room41_20180721
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に若い女性さんが現れました。 (07/21-12:16:22)
若い女性 > ………。(どこからか、ふらりとやってくる女性が一人。修練場へとやってくれば、その端の方で立ち止まって。一度周囲を見回す)……ふぅん。(今は周りに誰もいないのもあって、以前のような気弱さはそこにはない) (07/21-12:18:01)
若い女性 > …実際に来ると、なるほど。これはなかなかに。(僅かに目を細める。口元には微かな笑み)………とても、とても厄介そう。最も対峙するかもわからないのだけどね。(誰もいない修練場の真ん中を眺めつつ、一人呟く。彼女には何か見えているのか、視線は確かに何かを”捉えて”いて) (07/21-12:20:05)
若い女性 > ……。(それから、すっと視線を館の上。屋根の上へと向ける。そこにも当然ながら、誰もいない)…あれは、あちこちで見かけるわね。(ポツリと、そんな呟きが漏れて) (07/21-12:22:45)
若い女性 > さすがに、見えにくいか。当然ね、当日もよく見えなかったし。(すっと再度目を細めて、そして目蓋を閉じる。片手で目頭を押させて)…今日はこれが限界か。偵察のためとはいえ、少し酷使しすぎたわね。(再び目を開ければ、そっと手を離して)…大体の状況はわかった。あとは、機を伺うとしましょう。(踵を返す。そして、ノンビリとその場を後にして) (07/21-12:26:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から若い女性さんが去りました。 (07/21-12:26:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジュリンノさんが現れました。 (07/21-20:27:16)
ジュリンノ > (広き修練場の一角、一人の金髪の少年が片手を地に突いて逆立ち。 体の軸をぶらさず直立。 コレだけだと単なる逆立ちであるが、彼の周囲に舞ういくつもの火球。 それらが複雑な軸を描いて彼の周囲を飛び交っているのが、ミソ) (07/21-20:28:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイグニスさんが現れました。 (07/21-20:34:14)
イグニス > (連日の暑さに活き活きとした少女が上機嫌に森から歩いてくる。) あ。ジュリンノ。 (発見) 調子はどう? (近づいてく。) (07/21-20:35:35)
ジュリンノ > (待ち人きったー。 てなわけで周囲に循環させてる火球をひとつに収束させると同時に突いてる手をバネに跳躍、直立に戻って) ナッハッハー、みてのとーり。 (大きな炎球を右手にしつつ胸を張ってピース。 かっこつけ。 炎を右手に収めてって) … まさかアンタに指南ば受ける日が来るたあ思わなんだが? (07/21-20:38:04)
イグニス > 良さそうだね。 (にへっと笑って修練場の中央に移動する。) 始めよっか。まずはジュリンノの理解度テストから。ジュリンノは『切る』または『切れる』ってどういう状態だと理解する? (07/21-20:41:41)
ジュリンノ > ・ ・ ・ (いきなし理詰めやねえ、と表情を曇らせ首をひねって) ・ ・ ・ その対象に寸断の干渉みてえなのを与えた時、その対象が持つ防御力とか破った時の現象があ・・・”切る” てコト? (切れ切れにつぶやいて数秒置いて) ぶッちゃけよ、俺、あンま理屈とかでマホーつかってるワケぢゃねーんよ。 結構変わり種な方だと思う。 (07/21-20:44:31)
ジュリンノ > ・ ・ ・ (いきなし理詰めやねえ、と表情を曇らせ首をひねって) ・ ・ ・ その対象に寸断の干渉みてえなのを与えた時、その対象が持つ防御力とか破った時の現象があ・・・”切る” てコト? (拙い仕草を交えて切れ切れにつぶやいて数秒置いて) ぶッちゃけよ、俺、あンま理屈とかでマホーつかってるワケぢゃねーんよ。 結構変わり種な方だと思う。 (07/21-20:45:52)
イグニス > そっか。それじゃそこから教える。 (にへっと笑って) まず、切る,切れるという現象は、切る対象が何らかの形で結ばれてなくちゃいけない。例えばこう。 (ジュリンノに近寄って手を取ってきゅっと握る。少女の手はひんやり冷や冷や。人間の体温じゃない。) これが手を結んだ状態。軽くね。 で、こう。 (もう片方の手で、結んだ手をチョップする。) これが切る。 (07/21-20:51:02)
ジュリンノ > (浅くうなづく素振り) ! チベテッ! (一瞬避けようとしたが、今は”そういう時”だと判断し手をゆだね、その感触に背筋を震わせる、が。) ・・・ んー、んまあ、なんとなーく、わ、わかる。 (ぎこちない。 いちお、異性として認識しているが故) (07/21-20:55:53)
イグニス > 今のは刃物を使った時の切る。ついでに裂く。を教えると、まずジュリンノ、左手と右手で軽く手を結んで。 (指示通りに手を結んだのを確認できれば、少女は両手でジュリンノの腕を握って、くいっと左右に引っ張る。軽く握って見えて、開く力はやはり人間のそれじゃない。) これが裂く。切る対象を何らかの形で保持して、左右に引き裂く。 (07/21-21:01:26)
ジュリンノ > んーえーっとおー・・・(とりあえず、機械的に従う。 左と右をそと組んで規則的な瞬き。 また握られた。 ぼ、ボディタッチは堪忍しちくりー!) お…ッ!? オイオイオイオイッ!? (だが次の瞬間、その力に思わず怒号を発しこっちも裂けられてたまっかと、鍛え上げた腕力で拮抗を試みる) ダアア!!! な、なんとなーく!!!わアったよお!! (07/21-21:04:53)
イグニス > (ジュリンノの腕を解放して。) 今の、切る。裂く。を覚えておいてね。 (にへっと笑って) 次に、この世界のものはどんどん細かく分割していくことが出来る。岩なら砂利に。砂に。人間なら、肉と骨と皮と血に。それらをもっともっと細かく切っていくことが出来る。『切る』という作業は、先に何かと何かが『結合』していなければできないこと。つまり、岩も人間も、より小さな沢山の何かが結ばれてできている。 この小さな物体を指す単語がモナドだったり、分子,原子,素粒子だったりする。この辺りは学派によって呼び名は変わるけど、まぁ、金貨,銀貨,銅貨にそれぞれの国で別名が付くような物だと思えば良いから。 今は、森羅万象は、小さな物が沢山結ばれてできている。と理解するだけで良い。 (07/21-21:13:20)
ジュリンノ > … … (今まで考えたことのない理論の数々。嗚呼、まるで数学の授業を受けている気分。 首をもたげながら一つずつ無理くり頭に叩き込んでって。 彼女の言う”結合”は分子みたいなモノと定着させることはできた。) んまあ、仕組みはわァった。 … つーとアレけ?俺も魔術ば行使する際は、その辺の仕組みを上手えこと弄くるコトも意識して練りなさいってコトけ? (07/21-21:18:04)
イグニス > ん。沢山知れば知るほど、ロスが少なくなる。 (にへっと笑って頷いて) 素粒子同士が結び付いて原子になり、原子同士が結び付いて分子になり、分子同士が結び付いて、目に見える物になる。空や海や大地や、それらに囲まれた動植物に。 それで話を少し戻して、物体には大雑把に3つの『相』がある。空気の様なものを気体。水の様なものを液体。氷の様なものを固体って呼ぶよ。全部同じものからできているけど、違いは分かる? (07/21-21:25:26)
ジュリンノ > ………んえーっとっとのお…(つま先で幾度も大地を踏んで悩み苦しむ。 この少年、余程理屈抜きでの指南や鍛錬を固めてきたとみえよう。 頭もかきむしるわ、かきむしるわ) ソコは習ったから分かるわ。 確かあ、分子の状態が夫々ちゃうんだろ? 固まってるか、散らばってるか。 体積とかもめっちゃ変わるとかなんとか。 (人差し指をおっ立てて。 指を立てたまましばし固まるが) …んなァんか物理の講義になってねえけ? (07/21-21:28:59)
ジュリンノ > ………んえーっとっとのお…(つま先で幾度も大地を踏んで悩み苦しむ。 この少年、余程理屈抜きでの指南や鍛錬を固めてきたとみえよう。 頭もかきむしるわ、かきむしるわ) ソコは習ったから分かるわ。 確かあ、分子の状態が夫々ちゃうんだろ? 固まってるか、散らばってるか。 体積とか分子の運動量なんかも夫々めっちゃ変わるとかなんとか。 (人差し指をおっ立てて。 指を立てたまましばし固まるが) …んなァんか物理の講義になってねえけ? (07/21-21:29:36)
イグニス > 魔法の前に魔導術、魔導術の前に魔術、魔術の前に物理。土台固めだよ。 (にへっと笑って) ん。ジュリンノが言う通り、固体,液体,気体の違いは、分子という物質が持っている運動エネルギーと熱エネルギーが、それぞれの分子が持つ、どの相の値域に納まるかによって変わる。気相で起こせる現象は、液相でも起こせるし、固相でも起こすことが出来る。水を撹拌する様に、石も撹拌できる。水が鍋の中で沸騰する様に、石も石のまま同じように流動する。と言っても、水と違って石の場合は、何十年、何百年、何千年に渡る観察が必要だけど。 ちょっと話がずれたけど、つまり、液相、水で起こせる現象は、気相、空気で起こせる現象のモデルになるということ。 (07/21-21:40:50)
ジュリンノ > あいにく俺ァ『実技』ばっかだったワケでよ。理屈も『感覚』で覚えさせられたンでえ。こンな講義、殆ど受けたことが無ェ。(苦々しく笑みつつ今まで築いた魔法観を暴露。肩を揺らしつつ) …ぶっちゃけ、何十年どころか何年もかけてらンねえよこっちゃあ。 んーまあ、この講義の趣旨も分かってはいるつもりだがよ、このままじゃ座学だけで終わっちまわあ。 … それとも今日はこの基礎みてえなんを固めるのが目的け? (ぶっちゃけ、すぐさま実践にかかると構えていた少年からしたら、ぶしつけながらじれったさすら抱きつつある。 とりあえず今日はどうするのかだけでも知りたいと両手を広げて求める) (07/21-21:47:09)
ジュリンノ > (もし今日がこれに終始するなら、この少年も少年なりにがんばってはみる、つもり (07/21-21:52:07)
ジュリンノ > (もし今日がこれに終始するなら、この少年も少年なりにがんばってはみる、つもり) (07/21-21:52:24)
イグニス > 今日の一番の目的は、真空刃がどうやって物を切り割くかを理解してもらうこと。術理が分かれば、自分で発展させられるから。 訳も分からず体感だけを頼りにすると、魔法は危ないよ? 剣を振り回すのと訳が違うんだから。 (どうかな? と首を傾げて) (07/21-21:53:07)
ジュリンノ > んーまあ…そらあ、そーだが。(爪先で地を突きつつ体を左右に揺らしばつの悪そうに。 何だかんだ体感・感覚で乗り切った身故) いちおーさっきの講釈でわァったつもりだが、まだ先があンの。 (07/21-21:57:25)
ジュリンノ > んーまあ…そらあ、そーだが。(爪先で地を突きつつ体を左右に揺らしばつの悪そうに。 何だかんだ体感・感覚で乗り切った身故) いちおーさっきの講釈でわァったつもりだが、まだ先があンの。 いちお、『風』を操るいろはは今までの修行で掴んだつもりだけどよ。 (07/21-21:58:12)
ジュリンノ > …んまあわあった。 とりま続き頼む。(これ以上反論したってはじまらん。 気を取り直して彼女を一瞥) (07/21-22:04:43)
イグニス > あと少しね。ちょっと待ってて。 (苦笑を浮かべて、足早に暖炉の壁をすり抜けて、台所から大きな盥を引っ張り出し、水を張って戻ってくる。修練場の隅に置いて。) お待たせ。ここに入っている水は空気の代わり。私の手がジュリンノの魔法だと思ってね。 (スッと水に揃えた両手の指先を差し込んで、スパッと左右に割る。水が左右に割れて、すぐに戻った。) 今割れてできた水の谷間が真空だよ。両手の幅よりも水が広く割れたけど、これは水が粘性を持つため。真空で対象を引き裂くというのは、この粘性を利用して対象を裂くことになる。 (07/21-22:08:13)
ジュリンノ > …(彼女の規格外な消失と再出現にはもはや苦く笑うしかない。が、それよか) あー、はい。 (両手を腰の後ろに組んで、水が割れたその現象に目を見開くが) なーるね。 コレだけなら、前にみしたアレでも出来そうではあるね。 (07/21-22:10:48)
イグニス > もう一つ方法がある。 (今度は片手の指先だけ水につけて、スパッと水面を引く。同じように水は割れるが、より長く水の谷間が引かれる。) 私が奨めるのは、こっち。切断の主体は真空ではなく、水よりも、石よりも、高温高圧高密度に圧縮した気体の刃先。その刃先の形状を維持して、音より早く移動させ、目標距離を移動した後はそのまま進行方向に解放する。こんな感じ。 (すっくと立ち上がった少女は、森に向かって片手を振った。 高圧の空気が形状を保ったまま森を駆け、木々を撃ち抜き最後に刺さった木を破裂させる。途中通過した木は穴が開いていたり、綺麗に切断されたりしているが、最後の木の様に破裂したりはしていない。刃の形状を途中で変えた様だ。) (07/21-22:17:46)
ジュリンノ > ……な” ! ? (彼女の動きを目でおっかけていたが、彼女が生成した”何か”を感知すると同時に木々をなぎ払い、爆ぜさせた光景。 唖然の二文字。 あんぐりーと口を開きつつ。 しかも途中の樹木と最後の樹木で破壊のされ方が違う。 巧みに干渉の方向性やらを変えてやがる?) …… 切断力の塊にすンのは予想してたが、さっきの一発、アレ、意図的? (おそるおおそる、爆ぜた最後の一本を指して) (07/21-22:21:58)
イグニス > 最後の木は、圧縮していた空気をただ単純に解放しただけ。刃を移動させている最中にも周囲の空気を取り込んで刃先に上乗せしたから、水に熱した岩をいきなり入れたみたいに、破裂したの。 (07/21-22:25:05)
ジュリンノ > …はァァ。ともかくこンな挙動、初めてだわ。 … (ようやくあごを押さえて口を無理やり閉ざして) 超圧縮さした上で、ソレを持続さして… しかも”刃”としての層みてえなのも別個にあると来るか。 (そういう解釈。) (07/21-22:28:55)
イグニス > 要点は、槍の穂先、針の一点の様に。または、刀の刃先の線の様に、極小さな空間に大量の気体を詰めること。水でも良いけどね。それが刀の刃や、槍の穂先の代わりになる。空気は狭い場所に押し込めれば勝手に圧力が上がって熱くなるよ。密度を上げれば炎の剣の様に熱でも対象を焼き切る。 武器が出来たら、それを高速で移動させること。それが攻撃力になる。 そして最後に集めた空気を解放すること。解放場所はどこでも良いけど、自分の近くで解放させるならゆっくりね。 (07/21-22:31:17)
ジュリンノ > …うっし。 (息を吸うと彼女から数歩程離れ、右手を眼前に突き出す。 まぶたを開いて真摯に呼吸を高め、右腕の腕輪を翡翠に輝かせる。 あくまで”一転集中”を念頭にして”風”の魔法力を突き出した右手に集うよう練り、循環させてゆく。 先ず、今迄使っていた”真空のダブルセイバー”を生み出し、そこから更に構成する魔法力の圧縮を試みる。 イメージするはカタナ。 呼吸が風切の如く鋭く研ぎ澄まされる。 こんせんとれーしょーん) (07/21-22:39:09)
イグニス > 魔法の刃は腕力で対象を切る訳じゃないよ。魔法を当てる対象は通過点と考えて、自分と切断対象の先の折り返し点を結んで、作った刃を何度も移動させる。作った刃は対象に当たれば壊れる事もあるけれど、それは壊れて構わない。壊れても高圧縮された空気が対象を叩くし、刃を移動させる間に空気を常に補充する様にすれば刃の再生もできる。 (07/21-22:43:56)
ジュリンノ > (なるほど通過点という発想。 あくまで対象を終着点として考えていた己にとって、目からうろこ。 特定の箇所に特定の圧縮をか、け、て。 … まさしく刀剣の如く生成する。 そしてもって十数秒。 瞼を開いて) (可能な限り特定の刃を象った”切断力”を右手を軽く振るって森林に投げうつ。 木々の数本を風切り音とともに寸断していくが。 ) あ (素っ頓狂な声。 突如生成した刃が夜空高く舞い上がり… 突風と化して爆ぜた。 金色の髪を揺らしつつ呆然と眺めて) …イカン、生成が狂ってた。 (07/21-22:47:47)
イグニス > ん。練習あるのみ。だね。 (にへっと笑って) 空気の圧縮と解放が自由自在に意識しなくても自然にできる様になったら、もっと良い事があるから。 (空を指す。) (07/21-22:49:42)
ジュリンノ > 正直、今迄は漠然と切断力のダブルセイバーにしようくれえにしか思ってなかったかンな。 指で支えるにも普通に持ったら指がふッ飛んぢまうから、慣れねえ”闇”で切断の作用にアンチかけてソレで支えてたンでえ。(かなりの力技。二つの属性を同時に操らなければならない為効率もお世辞にはよろしいとは言えなんだ。 いったん右腕の輝きを消したあと、納得するも数秒置いて) そンでえ… ソレが出来たら、 アンタに、ぶつけろと。 (07/21-22:54:02)
イグニス > うん! (本日一番の良い笑顔) (07/21-22:54:46)
イグニス > まぁ、それはそれとして、最終目標を見せるね。 (空気を大量に集めて圧縮し解放する。解放した空気は高速の噴流となる。その反動を受けて少女は宙に浮いた。 ジェットエンジンの概念だ。ジェットエンジンは燃料を燃焼させて空気を集め、筒の形状を以て圧縮させるが、魔法ではそれらを全て魔力で支えることになる。周囲から集めた空気が少女の服を通過して下へと勢いよく噴き出している。背中から噴き出すジェットが体を支え、足や肩から噴き出す風で方向転換。空を自在に駆けて、最後にスタンッと降り立つ。) (07/21-23:01:35)
ジュリンノ > … … ・ ・ ・ (対してこっちは、今日一番の苦悶の面持ち。 このはちきれん笑顔を前に、”やっぱ他じゃ、ダメ?”など聞けない。) … … ドゥワッ!? (と、しているうちに空気の圧力を受けて思わず身構える、が。 自在に飛翔するその姿に何を言うこともなく仰け反り続ける。) コレば、やってみろってか!? (07/21-23:03:21)
イグニス > ん。 風使いと言ったら高速飛翔しながら、風の刃を複数自分の周りに配置して、斬撃の暴風を吹き散らさなきゃ。地上すれすれを滑る様に移動するのも綺麗で良いけどね。 (にへっと笑って) (07/21-23:06:38)
ジュリンノ > …コレ、相ッ当”えむぴぃ”ば消費すンよな?(えむぴぃ=魔法力) …ある程度以上の規模ンなると、コイツ(右腕の腕輪を彼女に見せて。 色とりどりの宝石が鮮やかに輝く)の分が足りなくなンだよ。 コイツのお陰で、俺ァいろんな属性を使えてる状態なンでえ。 … んまあ、言い訳っちゃ言い訳だが。 … 限られた量で、出来る限り実現出来るコトを目標には、してみるわ。 (07/21-23:08:43)
イグニス > そっか……頑張ってね。 (にへっと笑って。) あ。私に直接打つのが嫌なら、暖炉の壁に向かって撃つのでも良いよ。絶対壊れないから遠慮なくね? 私が居ない時でも大丈夫だからね? (07/21-23:11:20)
ジュリンノ > ・ ・ ・ ぜッてーなンかあンだろ。 おめーにとって得になる何かが。(アヤしすぎンだよ、と鼻を鳴らしつつ) …だがよ、いちおー、約束はしたンでえ。 気が進まんが、最後はアンタにぶちかましとく。 (07/21-23:12:45)
イグニス > うん! (キラキラした目でわくわくと正座待ち。カモン! ウェルカム! 大歓迎!) (07/21-23:14:10)
ジュリンノ > 今はやンねーよッ!? (嬉々と待機る彼女に大きく仰け反り、地団駄を踏みながら怒鳴り散らす。 吐息を荒げて) この世界に於いて付き合ってて一等疲れンの、おめーだよ!!! ナンバーワン!!! ッっとにもお、とんでもねえのと切れねえ関わり持ッちまったよ。 親父も親父でかなり曲者だし! (そっぽを向いて夜空に向かって愚痴るわ愚痴るわ) (07/21-23:17:55)
ジュリンノ > 今はやンねーよッ!? (嬉々と待機る彼女に大きく仰け反り、地団駄を踏みながら怒鳴り散らす。 吐息を荒げて) この世界に於いて付き合ってて一等疲れンの、おめーだよ!!! ナンバーワン!!! ッっとにもお、とんでもねえのと切れねえ関わり持ッちまったよ。 親父も親父でかなり曲者だし!一家揃って大したモンだよ! (そっぽを向いて夜空に向かって愚痴るわ愚痴るわ) (07/21-23:18:28)
イグニス > 残念。 (見る見る肩を落として、キラキラ感が去っていく。黄昏て。) あれ。お父さんに会ったんだ。元気にしてた? チョコチョコしてた? (07/21-23:19:52)
ジュリンノ > そもそもよお、俺よりもチカラのつええのたくさん居ンだろ? 俺にそこまで目ェ付けんでも。(約束した、というのがデカいだろうが。 唇をかみ締めながら呆れ全開。 そこでしょぼくれられても非常に反応というものに困る) ブ (その表現に思わず一瞬噴出しつつ) …結構チョコチョコしてたと思う。 娘ン事ばちゃあんと理解して、仲良くしてくれと言ってくれる理想の親父じゃねえか。(白々しく目を逸らしながらも、体は賞賛) (07/21-23:24:05)
イグニス > ご飯は主食だけじゃなくて、各種お惣菜と汁物とお肉とお魚と、甘味にデザートにチョコレートが必要なんだよ? (何かずれている様な。しかし少女本心からの回答。) そっか。ん。なら良かった。宜しくね。 (にへっと笑って) (07/21-23:27:33)
ジュリンノ > ……(目を点にして、暫し考え込んだ後。)…スマン、本気で何言ってンのか理解できなかった。 そのインチキ極まりない自由な発想と知識があッから、自在に魔法ば操れンだろーなアンタは。(ア、ハ、ハ。 空しく笑う。 彼女の本心は少年には微塵も届かなかった。) … おう。 (この一声だけは、年齢相応に笑んで確かに答える。 彼女のコトは、キライではない。) …さあって、アンタと長々喋ってたらあの親父ぢゃねえがチョコでも食いたくなったぜ。 糖分補給も兼ねてちぃっと休憩でも行くかねっとい。 この鍛錬の成果は、アンタの身体がどンだけ砕けて、アンタがどンだけ快楽に顔ば歪めてくれるかで判断するとしようかねっと。 … これ以上借りは作らんぞ。(二度も三度も相手の身体を打ち砕くなど、地獄の拷問にさえ勝る苦痛) … ほんぢゃ、な。 (と言うとガスを抜いたかの如く深く吐息を吐き散らし、首を鳴らしながらこの場を後にする) (07/21-23:32:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジュリンノさんが去りました。 (07/21-23:33:06)
イグニス > ん。またね! (にへっと笑って、恐らくは時狭間に向かうだろう背中を見送る。森に姿が隠れれば、少女も暖炉の壁をすり抜けて、サラサラの白いベッドに倒れ込んだ。モスッと真っ白な灰が鳴る。) (07/21-23:36:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイグニスさんが去りました。 (07/21-23:36:33)
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