room41_20180728
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にセフィさんが現れました。 (07/28-12:22:52)
セフィ > (装備は、元に戻す。 何の変哲もない、が、自分にとっては宝物の、古びたブロードソートとバックラー。 手には小さな包みが1つに、金属製の3㎝ほどの小さなカプセルの様なもの。それと、白い、小さな花の花束。)  (07/28-12:25:38)
セフィ > (並ぶ墓標の隅っこの、墓標の無い場所へと胡坐をかいて座って)・・・。 (07/28-12:27:38)
セフィ > (荷物からナイフを取り出す。開閉式の、手の中に納まる様な小さなナイフ。パチリ、と開けば地面をナイフで掘り出して) (07/28-12:28:55)
セフィ > (黙々と、穴を掘る。穴が掘れれば、布に包まれた包みを取り出す。そっと開けば、中には砂。)・・・約束、したから・・・。少しだけ。(カプセルを開き、指先で砂を摘まめば、サラサラと、砂をカプセルに取る。残った砂を、掘った穴の中へとサラサラと流しいれて) (07/28-12:32:28)
セフィ > ・・・ねぇ・・・。 ユニにーさまは・・・。 何処で、竜狩りになったの・・・?(最後に見せた、自分が大好きになったあの彼が、彼の本当の姿だと、信じたい。 彼が芝居だと言ったあの姿の方が。 なら・・・。一体どこで、ああなってしまったんだろう。) (07/28-12:37:47)
セフィ > ・・・僕は、生粋の人間じゃないからかもしれないけど・・・。 人間は、勝手だから・・・。 自分の都合良い様に考えちゃう生き物だって、知ってるから・・・。 ユニにーさまが、竜狩りだって事については、それだけで悪い、なんて言うつもりは、無いんだよ・・・。(自分だって。 生きていて、仲間が居たかもしれない。恋人が居たかもしれない。 そういう獣を殺して剥いだ皮の靴を履いている。 ベルトも使う。 食べたりもする。 だから、それを悪い、なんて言えない。) (07/28-12:42:54)
セフィ > 別の出会い方をしてたら、って・・・。 あの時の言葉は、本心だって、思っても、良いでしょう・・・? ユニにーさまが・・・竜狩りに味を占めてしまう前なら・・・。竜狩りにならなくて、世界を巡る旅人の道を選んでたら・・・。 そうしたら、僕は、『 』に、なれましたか・・・? (07/28-12:49:29)
セフィ > ・・・・。(小さくへへ、と笑って) ・・・今度、クライスにーさまにお願いして、素敵な墓標、作って貰いますね。 そしたら、毎日でも、会いに来ます。 色んな世界のお話、聞かせてください。(そっと土を被せ、花を置いて) (07/28-12:51:42)
セフィ > お祭り!一緒に行きましょうね! 僕、連れて行ってあげますから!(きゅ。砂を入れたカプセルを握って。涙目のままにこっと笑えば踵を返して駆け出していく) (07/28-12:52:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」からセフィさんが去りました。 (07/28-12:52:51)
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