した矢が爆発する爆風を受けながら)ここ!!(ワイヤーを切断し、慣性のまま矢を放ったキヨヒメの方向に向かって跳び蹴りをかます。が、この蹴りはその場で動かなくても当たらない、微妙にずれた位置になっている) (07/11-23:04:36)
キヨヒメ > (キヨヒメは何も言わず、ワイヤーアクション中に矢を番えて引き絞り、ゆっくりと狙って跳び蹴りをするフィニクスに迎撃の一矢を放つ。都合三度目の爆発矢、今度は防御が間に合わないよう、そのボディを狙う。 慣性が働く以上はワイヤーアクションも遠目からでは見切りやすく、反応速度を越えた斬り合いに慣れているキヨヒメには十分対応できるものだ。ワイヤーアクション中に今までの戦いの中で見せたスラスターを使い、細やかな空中アクロバットで先の機動が読めなくなっていたら……という懸念があり、キヨヒメは内心ヒヤヒヤしていたが、それはなかった。故に矢を放つ彼女は一切の迷いもなくただ正射必中の心構えで狙い撃つのみ。) (07/11-23:16:54)
キヨヒメ > (キヨヒメは何も言わず、ワイヤーアクション中に矢を番えて引き絞り、ゆっくりと狙って跳び蹴りをするフィニクスに迎撃の一矢を放つ。都合三度目の爆発矢、此度はそのボディに放つ。 ワイヤーアクションは確かに真似できない絶技だ。しかし、空中ブランコが遠目からでは素人でも予測できるように、十分に距離があるならそこまで対処できないものではない。反応速度を越えた斬り合いに慣れているキヨヒメではなおさらだ。 ワイヤーアクション中にスラスターなどで細やかな空中制御を行い、アクロバットで次の動きを予測させなければその限りではなく、実際キヨヒメもそれを懸念してはいた。だが、それはないのでよく狙い、正射必中の心構えでただ必殺の一矢を放つのみ。) (07/11-23:21:38)
AAーフィニクスー > !(放たれた必殺の一撃が跳び蹴りの迎撃として命中した。再度の爆発と爆煙、衝撃波が辺りを襲う。今度は直撃した、そう思わせるタイミング、迎撃の手はなかった。その筈だ)…… (だが、一瞬の静寂を打ち破って立ちこめる煙から何かが飛び出してきた。色は真紅ではなく、明らかに大きさも小さいそれは、先程地面に穿ったワイヤーの先端にあるクロー部分だ。だが、もちろん同じ物ではない。腰部についているワイヤクローは左右に1つずつ、つまり逆側のもう一つだ。見ればそのクローは明らかにひしゃげているだけではなく、もはや再起不能なまでに欠損部分まで見て取れる。そう、直撃はこのクローに起きたものだ) (07/11-23:31:00)
AAーフィニクスー > (跳び蹴りの最中に行われた咄嗟の判断。腰に残った最後のワイヤークローを矢に飛ばすことで迎撃。ギリギリの差で直撃を免れる。だが起こった爆発の衝撃で勢いは殺され、FATの展開によりさらなる電力を消費。先程クラスの消耗をしたとなれば残りは10%を切っている。ちぎれひしゃげて吹き飛んでいくワイヤークローを切断し、爆煙の中で片膝を突いて真紅の機体は刀を頭部横にて水平に構えた) (07/11-23:34:32)
キヨヒメ > (残心、当てたとしっかりと確信しても心に乱れはない。死体を確認するまでが戦闘だ。一瞬の静寂の間に次の矢を番え、いつでも放てるように構えておき――クローに阻まれていたたと言うのを見るやいなや、キヨヒメは無慈悲に弦を引き絞る。そして、刀を構えるフィニクスを睨み――)……そろそろ、やめにしませんか?流石にこれ以上は私も保ちませんわ(そう、額に脂汗を浮かべながら微笑んで告げた。さっきの回し蹴りのダメージが、けっこう腕に来ているのだ。なので、これ以上やるとこちらもスタミナ切れが起きる。生身ゆえに仕方ない。) (07/11-23:40:18)
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」にAF-レイヴンズ-さんが現れました。 (07/11-23:44:25)
AF-レイヴンズ- > 「うむ。大賛成だな。これ以上やられては整備もだが身体に悪い」(飛来してきた12基の小型(と言っても成人男性の上半身くらいのサイズはあるわけだが)のマシーンから音声が響いた) (07/11-23:45:55)
キヨヒメ > えっ(キヨヒメは困惑して上を見上げた。何アレ、という顔) (07/11-23:47:04)
AF-レイヴンズ- > (相手の提案とうちのAIの判断を聞いてもしばらく構えを解かなかったが、細くゆっくりと息を吐くと刀をおろして立ち上がった) はぁ……。そうね。ここまでにしましょうか(動作が最初より重いのは中の人間の疲労からか残りバッテリーの問題か) (07/11-23:47:37)
AAーフィニクスー > (相手の提案とうちのAIの判断を聞いてもしばらく構えを解かなかったが、細くゆっくりと息を吐くと刀をおろして立ち上がった) はぁ……。そうね。ここまでにしましょうか(動作が最初より重いのは中の人間の疲労からか残りバッテリーの問題か) (07/11-23:48:02)
AF-レイヴンズ- > 「お目にかかっているわけではないが、初めましてレディ。アタシはそこのマスターや機体をもろもろサポートするためのスーパーAI「ミリー」。ミリーちゃんと呼んでくれてもかまわんのだよ?」(AIというわりに実に人間くさいしゃべりだ。音声もほとんど違和感はない) (07/11-23:50:23)
キヨヒメ > (はふう、とキヨヒメはため息と共に弓を背にかけた。こちらの勝ち筋はとにかく持てる限りの最大火力をぶち込むしかない……というよりも、エンヨウの最大火力以外は用を成さぬので勝機が薄かった。そして相手の攻撃は一撃でもマトモにくらえば下手すれば即死。手加減はされてこそいたが、それでも紙一重の戦いであった。矢が尽きる=DEATHorDIE。もうやりたくないとばかりにキヨヒメは戦闘終了に心底安心していた。が、現れたAIを見るととりあえずペコリとお辞儀をひとつ。)キヨヒメと申します。お気楽におキヨとお呼びくださいませ。……ええと、ミリーちゃんとお呼びするには少々気後れしますので、ミリーさんでもよろしいでしょうか?(なんて、AIさんにご挨拶。) (07/11-23:57:01)
AAーフィニクスー > (バイザーをあげて、なにやってんのよ、的な雰囲気を醸し出してAIのやりとりを眺めているが、表情には疲労が濃い)((鈍ったものね))(やれやれ、と首を振った) (07/11-23:58:45)
AF-レイヴンズ- > 「うむ。さん付けというのはいささかAIに対してどうかと思うのだが。もしくは呼び捨てでも構わないのだがね? ん? 無理強いは良くないとアタシは学んでいるのでそれで構わんよ。そして、自主的な終了宣言を感謝する。さらに続くようならこちらが止めに入らなければならないところであった。それは非常にエネルギーの無駄遣いだ。せずにすんで良かった。」>キヨヒメ (07/12-00:01:04)
キヨヒメ > そうはおっしゃいますが、えーあいとは確か、からくりに知性を与える式神のようなものでしょう?ゲンナイという方のところで見ましたが、私から見ればそうは大差はありませんわ。ですので、もし構わなければミリーさん、とお呼びしますわ。 本気の殺し合いであればすでに私が死んでいたでしょうし、これ以上は死合になってしまいますからね……>レイヴンズ (07/12-00:04:36)
キヨヒメ > (キヨヒメはシナンの疲労の濃い顔を見ると、そちらに向き直る。)あの、もしよろしければこのあと按摩を致しますがどうでしょうか?人の手による揉みほぐしはどんな時でもいいものですわよ♪(なんて、にぱーと笑いながらマッサージを申し出るのだ。疲れを取るにはこれがいいはず!みたいなー) (07/12-00:06:10)
AF-レイヴンズ- > 「そうかね。そちらにもいるのであれば一度会って意見交流などしてみたいものだ」(なんか微妙に呼び名に関しては残念そうではある。人間くさい)「我が主はどうにも熱くなると突っ走るタイプなのでね、最近は丸くなったと思ったのだが、久しぶりの戦闘で悪い癖が出始めていたところだ。」 (07/12-00:08:26)
AAーフィニクスー > うるっさいわね(AIの発言には確かに少しヒートアップしていた自覚はあるので、一言だけ文句を言っただけだ。そして按摩という言葉には)マッサージのことよね? 申し出はありがたいのだけど、早めに戻らないと心配するヒトがいるから、今日は辞退させてもらうわ。今度あの館で会った時にでもお願いしていいかしら? (07/12-00:10:50)
キヨヒメ > あー……オススメはいたしません。あのお方はその……とても個性的な女の子でして……(ゲンナイについて語るキヨヒメは目がそろーりと脇にズレる。そして、シナンやレイヴンズの言葉を聞くと、袖で口元を隠して微笑んだ。)私も似たようなモノですわ。何しろ、完全に決着がつくまでは心が鎮まらず、負けてたまるかという気持ちが湧き上がるのですから。戦いの中で熱くなるのは戦士としては当然のことでしょう…… ええ、まっさぁじとも。ですが、残念ですね……はい、次回に機会があらば油なども用意してお待ちしておりますわ(なんて、まるで女将さんのように歓迎の意思を込めて告げるとシナンに頭を深々下げた。) (07/12-00:15:47)
AF-レイヴンズ- > 「そうかね? それは残念だ。気が向いたら紹介してくれたまえ。いつでもウェルカムだ」(このAI軽い) (07/12-00:19:12)
AAーフィニクスー > ええ、是非頼むわ。さて、色々と派手にやってしまったし、回収して撤収しましょうか。(空気を変えるようにガチンと刀を肩に回して鞘に収めた) (07/12-00:20:29)
キヨヒメ > (愉快なAIに、キヨヒメはクスクスと楽しげに微笑んだ。それならそれで、楽しくやれそうだし機会がアレば紹介するのもいいかもしれない。……いつも焼き菓子ばかり食ってる変人だが。)そうですね。早めに帰らなければ、騒ぎを聞きつけてやってきたケモノに襲われるかも……私も、道中は十分気をつけて帰りますわ!(グッと両拳を握りしめて) (07/12-00:24:36)
AAーフィニクスー > ええ。気をつけてね。ありがとう。今日は付き合ってくれて助かったわ。おかげで、現状が色々と見えたから(右手を挙げて別れの挨拶) (07/12-00:29:12)
キヨヒメ > はい、私でよければまた訓練にはお付き合いしますわ(ホントはやりたくないけど、やりたくないからこそ鍛錬となるのだ。そして、こちらも挨拶を交わすとそのまま館に向けて歩みを進めてゆく。腰に提げた刀は、彼女を闇から守るように真言を青白く輝かせていた。) (07/12-00:31:46)
AAーフィニクスー > 次の機会があるならこちらも生身よ。今回は少しばかり急ぎで勘を取り戻す必要があったから……。Bye.(吐息を吐きながら、去る背中を見送った) (07/12-00:36:12)
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」からキヨヒメさんが去りました。 (07/12-00:37:56)
AF-レイヴンズ- > 「さて、こちらは先に装備を回収しておこう。マスターはここで待っていたまえ。その間にコンテナを移動させる」(言えば、レイヴンズが周囲を飛び回って盾やワイヤーを回収していく。というよりレイヴンズにくっついていた●が回収しているのだが) (07/12-00:39:09)
AAーフィニクスー > 了解。手早くよろしく(いいながら全身の力を抜くように弛緩しつつも、AAによって身体を支えられている状態で直立を保持。それから数分後にはコンテナにもろもろ回収して去って行くのであった) (07/12-00:42:45)
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」からAF-レイヴンズ-さんが去りました。 (07/12-00:42:50)
ご案内:「闇の集う場所近隣 -荒野-」からAAーフィニクスーさんが去りました。 (07/12-00:42:53)
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