room03_20180722
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にmistさんが現れました。 (07/22-08:39:43)
mist > <ヒュル・・・>(霧が沸きだせば、そのまま温泉の中にIN。ざばーーん、っと水しぶきが上がる。そのままゆっくりと沈み)・・・ククッ。(紅い血が、ゆら、と揺れて上がって行く) (07/22-08:42:40)
mist > (少し深い傷なのか。血はなかなか止まらない。背後から流れては筋を作り、浮かんでは浄化される血。流れるそれに指先を絡ませて) (07/22-08:45:04)
mist > ((取りあえず・・・。 んー・・・。 あれでどれだけ作ることが出来るか、だな・・・。))(つらり。思考が頭の中を駆け巡る。1つ。2つ。3つ。さし当り、早急に手に入れたいのは3つ、か。──流れ出る血の色が真紅から薄桃へと色を変えていく。漸く出血が止まったらしい。 が、痛みが消えるにはもう少し掛かるか。) (07/22-08:49:22)
mist > ((僕は意地悪なんだ。))(ククク。小さく喉を鳴らす。 恐らく『こうしてくるだろう』という想定が、ある。思い通りに等、誰がさせるか。 全力でその望み、ぶち壊してやる。 口元に浮かぶのは悪どい笑み。 もうこうなって来るとどっちが悪か判らない。 そもそも善悪の基準等、見るものの側によって異なるのだ。) (07/22-08:57:57)
mist > (油断はしない。万全の状態まで、まずは傷を癒す。 数時間ほど湯の中で傷を癒せば、温泉を出て、ヒュル、と霧になって消える) (07/22-09:03:14)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からmistさんが去りました。 (07/22-09:03:21)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」にセフィさんが現れました。 (07/22-22:52:27)
セフィ > (転移先は此処。そのまま湯の中にIN──) ・・・ちぇ。母さんの読みがあたり、か・・・。(渡した珠。追えない様に、あれを含め3つほど、無辺砂漠へとつないでいた。 母が念の為、警戒をする様にと言った1つ。残りの2つはまだ手元にある。) (07/22-22:55:01)
セフィ > (もしも母の読みが外れ、ユニが敵ではなかった場合、即座に本物の珠と交換する為に、珠はポケットに入れていた。 もう一つの可能性の場合、ぎりぎりまでは仲間として振舞ってくれる可能性もあったから。) (07/22-23:00:33)
セフィ > 本当に、違ってたら良かったのになぁ・・・。(刺された傷よりも、胸が痛かった。心の片隅で冷静にユニの動向の意味を探るもう一方で、仲良くしてくれた事が、本当なら良いのにと、本当でありますようにと願った。 コポリ。泡が浮かんでいく。ごくん、と湯を飲み込み、内側からも治して行く。) (07/22-23:08:28)
セフィ > ───。(今は、自分しかいない。なら・・・。少しだけなら、良いか。幸い此処は、湯の中だ。両手で目元を覆って)ふ・・・っ  ・・・ぅっ・・・ (07/22-23:13:23)
セフィ > ぅーーーぅっ・・っく・・ふ・・・・───わぁぁぁぁ───ッ!!(堪えていた嗚咽も、堪えるのを止める。此処なら目が腫れることも無いだろう。 警戒なんてしたくないくらいに、彼の事が好きだった。 もっと、色んな世界の話も、聞いて見たかった。 違って居て欲しかった。ずっとずっと、あんな風に、一緒にはしゃいでいたかった。 溢れ出した涙は湯に溶ける。)ぁーーーーっ (07/22-23:18:23)
セフィ > ((なんで・・・なんで短髪だったの? なんで、秘密の言葉を提案したの?! そうでなければ、母さんだって疑わなかった! 僕だって信じちゃってた!! どうせ騙されるなら、疑うことなくあの瞬間まで騙されて居たかった・・・!!!))(八つ当たり、だ。思わずそれを口にした母を恨みたくなった。淡々と怪しいと思う理由を言う母の顔が憎らしくさえ思えてしまった)うあぁぁぁっ!! (07/22-23:24:32)
セフィ > (オルーサの前では、キヨヒメの前では、絶対に泣けない。全部吐き出す様に、血を吐く様に泣きじゃくる。 やがて声も枯れ──は、湯の効果でしなかったけれど。 流石に泣きつかれた。小さく嗚咽を漏らしながら、ぼーーっと湯の底に浮かんで)・・・ひ・・・ひ、っく・・・っはぁ・・・。 (07/22-23:30:05)
セフィ > ・・・気持ちを・・・切り替えなくちゃ・・・。 もう、ユニにーさまは・・・。 何処にも、居ないんだ。 (07/22-23:30:58)
セフィ > (腹に触れる。傷はもう無い。がぶがぶっと湯を飲み込む。大声で泣いたから、大分既に飲み込んではいるんだが。 目を閉じて、大きく湯の中で何度も深呼吸をする。 ん、と目を開けば、湯の底を蹴って) (07/22-23:34:26)
セフィ > ・・・。((アイツと同じなんて…まっぴらだ!!))(ざばっと湯から上がれば、駆け出していく) (07/22-23:36:54)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」からセフィさんが去りました。 (07/22-23:37:00)
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