room41_20180729
ご案内:「神隠しの森の館 -墓地-」にセフィさんが現れました。 (07/29-08:28:03)
セフィ > (自分の身長程も有ろうかという大きな枝を2本抱え、木々の間に隠されるように伸びた細い道を抜け、小さな敷地にぽっかりと現れる墓地へと足を踏み入れる。昨日置いた花を目印に、並んだ墓標の隣へと腰を下ろす。)・・・へへっ。 枝、貰って来ました。(萎びてしまっている白い花束へと視線を落し、少し見せる様に持ち上げて見せて。一度枝を地面へ置けば、ナイフを取り出す) ほんとは、クライスにーさまにお願いして、他の墓標に負けないくらい素敵な墓標を作って頂こうかと思ったんだけどね?(ナイフを使い、枝を削り始めて) (07/29-08:32:50)
セフィ > でも・・・。気ままな旅人のユニにーさまには、こっちの方が、似合うかなぁって。不格好になっちゃうかもしれないんだけど。 ユニにーさまのお墓なら・・・。僕が作りたいかなぁ、って思って。(小さなナイフだから、中々削れない。少しずつ、少しずつ削って、白木の状態にしていく。) (07/29-08:35:37)
セフィ > (何か。話したい事は、一杯あったはずだ。 が、上手く言葉が出てこない。 黙々と、樹を削る。 大して器用じゃないし、言って、まだ子供だ。 削りだしたそれは、随分と不格好になった。所々、ささくれ立ってしまったりして。それもやがて風化をすれば、少しずつ馴染んでくるのかもしれない。帰り道に取ってきた木の蔓で、十字に重ねた枝をぐるぐると巻きつけて固定をする。出来た不格好な十字架を、一旦地面へ置けば、白い花束の向こう側をナイフで掘る。) (07/29-08:48:45)
セフィ > (倒れてしまわない様に、少し深く穴を掘れば、不格好な十字架を地面に挿してしっかりと土を被せ、ギュギュ、っと地面を固める。)っふぅ──。ちょっと不格好だけど良いよね。(に、と笑って。『あーーー、なんスかこれ、ひっでぇなぁ』、なんて声が聞こえて来そうだ。『まぁ、悪くないっすね~』なんて、頭をくしゃくしゃ、なんて撫でてくれた気がした。 へへ、と小さく笑って頭を少し下げる。髪を撫でる風が、彼の手の様に思えた。 ごそ、っとポケットを漁って)これね、昨日お祭りで手に入れたんだ。 オルーサは僕のだから上げられないけど・・・。ユニにーさまに、似合いそうだなって思って。(チャリ、と取り出した竜とオーブのペンダントを、十字架に掛けて)・・・。(もう一度、ポケットを漁る。取り出すのは、銀色の珠。)UN・・・これ、ユニ、だよね・・・。+01C・・・。(手の中で、彼がしていたように転がす) (07/29-09:00:56)
セフィ > C・・・。Cepheid・・・?(なんて、流石に考えすぎか、なんて小さく苦笑して。 自分に都合の良い様に考えすぎだ。 ふと、彼が言って居た様に真似てみる。)change── (07/29-09:23:19)
セフィ > (ふっと脳内に浮かんだのは、彼が手にしていた銃。その瞬間、銀色の珠は姿を変えて)──えっ?!!<ビクッ!> (07/29-09:24:32)
セフィ > ぇ・・・。・・・ぇ、どういう、こと・・・?(『あげる』放られた球。 刻まれた文字。 ──そう言えば、おかしな事が、幾つかある。 ひょっとして。 ──ひょっとして)・・・。 なんだよ・・・っ。馬鹿はユニにーさまの方じゃないか・・・っ。(また溢れそうになった涙こらえて、キっと墓標を睨みつけて) そんなだから疑えなくなっちゃったんだろッ!! 僕よかよっぽど馬鹿じゃないかッ!! なんだよもぉユニにーさまのばかばかばかばかばかばかばかーーーーーーっ!!! (07/29-09:33:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にシルヴィアさんが現れました。 (07/29-09:36:34)
シルヴィア > …?(何気なく足を運んだ、館。特に用があると言うわけではなかったのだが、そこで不意に聞こえた大きな声に僅かに眉を潜めて)………(回り込んで行った場所は墓場だった。そして、そこに少年が一人)………。(一瞬キョトンとして、そして近づいて行こう) (07/29-09:39:05)
セフィ > 信っっっじらんない、何やってんの?!甘いのはそっちだろーーーーーーーーーーーーーっ?!! (不格好な十字架相手にぎゃんぎゃん喧嘩売るお子様) (07/29-09:39:36)
シルヴィア > ………。(ある程度近づけば、ただ今絶賛叫び中の彼。とりあえず落ち着くのを待った方がいいだろうか、と静かにその場にて待機をば) (07/29-09:41:06)
セフィ > もーーーーーーーーーーーーーーーーーその手には乗りませんからね!! 泣いてなんて上げないんだから!!! 誰が嫌いだよ嘘ばっかり、そっちこそ僕の事大好きなんだろほんとはーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!(・・・ぜーーはぜーーーはぜーーーーは・・・はた。振り返って。かぁ・・・っ。涙目で口への字の少年。 ・・・ぺこ) (07/29-09:41:51)
セフィ > (っは・・・。確かめられる方法が1つあった。一度手に握った銃、視線を落として。とたた、っと其方に駆け寄って)・・・あのっ。 (07/29-09:44:13)
シルヴィア > 今の時間なら、おはよう、かしらね。(涙目の少年。そのまま歩みを進めれば、その隣までいってその場にしゃがみこむ)―――(誰が葬られているかもわからない。少年との関係もわからない。だがそれでも敬意を払うには値するはず。そっと目を閉じて、見ず知らずの相手へと祈りを向けて)…これは、貴方の知り合いの?(静かに目を開ければ、ちらりと視線を投げかけて) (07/29-09:45:06)
シルヴィア > ん?なに?(声をかけられれば、小さく首を傾げて) (07/29-09:45:41)
セフィ > ぁ。 ・・・はい。 僕が、殺したんです。(振り返って不格好な十字架を見やって) ・・・ぁ、これ、ちょっと持って貰えませんか? それで、えと・・・。『change』って、唱えて欲しいんですけど・・・。その、丸い銀色の球体思い浮かべて。(ずぃ、っと手にした銃を差し出して) (07/29-09:47:08)
シルヴィア > …そう。でも、訳ありのようね。(手作りと思われる十字架のお墓へと目をやって)えぇ、構わないわよ。(指し出された銃を手にする)『change』。(そして紡ぐ言葉。でも、きっと変化はしないのだろう) (07/29-09:49:27)
セフィ > ((変わらない・・・)) ・・・やっぱり・・・。 ん、有難うございました。(のろっと手を差し出して) ん、凄いずるい人、だったんですよ。 凄い優しくて楽しくて、でも、僕や皆を騙してて、僕の大事な人を散々苦しめた癖に、最後の最後になってから、僕が大好きだった人に戻って、その挙句に死んだ後に本当は僕に殺されるつもりだった、なんて教えて来るんだから・・・。 もーーー、ほんっと馬鹿でどーしようもない人なんです。(決壊寸前。口への字にして眉上げて堪える堪える。) (07/29-09:53:18)
シルヴィア > どういたしまして。(そっと差し出された手に銃を返して)…それは確かにずるいわね。でも考え方を変えれば、それだけ貴方との出会いの影響が大きかったということでしょうね。最初は、騙して思ったとおりに事を運ぶためだけだったのかもしれないけど。そうでなければ、人は死に際だろうと態度を変えないわ。(そう言いながら、セフィの前まで歩いていって、しゃがみこもう。目線を下げて、下から覗き込むように)…泣きたいのなら、我慢することはないわ。気が済むまで、思いっきり泣いた方が、あとが楽よ? (07/29-09:57:55)
セフィ > ぅん。(こくん。頷いて)だから余計にずるいや・・・。 こんなんじゃ嫌いに何てなれる訳ないのに、ほんとは僕の事、凄く可愛がってくれてたくせに嫌いだなんて嘘ばっかり。 ~~~~~ッ。 泣かされてばっかりだから、もう泣いてやらないって思ったのにそんな優しい事言われちゃうと涙腺があああぁぁ~~~~~っ(ぶわぁっ!!) (07/29-10:03:38)
シルヴィア > そうね、ほんとにずるい人だと思うわ。ほんの少し話を聞いた私でもそう思うくらいなのだから。(小さく頷いて。そして思いっきり涙を流し始める姿を見れば、そっと片手を頭へと。撫でると言うわけではない、ただそっと置くだけ)泣くことは悪いことじゃないわ。堪えて自分を殺し続けるより、ずっといいわ。 (07/29-10:07:39)
セフィ > (ぼろぼろぼろぼろぼろっ。崩壊した涙腺、あー、またこれだ、なんて思う。そろそろ枯れても良さそうなのに。夏だし暑いしいい加減水分出尽くして干からびそう。ひぐ、なんてしゃくりあげれば、ぎゅぅっと抱きついてしまおうと。)もぉぉぉぉ~~~~、ユニにーさま嫌い~~~~、どんだけ泣かせるつもりなんだよ~~~~っ! 男の癖に泣き虫っすね~とか言ってる顔が一瞬で浮かんできちゃって憎たらしすぎる~~~っ! (07/29-10:12:51)
シルヴィア > …あら。(初対面だしとか思ってたが、相手の方が抱きついてきた。それならそれで。そっと手を回して、ぽんぽんとあやすように頭をなでよう)((相手のことをそれだけわかってる辺り、よほどだったんでしょうね。この歳で、そんな相手を手にかけなくはいけなかったなんて。その時は確かに敵だったとしても、やっぱり辛いでしょうね…))(相手が落ち着くまで、そっと抱きしめておこう) (07/29-10:16:38)
セフィ > そーゆーとこっすよーとか絶対言ってるんだ今ッ! どっちがだよーーーっ! もーーーほんっとユニにーさまそーゆーとこだよそーゆーとこっ!も、ほんっとやだーーーーっ(びゃーーーーっ! ぎゃんぎゃん文句ぶちまけつつ泣く泣く泣く。) (07/29-10:21:53)
シルヴィア > ((何かしてあげたいけど。さすがに…))(ぎゃんぎゃんぶちまけながら泣く姿を見守りつつ。今はただ聞いてあげることくらいしか) (07/29-10:24:14)
セフィ > (ひとしきり馬事雑言罵りまくり、やっとこ落ち着いて来る)ひ・・ひ、っく、っはーーー・・・。ずびばぜん、も、初対面、なのに、凄い醜態晒しちゃって・・・(かぁーーー・・・。うわ僕これ何度目だろう。真っ赤) (07/29-10:25:34)
シルヴィア > …いいのよ。少しは落ち着いたでしょう?(ポンポンと頭をなでてから、そっと離れて)少しビックリはしたけどね。(でも間接的とは言え、泣かせたような物なので強くは言えない件) (07/29-10:28:43)
セフィ > はーーーー・・・。もー泣きすぎで目が・・・(しょぼしょぼしょぼ) (07/29-10:29:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にジュリンノさんが現れました。 (07/29-10:30:04)
セフィ > ・・・ぁ。名乗りもしないですみません、僕、セフィって言います。セフィード=クルツ。(へにゃ、と笑って)>シルヴィア (07/29-10:31:10)
シルヴィア > はい。よかったら、どうぞ。(そっとハンカチを差し出して) セフィね。私はシルヴィアよ。シルヴィア・セインサート。(笑う相手に、こちらも静かに微笑み返して) (07/29-10:32:43)
ジュリンノ > (朝の散策をしていたら、聞き覚えある声がやったら響いてきたので訝しげな面持ち、にて。 目脂を擦りながら墓標の中から二つの人の姿を見いだした。) …ンッだよ朝ッぱらから… 離れたトコまで響いてたぞ。 て、オリョ。 (一方はともかく、も一方の女性。 見覚えが、あるよーな? 歩み寄る足を止めて) (07/29-10:33:01)
セフィ > ぁ、すみません、有難うございます(ハンカチ受け取ればごしごしごしっと涙を拭いて)ぁ、これ洗って返しますね。(汚しちゃった、なんて)シルヴィアねーさま・・・。はい、宜しくお願いします。(ぺこっと頭を下げて笑みを向け)>シルヴィア (07/29-10:35:24)
セフィ > ぁ。 早かったですね、ジュリンノにーさま。 おはようございます。すみません、お待たせしちゃってましたか?(へにゃ、と笑って。泣き腫らして凄い顔になってるけど)>ジュリンノ (07/29-10:36:02)
シルヴィア > あら、貴方は確か。(以前時狭間で会った記憶)確か、ジュリンノ、だったかしら。お久しぶりね。(ニコリ、と微笑んで)>ジュリンノ (07/29-10:36:43)
ジュリンノ > ・・・は。待つって、何よ。(舞台が舞台ゆえ、まさか先日の危険な表現での誘いとはつゆとも思わず。 余計に怪訝に彼を睨んで考え込んでこそしまうが。) それよかおめえ何だよ、目も顔もひッでえ・・・ ・・・ あ。 (彼の向こうを覗くと、他の立派な墓石より、言ってしまえば貧相な墓標) …誰のよ。>セフィ (07/29-10:38:06)
シルヴィア > いいのよ。そんなに高いものでもないし。(気にすることはない、と笑って)何だか悪いわね、初対面だったのに。つい。(色々気になって、気づいたら言葉を紡いでしまっていた)>セフィ (07/29-10:38:31)
セフィ > やだな、昨日言ったじゃないですか。(忘れてたんですか?なんて小さく苦笑して) ──ぁ。ユニ、にーさまのです。>ジュリンノ (07/29-10:40:00)
セフィ > ん、有難うございます。 んーん、お恥ずかしい所お見せしちゃって。(たは、と笑って)>シルヴィア (07/29-10:40:35)
ジュリンノ > おお、覚えてくださったたあ光栄。(ピースピース。でも控えめ)久方も久方。夏祭り参加二度目になッちまったよ。 此処にアンタの知り合いかなんかが眠ってるとか? (彼女がここに居るのは、と。 彼女が明かした身の上の断片を考えると皮肉というかぴったしというか)>シルヴィア (07/29-10:41:29)
シルヴィア > 大丈夫よ。今回はたまたま私が居合わせただけで。状況が変われば、他の人相手だった可能性もあるわけだし、ね?(気にしないで良いのよ、と微笑んで)>セフィ (07/29-10:42:57)
ジュリンノ > ! ・・・ あ、アレか。 は、墓場で二人きりとかあンま笑えんよ…ある意味、一等二人っきりになれてない、つーか。(一度身を震わせ苦々しく笑むと肩を竦めてしまう。 死者の魂に囲まれてるようなモノではないかと) ・・・ ・・・ (とたんに、面持ちが険しくなる。 墓標に向けるは侮蔑。) アンタが作ったの。>セフィ (07/29-10:43:43)
シルヴィア > いえ、こっちには私の知り合いは眠ってはいないわ。たまたま近くを通りかかったら、色々と聞こえてきたもので。それで。(ちらり、とセフィの方へと視線を向けて)>ジュリンノ (07/29-10:44:09)
セフィ > (ほゎ、と笑みを浮かべて)ちょっと感情的になっちゃって・・・。(ハズカシイーっと)>シルヴィア (07/29-10:44:24)
シルヴィア > ほんとに気にしなくていいのよ。半分は私がそうなるように仕向けたようなものだし…。(ちょっと苦笑いになって)>セフィ (07/29-10:45:57)
セフィ > いえ、こっち終わったらホールで待ってようかなって思ってたんですけど。 ・・・ん。(貧相な墓標を肩越しに振り返って、こくん、と頷いて)>ジュリンノ (07/29-10:46:10)
ジュリンノ > へええー…(素頓狂な面持ちで数秒。マヂか、と呟いた後首を捻って) ンッだよこの騎士サマ、どンだけ柄にもなく声あげてたンだよったく。俺より騒がしいとなると考えモンだぞ。 (笑う事だけは止めといた。それをやったら只の不謹慎。 浅い頷きを繰り返しつつ) 見た感じ、アンタ元気そうで何より。景気はどーよ。>シルヴィア (07/29-10:48:01)
セフィ > (大事そうにハンカチを畳んで。気にするなとは言われたけど、ちゃんと洗って返そう、なんて。)ぁ、これ、お預かりしますね?(ジュリンノの言葉にかぁ、っと赤くなって)>シルヴィア (07/29-10:50:00)
ジュリンノ > ほおん?…(覚えといてくれたんか。内心呟いて神妙に数秒ほど置いて) …てめえを気安く裏切って、てめえをブッ刺して、てめえのフィアンセの両親殺して、フィアンセ本人も殺そうとした野郎を弔って、今なお兄貴と呼ぶのか。(冷ややかどころか、冷酷なまでの眼差しを容赦の欠片もなく。)>セフィ (07/29-10:50:36)
シルヴィア > …そもそも、こっちの世界にはたまに来る程度だしね。(自分の世界と行き来している派)…少なくとも、ここから少し離れた所にいた私が気がつく程度には?(あっさり暴露。悪意はない)そうね。まぁ、相変わらずといったところね。する事が多くて疲れる。そのくらいかしら。(小さく肩を竦めて)>ジュリンノ (07/29-10:51:32)
シルヴィア > わかったわ。じゃあ次に会った時にでも。(コクリと小さく頷いて)>セフィ (07/29-10:52:15)
セフィ > (冷たい視線はそのまま受ける。 ──自分でも、その通りだと思うから。 それに、自分が巻きこんで関わってくれた人にも、とても失礼な自覚も、ある) ほんと、馬鹿ですよね。僕も自分でもそう思います。(小さく苦笑を浮かべて目を伏せて)>ジュリンノ (07/29-10:53:26)
セフィ > ん、はい。(こくん、と頷いて。ハンカチは大事にポケットに仕舞いこんで)>シルヴィア (07/29-10:53:53)
シルヴィア > 詳しい事情はわからないけど。どんなに悪どい敵でも、敵ではない一面を知ってしまうと、少なからず情が沸いてしまうものなのよ。人によっては、ばっさりと割り切れる。でも、そうではない者もいる。どちらが正しいとかは、私には言えないけど。(なお、たぶんだが自分は前者である)>ALL (07/29-10:56:53)
ジュリンノ > 馬鹿っちゅーか、理解できん。俺がアンタの立場だったら、跡形もなく亡骸を焼き尽くしてるトコでえ。(反発すると思ったが、意外と思った。 少し眼差しを和らげてそっぽを向きつつ己の立場から語った後) それとも何でえ、アンタがそうしてえって思えるコト、コイツが死に際にでもやったと?>セフィ (07/29-10:57:08)
セフィ > (小さく笑み。 なんて言うか・・・。本当に、自分勝手だと思うから。 情けない程に、自分は子供、だ。我儘で、自分勝手で。 上手く言葉には出来なくて)>シルヴィア (07/29-10:59:11)
ジュリンノ > ・・・ ・・・出来りゃあ、ソイツはこの騎士サマの口から聞きたかった。(代弁…をしてくれたのだろうか。彼女は。 目を開くと思わず彼女に向いて、噛み締めるかのごとく息を吐くと少しばかし白々しくそっぽを向いて。 今回の顛末について、状況説明程度の形でしか知らぬ故の感覚。) アンタもそうなん?>シルヴィア (07/29-10:59:19)
セフィ > ん、出会い方が違ってたら・・・良い弟だったかもね、って。 ずるいですよね。 最後の最後で、本音見せるんだから。(考えると、思い出すと、また涙腺が崩壊しそうになる。ぐ、っと堪えて小さく笑み)>ジュリンノ (07/29-11:01:48)
シルヴィア > あくまで私が知る範囲での自己論だけどね。(小さく肩を竦めて)…私は、たぶんどんなに親しい相手でも敵になった時点で容赦はないでしょうね。途中で戻るのならともかく、戦って全てが終わって最後に”戻った”としても。私はきっとセフィのように優しくはなれないわ。(静かに目を伏せて)>ジュリンノ (07/29-11:02:03)
ジュリンノ > 本音?・・・ずるいっちゅーか、ただただ白々しい。半端にそーゆうトコ見せるくれえなら、最初から悪さなんかするなや。善人としても悪人としてもとンだ半端者だったってワケだ。(なるほど、そういうコトが。 胸中で幾度も呟くも、言葉では無情に・・・憤りすら込めて吐き捨てた。 彼の振るまいから何となくわかる所はあるが、あえて言及はせず。) …だが、そーやって弔えるッてのは、立派なモンだ。>セフィ (07/29-11:07:39)
セフィ > (シルヴィアの言葉に、ゆるり、小さく首を振って)・・・優しいとかじゃなくて・・・。自分勝手なんです。 僕は。(眉を下げて。 立場が違えば、自分もジュリンノと同じように思ったかもしれない。 憤りも感じたと思うから。 人を巻き込んでおいて馬鹿にしているのか?と罵ったかもしれない。)>シルヴィア (07/29-11:07:51)
セフィ > (ジュリンノの言葉を、静かに受け止める。 その気持ちも、良く判るから。) ───!(続いたジュリンノの言葉に、驚いて目を見開いて)>ジュリンノ (07/29-11:09:53)
シルヴィア > …私は、優しさだと思うけどね。ああやって,色々あったとはいえ敵対した相手のことをあそこまで思えるのだから。(セフィが手にしているであろうハンカチを見やって)それが、貴方の優しい所なのだと思うわ。例え、自己満足のためのものだとしても。>セフィ (07/29-11:12:53)
セフィ > (シルヴィアの言葉に、件の男が腰に手を当て、『ねー、ほんと、うんざりっすよ~』なんて呆れ顔で言う姿が浮かんでしまう。 小さくあは、と笑って)>シルヴィア (07/29-11:15:47)
ジュリンノ > ……どンなクズな敵であろうと、死ッてヤツを受け入れて悼む。 コレな、戦いの経験積めば積む程できなくなるコトなのよ。 うすら甘いッつってな。 だがアンタはそーやって目を逸らすことなく、泣き喚きながらでもヤツと真摯に向き合い続けている。 …一瞬、アンタにどーこー言ってた俺が酷くみみっちく感じた。 (唇を固く噛み締め、ッタク と自嘲の如く苦く笑みながら、彼の想いをそう評する)>セフィ (07/29-11:16:34)
ジュリンノ > ……どンなクズな敵であろうと、死ッてヤツを受け入れて悼む。 コレな、戦いの経験積めば積む程できなくなるコトなのよ。 敵の生き死にに関わりすぎて感覚麻痺って、早いトコで割りきりつけちまうようになる。 あとはこお、感覚がすえて、そーゆう感傷を只の甘さと感じちまうようになるか。 だがアンタはそーやって目を逸らすことなく、泣き喚きながらでもヤツと真摯に向き合い続けている。 …一瞬、アンタにどーこー言ってた俺が酷くみみっちく感じた。 (唇を固く噛み締め、ッタク と自嘲の如く苦く笑みながら、彼の想いをそう評する)>セフィ (07/29-11:20:50)
セフィ > ・・・(きっと、色んな事があったんだろうな、と思った。言葉に凄い重みを感じて。ああ、こういうの、先輩の言葉、って言うんだろうな、なんて思って。真剣な顔で、その言葉を受け止めて。しっかりと、自分の中に刻み込む) ・・・あのね。ジュリンノにーさま。 僕、今日、ジュリンノにーさまに言いたい事があったんです。(ほゎり、微笑を浮かべて)>ジュリンノ (07/29-11:21:49)
シルヴィア > ……さて、それじゃあ私はそろそろ失礼させてもらいましょうか。さすがに、この日差しは私には辛いわ。(ちょっと長居しすぎた。くらっと一瞬よろめきかけるのを、グッと堪えて)それじゃあ、二人とも。またね。(そう告げて、静かにその場を後にしよう) (07/29-11:23:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からシルヴィアさんが去りました。 (07/29-11:23:49)
ジュリンノ > (墓標を見る侮蔑の眼差しを改めることは、できそうにない。 この少年、この男の本性と対話を交わしたことが無いから。 無情なようだが、親しみも愛憎も浅い相手でしかなかった。 ただ、強いて言うなら・・・ 思っていた時、突如の告白に目を見開いて) ・・・ ・・・ あーッ、ちぃっと待て。此処ではヤメレ。 死人に囲まれてするような話でもねえンだろ? 続きは中だ、中!!! (07/29-11:24:28)
セフィ > ぁ、有難うございました、シルヴィアねーさま。(暑いの苦手なのか、っと。ぺこっと頭を下げて)>シルヴィア (07/29-11:24:59)
ジュリンノ > あ・・・(くっそ、時狭間でおあいしましょーと言い忘れた。名残惜しそうに見送ることしかできぬ俺はなんと無力ー) (07/29-11:25:08)
セフィ > ぁ、そうですね!!(っは。うっかりしてた!!)何か冷たいもの入れますね! (07/29-11:26:02)
ジュリンノ > ・・・誘い人は俺だ。もてなすのはこっち。 (何事もなかったかのように墓標から身を翻すと、ズボンのポケットに両手を深々と突き刺して館へと) (07/29-11:27:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からジュリンノさんが去りました。 (07/29-11:27:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にジュリンノさんが現れました。 (07/29-11:27:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からジュリンノさんが去りました。 (07/29-11:28:03)
セフィ > (ジュリンノの後を追って軽く駆けだし・・・。一度足を止めて)それじゃ、またね、ユニにーさま。(小さく十字架に声を掛ければまた振り返ってジュリンノの後について行こう) (07/29-11:28:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からセフィさんが去りました。 (07/29-11:28:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -暖炉の中-」にイグニスさんが現れました。 (07/29-12:03:58)
イグニス > (ホールから感じる人の気配に目を覚ます。そのままホールに視線を投げれば、見知った2人。) (07/29-12:04:57)
イグニス > (首を傾げて、邪魔しない様にじっと見つめる。姿隠しもこの際使ってしまおう。) (07/29-12:06:45)
イグニス > (前にジュリンノを追いかけた時とはまた一段違った『姿隠し』だ。) ((気付くかな?)) (心の中だけでくすくす笑う。) (07/29-12:08:29)
イグニス > (ジュリンノの言葉に少女の目がきらんっと光る。) ((完成した? 完成したかな?)) (あんまり見ちゃ駄目だ。気づかれる。でも、わくわくと期待の視線がジュリンノに向かってしまうのが止められない!) (07/29-12:19:11)
イグニス > ((あ。)) (07/29-12:19:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -暖炉の中-」からイグニスさんが去りました。 (07/29-12:19:43)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にズフルさんが現れました。 (07/29-15:21:30)
ズフル > (そろりそろりと周りを見回しながらやってくる。) 隠れてくるような事じゃない気はするんだが……。 (如何せん最初に寄った時の名残で、どうしてもこっそり忍び込むようにお邪魔するのが癖になってしまっていて) (07/29-15:22:36)
ズフル > (いつものように剣を地面に置き、木刀を武器庫から借り受ける。 ゆっくりと息を吸い、ゆっくりと息を吐く。 集中し、目を瞑り、思考を巡らせる作業に入る。) (07/29-15:23:59)
ズフル > (力は足りず、速さも無い。 ここ最近ずっと悩み続けていた問題。 思考を巡らせる。 どうすれば自分の弱さを補えるだけの強さを手に入れる事が出来るのか。 師は言うのだろう、慢心せず、諦めず、剣を磨き続ければ何処までも進んでいけると。 確かに、このまま見識を積み、国に戻り、騎士となり更に鍛錬を積んでいけば成長はしていくのだろう。 だがその道は「何処にでも居る剣を嗜んだ男」のソレでしか無い。 少年の目指す騎士の姿は護国の盾、救国の騎士と呼ばれた師の姿その物であり、自分の現在の成長を考えれば、どう考えてもそこには辿り着けないと感じている) (07/29-15:29:31)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/29-15:33:15)
ズフル > (自分には何がある。 剣の技術とて、年齢の水準から考えれば高いと自負はあるが、所詮はその程度の物で、他に自分が自信を持てる物と言えば、この毎日欠かさず鍛え続けた……一つ、光明が見えた気がした) これなら……。 (キワモノめいた一芸かもしれない、正しい剣の道からは外れているかもしれない、だが、自分にもてる武器は) これしか……。 (目を瞑ったまま少年は、剣の構えを解き、低く、低く、何処までも姿勢を低くしていく) (07/29-15:34:38)
セフィ > (汗だくになって駆けてくる子供。息を切らせながら額の汗を拭って)──。((ぁ))(声を掛けようかとも思ったが。ピリ、っと張りつめた空気を感じれば、邪魔をしない様にそっと静かに脇の木の下へと移動をして) (07/29-15:35:33)
ズフル > (肉食の獣を思わせる低姿勢、目は瞑ったままで、深く、深く息を吸う。 更に姿勢を落とす、まるで地面に這い蹲るような姿勢。 見る者が見れば無様だと指差すだろう。 別の者が見れば気持ち悪いと悲鳴を上げるだろうか。 こんな物しかひらめかなかった自分に自嘲を笑みが浮かぶ、それでも、自分が目指す剣の道に至るには、誰かに笑われようとも、この方法しかないのだと言う確信めいた物を感じるのだ) もっと……! (目を見開く、と同時、最早足のつま先だけで地面に張り付いているような姿勢から、体をはじき出す。 地獄のような基礎訓練で積み上げた筋肉のバネとキレ、これしか自分に持ちえる武器は無い、相手の視界の外の外、地面に張り付いた姿勢からありえない程の急加速) ぐっ……! (無論、そんな動きをすれば体に掛かる負荷も尋常ではない、足に掛かった激痛に顔をゆがめ、加速の結果はただ地面を転がるだけに終わった) (07/29-15:39:48)
セフィ > ───!!(目を見開いた。 どれだけ鍛えればあんな体制が出来るのか。 じ、っと見つめて) (07/29-15:42:44)
ズフル > (飛び出した勢いのまま修練場の地面を二度三度転がり、ふう、と一度息を吐く) やっぱ思い付き一回目じゃまだ無理、か。 (苦笑を浮かべる、が、手ごたえはあった、恐らくこれなら) 使える……。 (苦笑が消えると同時に、自信を感じさせる笑みを浮かべた) (07/29-15:45:03)
セフィ > ──ズフルにーさま。(声を掛ければ、そろり、と近づいて) (07/29-15:45:56)
ズフル > お……? (集中故気付いていなかったが、ふと声に視線を向ければそこには見知った顔で) あ、セフィ……。 (と、立ち上がろうとすれば、再び足を襲う激痛に思わず表情をゆがめた) (07/29-15:47:28)
セフィ > ぁ、動かないで下さい。(たたた、っと駆けよれば腰を下ろして荷物の中身をごそごそごそ) (07/29-15:48:04)
ズフル > っつつ……。 (足を抑える、どうやら先ほどの動き一回で、酷く足の筋を痛めたようで) わりぃ、格好悪い所見せちゃったな。 (なんてばつの悪そうな苦笑を浮かべた) (07/29-15:50:23)
セフィ > ・・・僕は、ぞっとしました。 ・・・どれだけ鍛えればあんな動きが出来るのか、って・・・。失礼します!(おりゃ!ズボンの裾を捲り上げて取り出した薬と布でがっちりとテーピングして)・・・ヒールなら一発で治せるんですけど…。それだと折角体が記憶した痛めた所を強化する自然治癒が弱くなっちゃうんで・・・。(ギュッギュッ) (07/29-15:52:52)
ズフル > (テーピングを受ける際に一度痛みで目を見開いた……が、痛みには基本的には強いようで、すぐに笑って) 自分でもあんなに頑張れるとは思ってなかったけど、まあ、もうちょっと磨けば少しは役に立つかなって手ごたえはあった、かな。 (07/29-15:55:54)
セフィ > でも、今のままだと腱が切れちゃいますよ・・・?(眉を下げて)はい、痛みは暫く残るし、痛みが引くまでは無理はしないで下さいね? これで歩けると思います。 (07/29-15:57:38)
ズフル > ああ、ソレは今の一回で実感した。 こんな事やってたら、強くなる前に歩けなくなる。 (うんうん、と頷き) だから、もう少し使いやすく改良が居る、かな。 (と、治療を受ければゆっくりと立ち上がり、軽くトントンとその場で跳ねる) さんきゅ、これなら大丈夫。 (07/29-15:59:32)
セフィ > ん・・・。ちょっと失礼します。(首を傾け、ぎゅ、ぎゅ、っと相手の筋肉の質、確かめようとするように触れてみたい。) (07/29-16:01:24)
ズフル > んぉ……? (不思議そうな顔をしたまま身を任せるだろう。 触れれば判るのは、先ほどの肉食獣のような姿勢とは打って変わって、どちらかと言えば野生を駆け巡る草食獣じみた筋肉だと判るだろうか。 何にせよ一般的な訓練で積み重ねた物とは違う感触を感じるだろう) (07/29-16:04:51)
セフィ > ズフルにーさま、ストレッチってどのくらい時間掛けてやってます?(しゃがんだまま見上げて) (07/29-16:05:32)
ズフル > とりあえず日課が終わったら寝るまでの間はずっと、かな? っつーか (軽く頭をかき) 剣以外に趣味らしい趣味も無いから、仕事が無い日はトレーニングとストレッチ、それと剣の鍛錬以外の事をしてないっつーか。 (余りの自分の無趣味っぷりに、若干恥かしそうな笑みを浮かべた) (07/29-16:07:39)
セフィ > なら、ストレッチの時間の半分くらいを、足首とふくらはぎのストレッチにすると良いかも…。 柔らかいんだけど、凄いいっぱい走ってる筋肉してるから、強化より柔らかくする方にシフトしたら、行けるんじゃないかなぁ・・・。(どうでしょう?と首を傾けて) (07/29-16:10:06)
ズフル > 確かに。 (と、一度納得した表情を浮かべ) さっきのは力任せに抑え付けても多分力が掛かるだけで瞬発力には繋がらないんだよな。 (とんとん、と地面を蹴るようにすれば一度剣を構え) 後は……。 (剣先を上下左右不規則にゆっくりと動かし) こういう視線のフェイクも混ぜて (体を脱力し、気配を消すように自分の存在感を薄くして、剣気の篭る木刀の剣先だけに集中させるようにしたあと) こうっ! (と、先ほどよりは明らかに余裕を残した程度に姿勢を低くして) これなら、何とかなりそうな気もする、かな? (07/29-16:14:25)
セフィ > ぁ。(無駄に感覚の鋭い子供、ふっと行った気配消しに目を見開いた)ぅん、気配に鋭い者なら一瞬焦ると思います。見失ったみたいな錯覚を覚えるかも。(こくこく、と頷いて)腓腹筋と─(ココ、と脹脛の上の所を指して)ヒラメ筋─(ココ、と脹脛の下の方から外側にかけてを指で刺して)を、重点的にストレッチして柔らかくしておけば瞬発力も上がるし、怪我もしにくくなると思うんです。 (07/29-16:17:42)
ズフル > (セフィの感想を聞けば、はー!と大きく息を吐いて、地面に大の字で寝転んだ) よーやく、よーやく見えて来た! (ぶい!と左手でVサインを出しながら空に向かって手を突き出して) (07/29-16:20:52)
セフィ > (あは、っと笑って)──でも、凄いですねぇ…。(ほゎぁ、っと。物凄い訓練重ねないと、とてもあんな動きを瞬時には出来まい。気配消しも然り、だ。不規則に動く切っ先に気を取られた直後の気配消しは、一瞬相手の姿さえ見失った錯覚を覚える。本人はそのつもりはないかもしれないが、ミスディレクションの状態だ) (07/29-16:24:03)
ズフル > まだぜーんぜんだよ。 見えて来ただけで、まだ自分の弱みをカバー出来る程のもんじゃ無いし。 早く強くなって、役に立ちたいんだけどな。 (伸ばしたままの左手をひらひらと振って) (07/29-16:26:25)
セフィ > 弱み、ですか?(ゆるり、首を傾けて) ああ、でも強くなって役に立ちたいって気持ちは、判ります。 (07/29-16:27:16)
ズフル > そ、もっと小さかった頃は家の屋根とか飛び回って遊んで、周りの子供より色々出来たから気にはならなかったけど、年を喰うにつれてどんどんこう、なんつーか、体格に恵まれてないって事に気付いちゃうわけ。 それに俺には化物染みたスピードみたいなもんも無くてさ。 強い剣士!って奴になるにはちょっと足りなさが目立っちゃうんだよな。 (と、光明が見えれば、思いの外気楽に悩んでいた事を吐き出せたようで) もう何年か早く生まれてれば、問題だらけのうちの国の力になるのも早かったのかなー、なんてな。 (07/29-16:31:16)
セフィ > (じーーーー。見つめて)えと。参考になるか、判らないんですけど…。(ちょっと、気になった事があった。 ンーーー、と少し考えるようなそぶりをして。) ・・・何となく、ですけど…。(のそ。立ち上がって。スル、っとナイフを抜いて) (07/29-16:35:37)
ズフル > んー? (セフィを見守るようで) (07/29-16:37:37)
セフィ > <ヒュンッ!!>(上に向かってナイフを投げて)ウェルテクス!(投げたナイフが発光し一瞬で姿を変える。 ヒュォっと転がる其方へ高速で接近!) (07/29-16:38:59)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にアオバさんが現れました。 (07/29-16:39:35)
アオバ > (ちょっと用事で出掛けていた帰り道。近くを通りかかった館の修練場にて声がすれば、なんとなしに茂みから顔を覗かせようか)あれ、今日は誰かいるのかな?(ぴょこっ) (07/29-16:41:06)
ズフル > うぉっ! (落とすか避けるか、一瞬考える、が直感でここは避けるほうが当たり障りが無いと判断した。 転がった状態から地面に両手を付いて、曲芸染みた動きで後転の勢いを使って跳ね上がって避けるようで、そのまま宙で1回転して着地)>セフィ (07/29-16:41:34)
セフィ > <ヒュォ>(隼の爪は空を切り、そのままセフィの肩へと止まり)──やっぱり。 ズフルにーさまには、ずば抜けてる物があると思います。(にこっ)>ズフル (07/29-16:42:54)
アオバ > わぁ。(と目の前で行われる攻撃(?)とそれの回避。避けた方の身のこなしを見れば、ちょっと驚いたように目を見張ったりなんかして) (07/29-16:43:02)
セフィ > 御機嫌よう!(にこっと笑みを向けて)>アオバ (07/29-16:43:26)
ズフル > ずば抜けて……? (本人には自覚がないようで首をかしげ)>セフィ (07/29-16:45:12)
ズフル > (と、セフィに反応を返せば、アオバの姿に気付くようで) こんに、ちは? (状況が状況だけに何と声をかければよいか判らず、疑問符を浮かべた挨拶を投げることになったようだ)>アオバ (07/29-16:45:53)
アオバ > こんにちは。ちょっと人の声がしたから、何してるのかなーって気になっちゃって。(そう言いながら茂みから出てきて)>ALL (07/29-16:49:08)
セフィ > はい。咄嗟の判断力と反射神経、体のバネ、の3つです。(こくこく。)さっき、日課以外は暇だからトレーニングとストレッチをしてるとおっしゃいましたよね? ズフルにーさまは暇つぶしだったかもしれませんが、ズフルにーさまの筋肉はかなり柔らかいんです。柔らかいって事はバネがあるって事、回復力も高くなります。 後は訓練で身に付いたものじゃないかなと思うけど、結構無茶ぶりな攻撃受けることも多かったんでしょ? だから判断力と反射神経が物凄く高くなったんじゃないかなぁって。超人のスピードに対する十分な武器だと思います。>ズフル (07/29-16:50:02)
アオバ > 今ちらっと見えたけど、さっきの回避の動き。なかなかすごかったよ。>ズフル (07/29-16:52:24)
セフィ > ですよね? 瞬発力もかなり高いと思います。(こくこく。)>アオバ (07/29-16:52:51)
アオバ > って、いきなり出てきて何様って感じだね。(思わず自分の台詞に苦笑いを浮かべて) (07/29-16:52:51)
アオバ > うん、咄嗟の動きが早いと言うのは、結構大きいよ。(セフィの言葉に同意するように頷いて) (07/29-16:53:48)
ズフル > 無茶振りっつーより、さっきも言ったけど子供の頃は遊び場が無かったから家の屋根から屋根飛び移って遊んだりしてて、落ちる時は落ちるから、こう、なるべく怪我しないようにしてるうちに、っつーか。 (師にも似たような事を言われた事はあるのだろう、頭をかいて若干恥かしそうに)>セフィ (07/29-16:54:25)
ズフル > あーいやいや、褒めて貰って嬉しいと言うか何と言うか。 (美少女に褒められる事は中々内容で、やはり恥かしそうだ)>アオバ (07/29-16:55:18)
セフィ > ──なので、大きく避けず、最小限の動きで避けて、最短距離を移動する、ってすれば、ズフルにーさまは十二分に超人な人に匹敵出来るんじゃないかなァ・・・?(首コテリ) (07/29-16:56:01)
アオバ > あの身のこなしは、誰でも簡単に出来るものじゃないからね。ところで、どういう話の流れなのかな。(途中から来たので、話の流れがいまだによくわかってなかった)>ALL (07/29-16:57:36)
セフィ > ズフルにーさまが修練なさってた所に僕がお邪魔しまして。ちょっと足の筋を痛められたんで、気になっちゃって。(えへ、と)>アオバ (07/29-16:58:50)
ズフル > うーん。 (首を傾げる。 如何せん自分の住まう大陸は所謂「化物」が多すぎるせいで、本人は自分のポテンシャルは理解していないようで) まあ、本当にそうなら、少しは希望が見える、って奴かな。 (小さく小さく笑った)>セフィ (07/29-16:59:54)
アオバ > そうだったんだ。それは大変だったね…。(足の筋を痛めたと聞けば、心配そうに眉尻を下げて) (07/29-17:00:15)
ズフル > あー、大体セフィの説明通り。 後はまあちょっと俺が卑屈過ぎたって言うか何と言うか>アオバ (07/29-17:00:28)
アオバ > そっか。でも、なんか手ごたえのある何かを見つけられたって感じだね。今はさっぱりした顔してるように見えるよ。(ニコリと笑って)>ズフル (07/29-17:02:07)
セフィ > 僕からすれば凄いポテンシャル持ってるって思うんで。(ふふーっと)僕が凄い尊敬してる方で、シナンねーさまって方が居るんですけど、その方が教えてくれたんです。『弱いなら弱いなりの戦い方があるんだ』って。持ってる武器をどう使うか、で、変わってくることもあるのかなぁって最近思うようになったんですよね。>ALL (07/29-17:03:29)
ズフル > ようやくおぼろげにだけど見えて来た、って所かな、形になればきっと武器になってくれる。 (うんうん、と頷いて笑顔を返した)>アオバ (07/29-17:03:42)
ズフル > ま、無い物ねだりしててもしょうがないからな。 魔法は出来ないし、剣の才は負けてばかり、それでもまあ、師匠の役に立つくらいにはなってやらないと。>セフィ (07/29-17:06:12)
セフィ > ズフルにーさまなら、きっとなれると思います!!(ぐ、なんてして見せて)>ズフル (07/29-17:08:02)
アオバ > 知恵や工夫は、単純な力の差をひっくり返すほどの力があるからね。ただ速い。ただ力が強い。それだけが強さじゃないとは思うよ。(セフィの言葉に同意するように頷きつつ)>ALL (07/29-17:08:27)
アオバ > あとは、練習あるのみ、だね。会ったばかりではあるけど、応援してるよ。(グッと片手を握り締めて)>ゼフル (07/29-17:09:11)
ズフル > 次会った時師匠を目玉ぶっ飛ぶくらい驚かせてやらなきゃいけねえからな。 (小さく笑い)>アオバ セフィ (07/29-17:11:28)
セフィ > ん。 1人知り合いにそういう方が居るんですよー。もうすっごい変則的な事してくる方が。すっごい強いんですよ!物凄く早くも無ければ力も普通の人なんですけど、機転が利く方で。>アオバ (07/29-17:11:52)
アオバ > 師匠…かぁ。(ちょっと遠い目)その様子だと、師匠な人はトンデモない人なんだろうね。私の師匠もなんだけど。(いまだに太刀打ち出来ない一人である。秘かな目標ではあるが) (07/29-17:12:41)
ズフル > ああ、この間セフィにも話したけど、5年間訓練つけて貰って、一太刀も届かなかった。 (なんて、苦虫を噛み潰したような顔で)>アオバ (07/29-17:14:29)
セフィ > ・・・・・・・・・・・・・・・・。(遠い目) ゥン・・・。僕もです・・・。(師匠じゃないけど両親が。)>アオバ (07/29-17:15:05)
アオバ > ここにいる皆、苦労してるんだね。(何かすごく気持ちがわかる。相手の表情を見れば、察することも難しくはない。苦笑い)>ALL (07/29-17:16:20)
セフィ > 自信が少しついた所で・・・。『調子に乗るな』ってこっちの術軽く弾かれて1発で吹っ飛ばされるとね・・・。心が折れそうになるんですよ・・・。(涙が出そう)>アオバ (07/29-17:18:56)
ズフル > ソレが大陸一強い男、ってんならまだ納得もいくんだけどな。 まだ上が居るっつーのがまた。 (どっと疲れたような様子で)>アオバ (07/29-17:19:07)
アオバ > 常に上には上がいると思いなさいってのが、母様の言葉だったな。あとは相性でも最強の二文字は覆る事があるって。(眉尻を下げつつ告げて)…二人とも、下手すると私以上にハードかもしれないね。(ちょっと認識を改めた) (07/29-17:21:38)
セフィ > うちは底辺扱いですからねー・・・。野兎以下って言われます・・・。己を知れって。(ぅふふふふ・・・。)>アオバ (07/29-17:24:36)
ズフル > 他の国の連中も含めると本当に気が遠くなるよ。 炎のゼムス 地剣のカイン 奪う者イリスとその従者七宝。 上げ始めるとキリが無いっつーか。 (表情を歪めた後) その上その連中が今にも戦争に入りそう、ってのがまた、な。 (07/29-17:25:49)
セフィ > でも、野兎には野兎の戦い方があって、弱さを知るから知恵を用いて策を凝らせ、とも言いますんで、 ・・・って、ゼムス?(ぇ。な顔)>ズフル (07/29-17:27:22)
アオバ > うわぁ…。(聞けば聞くほど、両者共に何か半端ない)………ごめんなさい、私なんかまだ結構マシなほうでした、ほんとごめんなさい…。(そろそろとその場で土下座でも始めそうな雰囲気を漂わせつつ) (07/29-17:27:39)
ズフル > ん? (知り合いの名前にでも被ったのかな? 何て思いつつ) そ、炎のゼムス。 ヴァルナード王国が誇る退魔騎士団の現在最強の男にして、国は違うがうちのお師匠様のお友達>セフィ (07/29-17:29:38)
セフィ > 騎士・・・、で、ゼムス・・・。 ・・・・ぇ、れすねーさまのお父さんってそんな凄い人だったんだ・・・?(おぉぅ・・・)>ズフル (07/29-17:30:18)
ズフル > ああいや、こっちこそ何か愚痴っぽくなっちゃったな(若干申し訳無さそうに)>アオバ (07/29-17:30:50)
ズフル > 知ってるのか? (意外そうな顔で) うちの大陸の化物の一人に数えられてる人だよ。 剣の冴えは父の地剣のカイン譲りの物で、更には自在に炎を使いこなし敵対した魔物は全て灰燼と化す、なんていわれてる>セフィ (07/29-17:32:49)
アオバ > う、うぅん、気にしないで。(ちょっと慌てた様子で両手を振って)と、とりあえず…。(コホンと咳払い1つ)師匠枠は、トンデモない人が多いってことで。(強引にまとめに入った!!) (07/29-17:33:50)
セフィ > お名前だけは・・・。(こくこく)小さい頃、良く遊んで頂いたんです。母さんと仲良しの方で。今はお名前が変わられたそうですが。(よもやそんな凄いお父様だったとは。ふへぇ・・・)>ズフル (07/29-17:34:39)
ズフル > ま、そういう人間離れした万国びっくりショーみたいな人だからこそ弟子を取る、って事で?(軽く首を傾げて笑えば同意するようだ)>アオバ (07/29-17:34:39)
セフィ > お名前だけは・・・。(こくこく)ゼムスって方のお名前はれすねーさまという方のお父様で。 れすねーさまには小さい頃、良く遊んで頂いたんです。母さんと仲良しの方で。今はお名前が変わられたそうですが。(よもやそんな凄いお父様だったとは。ふへぇ・・・)>ズフル (07/29-17:35:33)
ズフル > ゼムスさん、所要でよくうちの師匠が連絡取ってたみたいなんだけど、最近はずっと行方知れずみたいで心配してたんだよな。 (そういえば、と)>セフィ (07/29-17:36:03)
セフィ > まぁ、地道に努力するしかないですよね。(えへっと笑って)>アオバ (07/29-17:36:15)
アオバ > うん、そういうことにしておこう。(コクコクと頷いて)>ズフル (07/29-17:36:40)
セフィ > そうなんですか? れすねーさま、もとい晶歩ねーさまも随分お会いしてないんで、その辺判らないんですが…。(心配ですね、と眉を下げて)>ズフル (07/29-17:37:10)
アオバ > そうだよね。私の場合は、場数を踏んで行く、それに限るよ。>セフィ (07/29-17:37:15)
アオバ > っと、帰り道の途中だったんだ。(ハッと思い出したように顔を上げて)あまり遅くなると心配かけちゃうし。私、そろそろ行くね?>ALL (07/29-17:38:33)
セフィ > あ、はい!お気をつけて!>アオバ (07/29-17:39:14)
ズフル > うちの国も今色々不安定だから、他の国のことだけど余計に心配みたいでな>セフィ (07/29-17:39:50)
ズフル > あ、ああ。 なんか付き合わせたみたいで悪かったな>アオバ (07/29-17:40:08)
アオバ > うん、それじゃあまたね。いつか機会があったら、軽く手合わせとかもしてみたいかもね。(なんて、笑いながらいって。小走り気味に森の中へと見えなくなることだろう) (07/29-17:41:14)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からアオバさんが去りました。 (07/29-17:41:23)
セフィ > ん・・・。ズフルにーさまも気を付けて下さいね・・・?(なんか不穏な感じっぽい。心配げに眉を下げて) (07/29-17:42:46)
ズフル > 本当はもっと早く強くなって、戦争が起こるなら国の人たちの為に役に立ちたいんだけどな。 今の所は、そうも行かないからな……。 (07/29-17:45:00)
セフィ > 僕じゃ何のお力にもなれそうもないですしねぇ…。 戦争かぁ・・・。 (07/29-17:46:10)
ズフル > そりゃお互い様だよ。(軽く苦笑して)騎士の立場も無い、剣もまだ未熟な俺じゃ、国に戻っても役に立つどころか足を引っ張っちまう、政治って奴もよく判らんしな。 (07/29-17:47:59)
セフィ > 難しいですね・・・。(言ってまだ11歳の子供。異世界の、凄い人達の戦争。想像すら出来なくて) (07/29-17:50:50)
ズフル > ああ、本当に戦争が始まったら、流石に一度国に戻るとは思うけど。 何にせよ難しいとしか言いようが無いっつーか。 (07/29-17:52:50)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (07/29-17:53:35)
セフィ > 僕は未熟で何も出来ないけど・・・。母さんなら、何か力になれるかもしれないから。もしも、万が一億が一、手が必要になったら、声掛けて下さい。 母さんも冒険者だったんで。 此処だと割と顔も広いから。>ズフル (07/29-17:54:53)
ズフル > ああ、うちの国は国王様が国民の事を家族のように接してくれてて、本当に良い国なんだ。 だから、何かあるなら、護りたい……そのときは迷わず力を借りるよ。 頼りにしてる。 (なんて笑って)>セフィ (07/29-17:57:23)
キヨヒメ > (暑いのでいつもの通りに飲み物を持参して、とりあえずキヨヒメはやってきた。もちろん、多めに持ってきているのはたくさんいるときの為。現れた童女は、艷やかな黒絹の髪を揺らして舞台へ進んでゆく。)こんにちは、お取り込み中でしたか?修練場にいらっしゃる方にお飲み物を、とお持ちしたのですけれど(手に持つのはお盆。瑞々しい桃の切り身が乗せられた皿と、竹筒のセットである。爪楊枝も抜かりなく。それを持って、キヨヒメは二人ににこやかに笑いかけてお邪魔した。) (07/29-17:57:26)
セフィ > うん!母さんの名前はミストって言います。(一応、名前を伝えておく)>ズフル (07/29-17:59:19)
セフィ > ぁ、姉さん。わーー、桃!!(あは、と笑えば駆け寄って)>キヨヒメ (07/29-17:59:47)
ズフル > んぉ? (やってきたキヨヒメに視線を移せば) こんにち、は? (やはりこの男、初対面が得意ではないようだ)>キヨヒメ (07/29-18:00:27)
ズフル > ミス、ト……? (何処かで、と頭を巡らせて) ミスト、って不思議の館のミスト……? (首をかしげた)>セフィ (07/29-18:01:27)
セフィ > ・・・へ? ・・・不思議の館のミスト・・・。 ・・・。(視線を上に上げて。)・・・ぁ、多分それです。 館、はこれで。(これ、っと館を指して)母さん昔此処の店員頭してたんでそれでかな・・・?>ズフル (07/29-18:03:30)
キヨヒメ > ほら、たくさん切りましたからゆっくりと食べてくださいね?(駆け寄るセフィには微笑ましげにそう語り、持参したゴザをしいてその上にお盆を置いた。 感じる視線、困惑したような挨拶。キヨヒメは口元を隠して楽しげに喉を鳴らして笑うと、柔和な笑みをたたえ、儚げな瞳でズフルを見返した。)はい、こんにちは♪今日も暑い中、お疲れ様です。よければ桃などはいかがですか? (07/29-18:05:35)
セフィ > うちの母、此処で冒険者してたんです。 司令塔の役割で。 当時はミスト=エル=イーヴァって名乗ってました。 ・・・ってご存知なんですか?うちの母。(あら?なんて)>ズフル (07/29-18:07:13)
ズフル > くっ。 ははっ! はははは! (腹を抱えて笑い出した) ああ、そうか、セフィの母さんが、ミストさんか! ここ(釣られるように館を指差し) うちの師匠が騎士になるよりも前、今の俺よりガキだった頃に迷い込んだ場所だわ。 >セフィ (07/29-18:07:33)
セフィ > 頂きまーす!(桃ぷすー。ぱくーーーっ) ・・・って、ええええええっ?!!!(なんとーーーーーーーーーー!!!)>キヨヒメ・ズフル (07/29-18:08:21)
ズフル > ああ、凄い助かる、頂くよ。 (なんてセフィの声を聞いて笑ったままでキヨヒメの方を向き直り、凄く楽しそうな素振りのまま一つ桃を頂くようで)>キヨヒメ (07/29-18:09:52)
セフィ > せ・・・世間って狭い・・・。 お師匠様のお名前って・・・?>ズフル (07/29-18:10:32)
ズフル > ラクア・アルメット。 迷い込んだ時期自体は短かったみたいで、そんなに深い知り合い、って程仲良くなった訳じゃ無いみたいなんだけどさ。 ガキだった自分がちゃんと世界を見て、まともな騎士になれたのはここに迷い込んだお陰だって言ってた。 ああ、知らないうちに俺も迷い込んでたわけだ。>セフィ (07/29-18:11:54)
キヨヒメ > (ももはとっても柔らかく、噛まずに食べれそうなくらい柔らかく果汁がたっぷりだ。果肉を噛んだ瞬間口内に特有の瑞々しい甘味が広がり、舌を楽しませる。それを飲み込めば喉を潤して、余韻が残る。 ……と、いうのはさておきキヨヒメは二人の話を目をパチくりして聞いていた。え、師匠?) (07/29-18:13:13)
セフィ > へぇぇ・・・・。うわぁ、母さん聞いたら喜びそうだ!!!(ぱぁ、っと目を輝かせて)>ズフル (07/29-18:13:24)
キヨヒメ > ……長く生きていらっしゃると、そんな奇遇なことがありますのね(なんて、外野なりになんとも奇妙な縁に感心したような息を吐いた。) (07/29-18:15:21)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」にmistさんが現れました。 (07/29-18:15:36)
ズフル > ん! んまい! (最近の悩みが晴れた上に、面白いことが判った所で桃の美味が広がるようで、余韻を楽しむように目を瞑って飲み込めば、一度キヨヒメに目を向ける) うちの国には無い果物だけど、凄く美味いよ。 (あらためてありがとう、と付け加え)>キヨヒメ (07/29-18:16:25)
mist > <ヒュルッ>(霧が沸きだせば一瞬の閃光。人型を取ると同時にセフィに向かって高速の爪が一閃されて) (07/29-18:16:40)
セフィ > (ぱくっ。サッ。桃を口に咥え盾構えーーーの)<ガキィーーーンッ!!>(バックラーで爪の軌道を上にずらしつつ爪を跳ね上げて)ん。 (07/29-18:18:05)
キヨヒメ > ――!(キヨヒメは半ば条件反射で胸元に手を入れていたが、何かを投げることはしない。そのまま、フウとひとつ息を吐くと肩をすくめてその主にひとこと呟いた)お戯れを…… (07/29-18:19:22)
ズフル > ああ、ソイツは良かった! (と、セフィに声を返すと同時目に入るは一つの影、Mistの姿を見ると同時に振るわれる爪の一閃を見れば足元に置かれた木刀を咄嗟に手に取り飛び上がると同時に構えた)>セフィ Mist (07/29-18:19:27)
mist > ──OK。(にこ。)やぁ。(目を細め微笑を向けつつ爪を弾き戻し)>ズフル・キヨヒメ (スゥ、と半眼になって)セフィード。お前フォニアとの組手の約束は?>セフィ (07/29-18:20:05)
セフィ > (もぐもぐもぐもぐ・・ごっくん) ──ぁ。忘れてた。 (07/29-18:20:58)
キヨヒメ > ふふ、そう言ってくださると幸いです♪私も鍛錬の合間に食べるのですが、喉を潤すこともできますわ。機会があれば、お菓子にして差し上げますわ(ニコニコと微笑みながら、キヨヒメはズフルの言葉に嬉しそうに返した。)>ズフル (07/29-18:21:53)
mist > (くす、と笑みを浮かべ)問題は無いよ。これでくたばる程ヤワな鍛え方はしていないからね。それに此処は修練場。殺傷はしないさ。(ふふっと笑って)>キヨヒメ (07/29-18:22:13)
ズフル > (まだMistと出会った事が無い故に、何者かと思案を巡らせる。 OK、その言葉の意味を脳内で溶かし理解するより早く殺気染みた剣気を向ける。 足の不調も頭から消え去り、ギリ、と奥歯をかみ締めた。 が、続く言葉と雰囲気の変化を見れば、ソレも直に収まりを見せるようで)>Mist (07/29-18:22:54)
セフィ > すみません…。これが例の母です・・・。(面目ない、っと眉を下げて)>ズフル (07/29-18:23:21)
キヨヒメ > ……セフィ(キヨヒメの声が、据わっている。微笑ではなく、真顔。)私が何を言いたいか、わかりますね?(一言そう告げると、目尻が吊り上がっていた)>セフィ (07/29-18:23:46)
mist > ン?(きょとん、とズフルを見やって)>ズフル (07/29-18:24:08)
セフィ > はい。(正座ッ)>キヨヒメ (07/29-18:24:32)
ズフル > ん、え、あ、あぁ、あ? (少年は混乱している。 思いの外和やかに進む会話を聞けば、木刀をそっと降ろし。 続くキヨヒメの言葉に僅かに感謝と同意をこめた言葉を返そうとするが、状況が状況だけに咄嗟に声が出なかった。 そしてセフィの言葉を聴けば、ようやく一連の流れに納得が行った様で)>キヨヒメ セフィ (07/29-18:25:14)
ズフル > (納得が行ったところでMistに視線を送り直せば目が合うようで)ん? (音としては同じだが、酷く間抜けな声を返すことになった)>Mist (07/29-18:28:10)
セフィ > (軽く挙手。)明確に約束があったわけじゃありません。 フォニアにーさまと父様の作ったおやつの奪い合いで一方的に無人島から帰宅したらコテンパンにしてやるから首洗って待ってろと言われただけです!!(流石にちゃんと約束をしてたら破りません!っと)>キヨヒメ (07/29-18:28:39)
mist > ・・・何処かであったっけ?(息子がこれが、なんて言うくらいだから何か話でもあったのか、と)>ズフル (07/29-18:29:20)
キヨヒメ > ……ちゃんと理由を告げて、断りましたか?(一言だけ、キヨヒメは告げた。)>セフィ (07/29-18:30:28)
ズフル > ああいや、とりあえず始めまして、な訳だけど。 (言葉を丁寧に正す余裕を失う程度には先ほどの混乱は後を引いているようで) うちの師匠が大昔そこ (と、館を指差し) でミストさんや他の人たちにあったお陰で見識が広まった、って話しを昔聞いたって事をセフィと話しててね。>Mist (07/29-18:31:01)
mist > (苦笑を浮かべて) そこまでの事じゃないよ。これが3歳の頃からの毎度のやり取りだからね。>キヨヒメ (07/29-18:32:25)
セフィ > 断ってますよ毎回ッ!!そもそも子供のおやつ横取りしようとしたのは向こうなんですよ?!>キヨヒメ (07/29-18:33:39)
mist > 君の師匠?(誰だろう、っときょとんとして)>ズフル (07/29-18:34:11)
ズフル > ああ、そんな長い事滞在してた訳じゃ無いみたいなんだけどね。 ラクア・アルメット、師匠の名前。 今の俺よりも随分ガキだった頃に、自分は騎士だー、何て見栄張って木刀もって歩いてた子供、だったかな。>Mist (07/29-18:35:29)
キヨヒメ > (これから説教を滾々とやろうと考えていたキヨヒメだが、セフィとミストの言葉を聞いてだんだんと据わった顔が同情めいたことになってゆく。)……口を挟めたことではありませんね。行かないとキチンと言っておいて、待ちぼうけをくらうとなれば自己責任になりますからね。……あなたも大変ですのね、セフィ(だが、割とその言葉には同情だけでなくほんの少しの共感があった。) (07/29-18:37:31)
mist > ・・・ぁーーーーーー。なんか居たかも。 確かこれと同じかそれよりも小さかったんじゃないかな?(セフィを指して)>ズフル (07/29-18:37:45)
セフィ > 断った上でこうやって母に捕まって食べ物の恨みで割とガチな聖騎士相手に毎回ボッコボコにされるんですよ・・・っ。(くっ!)>キヨヒメ (07/29-18:38:31)
ズフル > 多分ソレくらいの頃、だと思う。(うんうん、と頷いて)>Mist (07/29-18:38:42)
mist > フォニア如きに遅れを取るお前が悪い。 何なら私が相手をする方が良いかな?(にっこり)>セフィ (07/29-18:40:38)
キヨヒメ > ……いっそ、あんまりイヤなら私が代打ちになりますわよ、と申してはみますが……それでは意味もないのでしょうね…… 私も、普通に勝ち目のない相手としょっちゅう戦うので同情しますわ……>セフィ (07/29-18:41:04)
セフィ > ((またこれだよーーーーーーーーーーーーーーーーーー))判りました!!遣りますよやればいいんでしょーーーーっ。 (07/29-18:44:34)
mist > 君が相手をしてどうするの。(苦笑を浮かべて) リュウヤの剣を目指すならフォニアを叩き潰すくらい出来ずどうする? 憧れるんじゃなく超えろと言ってるよね?(腕組みして見下ろして。 ・・・ぁ。桃だ。ちゃっかり手を伸ばして桃1個ゲット)>キヨヒメ・セフィ (07/29-18:44:48)
ズフル > (3人のやり取りを見れば何となく「ああ、いつもこうなんだろうな」と察するようで、僅かに苦笑を浮かべた) (07/29-18:50:24)
キヨヒメ > まあ、それもそうですわね。怨憎会苦……とまでは行かずとも、避けられないことはありやすからね…… 大丈夫ですよ、セフィくん。あなたは力をつけているではありませんか。きっと、勝てますよ!(無責任だけどセフィに激励するしかない。頑張ってくれ)あ、よければ飲み物もいかがですか?(館にあったジュースをまんま持ってきた竹筒をついでに差し出して) (07/29-18:50:34)
mist > そう。君があの子の・・・。懐かしいな。確かあの子が来た頃は他の店員が来る前だったと思う。カウンターに立ってた記憶があるから。 ・・・元気にしてる?(目を細めて微笑をし)>ズフル (07/29-18:52:47)
セフィ > 言ってフォニアにーさまは自称父さんの右腕なんだよ・・・。 自称とはいえ実際No2の実力ある人で・・・。(がっくり)>キヨヒメ (07/29-18:54:50)
ズフル > いつも忙しそうにしてるけどね。 今じゃ護国の盾、何て呼ばれてる有名人だよ。 多分だけど……うちの国の国王様から一番信頼受けてる騎士なんじゃないかな。>Mist (07/29-18:55:35)
mist > へぇ…あの子が。 いっぱしの口を聞いて、からかうと突っかかって来てたんだけどね。(うっすらと蘇ってくる記憶。 間違いでなければ、あの子だろう。 くすくすと笑って)夢を叶えたか。>ズフル (07/29-18:59:12)
セフィ > ((くそーーー。))(ぱく。桃を口に放り込めば鞘ごと剣をコソっと抜いて) (07/29-19:00:57)
キヨヒメ > ……個人的に胸を借りてみたくはありますわね(武芸者ゆえに、そういうのは気になるようである。しかし、がっくりするセフィを見て少し考え込んで……)では、終わったらお寿司でもいかがですか?ホタテにマグロに甘エビに、と新鮮な魚介を取り寄せて、館にいらっしゃるフィリアさんが握れますのであの方に提供してお腹いっぱいに!いかがでしょうか?(元気づけようと、そう語りかける。)>セフィ (07/29-19:01:01)
ズフル > 師匠の家は元々凄く有名な騎士の家系でさ、兄貴が二人居るから、小さい頃はそれなりにコンプレックスとかあったみたいでね。 そういう物への反発で家を飛び出した、って言ってた。 今じゃ夢を叶えた所かうちの国じゃガキの憧れの的だよ。 (なんて、へらへらと笑って)>Mist (07/29-19:02:16)
mist > ──気が向いたらその内酒でも飲みに来いと伝えて。驕るから、とね。(ふふっと笑って)>ズフル (07/29-19:03:51)
セフィ > (こく、と頷けば、駄目元で隙を狙ってみるの図。スタンっと膝立ちすれば至近距離からミストの足を横一閃ッ!)>キヨヒメ・ミスト (07/29-19:03:58)
ズフル > ちょっと今うちの国が訳ありで、当分は難しいかも知れないけど、必ず来るように伝えるよ>Mist (07/29-19:05:35)
ズフル > あ (コイツ、やりやがった、と笑い)>セフィ (07/29-19:05:58)
mist > <ヒュッ>(向けられた剣に対しスタンっと踏み込み間合いの更に内に踏み込む。腕が足に当たる格好になり、そのまま掬い上げる様に襟首掴めば中央の方へと投げ飛ばし)>セフィ (07/29-19:06:03)
セフィ > Σぅわっ!!!(ぶんっと放り投げられて、くるっと回転、地面に手を付いて着地) (07/29-19:06:48)
mist > (投げ飛ばせば瞬時に体の向きを反転させてヒュっと接近。着地をする頃には目の前に。そのまま顎を蹴り上げようと) (07/29-19:07:48)
セフィ > っくッ!(上半身を横へと傾け蹴りを交わす。軸足目がけて剣を思いっきり横なぎに振るいッ!) (07/29-19:08:54)
mist > <ガンッ>(剣は足にぶち当たる。が、振り上げた足がそのまま踵落しの状態で振り下ろされて) (07/29-19:09:48)
セフィ > なんのッ!!(バックラーで防御ッ!) (07/29-19:10:38)
mist > <ヒュッ>(振り下ろされる軌道から膝を曲げて足を引く。)減点1.(そのままがら空きになった顔面に高速の蹴りが飛び) (07/29-19:12:14)
セフィ > ぁ”。(防御に上げた手を顔面へと降ろそうとするが間に合わずモロに喰らって吹っ飛んで)ぷぎゃ! (07/29-19:13:31)
ズフル > おーおー (やってるやってる、と仕掛けたのはセフィだ。 可愛そうとは思わず蹴り飛ばされるセフィを眺めて笑った) (07/29-19:14:15)
mist > わけあり、ね。 落ち着いたらで構わないさ。(ふふっと笑えば上げていた足を降ろしてすったすったセフィへと近づいて)>ズフル (07/29-19:14:20)
セフィ > ~~~~~っ(鼻抑えーーー) (07/29-19:15:23)
ズフル > そう言う事、それでもし何かあったらミストさんにも相談してみても良いかもしれない、ってセフィから聞いてさ。 (割と少年にとっても日常の光景に近いような絵面に、気にした風は無く)>Mist (07/29-19:15:27)
キヨヒメ > ――お見事ですわ(ただ、ちょっとその顔は心配そうだった。それはそれとしてキヨヒメはセフィのもとに向かい、かがみ込んで袖の中からハンカチを取り出した。)今回は残念でしたね(なんて、苦笑しながら鼻を拭いてやろうと) (07/29-19:16:56)
mist > ふぅん・・・? (ふっと笑い)昔馴染みと言えなくもないからね。 力になれることがあるなら、声を掛けると良い。(むんず!セフィードの襟首掴んで)>ズフル (07/29-19:17:08)
セフィ > ぁ、ありがほ・・・(鼻吹かれた所で掴まれた!!) はぅっ?!! (07/29-19:17:52)
キヨヒメ > あっ……(そのまま、キヨヒメは掴まれたセフィを見上げた。心配そうである、うん) (07/29-19:20:04)
mist > というわけでセフィード、お前はディアブロ山脈往復。 組手の時の私程度にこれじゃ野鼠以下。 それじゃこれ貰っていくから。(にっこり)>ALL (07/29-19:20:34)
キヨヒメ > ……また今度、私とも稽古しましょうか……(ミストの言葉にキヨヒメはそうつぶやくしかなかった。南無三。) (07/29-19:22:27)
セフィ > うええぇぇええぇ!? (降格した!?) 母さん!!この間僕荒野から戻ったばかり!!母さんてばッ!!(いやぁぁぁ!!) (07/29-19:22:35)
mist > じゃあね。(にこ。 ヒュルっと霧になる。捕まったセフィはというと霧に引っかかるようにしてひゅーーーんっと上空へと運ばれて。一拍後には上空に硝子細工の様な竜の姿。ヒュゥっと旋回をすれば飛び去って) (07/29-19:24:08)
ズフル > ああ、そのときは頼むよ>Mist (07/29-19:24:46)
ズフル > セフィも存分に反省して頑張れよー!(なんて気楽そうに手を振った)>セフィ (07/29-19:25:09)
セフィ > やだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぉぉぉぉぉぉ・・・(哀れ少年は母に拉致られてしまう様で──) (07/29-19:25:31)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からmistさんが去りました。 (07/29-19:25:48)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/29-19:25:50)
キヨヒメ > (キヨヒメはセフィを見上げて、いつまでも見送るのだ……) (07/29-19:26:11)
ズフル > そいじゃ。 (と体を伸ばし) 俺もそろそろお暇するかな。 ちょっと寄るつもりが随分長居しちまった。 (07/29-19:27:05)
キヨヒメ > はい♪……少しの間でしたが、ありがとうございました。私も武芸者ですので、いつかお話できたらと思います(恭しくペコリ。キヨヒメはズフルをお見送りする態勢) (07/29-19:28:31)
ズフル > ああいや、こちらこそ桃、だっけ? 凄く美味しかった。 この足が治った頃にでも今度は訓練にでも付き合ってくれたら嬉しい。 (にこりと人当たりの良い笑みを浮かべれば、木刀を武器庫に戻し、元々の自分の片手剣を拾って去っていくのだろう) (07/29-19:33:33)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からズフルさんが去りました。 (07/29-19:33:39)
キヨヒメ > ええ、桃。外来語ではぴぃち、と言うそうですよ。はい、そのときは是非ともよろしくお願いしますわね。道中、お気をつけてお帰りくださいまし(そのまま、彼を見送り……キヨヒメは、武器庫を見つめて。……残り物の桃を食べながら、ゴザに座って空を見上げてしばらくいるようだ) (07/29-19:36:00)
キヨヒメ > (そして、キヨヒメは桃を食べきるとそのまま立ち上がり、後片付けをして帰ってゆく。) (07/29-19:50:10)
ご案内:「神隠しの森の館-修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (07/29-19:50:14)
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