room40_20180730
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (07/30-19:49:58)
セフィ > (いつもの様に修練場へと駆けこんでくる。片道20キロ、往復で40キロの山道登って来た割には無駄に元気だった。 念入りに柔軟をして、いつもの様に素振りをする。やけにすっきりした表情で) (07/30-19:53:12)
セフィ > ((ジェシカねーさまに、あいたい・・・。))(あって、報告をしたい。 ぐちゃぐちゃと迷っていた事が、本当は、自分の思い込みだったこと。 道を見失って居て、その事から目を逸らそうとしてしまって居た事。 迷いが晴れて、代わりに、胸の奥に、眩いくらいに黄金色に輝く何かを得た気がした。 お子様はすこぶる単純だった) (07/30-19:57:55)
セフィ > (あの人に会いたい、この人に会いたい。支えてくれた人、皆に。 なんて──なんて、幸せ者なんだろう、と思った。 つまるところ物凄いHI状態。 40キロに加え、1万の素振りも難なくやってのける。)──っふぅ───・・・。 (07/30-20:06:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に晶歩さんが現れました。 (07/30-20:14:51)
晶歩 > (夜空に煌めく流れ星、のような何かが修練場に近づいてくる。 近づけば三つの光りが重なった何かであることが分かるだろう。) (07/30-20:15:55)
セフィ > ん。<チャキッ!!>(剣を構え直す。 想定する相手は決めていた。 毎回毎回、3手で吹っ飛ばされるのは流石に悔しい通り越してむかついて来る。)ふっ!<スタンッ!!>(踏み込んで横なぎ!)((剣を持つ手を殴られて踏み込まれて・・・))<スッ!!>(バックラーを当てる!)((蹴りが来る――!))<ッタァーーーンッ!!>(バックラーを弾く様に押し出しながら大きくバックステップ)((追撃が来るから・・・))(後方に飛びながら腕を引く。着地と同時に突きッ!!)((避けて回り込まれる──))<キュッ!!>(踵を軸に体を捻る。回り込まれるのに合わせ相手を正面に見る位置へ)((ゲンコが来るから・・・))(剣の柄でその拳を弾く様に振るいながら鋭くステップイン、からのバックラーで顔面をぶん殴るーーー!) (07/30-20:16:07)
晶歩 > (眩い三つの灯りを照らし、杖に腰かけて訓練中のセフィを見やる。はて。どこかで見たことがあるような。というかめちゃくちゃ知ってる匂いだ。) (07/30-20:18:32)
セフィ > ・・・これなら行けるかなーーーー・・・どうだろう。(ぅーーーむ。眉間に皺。 ・・・っと思ったら何か視線を感じた。 ヒョィ)ぁ。(っぱあああああああああああああああああああ!)れすねーーーーーーーーーーーさまぁ!! (07/30-20:19:36)
晶歩 > ぅぉ!?(杖からずり落ちそうになった。)…セフィだったか。大きくなったし、いっぱしの男の子の顔してるから、だれだかわかんなかったよ。(手をふりふり。) (07/30-20:20:54)
セフィ > はいっ!!僕もう11歳ですーーーー!! (ぴょんぴょんぴょんっ) (07/30-20:22:00)
晶歩 > ぅ。そっかそっか。 年ってゆーか随分ハードな訓練積んでる…ぅーん?それだけじゃないな。 なんかこう、こう。(ろくろを回す動き。) (07/30-20:24:04)
セフィ > 結構ハードな人生送ってます。(こっくり。) 多分血筋じゃないかなって。 ・・・主に母さんの。(すごい嫌そう) (07/30-20:25:32)
晶歩 > みたいね。あちこちぼろぼろだ。…ミスト、嫌い?(ぅーんと首を傾げて。) (07/30-20:26:28)
セフィ > いえ、大好きです! 大好きですがああはなりたくないというか~~・・・。(遠い目) (07/30-20:27:31)
晶歩 > ……ぁー、ぅん。言いたいことは分かる。すごく。(こくこく頷き。)あたしもミストが親だったら似たような感想を抱くだろうよ?(こくこく頷き。) …それで、その剣は何のために抜かれるんだ? (07/30-20:29:09)
セフィ > 護る為・・・でしょうか。(ん、と首を傾けて) んーーーーーーーーーーーーーーー。(考え、考え、考え) (07/30-20:30:28)
晶歩 > その年で守るものがあるとはそれはすごい。 ……ゃー、まぁ。あたしも似たようなこと言ってたけどね。(頷き。)あの頃は疑いもしなかったよ。セフィは考えられるだけ頭がいい。(考えこむ様子に。) (07/30-20:31:58)
セフィ > 多分、血筋もあるかなぁ、とは思うんですが・・・。 僕って困ったことにあの両親の子なんですよねー・・・。 (剣を見やって) ・・・なんの為・・・。 自分が、嫌な思いをしない為、でしょうか。 (07/30-20:32:07)
セフィ > れすねーさまは、今は違うんですか?(首をコテリとさせて) (07/30-20:33:21)
晶歩 > なるほど。また大人びた意見じゃあないか。(うむり頷き。)…あたしはね、分からなくなっちゃった。 守られるほど弱いものはもう持ってないし、強くなって力を誇りたいけど誰かが死ぬのは、やだなって。(肩を竦め。) (07/30-20:34:32)
セフィ > ふぇ・・・。 なんか、ちょっと意外でした。(目をぱしぱし、として) そうですねー・・・。誰かが死ぬのは、ほんと、辛いです。(小さくへにゃ、と笑って) (07/30-20:37:50)
晶歩 > ……名前が変わったんだ。ラーズ…ぅ、リトルは知ってたっけ?あたしの幼馴染み。あいつが、Littleより足りないからlessって付けた名前じゃなくなったんだ。だから在り方が変わったってあいつは言ってた。(表情の一つ一つに少年の積み上げてきたものを感じながら、こちらも小さく微笑み。) (07/30-20:40:23)
セフィ > そういう意味だったんですか?(それも初耳。) ん・・・。でも、在り方って、何かの切っ掛けで変動するものなのかなって。(にこー)そしたら、お名前!教えてください! (07/30-20:42:03)
晶歩 > ぅん。あいつとあたしを区別するための名前だったんだよ。(ぅーんと首を捻り。)ま、置かれてる状況も変わったしね。 ……晶歩。それが今の名前だ。 輝かしい道を歩むための名前だよ。(に、と小さく笑い。) (07/30-20:43:54)
セフィ > あきほねーさまですね! 綺麗な名前ですー。(ぱぁ、っと笑って) ・・・あきほねーさまって、れすねーさまだった時って、護られる存在、だったんですか?(そろそろ首が辛いですーっと、降りて来ません?なんて手招き手招き) (07/30-20:46:06)
晶歩 > ぅーん。(すと、と降り立ち。無駄に揺れる胸。)守られるってよりは勝手に危険な場所にいったり巻き込まれたりするうちに揉まれて強くなって守る側になってた、みたいな感じかなぁ…?(首を捻り。) (07/30-20:48:25)
セフィ > ・・・なんか、あきほねーさま、大人のおねーさんって感じになられましたよね~(ばいんばいんにおぉー、っと。) 揉まれて、は何か判る気がします。(あは、っと笑って) (07/30-20:52:17)
晶歩 > ふふん。もう大人だからな。(胸を張り。こういうところが駄目なんだよ。中身はまだまだだ。)ここにいると、色んなことがあるからね。 恭哉殴ったり、ミストと卍止めたり。色々あった。(うん。としみじみ頷き。) (07/30-20:54:19)
セフィ > (ふふーーーっと笑って)でも、ちょっとうらやましいです。(少し眩しそうに見やって) こう、誇れるくらい強いのって、どんななのかなぁ、って。(ほわん) (07/30-20:55:48)
晶歩 > 何事も経験なんじゃないかな。 あたしは、lessは死んだと思ってたが、lessだったころのあたしが今のあたしを作ってる部分もあるし。……セフィードは本当に大人になったね。 強さを必要として、誇りを抱ける強さに憧れるほどには。(自分がそのぐらいの頃よりしっかりしてるなぁと。) (07/30-20:58:10)
セフィ > (じーー。小さく首を傾けて)んー・・・。 え、と。(少し考えて)僕の、一番大事な人が居るんですけど。 (07/30-20:59:34)
晶歩 > うん。その雰囲気は親友や親じゃなくてもっと大事な人かな?(茶化すふうでもなく真剣に。) (07/30-21:01:02)
セフィ > (少し照れたように頬を赤くして。でも、真っ直ぐに見つめて)はい。(しっかりと頷いて) その子も、名前が変わったんですよね。 今の名前は、母さんが付けた名前、で。 その子の中で、変わった部分もあるけど、でも、変わらないとこもあって。 僕からすると、れすねーさまの延長にあきほねーさまがいらっしゃって、僕はれすねーさまに遊んで頂いた事は忘れませんし、その延長のあきほねーさまの事も、やっぱり大好きっていうか・・・。(うーん) (07/30-21:03:59)
晶歩 > (目を閉じ、開き。)……ぅん。ありがと。 失われたものはあるし、lessには大切なものがいっぱいあったけど、晶歩の大切なものはまだ一つだ。……あたしにも難しい話でね。(こちらも考えるように。) (07/30-21:06:05)
セフィ > うん。(こくん。じ、っと見つめて。) (07/30-21:06:49)
晶歩 > 輝かしい道を歩むことが約束されてるのに、前よりどん詰まりのお先真っ暗な気分になることもあるし、lessだったころ無邪気に信じてたものが信じられなかったりする。……繋いだ絆の重さが、前とは違う。(薬指の白金の輝きを撫で。) (07/30-21:09:14)
セフィ > (ほゎ、っと笑みを浮かべて)──判ります。 ・・・多分、なんだけど・・・。 最初は、単純に考えて居られた事が、単純じゃ無くなっちゃったりとか、信じてた事に疑問感じちゃったりとかで迷っちゃったりとか・・・。 そういうの、前のものが失われたんじゃなくて、前よりも、もっと大事なものが出来た、って事なんじゃないかなぁ、って・・・。(相手の薬指。視線を向ければ、自分も自分の左手の薬指のリングに視線を落として) (07/30-21:12:52)
晶歩 > 違えられない約束がある。 何より大事なものがある。 そこからどうやって歩いていくかは自由で、陸に上がった人魚姫みたいに、歩き方すらわからなかったりね。(首を傾けて。) (07/30-21:15:38)
セフィ > ぅん・・・。(目を細めて)あのね。あきほねーさま。 僕ね。 この間、初めて、人を殺したんです。 その人を、殺す経緯で、凄い色んな事が、あってね? ・・・んー、と・・・。物凄く、許せないって気持ちと、大好きだって思う気持ちと、嫌いだって気持ちが、一緒にあるって言うか・・・。 そういうの、経験したり、ね。 僕も、違えられない、違えないって決めた約束があって、大事なものが、あって・・・。結構、変わったんじゃないかなぁって思うんです。 (07/30-21:19:56)
晶歩 > セフィの、雰囲気が変わったのはそれかな? あたしだって間接的になら何人も殺してるんだろうけど、自分の手では下してないんだ。 (色々あった、という様子に頷き。)愛憎どちらもある相手だったのかな。……それは、大切な人の為だったのかな?(首を傾げて。) (07/30-21:22:23)
セフィ > うん。 僕が殺した人は、僕の一番大事な人の命を狙ってて、騙されて、刺されたりもしたんだけど・・・。 でも、大好きな人だったんです。 死ぬ間際にね。 僕が大好きだった人に戻って、死んだ後に、知りました。その人が、僕の事を思ってくれてた事とか、本当は僕に殺されるつもりだったんだって事とか。 殺した後に、やっぱり大好きだって思いました。 大好きだけど・・・。やっぱり、僕の一番大事な人を護るためにはそうするしかなかったって言うか。 あの人も、僕の事をきっと、大嫌いで、大好きだったと思います。 他にも、僕を甘ったれてるって思ってるって思ってた人が、本当は凄い僕を心配してくれてたり、とか・・・。 人によって、感情って凄く凄く複雑で、昔みたいに、ただ大好きーーーって、それだけじゃないんだなぁって。 いっぱい泣いたりしちゃったし、いっぱい苦しんだりしたんだけど・・・。 でも、成長するってこういう事なのかなって。(真っ直ぐ顔を上げて見つめて。にこっ) (07/30-21:28:37)
晶歩 > そりゃぁ、ヘヴィーだ。(眉を寄せて。)男の子には乗り越えなきゃいけない壁があるものさ。 ま、女の子もだけどね。(肩を竦めて。)お互いそうやって大人になっていくんだろうさ。 今日が最低でも明日は少しはましかもしれない。今日が楽しくても明日には突き落とされるかもしれない。 それでも歩みは止まらないんだから。(へっ、と小さく笑い。) (07/30-21:31:49)
セフィ > はい! ・・・僕思うんですけど・・・。 今、あきほねーさまが迷ってみたり、歩き方が判らなくなっちゃうのは、それが『輝かしい未来に続く道』なのかなって。(ふふーっと笑って)あきほねーさまになったことで、その道が開けたなら、ゴールはきっとそういう未来って事なんだと思います。 (07/30-21:34:09)
晶歩 > 達観してんなー。(ヒヒッと笑い。)なーんか元気出てきたかも。 ありがとね、セフィード。(がしがし頭撫でたい。) (07/30-21:35:14)
セフィ > きゃはっ(撫でられれば嬉しそうに笑って)えへへーー、僕だっていつまでもチビじゃないですから!(いやまだ大分ちびぃけども) 僕も、あきほねーさまにお会いできてすっごく!すっごく嬉しかったです!! (07/30-21:37:14)
晶歩 > ごめんね。ホントはあたしがセフィを元気づけなきゃだったのかもしれないけどさ。 (頭ぽすぽすとして。ハイタッチ、と手を差し出し。)子供って、ちょっと目を離すと大きくなるからなー。 (07/30-21:39:08)
セフィ > あはっ(たーっち☆) あきほねーさまにお会いできたから元気出ました! お会いしたいなぁって思ってたから! (07/30-21:40:30)
晶歩 > ならよかったよ。 いつまでもくよくよするもんでもないし。 ホント、久しぶりに会ったね。(忘れて大きくなっちゃったかと思ったよ、と冗談めかして。) (07/30-21:43:17)
セフィ > 忘れる訳ありませんよぉ!一緒にアルヴァダールの街遊びに行ったりしたの、ちゃーんと覚えてますもん! マーチ君とかと一緒に!(懐かしいですねーって笑って)すっごいすっごい楽しかったですから! (07/30-21:45:15)
晶歩 > あー、あったなー。マーチは相変わらずなんだろうな…(妖精ってきっとそういうもん、と。)ま、元気な姿が見れてよかったよ。(しみじみしてから、ぐ~っと伸び。)そろそろ帰るわ。 今度は模擬戦でもしたいね。どんだけ強くなったのか、見なきゃ。(杖に腰かけなおし。) (07/30-21:48:00)
セフィ > はい!!是非お願いします!(ぱぁ、っと笑って) 僕もうちょっと練習していきますね。(ばいばーいっと手を振って) (07/30-21:48:51)
晶歩 > 熱心だな。あたしも負けてらんないな。(頑張ろ、と。)んじゃ、またね。何時もここで特訓してる感じかな?(ふわり、浮かび上がり。) (07/30-21:50:06)
セフィ > はい、母さんに荒野か山脈に投げ出されていない時は夜は大抵此処に居ます! (07/30-21:51:48)
晶歩 > ぅん、りょーかぃ!!(あの頃の様な笑みを向け。)じゃ、まったねー。(三つの光りを纏い、星の軌跡のように夜空をなぞり。) (07/30-21:53:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から晶歩さんが去りました。 (07/30-21:53:27)
セフィ > はぁーーいっ! あきほねーさま、お気をつけてー。(えへへーっと笑えば手をぱたぱた。 見えなくなるまで見送って) (07/30-21:54:27)
セフィ > (晶歩が見えなくなれば、ふ、と息を吐く。 自分の剣の意味・・・。少し前までは、ただ、父の様になりたいと、それだけだった。 今は──)((オルーサを、護りたいんだ))<ス・・・>(剣を構え) (07/30-21:57:39)
セフィ > ((ユニにーさまは・・・。オルーサのお父さんが、お母さんが・・・、ユニにーさま自身が・・・。助けてくれた。 でも、そんなに都合の良い事なんて、毎回毎回ある訳が無いんだ──))<ヒュッ>(鋭く踏み込み横一閃!バックラーで受け流しサイドステップから上半身を捻って突き!バックステップで避けながら剣を掻い潜り瞬時にステップイン、斜め下から上へ剣を振る!) (07/30-22:01:47)
セフィ > (剣の腕は、キヨヒメには敵わない。術は、スティに、ジュリンノに敵わない。それでも───)((僕が・・・護りたいんだ!))(オルーサとの約束。 自分で決して違えないと誓った。 オルーサの騎士になるんだ、と。 バックラーで受け流す。手首を返し逆側の斜め左から斜め上へと剣を振り) (07/30-22:05:44)
セフィ > (頼れるところは、これからも頼る。迷わずに。 でも、自分が闘わなくちゃいけない時は、弱いままでは守れない。 ── 黙々と、修練を続けて──) (07/30-22:07:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (07/30-22:07:37)
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