room52_20180726
ご案内:「クレヴィスの街 -商店街-」にクリスさんが現れました。 (07/26-19:27:18)
クリス > (今日も今日とて、写真片手に尋ね人なう。とりあえず知らないと言う声の元、お礼を言ってその人と別れて)…意外と、ここの街には来てない感じなのかしらね。予想以上に目撃者がいないわ。いや、違うか。アイツは溶け込むのが上手いから…。(どこにでもいる誰か一人。そんな感じで印象に残っていないのだろう)…とはいえ、そろそろ聞き込みを続けるのも限界近しって感じなのよね。なにより、あたしが飽きてきた…!!(くわっ) (07/26-19:29:57)
クリス > まぁ、もうちょい聞き込みは続けましょうかねぇ。(と言うわけで、そこら辺の人を掴まえて、尋ねて回るキャッチセールス状態へ) (07/26-19:32:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -商店街-」にフィリアさんが現れました。 (07/26-19:33:32)
フィリア > (――ふわり、と黒衣の裾を閃かせ、周囲の人間から隔絶したような空気を纏う黒ずくめの人影が視界に入るだろう。無表情に近い薄い表情をしたその娘は館スタッフことフィリアである。肩に銀に輝く子猫を乗せ、町中を歩く冷たい空気を纏うその少女はクリスのそばを通りかかる。) (07/26-19:36:15)
クリス > あー、もしもし、そこのお嬢さん。ちょっといい?(またまた側を通りかかったので、なんとなしに声をかけてみるの図)ちょっと聞きたいことがあるのだけど。 (07/26-19:39:25)
フィリア > (その歩みはゆっくりと止まる。猫はニャッと短く鳴いてご挨拶をするが、少女は声をかけるクリスに向かい合うこともなくしなやかな五指と手のひらをかざして拒絶の意思を見せた。)すまないがこちらも先を急いでいる身だ、他所を当たっ……(だが、クリスの手に握られる写真の人物を見た途端にその目が驚きによってか僅かに開かれる。腕を力なく下ろすと、向きを変えてツカツカと歩み寄っていった。)……質問とはその写真の男性についてか?(ジッと見据えるサファイアのような瞳は、深い湖畔のようにどこまでも見透かすような色と共に向けられた。) (07/26-19:44:59)
クリス > ありゃ、それは失礼を――(取り込み中だったかー、と断られれば、大人しく引き下がろうとしかけて)え、あ、そうそう。この人のこと、何か知らない?(相手から尋ねられれば頷いて、手にした写真をハッキリと相手に見えるように差し出して) (07/26-19:47:03)
フィリア > (眼前に出された写真。綺麗に映っている彼の姿を見つめ、しばし眺めていたが――ふるふる、と首を横に振る。)それは私が聞きたいところだ。だが、つい最近までは私の職場にやってきては仕事を共にしてくれていたが、ある日を境に無断欠勤が続いている。その日は――(フィリアは、最後にクライスが館に出勤した日を語り……また、その瞳でクリスを見つめた。)……それで、君は誰だ?彼とはどういった仲はんだ?(涼やかなその声には抑揚はさほどなく、しかし特有のリズムを刻んで真っ直ぐに響く。) (07/26-19:53:19)
クリス > ここんとこ、音沙汰がなくてねぇ。心配だから探してるのよ。(眉尻を下げつつそう答えて)あぁ、あたしはクリス。彼とは、まぁちょっとした知り合いってところかしらね。(のほほんとのんびりした様子で言葉を返す)とりあえず、最近は会ってないってことね。おーけー、大体共通してるわね、その辺は。(うんうんと頷いて) (07/26-19:56:06)
フィリア > なるほど、な(クリスの言葉に納得したように頷き他の手がかりもまたないと知ると、フィリアは少し考え事をして……語りだす。)……これは確率の高いことを言っているだけの推測なのだが、何か不運では済まされない面倒ごとに巻き込まれているんじゃないか?そして、姿を現せないともなればよほどのコトに見舞われているか、本人が息を潜めねばならんことになっているかの二択だと思うのだ(そう、語り終えるとフィリアはカーテシーのように黒衣の裾を広げると、メイドらしく恭しく一礼した。)それと、私の名はフィリア。彼の後輩として働いている従属(サーヴァント)志望だ (07/26-20:16:32)
クリス > その推測は、大体当たってるんじゃないかしらねー。アイツが動かないというのは、よほどのことだもの。(小さく肩を竦めて)後輩? あぁ、職場が同じだって言ってたっけ。こちらこそ、よろしくね。(そう言ってパチンとウインク1つ投げて)あぁ、もし彼本人に会ったり、もしくは何か連絡でもあったら、あたしにも教えてくれる? 時狭間のマスターに言伝を頼めばいいから。(お願いしてもいい?と首をかしげて) (07/26-20:20:36)
フィリア > ……だろうな。その手のことは火種が完全に消えない限りは燃焼する。クライスは見るからに多くの火種を抱え込んでいるだろうからな……(やれやれ、とため息をついて。)ああ。掃除、炊事とハウスキーパーのスキルを使ってもらっている身さ。……もちろん、手がかりがあればマスターに事伝を頼むとしよう。だが、同じように手がかりがあれば僅かなものでも同じように事伝を頼んでおいてくれ。……心配なのでな、彼は特に(引き受けると頷くが、同じことをまた要求し返した。だが、口元は僅かに緩めており、どこか微笑んでいるようにも見える?) (07/26-20:25:55)
クリス > …まさに歩く火種よね。(だいたいあってる)えぇ、もちろん。何かわかったら、こちらからも。情報は色々共有しておきたいし。(フィリアの言葉にコクンと頷いて)さて、それじゃあ、あたしはもうちょい聞き込みをしてみますかね!! (07/26-20:30:18)
フィリア > ……ゲームに出てくる足のついたバクダンのほうが正しいんじゃないか、ある意味(もっとひどい)わかった、では私も私で少し歩き回ってみよう。では、頑張ってくれ(そう告げると、ヒラリと黒衣を翻して歩みを進めていった。彼女の姿は雑踏に紛れ、その他大勢となるまでそう時間はかからない) (07/26-20:33:07)
クリス > あははは、それいいかも。(笑いながら肯定して)ありがとさん。それじゃあ、またねー。(雑踏へと紛れる彼女の姿をその場にて見送って) (07/26-20:35:02)
クリス > さて、それじゃあもう少し聞いてみようか。あ、そこのお嬢ちゃん。この写真の人知らない?(ふと通りかかった女の子へと声を駆ける。写真を見た子は、一瞬びくっと目を丸くするが、すぐに「知らない」と首を横に振って)そう? それならいいの。呼び止めてゴメンね。(そう言って、女の子と別れる。女の子は、一度クリスを見て。それからタタッと来た道を引き返して行く) (07/26-20:37:25)
クリス > ………ふぅん。(その姿を、再びその場で見送って)…これはちょっと探ってみるべきかな。(そう呟けば、ノンビリとその場を後にして) (07/26-20:39:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -商店街-」からクリスさんが去りました。 (07/26-20:39:16)
フィリア > (雑踏に紛れたフィリアは、人から離れたところで歩みを止めて緩やかに空を見上げた。)――――(一歩、二歩、そのステップは軽やかに踏まれ、積み上げられた築材を踏んで高空に舞い上がる。……ひときわ大きな家屋のてっぺんに一気に駆け上がった彼女の瞳は街を見下ろしていた。前髪に隠されたその左目が露わとなり、淡く幻想的で、しかして激しい光を放ち、千里先まで見通さんとするかのような眼光だ。)……いや、今はまだ、やめておくか(その瞳から光が消え、フィリアは首を降る。黒衣の少女はそのまま屋根から身を放り、今度こそ街中へ消えていった。) (07/26-20:43:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -商店街-」からフィリアさんが去りました。 (07/26-20:43:28)
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