room53_20180722
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にクライスさんが現れました。 (07/22-13:32:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」に白コートの女さんが現れました。 (07/22-13:34:43)
クライス > (ちょっと近道のつもりで通りかかった裏通り―――だったのだが)………。(その正面に人影が1つあった。その姿を見て、僅かに表情が引きつる)なんでお前がここにいやがる。(険しい表情をしつつ、相手を睨みつける) (07/22-13:35:27)
白コートの女 > なんでかって? それは、貴方ならわかるでしょう?クライス・フィーセル。私がどういう力を持っているのか、忘れたわけでもあるまいに。(くっと微かに笑い、懐から銃を取り出す。片手で真っ直ぐにクライスへと向けて)要件は1つ。これも言わなくてもわかるんじゃない?(女の表情から笑みが消える) (07/22-13:37:22)
クライス > …リヴィアか。俺が、言うとでも思うか?(そう言いながらも攻撃態勢はとらない。いや、取れない。相手の力量は、それほどのものなのだ。出来るものなら、会いたくなかった手合いの1人でもある) (07/22-13:39:05)
白コートの女 > 言わないでしょうね。貴方は、妹のために私達の組織を潰したくらいなのだから。(カチャリ、と安全装置を外す音が響く)だから、無理にでも口を割らせるわ。方法はいくらでもあるのだし。(そう言って静かに引き金を引こうと指に力を込め、同時にそれに反応したクライスが身構えて) (07/22-13:41:56)
クライス > ……!?(次の瞬間、足を撃ち抜かれ、その場に片膝を付く)……な…っ。 (07/22-13:43:13)
クライス > (相手は銃を撃ってはいない。というか、いろいろあってそこらの射撃なら見切って避けるくらいのことは出来るのだ。だが、これは――) (07/22-13:43:50)
白コートの女 > さすがの貴方も視界外からの狙撃には対処できないみたいね。私が、何の対策もなしに貴方を捕まえに来ると思う?(銃を向けたまま、静かに告げる)私でも、貴方には散々手を焼かされるのだから。それなら、それなりの用意をしないと。 (07/22-13:45:31)
クライス > …てめぇ…!!だけど、この程度でどうにか出来ると思ったら――(再び、小さな赤い花が散る)……っ。 (07/22-13:46:46)
白コートの女 > 貴方を狙っているのは一人だけじゃないの。このために、6人。それぞれの場所にスナイパーを配置してある。撃ってくる場所がわかれば狙撃も対処できるでしょうけど。それも踏まえて布陣よ。さぁ、大人しく来てもらえないかしら?(手にした銃を向けたままに、さらに静かに告げる) (07/22-13:49:28)
クライス > …やだね。誰がお前らなんかにリヴィアを渡すもんかよ。(片足と左手を負傷。さらにまだ4発分の予測不可能な狙撃が控えている。今までトラブル事は多かったとは言え、明確に自分をターゲットとしたトラブルはそう多くはない。相手は、自分を最初から標的にしている。そんな状況は、残念ながら未経験に近い。――わかっていれば、手も打てたのだが) (07/22-13:52:03)
クライス > (周囲を見る。状況を観察する。チャンスは一瞬。なんとかして、この場を脱する必要がある。今後のためにも、ここで捕まってはいけない。相手の予測を上回る一手が必要だ) (07/22-13:53:08)
白コートの女 > ………。(じっとクライスの出方を伺う。この程度で諦める相手ではないのは百も承知だ。目の前の相手は、それこそ死ぬ直前ぎりぎりまで打開策を考えて実行に移してくる。以前はそれで痛い目にあった。だからこそ、持つ力をフルに使って事前に備えてきたのだが) (07/22-13:55:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」に猫さんが現れました。 (07/22-13:55:45)
クライス > (ふところの銃を抜く。それに反応したスナイパーによって、銃と持つ手が弾かれる。だが、これは想定内。次の布石。銃を抜くと”同時”に隠し持った閃光弾を投げた) (07/22-13:56:40)
猫 > (そんな事やってるお二人、主にクライス君の足元を横切る格好で横切る猫。クライスの足元に何かを落とした。『転移札』と書かれた紙を) (07/22-13:57:19)
白コートの女 > ………!!(閃光によって辺りが白く染まる。だが、サングラスをかけている女だけは、その影響を受けない)…その程度で逃げられるとでも!!(発砲。5発射撃) (07/22-13:58:37)
猫 > (そのまま猫は家と家の隙間に駆けこんで圧倒真に見えなくなる) (07/22-13:59:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」から猫さんが去りました。 (07/22-13:59:30)
クライス > …!?(閃光が走る瞬間見えた猫。それが落としたものに目がいく。多少のダメージは無視して、ワイヤーで強引に離脱しようと思ったのだが)…助かるっ。’(咄嗟に転移札を手に取る。銃弾は受けるが、死ななければ安い。もっとも、体質的に”どこに飛ぶかわからない”というのはあるのだが――) (07/22-14:00:28)
クライス > (転移札が発動し、姿が瞬時に消えた) (07/22-14:01:16)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からクライスさんが去りました。 (07/22-14:01:20)
白コートの女 > ………っ。(一瞬にして姿が消える相手。それを追う手段はない)…この状況は、見えなかったわ。これだから。(小さく舌打ちをし、耳元に手をやる)…作戦は中断。各自拠点に撤収するように。(小さな声で呟き、消えていった相手を見やる) (07/22-14:03:39)
白コートの女 > もう少しだったのだけど、思わぬ邪魔が入ったわ。(手にした銃を懐へと直しこんで) (07/22-14:04:22)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」にスーツ姿の男さんが現れました。 (07/22-14:05:08)
スーツ姿の男 > おや、うまくいかなかったようですね。さすが、悪運もピカイチと評されることはある。(女の後ろ、曲がり角から姿を現して) (07/22-14:05:51)
白コートの女 > 全くだわ。あの状況で、通りすがりの猫がテレポートアイテムを落としていくなんて、そんなの奇跡でも有り得ないわ。(猫が駆け込んで行った家と家の隙間を睨んで) (07/22-14:06:59)
スーツ姿の男 > はははは、確かに。もはや悪運や奇跡とかってレベルじゃない何かだ。まぁ、それはさておき。後を追うんでしょう? 貴女は、その先が見えるのだから。(ちらりと、白コートの女の方を見て) (07/22-14:08:55)
白コートの女 > …ここまで来たのだもの。諦めるわけには行かない。もっとも、今から転移先を特定しても、もうそこには彼はいないでしょうけど。そこから、また地道に後を追うしかないわね。でもまずは、撤収するわレイザー。今回こそはちゃんと仕事をしてもらうわよ?(そう告げて、女は踵を返して、裏路地の奥へと消えていき) (07/22-14:10:43)
スーツ姿の男 > もちろんですよ。雇われた以上は、ちゃんと仕事しますとも。と言っても、前回も相手が悪すぎただけで、ちゃんと仕事はしたんですけどねぇ。(苦笑をしながらそう答えて、男も裏路地の奥へと消えていくのであった――) (07/22-14:11:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」から白コートの女さんが去りました。 (07/22-14:12:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」からスーツ姿の男さんが去りました。 (07/22-14:12:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」に猫さんが現れました。 (07/22-14:26:55)
猫 > (──屋根の上に。裏通りに並ぶ家の窓に。積み重なった木箱の裏に。潜んでいた猫達が次々に顔を覗かせる。猫達はニャァニャァと鳴き声を上げあい、一斉に散って行く。1匹は男の後を。もう1匹は女の後を。少し追えば離れ、別の猫が後を付けて行く。時空の扉までつければ、それぞれ、散っていき──) (07/22-14:29:46)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通り-」から猫さんが去りました。 (07/22-14:29:52)
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