room01_20180727
ご案内:「※荒野」にユニさんが現れました。 (07/27-20:38:46)
ユニ > ♪♪―――....(口ずさむは、遠き日の記憶に残る歌。名前も知らないそれを、しかし彼はいたく気に入っていた。佇むのは、荒れ果てた土地。見れば彼の周囲だけは地面が凍てつき、無数の氷柱が生えている。彼はその中心にある、凍てついた岩の上で座って待っている。来るべき人が来る時を。) (07/27-20:42:46)
ご案内:「※荒野」にセフィさんが現れました。 (07/27-20:44:13)
ご案内:「※荒野」にオルーサさんが現れました。 (07/27-20:45:36)
セフィ > (凍てつく空気に凍える事無く、凍てついた荒野に立つ霜柱をサクサクと踏みながら、静かな表情で進む。 ── やっぱり、居た。 何故か、呼ばれたと、感じた。 オルーサへと視線を向けて。小さく、小さく笑みを向けて) (07/27-20:47:19)
オルーサ > (確かな足取りで、冷たい大地までやってきた。セフィがこちらに微笑んでくれるのなら、こちらも、優しく微笑み返すだろう。それからユニをみやる。)...その歌、やめてもらっていいですか。(ユニの歌は、かつての故郷で、人々が歌っていたものだ。自分が本当に、大好きな歌。) (07/27-20:52:09)
ユニ > 僕この歌好きなんだよね。(ろくな返事などしない。そのままポケットからフタの試験管を2本取り出す。1つには不揃いの氷が、もう1つには血が入っており、フタを開け、氷を血の入った試験管に流し込めば、それを一気に口に含む。それが一体なんなのか、想像するのは容易い。)....何か話したいことある?3分間ぐらいなら、待ってあげるけど(口の端についた血を舐めとりながら、セフィに問いかける。) (07/27-20:56:51)
セフィ > (少し首を傾け・・・)──1個だけ・・・。聞きたい事が、あります。 ・・・ユニ=ノアージュ、それ、貴方の本名ですか?(唐突な、質問) (07/27-20:58:51)
ユニ > うん、そうだよ。(これは正直に答える。むしろなんで問いかけたのか、不思議なくらいだ。)機械都市で生まれて、竜に惚れて、世界を巡る...それが僕だ。どういうわけか、魔術師は、苗字しか知らなかったようだけれど (07/27-21:03:53)
セフィ > ・・・そうですか。(一度目を伏せて) ・・・3分、経過しましたね。<シュリン・・・>(剣を抜く。ベルトで括ったバックラーを外して握る。右を前にする様に剣を構えて) (07/27-21:07:35)
ユニ > 律儀なだね(きっかりで戦闘態勢に入った相手に苦笑しながら、ポケットから銀の球体を取り出す。しかし――)<<シュッ>>(どういうわけか、それはオルーサの方へ、まるで捨てるかのように放り投げられた。)あげる。君はそこで待ってて。先に王子様を殺さないと、何度だって、目覚めてしまうからね。(オルーサに向けて、愛しげに微笑む。) (07/27-21:10:05)
ユニ > 律儀だね(きっかりで戦闘態勢に入った相手に苦笑しながら、ポケットから銀の球体を取り出す。しかし――)<<シュッ>>(どういうわけか、それはオルーサの方へ、まるで捨てるかのように放り投げられた。)あげる。君はそこで待ってて。先に王子様を殺さないと、何度だって、目覚めてしまうからね。(オルーサに向けて、愛しげに微笑む。) (07/27-21:10:25)
オルーサ > わっ...(飛んできた球体を反射的にキャッチする。特にそれが変形して攻撃する、ということもない。ただそこにあるだけだ。視線だけ、セフィに向ける。) (07/27-21:11:35)
セフィ > ・・・(にこ。オルーサへと、笑みを向ける。 待っててね、と言うように微笑んで。ゆっくり視線をユニへと戻し。憎しみも、怒りも、悲しみも、嘲りも無い、静かな表情を向ける。)Tevlebuna Darubaren Demjimer u Demjimer Dike Cihe ku di du cihan de du qonaxen yek li ser ruken yekbuyi derxistin u xwina xwina min devera xuya kirin─── (07/27-21:13:55)
ユニ > (腰のベルトから引き抜くは、黒い刀身のショートソード。黒竜の鱗と血を纏わせたそれを構えるでもなく、黙々とセフィに向かって歩き出す。その表情は、やはり穏やかなままである。) (07/27-21:17:16)
ユニ > (腰のベルトから引き抜くは、黒い刀身のショートソード。黒竜の鱗でできた刃に、黒竜の血を纏わせたそれを構えるでもなく、黙々とセフィに向かって歩き出す。その表情は、やはり穏やかなままである。) (07/27-21:18:34)
セフィ > (小さく息を吐けば、カチリ、と剣を構え直し。 一歩。二歩。 こちらからも歩み寄る。 徐々にその足は速度を上げて──接近!) (07/27-21:18:41)
ユニ > (間合いに入るか、入らないかで髪を黒へ、瞳を灰へ。周囲に影を纏わせて、男は夜に溶ける。竜の力を解放しているので、どこかへ消えていないことはわかるだろう。所謂目くらましだ。) (07/27-21:24:49)
セフィ > (影に溶ける。 ──何度か見せたそれ。 髪の色が、瞳の色が変わるのを見れば此方はスっと目を閉じる。 研ぎ澄ますのは、耳と匂い。 見えない相手との対峙の手は、既に体に刻み込まれている。6年という歳月をかけて。 足元の小さな霜柱の砕ける音に、動く際の僅かな空気の流れに、何度も抱きついて、鼻孔の奥に残るその香りに。 ヒュっと無造作に剣を振るう。剣を振るえば聞こえるだろうその剣の音の方角へと、ピタリとバックラーを置いて) (07/27-21:29:08)
セフィ > (影に溶ける。 ──何度か見せたそれ。 髪の色が、瞳の色が変わるのを見れば此方はスっと目を閉じる。 研ぎ澄ますのは、耳と匂い。 見えない相手との対峙の手は、既に体に刻み込まれている。8年という歳月をかけて。 足元の小さな霜柱の砕ける音に、動く際の僅かな空気の流れに、何度も抱きついて、鼻孔の奥に残るその香りに。 ヒュっと無造作に剣を振るう。剣を振るえば聞こえるだろうその剣の音の方角へと、ピタリとバックラーを置いて) (07/27-21:30:36)
ユニ > <<キィインッ>>(研ぎ澄まされた感覚は確かなもの。有らぬ場所からの奇襲と見せかけて、正面から放たれる突きの攻撃は、見事に弾かれる。) (07/27-21:34:57)
セフィ > <ヒュ!>(バックラーに手ごたえを感じれば、軽く傾け受け流す。剣の当たった感触が判れば、剣を握る相手の位置もその軌道と向きから割り出せる。見えない相手にただ無造作に振るった剣は明確な位置を把握する前の為、空を切るのだろう。 剣を受けたバックラーは、偽りの姿が剥がれ落ち、本来の姿を取り戻す。 銀色の年期の入ったくすんだバックラーは、月光の様に冴え冴えとした透き通った硝子の様なバックラーへと姿を変えて。明確な位置を把握した上で、其方へ踏込み様に突き!)ふッ! (07/27-21:41:01)
セフィ > <ヒュ!>(バックラーに手ごたえを感じれば、軽く傾け受け流す。剣の当たった感触が判れば、剣を握る相手の位置もその軌道と向きから割り出せる。見えない相手にただ無造作に振るった剣は明確な位置を把握する前の為、空を切るのだろう。 剣を受けたバックラーは、偽りの姿が剥がれ落ち、本来の姿を取り戻す。 銀色の年期の入ったくすんだバックラーは、月光の様に冴え冴えとした透き通った硝子の様なバックラーへと姿を変えて。明確な位置を把握した上で、其方へ踏込み様に突き!狙いは其方の右肩あたりになりそうだ)ふッ! (07/27-21:43:18)
ユニ > (最初の一撃が空を切ると、影が消え、男の姿がはっきり見える。変化したバックラーの姿に一瞬眉が動くも、すぐさま地面を蹴って後退し、2撃目を阻止しよう。その際髪が金へ、瞳が銀へ戻る。) (07/27-21:55:13)
セフィ > (剣が空を切れば、目を開く。チャ、と切っ先を其方へと向けて。)・・・。 もう、お互いの知っている『持ち物の見せあいっこ』は先日済んだと思ってましたが? (07/27-21:57:51)
ユニ > そうだっけ?まだ見せてないものは色々あるよ。僕が騎士だったら、邪道だなって思う(クスクスと笑って。こうして一応剣を交えてはいるものの、別にそうする必要などないのだ。ならば何故、その手段をとったのか。)セフィは凄いね、目も良いし、耳も良いし、鼻も利くようだ...じゃあこういうのってどうだい?(後退する際、剣を持たない片手で、ポケットから抜き出した銀の端末。それのボタンを押すと―――)<<ピーーーーーーッガガッザーーーーッギュィイイッ>>(あらゆる機械音が混ざった不快なノイズが、大音量で響き渡る。それは、無数に生えた氷柱によって反響するだろう。) (07/27-22:07:21)
オルーサ > うぅーーーっ!(耳が良いのは少女も同じ。強烈な音に、思わず耳を抑えてしゃがみこんでしまう。) (07/27-22:09:35)
セフィ > ッッ!!ぁ”ッ!!!!(響き渡ったノイズ。音が鳴り響いた途端に思わず剣とバックラーは握ったまま、片膝を付いて) (07/27-22:10:21)
ユニ > うん、なるほどね。(怯んだ隙を、見逃しはしない。男は躊躇いなくセフィに近づき、片膝に力いっぱい足払いをかけて転倒させようとする。音はまだ鳴り止まない。) (07/27-22:12:56)
セフィ > (近づくのを見れば、バックラーを持つ手を腰へと回す。足払いで転がされつつ、背の高い其方目がけ抜き取ったナイフを投げつけようと)ん”----っ! (07/27-22:14:33)
ユニ > (ナイフは男の肩に突き刺さる。しかし、端末を持っている方の手でそれを引き抜くと、刃を掴んでバキバキに破壊してしまうだろう。体はすぐに再生されていく。)難儀だよね、お互い。ろくに攻撃が通らないんだから。(言いつつ、音量をさらに上げていく。) (07/27-22:23:27)
セフィ > ぅぅっ・・・!!(顔を顰めながらもう1つ。機械を狙いナイフを投げつける。が、音量の為か、左手で投げたナイフは軌道を逸れて明後日の方へ)───ッ!!! (07/27-22:29:01)
ユニ > (有らぬ場所に飛んでいくナイフを気にも留めず。そのままセフィに再度接近すれば、今度は彼の顔面を蹴り上げようとする。) (07/27-22:31:34)
セフィ > <ガツッ!!>がッ!(蹴り上げられ──)ウェルテクス!!!!<パァッ──>(明後日に飛んだナイフが発光する。瞬時に隼へと姿を変えて。此方を蹴り上げるタイミングに合わせ、端末を鋭い鉤爪で掻っ攫おうと。端末の破壊を試みる。隼は攻撃を仕掛ければ高く上空へと避難して) (07/27-22:36:15)
ユニ > 使い魔...っ(完全に油断していた。隼の素早い動きに咄嗟に行動できず、端末は持って行かれ、破壊されてしまうだろう。不快なノイズは消失する。) (07/27-22:40:11)
セフィ > (顔面蹴り上げられ、鼻血で顔面が赤く染まったまま、音が消えれば弾き飛ばされながら地面に片手をついて体を捻り着地をする。しゃがんだ態勢で着地をすれば曲げた膝のバネを伸ばす様に一気に其方へ飛び込んで横一閃!!!)──Force!(横なぎに振るった剣の下、バックラーに手を通したまま手を剣で裂いた傷へと向ける。切り裂いた傷口から内部へ向けて聖属性の気弾を至近距離でぶっ放し!) (07/27-22:45:07)
セフィ > (顔面蹴り上げられ、鼻血で顔面が赤く染まったまま、音が消えれば弾き飛ばされながら地面に片手をついて体を捻り着地をする。しゃがんだ態勢で着地をすれば曲げた膝のバネを伸ばす様に一気に其方へ飛び込んで横一閃!!!)──Force!(そのまま剣を避けなければ、横なぎに振るった剣の下、バックラーに手を通したまま手を剣で裂いた傷へと向ける。切り裂いた傷口から内部へ向けて聖属性の気弾を至近距離でぶっ放し! 剣を下がって避ければ衝撃波で吹き飛ばす格好になるかもしれない。横へと避ければ衝撃波はユニの背後の氷の柱を砕く格好になるだろう) (07/27-22:47:04)
ユニ > (咄嗟に剣を回避することを優先し、派手に吹っ飛ばされるだろう。冷たい氷の大地に、強く体を打ち付ける。)ガハッ...(受けた衝撃分はすぐ回復する。次の攻撃が来る前に起き上がると、髪を白へ、瞳を薄水色へ変化させる。) (07/27-22:58:35)
セフィ > ───!(目を細めて)・・・(じ、と其方を見つめ)((オルーサの・・・力・・・)) (07/27-23:00:45)
オルーサ > (黒竜の力を解放したユニから強く感じるのは、自分の魔力と――)....お父さん...お母さん....(地面に伏せたまま、弱弱しい声で、小さく呟く。) (07/27-23:03:32)
ユニ > 大丈夫だよ「 」...もうすぐ、会えるから...(愛しげに、オルーサへ顔を向ける。) (07/27-23:05:14)
セフィ > 馴れ馴れしくその名を呼ばないで下さい。 (体を起こして剣の切っ先を向けて)──我が身に宿りし竜の力よ──(言葉は、想いを込めれば命を宿す。想いの力の分だけ、力を持つ。即ち、『言霊』──。ふわりと髪が波打つ様に揺れる) (07/27-23:07:06)
ユニ > 僕からしてみれば、こんなに素敵な名前があるのに、わざわざ奪ったヤツらのほうが、ムカつく...(セフィに向けた視線はどこまでも冷たい。詠唱が始まれば、瞬間、眉を顰めて警戒する) (07/27-23:14:33)
セフィ > 我は氷竜の乙女 白雪姫の騎士・・・(パラパラと剣から偽りの姿が剥がれ落ち、バックラーと同じ透き通った硝子の様な刀身に変わる。チャキ、っと剣を構え直し、タ、っと駆け出す。接近!) (07/27-23:17:35)
オルーサ > セフィ...(目に映るは、澄んだ盾と剣を手に、迷いなく真っ直ぐ突き進む姿。嗚呼、本当に彼は....)私の、聖騎士様... (07/27-23:24:58)
ユニ > 何を....勝手に....(次第にイラつきが見え始める。接近するなら、片手で剣を構える。その間、自分の周囲に冷気を纏わせて。) (07/27-23:31:18)
セフィ > (スゥ、と目を細め─── ユニの周囲に冷気が纏えば、呼応するかのように波打つ髪は黒から純白へと色を変え) 愛する姫への誓いに答えんが為、今こそ目覚め我に力を与えよ!(瞳の色が鮮やかな蒼から透き通った水の色へ── 渦巻く様に冷気を纏う。)──集え 天つ風 吹雪を纏いて白き旋風となれ──舞え!透氷の刃!!(透明な剣が凍てつく様に白く霜を降ろす。剣の周囲に渦巻く様に小さな氷の渦が巻き。 そのまま袈裟がけに剣を振るい)はッ!! (07/27-23:35:39)
ユニ > (セフィの姿が、黒竜のそれに変化していく。そこで男はようやく気付くのだ。セフィの中に、オルーサの血が流れていることを。瞬間、目を見開き、激昂する。)貴様ぁ、口にしたのかぁッ!!!!(氷の力を纏わせた重い剣の一撃を、黒い剣を横向きにして受け止める。) (07/27-23:46:01)
セフィ > (剣が受けとめられる距離。即ちそれは至近距離。 あの時、自分が腹を刺された時と同じ── 視界の外、死角へと更なる手を施す)凍てつけ大地! 彼の者を封じる鎖となれ!! (ユニの足元に絡みつくように氷が湧きあがり、その両足を絡め取ろうと) ── 言ったでしょう・・・? オルーサは、俺のだって。 ンッ!<ギュン!>(手首を返せば横に向けた其方の剣と自分の体の間へと剣を当てた格好のまま滑らせて、其方の剣の下へと自分の剣を滑らせる。そのまま上へと弾く様に剣を振るい!) (07/27-23:53:23)
ユニ > ふざけっ.....ッ!!(すぐさま反撃を返そうとした瞬間、手が痙攣しはじめる。セフィが仕掛けた氷魔法のさらにその上をなぞる様に、ユニに氷が張り巡らされていく。剣は、容易に弾かれ、近くに突き刺さる。) (07/27-23:57:58)
オルーサ > ...ッ!(ふと、脳裏に聞こえてきた"声"に顔をあげる。) (07/28-00:00:42)
セフィ > 約束をします!!この先ずっと、俺が『 』を守ります!!貴方たちの分まで!! <タン・・・ッ ヒュッ!!>(軽く一歩バックステップ、肘ごと腕を引く。そのまま体当たりをする様に、腹目がけ突き!!)ッッ! (07/28-00:02:37)
ユニ > グゥッ(抵抗などできるはずもなく、刃は腹部に叩き込まれる。まるであの時とは、完全に逆の立場だ。とめどなく出血するが、このままではいずれ再生してしまう。) (07/28-00:05:15)
オルーサ > おとぉさん...おかぁさん...(聞えてくる"声"に、涙があふれそうになるが、まだだ。まだ泣いてはいけない。) (07/28-00:08:56)
セフィ > (オルーサの師匠から受け取った薬。 自分の剣と、オルーサのナイフ。その2つに、塗っていた。 体を預ける様に剣を突き刺したままで) ・・・ゆっくり・・・、眠って下さい・・・。 (07/28-00:09:00)
ユニ > (それはまさに、致命的な一撃。再生しようとすればするほど、凄まじい勢いで毒が体を、内側から破壊していく。体のあちらこちらが裂け始め、出血が止まらない。)ッ..ァア...ァアアアアアアアァアアァァァアアッ!!!!! (07/28-00:13:22)
セフィ > ・・・、─さま・・・。(ぎゅぅっ!きつく剣を押し込んだまま。ぽす、とおでこを当てて) (07/28-00:15:15)
オルーサ > ....(必死に感情を抑えながら、セフィの傍へと歩いて行く。) (07/28-00:15:59)
ユニ > ハッ................ひっでぇ顔っすねぇ....せっかく悪党を倒したっすよぉ....もっと喜んだらどうなんすかぁ.....?(ごふっと血を吐きながら、セフィを見下ろす) (07/28-00:17:45)
セフィ > (溢れ出す血を浴びる。血の気が引いていく気がした。)・・・ふ・・・。(顔を上げて)ユニ、に、さま・・・。 ねぇ…?・・・一人ぼっちは・・・寂しかったんですか・・・?(ぼろ、ぼろぼろぼろ・・・っ。涙が毀れ落ちて) (07/28-00:19:13)
ユニ > 別に....そんなことないっすよ...変に仲間がいるより...いくらかラクっす....特にお前みたいな...馬鹿正直なやつ....嫌いっす.......だから漬け込まれるんスよぉ...?(次第に虚ろになる瞳。次第に、銀色に戻っていく。髪も金へと、ゆっくり。ゆっくり) (07/28-00:26:16)
セフィ > お祭りも・・・ッ、はな、びもっ!! いっしょに、やり、たかったのにっ! 一緒に、やろうって、約束した、のにッ!! ユニ、にーさまの、ばかぁっ!! ユニに、さまなんて・・・ユニにーさまなんて、大嫌い、だよッ!! (剣から手を離し、ぎゅぅっと抱きついて) ぁ、あああああ・・・っ(必死に支えようとして) (07/28-00:27:53)
ユニ > あー..ほんと...うんざりっす...たかが数日、一緒だっただけで...まるで兄弟みたいな...... (07/28-00:34:54)
ユニ > <<パリンッ>>(ユニを拘束していた氷が砕け散り、糸が切れた人形のように力尽きるだろう。支えはセフィだけとなる。) (07/28-00:35:18)
オルーサ > あぁ...ぁ...うっ...あぁぁ...っ(もう限界だった。氷の涙がとめどなく溢れて、その場にへたりこんで泣き出してしまう。) (07/28-00:37:58)
セフィ > ふ・・・っ(耳元で聞こえた声に、目を見開いた。ぎゅぅっと抱きしめる手に力を込める。が、幾ら鍛えて居ようとまだ子供。 手が震えて上手く力が入らない。そのまま一緒にずるずると座り込んで) ぅ、ん。うん、うん、うんうんうんッ!!(ぎゅぅぅぅぅぅっ!!)──・・・き。ほん、とは、大好き、です、ユニ、に、さま・・・ (07/28-00:38:04)
ユニ > (完全に竜の力を失えば、元はただの人間だ。次第に全身が黒く石化して、やがて砂の様に砕けて消えて、なくなってしまうだろう。季節はずれの、冬を残して。) (07/28-00:41:10)
ご案内:「※荒野」からユニさんが去りました。 (07/28-00:41:31)
セフィ > ・・・ユ・・・(サラリ。手の中で散って行く砂。カラン、と剣が音を立てて落ちる。 必死に砂を握り込むもそれさえ散ってしまって)ユニにーさまああぁぁッ!!!(ジャリ、と地面を掻いて砂を掴み)うぁあああああぁぁぁぁッ!!! (07/28-00:44:03)
オルーサ > セフィ...(堪らず駆け寄って、彼を抱きしめる。つよくつよく。溢れる感情は、流れつづけて。) (07/28-00:46:42)
セフィ > っは・・・(体を捻ればオルーサをぎゅぅっと抱きしめて)オルーサ・・・っ (07/28-00:48:02)
オルーサ > 「 」ごめんね...ごめんね...ありがとう...ごめん、ねぇ...(最早まともに言葉など出てこない。抱き合って、ただただ、泣きじゃくる。) (07/28-00:49:55)
セフィ > ・・・ほう、こくしなきゃ・・・ね・・・。 ・・・いこ・・・?(ぎゅぅ、っと抱きしめて、その髪に顔を埋めて居たら、少しだけ、落ち着いてきた。涙は止まらないけれど。一握り、砂を握りしめて) (07/28-00:51:50)
オルーサ > うん....(零れる氷を指で落として。寄り添って一緒に荒野をあとにしよう。ここら先はもう前に、進むだけ。) (07/28-00:54:16)
セフィ > ((ユニにーさま・・・))(手の中の砂。一度視線を落として。一緒に荒野を後にしよう) (07/28-00:55:06)
ご案内:「※荒野」からセフィさんが去りました。 (07/28-00:55:11)
ご案内:「※荒野」からオルーサさんが去りました。 (07/28-00:55:45)
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