room52_20180716
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」に黒猫さんが現れました。 (07/16-19:47:46)
黒猫 > (宵闇の降りた中央通り。行きかうのは仕事を終えた男達。酒場へと次々に吸い込まれていく。1軒の酒場の入り口に置かれた酒樽の上には、猫が2匹。 黒い猫とキジトラの猫だ。 この暑い中、2匹でくっついて細い体をだらんと伸ばし、時折お互いを毛繕いしたり、自分の体を毛繕いしたりしている。) (07/16-19:54:39)
黒猫 > (客が1人、2人とやってくる。すっかり馴染の客は猫に声を掛け、頭を撫でて行く。猫目当ての客も居る様だ。 此処での猫の呼び名はピートにキッド。黒猫はピートの名で呼ばれているらしい。声を掛けられれば、黒猫とキジトラは代わる代わるにニャァニャァと客に甘えて頭を寄せる) (07/16-19:57:30)
黒猫 > (客が店の中に消えてしまえば、2匹はまた仲良く寝そべる。黒猫の尻尾がたしん、たしんと揺れては樽にぶつける。キジトラの猫の目が、その尻尾を眼で追って、タシっとその尻尾へとじゃれついて来る。黒猫は目を閉じたままじゃれつかれるままに、キジネコをじゃらす様に尻尾を揺らす。) (07/16-20:00:29)
黒猫 > (キジネコは黒猫の尻尾を両の前足で掴んだり、あぐあぐと齧ってみたり、猫キックをかましたりする。大人しくしていた黒猫の目が開いて、後ろ足でげしげしと此方を蹴って来るキジトラの猫へ視線を向け、タシっとそのおでこに前足を抑える様に猫パンチ。抑えられたキジネコは怒られた様に体を竦めてミャン、と小さく鳴いて、ピョン、っと黒猫に飛びかかる。飛びかかられた黒猫は猫パンチで応酬した。店の客がそれを見て可笑しそうに笑う) (07/16-20:05:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」にイリスさんが現れました。 (07/16-20:06:55)
黒猫 > (2匹の猫は少し遊べば、お互いにふい、と興味を無くした様に顔を背け、毛づくろいを始める。黒猫はまた目を閉じて、たしん、たしんと尻尾を揺らしていた) (07/16-20:08:55)
イリス > (野菜やら何やらの入った籠を片手に、店と店の間の細い路地から出てくる。出来たところでで、足を止めてキョロキョロと周囲を見回したりして)あ、ここはなんだか見覚えが。たしか…、そう中央通り。良かった。戻ってこれたみたい。(ほぅっと、その場で安堵の息) (07/16-20:10:07)
黒猫 > (イリスが歩く進行方向、酒場のオレンジ色の灯りが漏れ、賑やかな笑い声が響いている。店の前には看板と大きなワインの酒樽。カンテラの灯りに照らされた酒樽の上には2匹の猫が寝そべっていた。 キジトラの猫が顔をあげると、イリスへ向かってニャー、と鳴く。良くある猫が呼びかける様なあの声で) (07/16-20:12:58)
イリス > あら、猫さん。(呼びかけるような声に気が着けば、スタスタとそちらへと歩いて行こう。そのまま、何気なく呼びかけてきたキジトラの猫の頭をなでようと手を伸ばして)…あら?(ふと、隣に寝ている黒猫に目が行って、キョトン顔に) (07/16-20:15:08)
黒猫 > (黒猫はパチ、と目を開ければ、グルグルと喉を鳴らし、体を起こす。甘える様に其方の腕に頭を摺り寄せて。キジネコがイリスにじゃれつき、その手に噛みつこうとすると、黒猫が猫パンチをお見舞いした) (07/16-20:17:02)
イリス > (喉を鳴らしつつ擦り寄ってくる黒猫を、じーっと見つめる)((この黒猫さん……))(でも、なんでこんなところに? そんな疑問も浮かぶ。確証は、まだ)……あ。(が、じゃれて噛み付こうとしたキジ猫を迎撃する姿を見て、確信した。ふっと、表情が笑んで) (07/16-20:19:28)
黒猫 > (くりっとした緑色の目を向けて見上げ)ゥナァーーーゥ ナーーーン ンニャーォ(黒猫が鳴けば、キジネコが黒猫を見た。それからキジネコはイリスを見上げて、ンミャー、っと鳴く) (07/16-20:22:33)
イリス > (聞こうと思えば、確認はいつでも出来る。今は、普通に)ふふっ。(黒猫とキジ猫を交互に見つめて、籠を腕に通して、両手でそれぞれの猫をなでるとしよう。片方だけ、と言うのはここでは逆に不自然だ) (07/16-20:25:49)
黒猫 > (酒場に客がやってくる。イリスを横目で見れば、わはは、っと笑った。『よぉ、ピート、べっぴんさんに可愛がってもらうたぁ、おめぇもスミにおけねぇなぁ。』(恰幅の良い男は店の中に消えていく。) (07/16-20:26:25)
黒猫 > (男の声が掛かれば、返事の様にニャー、っと鳴く。イリスの手が伸びれば、気持ちよさそうに耳を倒し、ぐりぐりぐりっとその手に頭を擦り付ける。キジネコも甘えた様にすり寄って) (07/16-20:27:28)
イリス > ピートさんと言うのですね。(通りすがりに呼ばれた名前に、ちょっとだけ悪戯心が目を出した。が、それは帰ってからのお楽しみとして)うふふ。(すりすりされれば、気持ちよさそうにその感触を堪能しよう) (07/16-20:30:03)
黒猫 > (また別の客がやってきた。ピコ、っと黒猫が顔を上げる。暫し横を通る男を眼で追えばのびび、っと体を伸ばして、ナァゥーー、と1声。キジネコが耳をピコ、と揺らせば、イリスの腕に1度スリ、っとしてから樽の上から飛び降りて、スルリと扉の隅から店の中に入って行った) (07/16-20:33:03)
イリス > あら?(おもむろに店の中へと入っていくキジトラを目で追って)さて、そろそろ私も行かないと。(そう告げてから、すっと腰をかがめて。黒猫の顔に頬擦りをするかのように、顔を近づけたりなんかして) (07/16-20:35:51)
黒猫 > (すりっと頭を摺り寄せて、ザリザリっと舌で頬を舐めて) (07/16-20:36:50)
イリス > ふふっ。(ニコリと微笑んで。そして最後にもう一度黒猫の頭を撫でて、その場を後にしよう) (07/16-20:38:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」からイリスさんが去りました。 (07/16-20:38:37)
黒猫 > (すりりりり、っと頬に頭を下から上に摺り寄せて)グルグルグル・・・ンミャー (07/16-20:38:46)
黒猫 > (イリスが行ってしまえば、ノビビビビっと体を伸ばし、欠伸を1つ。トン、っと此方も樽を降りて店の中へと──) (07/16-20:39:24)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央通り-」から黒猫さんが去りました。 (07/16-20:39:43)
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