room41_20180726
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/26-21:30:03)
セフィ > (数日ぶりに。胸の内が凪いでいる。 いつもの様に修練場までくれば荷物を置いて、素振りをし、胡坐をかいて座る。軽く目を閉じて)───。 (07/26-21:32:09)
セフィ > (静かに、静かに術式を練り上げる。 どうしても譲りたくない事が、あった。) (07/26-21:35:05)
セフィ > (本音を言えば、羨ましかった。 前に出るキヨヒメが。 あの場の誰よりも強い術を放ったジュリンノが。 ──自分にも、キヨヒメ程の技術があったら、ジュリンノ程の術が使えたら。 騎士だなんて格好つけた所で、未熟なのだ。自分は、とても。 それでも。 どうしても、誰にもこの役だけは、譲りたくなかった。) (07/26-21:42:47)
セフィ > (── 今は、考えるのを、止める。 静かに気を静め、複雑な術式を脳内で組み上げる。描き出した陣を、言葉に変える。変えた言葉に名を付ける。呼びかけた名は魔法陣を形成する文字を呼び起こし、名により引き出された陣はその術式のままに発動する。 理屈は判っていても、たった1つ何かが掛けるだけで発動はしない。 複雑になれば、なるほどに。 慎重に、見落としが無いように、術を細かく組み上げていく) (07/26-21:50:27)
セフィ > (繰り返し、繰り返し、おさらいをする。 言葉を口に乗せるよりも、脳内で紡ぐそれは繰り返し叩き込む事で一瞬で組み上げることが出来る。繰り返し、繰り返し、脳内で意識をしながら描いた陣は、やがてその陣の名を思うだけで脳内に一瞬で鮮やかに描き出される。 ──静かに息を吐きだして) (07/26-22:01:29)
セフィ > (暫く (07/26-22:02:49)
セフィ > (暫く誰かを待つかの様にその場にじっと胡坐をかいて座っているが、ふ、と上を見上げれば、荷物を持って立ち上がり、駆け出していく) (07/26-22:04:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/26-22:04:11)
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