room52_20180715
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にユニさんが現れました。 (07/15-13:20:24)
ユニ > (宿を借りたマスターに聞いて、やってきた街。想像よりも遥かに賑やかなこの場所に、男は目を輝かせた。)すっごいっす~!ここなら何でも揃いそうっすねぇ~~(周囲を見渡すように、片手を額にもっていく。その背には、あのくそでかいリュックも背負っていた。) (07/15-13:23:47)
ユニ > (様々な店がある中で、男が真っ先に探したのは市場だ。そこにいけば、だいたいのものは揃うし、その地の文化も知ることができる。そういうのを見て楽しむのも、この男の習慣であった。) (07/15-13:27:56)
ユニ > おっ、あったっす~!(一際賑わう区画を発見し、駆け寄る。そこには、食料品、衣類、雑貨から武器まで、多種多様な商品が所狭しと並べられている。) (07/15-13:31:30)
ユニ > う~ん、そうっすねぇ~(必要なものは色々あるが、まずはどれから手をつけるべきか。男は考えるように腕を組む。) (07/15-13:33:44)
ユニ > とりあえず、新しいタオル欲しいっすね~(手持ちは大分使い込んでしまっていて、ガタがきている。酷いものだと、あちこちほつれてしまっている。布を扱う店まで移動すると、さっそく物色しはじめる。) (07/15-13:36:48)
ユニ > (柄つきのもの、高級繊維をつかったもの、これ本当にタオルか?というようなものまでじっくり見る。)大将ぉ、吸収性があって、破れにくいやつってどれっすか~?あ、これ?...へぇ~~こりゃいいっすねぇ~~(差し出されたタオルを手に取り、肌触りや耐久性をサクッと確認。) (07/15-13:40:25)
ユニ > じゃあこれ、3枚欲しいっす。お代はこれでいけるっすか? さんきゅ~っす~♪(代金を支払い、タオルの入った袋をいただく。まだあれこれ見るので、リュックに入れるのは後にしよう。くそ重いからいちいち下に下ろしたくない。) (07/15-13:44:23)
ユニ > お次はそうっすねぇ~ノートっすかねぇ~(端末に記録すればいいものの、ついつい手書きしてしまう。おかげでノートは必需品だ。文房具を取り扱う店へ移動しよう。) (07/15-13:48:46)
ユニ > (文房具を取り扱う店までいくと、真っ先にノートの置いてある場所までやってきて、物色。)ページ数多めで~ほどよいサイズがいいっすね~それでリング式だと言う事ないっす~ (07/15-13:52:27)
ユニ > ん~~~これっすかねぇ。こっちも捨てがたいっす~(右手に赤色のノート、左手に黒色のノートを持って悩む。) (07/15-13:55:18)
ユニ > やっぱ男は黙って黒っすよ!これくださいっす~ あ、袋はいらないっすよ!これに入れるっす~(ちゃちゃっと会計を済ませ、ノートを袋に仕舞いこむ。) (07/15-13:57:09)
ユニ > あぁ~~しっかし暑いっす!暑いっすねぇ~~(照りつける太陽に、嫌気がさす。日はまだまだ高い)もう少し物色したら、冷たいビール飲みにいくっすよ~(よし、と意気込み、男は市場の奥へと進んでいった。) (07/15-13:59:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からユニさんが去りました。 (07/15-13:59:23)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りの酒場-」に黒猫さんが現れました。 (07/15-17:48:14)
黒猫 > (裏路地を入った先にある、古い酒場。開け放たれた扉の中はまだ陽も落ち切っていないというのに、飲んだくれ共の陽気な声が響く。扉の脇に寝そべって、毛づくろいをし) (07/15-17:50:22)
黒猫 > (店の客が時折こちらにつまみの魚を投げてくれる。餌が投げられればトットット、と駆け寄ってスンスンと匂いを嗅ぎ、はぐはぐと美味しそうに食べ、客の足へとすり寄る。 店員の女が笑いながら客に声を掛ける。『ちょっとぉ、あんまり食べさせないでよぉ?』 (07/15-17:52:18)
黒猫 > (店の客が新たに来れば、黒猫の頭を撫でて行く。猫好きらしい男が夢中になってじゃらして遊んだりもする。客が遊んでくれればじゃれついて、餌をもらえば媚び、飽きられれば店の片隅で体を横たえ毛づくろいをし、箱座りをして目を閉じる。 程なくして、ちゃぁっと欠伸を1つ、のびびびび、と体を伸ばせば、トットット、と店を出る。 店員の女が笑いながら声を掛けた。『あら、ナイト、今夜もパトロール?気を付けて行ってくるのよ?』。女の声に一度振り返り、ンニャーっと鳴いて。猫はうっすらと陽が沈みかけた夜の街へと出て行く様で) (07/15-17:57:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りの酒場-」から黒猫さんが去りました。 (07/15-18:00:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」に黒猫さんが現れました。 (07/15-18:02:09)
黒猫 > (夕刻の買い物で賑わう中央通り。立ち並ぶ建物に沿うように、トットット、と歩く猫。 店の隅に置かれた木箱を見つければ、トン、と飛び乗る。木箱の上で丁寧に毛繕いをし、でれんと体を伸ばす。寝そべったままタッシタッシと前足を舐めて、その前足で顔を擦る。) (07/15-18:06:39)
黒猫 > (時折、傍に寄って撫でて行く者もいる。心地よさそうに喉を鳴らし、ンミャー、っと甘えた声を上げる。体を起こせば撫でる手に頭を寄せ、グルグルと喉を鳴らす。 遊び相手が帰ってしまえば、また木箱の上で箱座り。) (07/15-18:10:14)
黒猫 > (町を行き交う人の声に、時折耳をピコピコと揺らす。目は閉じているものの、眠ってはいないのか、ぱたり、ぱたりと尻尾が揺れる。 馴染なのか、名を呼びかけてくる者もいる。 猫は様々な名がつけられている様だった。声が掛かれば、返事の様にンニャーっと鳴いて) (07/15-18:13:30)
黒猫 > (夕闇が降りてくれば、猫は場所を移動する。闇が降りた建物の影に。もぞもぞと箱座りをし、行き交う人の足を眺る。大抵は話しに夢中だったりで、猫に気付く者は無い。 時折猫好きに気付かれて声を掛けられるが、先ほどまでと打って変わり、甘えに行くでもなくしらんぷりを決め込む。時々しつこくしつこく声を掛けて来るものもいるが、面倒そうにニャー、と鳴くに留まった。) (07/15-18:22:33)
黒猫 > (他の猫がやってくる。馴染の猫らしい、ブチの猫。暫し、ブチの猫とじゃれ合って遊ぶ。 暗がりに1匹2匹と猫が集まってくる。猫たちは思い思いに寝そべり、毛繕いをし、時折追いかけっこをし、じゃれ合って。) (07/15-18:31:50)
黒猫 > (夕暮れが、遊ぶ猫達の長い影を落とす。路地裏に歩く人の影も長く伸びる。ぽつり ぽつり 街灯が灯る。 店じまいを始める者、店の灯りを灯す者。 街の風景が少しずつ夜の装いへと変わっていく) (07/15-18:35:20)
黒猫 > (やがて猫達は1匹、また1匹と散っていく。黒猫だけが残った) (07/15-18:37:23)
黒猫 > (暫く一匹で体を伸ばしたり毛づくろいをしているが、やがてそれも飽きたのか、むくりと体を起こす。家の壁に沿って歩き、人の足が僅かに途切れればトト、っと道の端へ移動をし、馬車が来ないか右を左を少しだけ体を沈めて伺うように眺め、ぱ、っと道を渡ってそのまま路地へと飛び込む。ひょこ、と顔を覗かせて、通りの反対側の建物沿いを歩きだし) (07/15-18:41:52)
黒猫 > (やがて1軒の酒場の中に入って行く。先ほどとは異なる酒場だ。 中からは女の声。『あら、モカ。なぁに?お腹すいたの~? ちょっと待ってね、今ササミ茹でて上げるわ』。 ンニャァーっと甘える様に鳴けば、女の足元へとすり寄る。 ひとしきり客と遊び、餌を貰い、客が猫に飽きた頃、またフラリと店を後にして、別の店を渡り歩く。) (07/15-18:47:58)
黒猫 > (酒場を巡り、中央広場で寝そべり、街路樹の上に上がり、屋根の上を渡り、猫は自由気ままに街の中を歩く。) (07/15-19:02:22)
黒猫 > (やがて植え込みの中にもぞもぞと潜り込んで、そのまま姿が見えなくなった) (07/15-19:03:20)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」から黒猫さんが去りました。 (07/15-19:03:25)
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