room40_20180725
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (07/25-18:59:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (07/25-18:59:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にセフィさんが現れました。 (07/25-19:00:20)
セフィ > P:キャラ間違えちゃった…tt (07/25-19:00:33)
セフィ > (ホールの扉を開ければ、そのまま厨房へ。水をグラスに注いで、リンゴを1つ手にして、ぐるりとカウンターを回り椅子へ腰かける。) (07/25-19:02:05)
セフィ > (ずっと何かを考え込んで。何処かぼんやりとしている様な。カシュ、っとリンゴを齧る。)・・・。 (07/25-19:04:03)
セフィ > (ぼんやりとどこも見て居ない様な目を空へ向け、ゆっくり林檎を齧っては咀嚼する。 渋みのある皮は、少し苦い。 小さな林檎は硬くて、すっぱい。) (07/25-19:21:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にケンジさんが現れました。 (07/25-19:25:39)
ケンジ > (とん、とん、とん、とゆっくりとしたリズムで誰かが階段から降りてくる音) (07/25-19:26:38)
セフィ > (やがて林檎は芯だけになる。ぼんやりと林檎を齧れば、ガリリ、と種を齧ってしまった。 嫌な、歯ごたえ。一瞬顔を顰めて、舌を出し、種の破片を指で取り除いて)・・・。(林檎のヘタを摘まめば、ゆらゆらと揺らし) (07/25-19:26:40)
セフィ > (いつもなら、直ぐに気付いただろう。でも、ぼんやりとしたままの少年。心此処に在らずと言った体。揺れる林檎の芯を頬杖をついてぼーーーっと眺めて) (07/25-19:27:28)
ケンジ > おや (階段をすべて降りきってから気が付いた青年) セフィ! (名を呼んで近づいていく) セフィ、久しぶりになるのかな 元気だったか? (と声をかけて) (07/25-19:29:21)
セフィ > ──ぁ。(ほぁ、と笑みを浮かべて)にーさん。 ぅん、お久しぶりです。(どこか眩しげにケンジを見上げて) (07/25-19:30:07)
ケンジ > リンゴを食べていたのか そのまま食べてもいいし、何か料理に使われるのもいいな (うんうん。それから、右から、左からセフィを見て) 見た目は元気そうだな 良かった (ふむ。) (07/25-19:33:09)
セフィ > (へにゃ。何故か泣きそうになる少年。えへへ、と笑って)元気、です。 兄さんも元気そうで良かったー。 ・・・ちょっと、この林檎まだすっぱかったです。 料理の方が良いかもしれません。 (07/25-19:35:22)
ケンジ > 俺は寝てばかりだから。元気でなくなることのほうが少ないな。(と、苦笑して) … (セフィの頭に手を伸ばしかけて引っ込めて、それからもう一度そっと伸ばして) …あの、セフィ? 頭を撫でてもいいか? 兄らしいことをしてやりたいと思うのだが… なかなか、その…良いのかどうかわからなくて。 (07/25-19:38:55)
セフィ > (いや、ほんと。情緒不安定な時の優しい言葉は、本当に駄目だ。 ぶゎぁっと涙目。 手を伸ばされれば、ぎゅぅ、っと抱きつこうと)── ちょっと今僕、変なんです。 嬉しいです。 (07/25-19:40:54)
ケンジ > (涙目のセフィにぎょっとして、オロオロし始める) セフィ!? どうしたセフッ (そこでぎゅうっと抱きつかれて、さらにオロオロ) へ、変なのか!?体調が変なのか!? …う、嬉しいのか…? (ぎゅ、と軽く、強く、弱く、探るように抱きしめて、それからそっと頭を撫でる) 何があったのかは分からないが…俺にできることはとても少ない。その中で、できることならなんでもしてあげるからな (よしよーしよしよし) (07/25-19:45:14)
セフィ > ── (ズッ・・・) ──僕、小っちゃい林檎くらいしか、考えられる頭無いのに、両手いっぱいの事、考えなくちゃで・・・。 1つの事だけ考えれたら良いのに、あれもこれもそれもあっちもいっぱい考えちゃって・・・。 も、なんか頭の中ぐちゃぐちゃしちゃってて・・・。 (07/25-19:48:58)
ケンジ > …何か、今までにない大変なことに遭遇してしまっているんだな (よしよし) 確かに一つのことだけ考えていられたら、どんなに楽で簡単か… …それは、一人で考えないといけないことなのか? (07/25-19:52:41)
セフィ > 誰に、なんて聞けばいいのかも、判んなくて・・・。 だってこれは心の事だから、余計に、判んなくて・・・。 答えは、出てるのに、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、考えちゃって…っ。 (ぎゅぅっと胸元を掴んで) 愛してるのに、苦しめたい、とか、嫌いなのに、優しくするとか、嫌わなくちゃいけないヤツなのに、大好きになったり、とか、他にも、意味判んないまま嫌われたりとか、知らなくて傷つけてたかもしれなかったりとか、色々、で、もう判んないよぅ…っ。 (07/25-19:59:29)
ケンジ > …俺には理解するのが難しい問題に遭遇してしまっているようだな…(むぅ、と小さく唸って) …。 一度に理解できるものでもないだろうし、もしかしたら…今はまだ解ることができないことかもしれない。これから、セフィが……成長、していく中で解るものかもしれない。 そうだな… 今、できることをやるしかないんじゃないか? …これは俺にも言えることだけど (と、苦笑して) 今できることを、今だからできることを、今しかできないことを… やってみたらどうだ? …あまり良い説明になってなくてすまないな (と、頭を撫でて) (07/25-20:07:17)
セフィ > ん・・・。(こくっと頷いて) 兄さんは、優しいから・・・。僕、優しい人が、好きです。 心がざらざらするのは、嫌いです・・・。 今までずっと、凄く、判りやすい世界に、居て、こっち来て、なんかもう、すっごい難解な魔術よりも複雑で、頭が一杯になっちゃって。(っはーーーー・・・。少し落ち着いてきた。 此処最近泣いてばかりだ。 もう11歳なのに。 恥ずかしくて顔が上げられない) (07/25-20:10:57)
ケンジ > …俺だって、優しいだけじゃない。 過去には…いろいろあった。俺も、いろんな事を知って、とても迷ったことがあったし…今も分からなくなることがある。 でも…自分のほかに頼れる人が大勢できたから。一人で考えなくて済むようになった。 セフィの側には…いろいろ考えてくれる人がいるだろう? …力になれるか分からんが、俺もいるから。(ぽんぽん、と背中を撫でてあげて) (07/25-20:18:02)
セフィ > ・・・間違ってるのかな、って・・・不安に、なって・・・。 誰かを、頼ったりするのは、みっともない事なのかな、って・・・。(俯いて) ・・・僕は、ずっと、困った時は、仲間を頼れって、教わって来ました。 その仲間の存在が己を強くしてくれるって。 でも、それも判んなくなっちゃって…。 ・・・頼っても、良いのかなぁ・・・。 (07/25-20:21:17)
ケンジ > そうだな…今、それ以外に選択肢があるなら…それを試してからでもいいし、頼ることしかできなそうなら…頼ってしまった方がいいだろう。それで前に進むことができるなら。それに、セフィはまだ子どもだ。頼ったって恥ずかしいことはないと思うけれど。(と、軽く首を傾げて) (07/25-20:25:43)
セフィ > ・・・ぅん。 僕は・・・。 ・・・やっぱり、頼りたいです。 信じられるって良いなぁって、思ったばっかりだし。間違ってるとしても、僕は信じる方が、良いです・・・。(へにゃ、と笑みを向けて) (07/25-20:27:44)
ケンジ > 信じる、というのはなかなか難しいことだと思うが… …そうだな、俺も相手が皆信じられる人だといいとは思う。 俺はセフィを信じているからな。(ぎゅぎゅ、とセフィを抱きしめてから緩めて) (07/25-20:32:37)
セフィ > えへ・・・。僕も、兄さん信じてます。大好きです。(ぎゅぅっ。此方も手を解いて) ・・・全部終わったら・・・。また、頼っちゃって良いですか?(へにゃん) (07/25-20:33:50)
ケンジ > ぜ、全部終わらなくても、今だって頼ってもいいんだからな…その、あまり頼れるところがないかもしれないが (と苦笑して) …他の人に頼って、その時セフィができることをして、問題が全部解決したら…ああ、俺を頼ってくれて構わない。また、おいで。(表情を緩めて微笑み) (07/25-20:38:51)
ケンジ > ぜ、全部終わらなくても、今だって頼ってもいいんだからな…その、あまり頼れるところがないかもしれないが (と苦笑して) …他の人に頼って、その時セフィができることをして、問題が全部解決したら…ああ、俺を頼ってくれて構わない。その時は、何か楽しい事をしよう。(表情を緩めて微笑み) (07/25-20:39:42)
セフィ > 今も、頼っちゃってます。(えへへ、っと泣き笑い) もう色々膨らんじゃってぱんぱん、だったから・・・。 兄さんが居てくれて良かった。 (07/25-20:40:52)
ケンジ > …大変だったんだな いや、今もその最中なのか …俺がセフィの役に立てて嬉しい。 (涙の跡をぎこちない動作ではあるが袖で拭いてやり、にこっと笑って) (07/25-20:47:02)
セフィ > んっ。(ごしごし、拭いて貰って。えへへ、っと笑って) ・・・あのね、兄さん。 もうじき夏祭りなんだって。 皆でね、花火やろうって話してたんです。 一緒に遊びませんか?(にこー、っと笑みを向けて) (07/25-20:48:54)
ケンジ > 夏祭りが近いのか (ぱぁ、と笑顔になり) 花火か いいな (うんうん、と頷いて) 夏祭りになったら、一緒に遊ぶとしよう (07/25-20:52:24)
セフィ > はい!! お祭りも行きましょうね。(ふふー、っと笑って) (07/25-20:52:54)
ケンジ > 楽しみだな。 それじゃあ…俺は行くところがあるから。(ぽん、と最後に頭を軽く撫でて) じゃあ、セフィ … …信じて、頼るんだぞ (そう言うと、外へと出かけて行った) (07/25-20:55:36)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からケンジさんが去りました。 (07/25-20:55:47)
セフィ > はいっ。(こく、と頷いて。頭を撫でられれば嬉しそうにえへへ、と笑って) いってらっしゃい。兄さん。(手をぱたり、振って) (07/25-20:56:42)
セフィ > (ケンジが出かけて行けば体の向きをカウンターへと戻す。 ── 今は、悩んだり迷ったりは、止めよう。 考えるのは、止めよう。 でないと、きっと死ぬのは自分の方になる。 待ち人は、来ないかもしれないし、それなら。 ケンジの言葉を、小さく復唱する。)・・・今、出来ることを、やるしかないんだ・・・。 (07/25-21:02:28)
セフィ > (ぐ、とグラスを掴む。すっかり氷が解けていた。 きゅーー、っと一気に水を飲み干せば椅子から降りて) (07/25-21:03:13)
セフィ > ((あいつはきっと、また僕を呼ぶと思う・・・。 次は、邪魔が入らない場所で。))(あの場で仕留められなかったのは誤算だった。 否、アイツが自分を挑発し呼ぶことさえ誤算だった。 ──お互い、『判っている事』は見せたから。 ジュリンノの攻撃を皮切りに、そこからが本当の戦いになる筈だと思ったが、『あの時では無かった』という事だろう。 邪魔をしたのが何者かは判らないけれど。 きっと、あいつは面倒だと思った筈だ。 下手をすれば、自分とオルーサだけになる可能性も捨てきれなくなってしまった。 誤算、誤算、誤算。 自分の未熟さを痛感する。 ・・・と、なれば。 やれることは、1つしかない) (07/25-21:09:43)
セフィ > (グラスを片付ければ、ふ、っと息を吐きだして。ん、と顔を上げれば駆け出していく) (07/25-21:11:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からセフィさんが去りました。 (07/25-21:11:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/25-21:34:49)
セフィ > (外へと駆け出した少年、館の周りを数周走り、修練場で足を止める。 息も切らす事無く、荷物を樹の根元へと置き、剣を鞘ごと抜き、いつもの日課を熟す。) (07/25-21:36:48)
セフィ > (守りの型で5000.攻めの型で5000.終われば、今日は考え事をしていてやりそびれてしまった左腕の強化を追加する。腕立て伏せの形を取れば、右手は背へ回し、左手だけで体を支える。 腕立てはしない。ゆっくりと呼吸をしながら、ただ、支えるだけ。 5分。10分。30分───) (07/25-21:40:14)
セフィ > (動かないまま1時間。 終われば体を起こす。)ん・・・。(軽く腕を回して。 もう一度剣を鞘付きのまま抜いて) (07/25-21:41:48)
セフィ > (スゥ・・・。)──纏い──風(ポ、と手袋に埋め込んだ魔石が光る。ヒュォっと風が舞い、速度を上げる)──よし・・・っ。<ヒュッ!>(風の加護を受け速度を上げる。高速の踏込み。踏み込み様にバックラーで受け流し横なぎ、パシュンッ地面が小さく爆ぜヒットアンドアウェイ、高速で後ろに飛び着地時に曲がる足のバネでステップインしつつ体を沈め斜め上へと袈裟切りにしつつバックラーを敵の肘の位置と向きから剣が向かうであろう軌道上へとピタリと向ける。素早くサイドステップから突きへ。バックラーは剣を振るう度流れる様に位置をずらす。)──爆ぜろ風!(地面へ向けて風の魔法を放つ。一気に数m後方へと飛び、空中のまま別の方角へ手を翳し地面へ向けて同じ風の術を放つ。ギュン、と直角に軌道を変え、更に上に手を向け同じ術を放てば、ザンっと地面へと落ちる様に着地をする。)<ギュッ>(片足を強く踏み込めば高速で接近!) (07/25-21:56:03)
セフィ > <スタ・・・>(最後の一歩で速度を落とす。)このくらいじゃ、全然及ばないだろうな・・・。・・・。(ピク。顔を上げる。 暫し顔を上げたまま、じっとして) (07/25-22:01:04)
セフィ > ・・・。(何となく。胸がざわつく。 ・・・暫し、考えて。 樹の下へと移動をすれば、転移札を取り出して、文字を書きこむ。 書き終われば、それを握りしめたまま、どすん、と胡坐をかく。 そのまま目を閉じて。 自分の体にずっと張りっぱなしになっていた聖気がフワリと膨れ上がり、ザァ、と渦を巻く。 巻き上がった聖気は、ヒュゥ、と胸元の聖印へと吸い込まれて行き、母の持つそれと同じ効果を齎す。) (07/25-22:05:47)
セフィ > (ドクドクと鼓動が煩い。ゆっくりと、静かに呼吸を繰り返す。意識を集中させ、感覚を研ぎ澄ます。父が、いつもそうしていたように。) (07/25-22:15:39)
セフィ > (堪えようかとも思った。 が、胸騒ぎが止まらない。 キュ、と唇を噛んで)・・・ごめん、オルーサ・・・!(握った転移札を発動させる。一瞬にして姿は掻き消えて) (07/25-22:28:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/25-22:28:49)
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