room40_20180728
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」にジュリンノさんが現れました。 (07/28-18:54:47)
ジュリンノ > (陽も傾いてきた時分、一人の金髪の少年がなにやら大きな、取っ手のついた瓶を片手にこの地へと。 水源目当て。) (そと蛇口のひとつの前で立ち止まると屈み、腰に添えていた剣を鞘から抜き放ち、雫を滴らせながら鞘から出てきた刀身をそと立てかけ、残った鞘を振る。 水が溜まっている、そんな音。) (一連の作業を行う少年の面持ちは、あまりに無機質 強いて言うなら、眼差しの奥底に秘める、は。) (07/28-18:57:45)
ジュリンノ > (脇に置いた瓶の蓋を開けると、鞘を傾け中の液体を一気に流し込む。 4~5リットルは平気で入るであろう瓶の底を僅かに満たしただけであるが。 剣を鞘に収め再び腰に添えると、蛇口から水を出して瓶に一気に注いでいく。 普段なら音程無視の唄でも奏でているところだが、今は呼吸の音すら立てない) (07/28-19:14:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」にジオさんが現れました。 (07/28-20:06:47)
ジオ > (ホウキに乗って洗い場上空に差し掛かるところで、下のジュリンノに気が付いた。大きくゆっくりと旋回して降りてくる) (07/28-20:08:35)
ジュリンノ > (上空からの影に瞬いて、眉間に皺寄せ見上げて、見知った知己と知って嘆息。しばし見て) おう。 (普段では発せない低すぎる声と、無機質な仕草にて迎えとく) (07/28-20:09:32)
ジオ > やぁ (ひらん、と手を上げて挨拶。とん、と着地して箒の柄を地面にかつっと突く。) 何か作業中かい? (と、ジュリンノの様子を見ながらそう尋ねて) (07/28-20:12:09)
ジュリンノ > ・・・男がソレやってんの見ても、あンま映えねえな。 かわええミニスカの女の子がやってこそでえ。(面持ちこそ沈んでも、その発想は無事な様子。ついには胡坐をかいて彼のいでたちに肩を揺らして) 回復アイテム製作なーうよ。 ・・・ 特にアンタのよーな人種にとッちゃあ、ありがてーシロモンよ? (半分ほどまで水が満ちた瓶を顎で示し) (07/28-20:13:53)
ジオ > あははは なにも無くても飛べるけど、こういうのがあったほうが楽なんだ (笑って箒をぽんっと放ると、箒の姿は地面に落ちる前に掻き消えて) 回復アイテム? ボクの…ってことは、人間にとって?それとも魔法使いにとって?(と、首を傾げて) (07/28-20:16:48)
ジュリンノ > 地面のホコリば払うだけのシロモンじゃねえって? ・・・ そのようだ。(宙を舞うソレを見ながら言いかけたが、突如の消失に瞬いて、首を振って改める) 後者。 ある種前者にとってもでもあるがね。 … アンタあ、魔法力の量にゃ、自信ある方? 娘サンはかなり精通してるよーだが。 (07/28-20:20:55)
ジオ > 魔法力の量、かぁ…瞬間的には自身がないかな。どちらかっていうと、後方支援系の魔法使いなんでね (娘のことを聞かれると、苦笑して)…あー 娘は母親の影響が大きいかも… (07/28-20:24:20)
ジュリンノ > ・・・(少しばかりうなって首を捻って)こお・・・(素直に”えむぴぃ”と称せればどんだけ楽かと思ったが、たぶん彼に使っても余計な手間がかかると判断。 唯でさえ顰める面持ちを余計に顰めて頭をかいて) 魔法力の量そのものっつーか。どんだけ使えるかーみてえな。 んまあええや。 ともかくコイツ・・・(こっちの説明した方が早いと判断。そと瓶を持ち上げて揺らす)は、高い回復効果を持つお水! 飲みゃあ消費した魔法力がいッぺんに戻る! そーゆうシロモンよ。 (そこまで言うと瓶を置いて嘆息) 確かアイツん母・・・基、アンタの奥さんて・・・(思い出しかけてるようで、思い出すのを拒絶しているような。 こちらから問いかけてるのに渋々を満開に。 だが、悩むさなか、不意に彼を凝視) (07/28-20:33:54)
ジオ > っへー!魔力がいっぺんに? そりゃ凄いな…薬師なの?それともマジックアイテムが作れるとか? んーすごい 飲んでみたい飲んでみたい (瓶を見て、わくわくしている) …ボクの奥さん? アステルのこと?妖精のアステル…会ったことないっけ? (見られて、えへへ、とふにゃけた笑顔で笑って) (07/28-20:38:50)
ジュリンノ > (ケッ、と重々しく吐き捨て)お薬ば作れンなら、とっくの前に惚れ薬でも作ってハーレムでも築いてンよ! … … 飲みたい?… 丁度ええや。アンタを試飲モニターに採用。(そう言うと上着のポケットから小さなコップを取り出し、水で洗うと瓶からひとすくい。) …いッぺんな。 しぃっかし、アレが奥さんけ。・・・ ・・・ 愛にゃいろんなカタチがあるって前も言ったが、アンタはなぜにアイツを伴侶に選んだ。 (07/28-20:44:02)
ジオ > あっはっ 惚れ薬ねぇ! (くすくすくすと笑って。コップで水をすくう様子をわくわくしながら見ている。) ぅわー ちょうだいちょうだいー (と、手を伸ばして待つ) 奥さんだよー可愛いでしょ? …ボクがなんでアステルを選んだか? んん…選んだって言葉は合わないかなぁ…選んでもらったってのも違うだろうし… …ボクは好きになっちゃったからだねぇ アステルのこと大好きなんだー (えっへへへ、と照れて) (07/28-20:50:38)
ジュリンノ > 男の浪漫でえ。アンタ、わかるかい?(割とカルい話をしている筈なのに、面持ちは笑いきれていない、けれど。 コップを差し出して) どーぞ?ただし、調合まともにしてねえから回復量の保証はしねえ。 とりあえず手応えおせーてくれや。参考にすッから。 ついでにアンタにも別個に作ったるよ。いつぞやのパフェのお返しでえ。(そこまで言うと差し出したままの姿勢で、一旦固まるけれど) 見た目はな。尤も、俺あんま逢ってねーからつかめてねえけど。 見合いとかそーゆーんぢゃねえってのはわあってる。選んだ云々はちぃっと違うわな。 ともかく、一目惚れ? (・・・コイツもこういう人間味のあるツラができるのな。 感心) (07/28-20:53:21)
ジュリンノ > (実際、この水は調合をまともにしていない故、口に含んだとしても魔法力の回復量は一杯ではいささか、物足りない程度) (07/28-20:57:24)
ジオ > いやーどうかなぁ…あんまりわからないなぁ… (と笑って言いながらコップを受け取り) わかった 飲んでどんな感じか教えればいいんだね (コップに口を付けてごきゅっと一気飲み。) んん…一目惚れとはまた違うんだけど… … …んんーなんだろうね ちょっと…回復量としては…もうちょい欲しいかなぁ… (コップを覗き込んでから、コップを返す) (07/28-20:59:43)
ジュリンノ > んああやッぱか。水多く入れすぎた感はあったし。…とはいえ?コレで帰り道分にゃあなッったっしょ。(やはり。と言わんばかりに受け取って再び水ですすぎつつ) …先に謝っとくが、よくもまあ色恋沙汰にまで発展できたと思う。 あの娘サンが奥さんの特徴ば色濃く継いでるー、てなら尚更でえ。 … この水、傷口にかけッと、傷もふさがる。多分、ヘタな道具屋行くより俺頼ったほうが早い。(我ながら、万能な回復薬) (07/28-21:03:20)
ジオ > やー ありがとうー でも、チョコ味とかついてるともっと嬉しいかなぁー (えへへ) んー だって、アステルは妖精だよ? 人間と違うのは当たり前じゃない? それに… 好き、って気持ちは種族、関係ないと思うよ (ふふっ、と笑って) へー 傷にも効くんだとしたら、すごい万能薬だねぇ …誰かに狙われないように気を付けるんだよ? (07/28-21:08:03)
ジュリンノ > 生憎!!不純物厳禁なンだよ!!チョコ味の水とかアンタ以外の誰が望んでるって。(バーロッ、と歯を見せ鼻を鳴らす。 需要が想像つかない。 一息ついて首を鳴らすと瓶と共に立ち上がって) …アイツもそういうトコは、俺らと同じ? 尚更想像つきづれえ。 んーまあ少なくともチョコ味にしねえ限りはアンタからは狙われんワケで。 ・・・行くわ。 祭り、やッてるみてえだな・・・ (別れの挨拶か否か分からないそれをか細く投げかけるとそのまま右手を振って館の中へと) (07/28-21:11:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」からジュリンノさんが去りました。 (07/28-21:11:25)
ジオ > あれー 味は付けられないのかー残念っ …まつり? あぁ、お祭り! もうそんな時期かぁ… (それから、瓶と共に館の中へと戻る様子を見送る) 試飲、ありがとねー (手を振って) さてと… (なにも無い空中から箒が落ちてきて、それをキャッチ。またがって、空へと浮き上がる) (07/28-21:15:58)
ジオ > (すいーっと夜空の中へと消えていった) (07/28-21:18:32)
ご案内:「神隠しの森の館 -洗い場-」からジオさんが去りました。 (07/28-21:18:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にジュリンノさんが現れました。 (07/28-22:26:00)
ジュリンノ > (広きホールの席に、一人の金髪の少年が陣取る。) (07/28-22:26:24)
ジュリンノ > …(花火。) そーいや、今祭りやッてンだよな。 ・・・ あいつらも、居ンのかね。 (不意に、窓を眺めてこぼす。頬杖ついて) (07/28-22:27:12)
ジュリンノ > ・・・(以前はあれほど煮えくりかえっていた憤怒も、時が経つにつれてその温度を下げると、葛藤に変わりゆく。 このままつッぱって、互いに得があるのか。 何を得るのか。 … 所詮奴等はおこちゃま。俺が求める崇高たる対応は、期待はできん。) (深くも長く、息をついて) (兄貴たるもの、少しはオトナにならんと、いかん、かな。 ・・・ いっぺんだけ、やってみるか。 俺から、発破かけてみるっきゃ。) (07/28-22:29:37)
ジュリンノ > (数度、己が頬を両手でホール中に響き渡るほどにひっぱたくと大きく咳払いして席をたち、自室へと。) (07/28-22:30:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (07/28-22:30:20)
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