room50_20180714
ご案内:「とあるマンションの一室」に白コートの女さんが現れました。 (07/14-15:18:45)
白コートの女 > (ガチャリ…とドアが開く。そのまま中を進んでいく人影が一人。若い、女だ)案の定、もぬけの殻ね。(マンションの一室。家具も何もない、ガランとした部屋)……妙ね。(僅かに、目を細める) (07/14-15:21:14)
白コートの女 > (長らく空き部屋になっていると言うこの部屋には、かつて住人がいた。だが、ある日突然引越してからの足取りが全く追えなくなっている。その手がかりでもあればとやってきたわけなのだが)…誰もいない割りには、手が入っている。何やら見慣れない物も幾つかだけどあるし。(目立たないようにしてあるが、それでも僅かな違いに気づくだけの観察力を、目を、この女は持っていた) (07/14-15:23:50)
白コートの女 > …時折出入りがあるみたいね。毎回、同じルートを歩いている。(そんな呟きを漏らしつつ、とあるドアの前にやってくる。室内構造からすれば、ここはただの物置スペース…だが)………ここか。(がちゃり、と扉を開く。開いた先は、もちろんタダの物置。中にはなにもない)……。(ドアを閉じる) (07/14-15:26:28)
白コートの女 > ……なるほど。(ガチャガチャとドアノブを何度か回す。右に左に。そして―――ドアを開ける)………。(しばしの間。そしてドアを閉じる)…見つからないわけだわ。これは、思った以上に面倒。(踵を返す。まっすぐに玄関へと歩いていく) (07/14-15:32:08)
白コートの女 > …過去に存在したのなら、その痕跡は時に刻まれる。それを覆すことは何者にも出来ない。だから、それを参照できる私の目は誤魔化せない。(玄関を抜ける。開いたままのドアを抜けて、振り返る)……行き先は掴んだわ、クライス・フィーセル。いずれ、いつぞやのお礼を返すわ。(そんな呟きと共に、玄関のドアが閉まった) (07/14-15:36:53)
ご案内:「とあるマンションの一室」から白コートの女さんが去りました。 (07/14-15:36:57)
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