room02_20180720
ご案内:「岩場」にジェシカさんが現れました。 (07/20-21:38:05)
ジェシカ > <バサリ>(大小さまざまな岩がごろごろと転がっていたり、もはや転がっているというよりそびえ立つ、といった言葉が相応しい様な、巨大な岩まである、不毛なエリア。その辺りを、ぐるりと大きく旋回する様に飛んでいる一つの影) (07/20-21:39:52)
ジェシカ > ……ん。一先ずこの辺りは異常なし、カナ?(空から見て死角もそこそこある上に夜ではあるが、とりあえず見た感じは特に変な物は見当たらず。一応、知り合いがこの辺りに居を構えているもので、他の場所より重点的に見てみるつもりだ。)(その知り合いに関しては、留守の様だったが、実の所さして心配はしていない。……というか、私が心配して訪ねるよりも、私よりずっと先に情報通ってるだろうし。ほとんど念のため程度に様子を見に来たに過ぎなかったりする。) (07/20-21:49:19)
ジェシカ > (すぃ、と、空中を滑る様に滑空した後に、一際大きな岩の上、ばささ、と少々慌しく羽ばたいて、滑空の勢いを殺してからのゆっくりとした着地。岩という足場の都合上、固くて下手をしたら滑るから、着地は慎重に。――高い所から見渡せる場所を陣取っての着地だ)――ふぅ、お疲れ。(騎手の小娘が、天馬の首を撫でて) (07/20-21:59:44)
ご案内:「岩場」にスカーレアさんが現れました。 (07/20-22:03:26)
スカーレア > (軽快に、空を滑らかに駆ける麗しの相棒を連れた貴方が地に降り立ち、天馬をねぎらって少し経ってから、羽音……にしては重々しくまるで空気をごっそり掻き分けるような力強い音が響いてくる。 ……飛竜だ。天馬に比べ、速さは劣るがそのシルエットは遠巻きながらも圧巻されるものがあるかもしれない) そろそろ降りるぞ。…あの辺が良さそうだな。降りろヴィヴィッド! 急がなくていいぞ (真っ赤な竜にまたがり、指示を送るのは気の強そうな性格が伺える強気な口調で話す赤髪の少女。よく見ると頭から角が生えている) ……待てヴィヴィッド、人がいる…!! (岩場にて一息つく貴方の近くに、威圧感抜群の真っ赤なドラゴンがゆっくりと地に降りてくる) (07/20-22:08:48)
ジェシカ > ((さて、どうしたものかな……。))(見回りを請け負ったはいいものの、特に連絡先とか聞いていないの図。というか、その時少々人が多くて細かい話が出来なかった。大本で指揮をとっている人物に色々確認したいが、忙しいだろうしな、とも思う。会えたらラッキーと思おう。)(そんな思考の中、聞こえたのは大きな羽音。ペガサスよりも力強いのといえば、心当たりは少ない)……竜?(見上げたそのシルエットは、あまりに特徴的で)(幸い、まだ下馬はしていなかった。一先ずは、大岩の上にて、降り立つあなたの位置に対して、馬体を横に向ける様に、鐙で指示を出した。――ブレス持ちかもしれない竜相手に、正面向きで構えるよりも回避重視だ。……なによりも、交戦すると決まったわけでもないのに、武器を取り出して突撃の構えを取るわけにも行かない)このタイミングで……かぁ。(何て、一人ごちた) (07/20-22:14:00)
スカーレア > (竜がズシン と2本の逞しい足で地面に降りたてば、またがる少女はぴょんと飛び降りる…が、) ッが!! (ゴツゴツした岩場の、飛び降りた先が悪かったのか、足を滑らせて尻もちをついた) ……っつ…。迂闊だった。 (地面に手をついて立ち上がれば、既にいた先客の貴方と1度目が合う。だが、すぐ興味を失ったように何事もなかったかのように視線を動かすが、天馬が目に留まれば) ……馬に翼がついてるなんて初めて見たな……馬の珍種か?分からん。 (天馬の存在を知らなかったらしく、ほぉー と感心した様子でじろじろと。彼女の駆る竜はと言えば、ちょこんと立ち尽くしたまま「ゴアァァァァ…」と迫力のある……あくびをしていた) (07/20-22:19:27)
ジェシカ > っ! わ、だ、だいじょーぶっ!?(とはいえ、馬上から素早く駆け寄るってわけにも行かない。とゆーか、転んだ相手に馬に乗ったまま近寄るとか危ないし敵対行動と思われても仕方がない。)え、えぇと……。(ブレスとかはかれたらヤバいよなー。と、尻餅をついた彼女と、竜を交互に見て……あ、欠伸してる。な、何か大丈夫っぽい?)(同じ岩に着地したならば、普通に馬から降りて、素直に地面に着地したならば、見下ろす形になっちゃうので、こちらも地面に降りてから、下馬致しましょう。その場合、その際に翼で落下速度を落とすので、けしてその翼が飾りでない事は伝わるだろう)珍……まぁ、確かに珍しい品種って意味じゃ間違いじゃないわね。……えっと、(何か、装備やら色々がかなりボロボロなワケだけど、彼女。こちらはこちらであなたの方が気になる様で) (07/20-22:23:44)
スカーレア > こんなのでいちいち騒ぐか (可愛げなく、強がりを言うが擦り傷が出来ている。…というか擦り傷よりも痛そうな傷やら色々見えるが、それでも痛がる様子を見せずフツーにふるまっている。……馬から降り、こちらの竜と自身を見つめる人間の少女にもう1度視線を向け) 人間にも魔物使い という職がいるとは聞いたが、お前がそうか。 (少女を指さし、傍の天馬をちらと眺め) …ちゃんと調教されてる… (ぼそ 小さな声でぽつりと) (07/20-22:31:16)
ジェシカ > 高さだってありそうだし、岩場じゃうっかり切っちゃう事もあるでしょ? 魔物……には、人によっては当てはまるのかなぁ?(むむむ。降りた天馬の顔を見て、複雑そうな顔をした)いえ、わたしにはこの子だけ。他の魔物をどうこう、ってわけでもないし。(軽く両手を上げて、そんな凄い人じゃありませーん、と)そだ。わたしも幾つか聞いていい? (07/20-22:37:37)
ジェシカ > 高さだってありそうだし、岩場じゃうっかり切っちゃう事もあるでしょ? 魔物……には、人によっては当てはまるのかなぁ?(むむむ。降りた天馬の顔を見て、複雑そうな顔をした)いえ、わたしにはこの子だけ。他の魔物をどうこう、ってわけでもないし。わたしのいたトコじゃ魔物扱いじゃないしね(軽く両手を上げて、そんな凄い人じゃありませーん、と)そだ。わたしも幾つか聞いていい? (07/20-22:38:11)
スカーレア > コイツに腕を食いちぎられかけた事に比べれば大抵の怪我なんてつつかれるようなものだ!心配いらん!! (かえって不安をあおるような出来事をカミングアウトしつつ) 言う程恐るべき存在ばかりとは限らないかもしれんがな。…人間に狩られるためだけに生まれたようなのもいるのだから (貴方の言葉を耳にすれば) そうだったのか…人間の世界はいまいちわからん事が多い (首をかしげる一方、不意に自身へ呼びかけられれば) 私に?……コイツの事なら気の済むまで教えてやるが (己の相棒である、間抜けなあくびを繰り返しながら尻尾を緩やかに振り、どや顔を浮かべているようにも見える口から牙を剥きだしにしてボーっとする竜を見上げ) (07/20-22:44:45)
ジェシカ > (比較対象間違ってませんか。とは思うけれど)あー……騎兵として、最初の頃はあるあるよね。振り落とされたり。リスクがダンチな気がするけれど。(馬とは背丈も違うし、振り落としはもちろん、噛み付かれたり蹴飛ばされたりした時のリスクは遥かに上だろう。)んー、ここら辺だと、私も分からない事が多いしね。(難しい顔)――あ、それも個人的には凄く興味はあるし色々聞きたい……んだけど、180くらいで、肌の焼けた黒髪の男。ここらで最近遭遇、もしくは戦った事ってある??(ちょこっとマジメな顔、興味よりもっと重要な案件) (07/20-22:52:14)
スカーレア > 騎兵……ああ、馬だけじゃなく、私でいう竜も当てはまるのか? (騎兵=馬に乗って戦う人のイメージが凝り固まってた) 図体や性質の差こそあるが、お前の羽の生えた馬もあまり変わらなくないか? …誤解されやすいがコイツ…ヴィヴィッドは見た目こそ厳かで強そうだが超が付く暢気なヤツだ。ウマいものに目が眩まない限り自分から人を襲う度胸もないな!!! (半ば皮肉交じりに。騎竜にはもしかして向いてない性分の竜へ不満を抱いてるのだろうか) そう…なのか (拍子抜けたような顔) ……ん?人探しか? (貴方が語る、身長180程で、肌の焼けた黒髪の男。思い返すが、戦ったことのある者と言えば…) ……覚えがないな。180がどれほどの体躯かあまり知らんが…。…賊でも追ってるなら、悪いが何人も始末してきてるしいちいち覚えていないな……すまん (07/20-22:59:56)
ジェシカ > わたしのいたトコじゃ、当てはまるけどー…。結局は名乗りたいように名乗っちゃってもいいと思うな。この辺りは特に(実は先祖の記録に竜騎士との戦いの記録が残されている、ので、騎兵という認識だった。が、恐らく別世界の人だもの。いい加減だった!)マジでっ!? 何だか凄く強そうだし、噛まれたら一溜まりも無さそうだけどっ!(このナリでそれは、本気で驚いた! 確かにのんびりしてそうな態度ではあったけれど――というか明らかに攻撃力と防御力が天馬とはダンチに見えるのに。騎竜としては戦力に不満なのかもしれないが、むしろ扱いやすさで長所に見えたこちらがいる。へぇ~っと、感心した様に竜を見上げた)これくらい。(と、手で示した後)これからこの辺りに来る、あるいはもう来てる、竜狩りを生業としてる男だって話。(あなたの風貌を見て、ひょっとしたら一戦交えたのかも、とも思ったが)この辺り、竜と関わりが深いのと……色々縁が合って、見回りを頼まれたの。 (07/20-23:13:16)
ジェシカ > わたしのいたトコじゃ、当てはまるけどー…。結局は名乗りたいように名乗っちゃってもいいと思うな。この辺りは特に(実は先祖の記録に竜騎士との戦いの記録が残されている、ので、騎兵という認識だった。が、恐らく別世界の人だもの。いい加減だった!)マジでっ!? 何だか凄く強そうだし、噛まれたら一溜まりも無さそうだけどっ!(このナリでそれは、本気で驚いた! 確かにのんびりしてそうな態度ではあったけれど――というか明らかに攻撃力と防御力が天馬とはダンチに見えるのに。騎竜としては戦力に不満なのかもしれないが、むしろ扱いやすさで長所に見えたこちらがいる。「へぇ~っ、いいじゃん」と、感心した様に竜を見上げた)これくらい。(と、手で示した後)これからこの辺りに来る、あるいはもう来てる、竜狩りを生業としてる男だって話。(あなたの風貌を見て、ひょっとしたら一戦交えたのかも、とも思ったが)この辺り、竜と関わりが深いのと……色々縁が合って、見回りを頼まれたの。 (07/20-23:14:19)
スカーレア > 名乗りたいように…。…適当なんだな。 (まさかそんな…とあんぐりと口を開けて) 食事を与える場合はな。その懸念通りでいいが…それ以外はせいぜい私が指示した通りに飛ぶくらいだ。コイツ自身が襲って という事はない (首をぶんぶんと振って) ……大きいな (手振りで示された背丈を見て) ……竜狩り……。 竜と言っても、色々あるんだろう。 人間の脅威として狩られる者、人間の道楽で殺される者……。 確かに会えば無縁では済まんだろうな。……特にコイツは (相変わらず緊張感のない真っ赤な竜を眺め) (07/20-23:23:10)
ジェシカ > や。この辺りが特殊なのよ。皆が皆、全然違う所から来てるから。……ここらで人に会ったのはわたしが初っぽいな~……(うーん……。毎回この辺りの事を説明するのは、悩む。だって到底信じられない様なお話になるし)(そして、彼女の反応を見れば、こちらも悲しむような、眉尻をへにょんと下げた。こんな穏やかな竜まで、狩られて欲しくない。というか、あまり凶暴な竜はここらじゃ聞かない)……性格が悪いヤツだって話は聞いてる。詳しくはタイミングが悪くてあんまり聞けなかったけど。――で、竜に関係なく飛べるからって、出来るだけ見回りして欲しいって言われたカンジ。 (07/20-23:30:30)
スカーレア > は??? (耳を疑うような一言が返ってくる) ……なんだそれは…。…人間の冒険者 とやらはそんなものなのか?……今度調べておこう… (価値観の基準が分からない とやや混乱気味に) そういう事か。 万が一ヴィヴィッドを狩りに来るような事があれば私が血祭りにあげてやらないとな。 どうせ、いずれ対峙するなら逃げるのではなく居場所を突き止めて仕留める方がいいな。 お前、戦えるのか?? (07/20-23:37:13)
ジェシカ > えーっと、ね。(言い辛い。目を閉じて、空を仰いでから、改めて視線を向けて)信じられなくても無理ないし、おいおい納得できる物が見られると思うんだけど~…、何でもここ、色んな所、違う世界から色んな人が『迷い込む』世界、何だって。(…ホント、毎回、自分でも何言ってんだコイツ、と言われかねない話だ)(暢気な態度の竜を、こちらも見上げた。あまりに暢気すぎて、手綱を持ってる天馬も最初は落ち着かなかったが、いい加減落ち着いて来ている。――穏やかな性分なのは、十分に伝わる)まぁ、色んな人が動いてるみたいだけどね。(戦えるのか、との問いには)もちろん。……と、言いたいけど、単騎では戦わないで報告する方優先、って事にしてる。(情けない、軟弱な話ではある。苦い顔でちょっとだけ視線を横にして) (07/20-23:46:08)
スカーレア > ん??? 世界??? なんの話だ? お前、頭は大丈夫か… (世界が複数あるなんて概念すら初めて触れるものだったから、思わずそう言ってしまった。困惑する少女の隣で、真っ赤な竜は相変わらず間抜けな表情で空を飛んでいく鳥をじーっと眺めているだけだった) そうか、お前はその忌まわしいヤツを追う目となる訳だな。 それもいいだろう。…しかし竜狩り……フン、所詮は人間の一人だ。身に余る蛮勇は身を滅ぼす事を身に教えてやらなければな!! (07/20-23:54:37)
ジェシカ > ……わたしもおんなし事言われておんなし反応したの。(困った様な、とほほな様な、そんな反応)だからまぁ、おいおい納得できるもの見つけるしかないんじゃないかな。……えぇ。……う~ん……。(大丈夫かな、とも思うが、燃えてる所に水を差すか下手したら侮辱になりそうなのが、難しい所。思わず腕を組んで考えた、後)あなたの実力は分からないけれど…とりあえず、無茶はしないでね? 結構、色んな人に声かけまくってるっぽいから。 (07/21-00:04:44)
スカーレア > ……という事は、だ (黙り込み、貴方を見る目を細めて) これから会うヤツのほとんどが、世界がどうのこうの とか訳の分からん話をする可能性があるんだな。 ……おかしいのは私かこの世か…(えええ と困った顔で額を覆う) そうするしかないようだ…。だが疑ってもキリがないなら現状、そうなのだと信じるしかないのだろう (うだうだ考えるのは性に合わない 適度に落としどころを付けて煮詰まるのを防ごうと) 相手の腕前が分からない以上、勢いばかりで討伐に向かうのがいい事とは限らん…。それくらいの冷静さは持つとも。 お前こそ、嗅ぎ付けられて手にかけられんよう気を付けろ。 曲がりなりにも竜を屠るのだ、下級と言えど一定の腕前がなきゃ成しえない事だろうからな (07/21-00:10:05)
ジェシカ > この世界の方だと思う。(真顔、マジレス)たまに珍しいのが見れる、程度でいいと思う。珍しがられる事もあるけど。(自分の馬と、彼女の竜、両方を指で示してみよう。多分人によっては筆頭)えぇ、遭遇した時の会話や態度選びには気をつけなきゃね。――さてと、話し込んじゃったわね。えーっと……。(そろそろ出よう、かと思った。優先順位の問題で触れなかったが、彼女の服装や、宿、そういった話は)わたしはジェシカ。そろそろ行くけど、宿か店か、道案内はした方がいい? (07/21-00:15:10)
スカーレア > ああ、お前はまともな奴で良かった (真顔) 生身でもっと有り得ない事をしでかすヤツだっているんだ、コイツと言いお前の馬と言い普通にしてるだけなのだから…。その、あんまり、見世物みたいに好奇の目にさらされるのは…腹が立つ (この女、実は口より手が先に出やすいタイプなのだ) ジェシカ…お前の名だな。 私はスカーレア、コイツはヴィヴィッド。 竜狩りの件、何もしてやれんが収束に向かうといいな。 (そういって、空を眺め) いや、大丈夫だ。何もないところで寝床を見つける方が性に合う。 お互い、空の移動が自在に出来るんだ、恐らくどこかで会うだろうな。 (そういって、竜のもとへ向かえば、ぴょんと飛び乗り、竜が小さくも重く響く声をあげた) 人間とこうして話すのは珍しい体験だ。 竜狩り…興味が沸いた。私の方でも探ってみるとしよう。 またな!!!! (そういって、竜が羽ばたきを強めればゆっくりと浮上。ジェシカさんと天馬を見下ろす高度まで上がれば、初めはゆっくり、やがて高速で空を駆けて何処かへと向かっていこう) (07/21-00:27:38)
ご案内:「岩場」からスカーレアさんが去りました。 (07/21-00:30:27)
ジェシカ > まぁ、ちょっと分かるわ。(仕方ない面もあるっちゃあるのだろうが、落ち着かなさ気な相棒が気の毒に感じる事もある)えぇ。……スカーレアとヴィヴィットね。お互い無理せず行きましょ。(先に出るなら、大きく手を振ってお見送りしましょう。野営の方が性が合う、となればー)……流石に、着替えは探すべきな気がするけど…うーん。(あそこの館とか拒否るレベルなのかな?)…竜狩りが終わったら、装備も軽くするし、替えの服を増やしてみよっか?(何て、天馬に話しかけつつ、こちらも跨って、助走を付けてバサリ、と、宙へと浮かんで飛んで行こう) (07/21-00:34:11)
ご案内:「岩場」からジェシカさんが去りました。 (07/21-00:34:25)
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