room40_20180731
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にステュキアさんが現れました。 (07/31-21:33:57)
ステュキア > (アヴィーと一緒に、円筒形の黒パンをくりぬいて器にしたキノコのスープを作って、ジェイドと3人で食べてきた帰り、裏庭のベンチに座って星空を眺めていた) (07/31-21:35:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」になにかさんが現れました。 (07/31-21:36:57)
なにか > (スティが見上げる満点の星空は、彼女が故郷で見つめる星とはまた違うものだろう。だが、夜空に輝く光は宵闇のベールに散らした宝石のように、様々な色にきらめくことは変わりなく……ベンチに座る彼女の無垢な瞳に映るのみ。 ――その時、尾を引いて流れ星がスルリと落ちた。) (07/31-21:42:04)
ステュキア > (おや?と気づいて)流れ星かな…(その軌跡を目で追って) (07/31-21:44:08)
なにか > (軽やかに舞い落ちた流れ星は、じっとよく見ていると途中で幾何学的な線を描いて行く先をフラフラと変えてゆく。そうしているうちに、流れ星らしきものはだんだんと大きくなって……) (07/31-21:47:33)
なにか > (――というか、近づいている。そしてその流れ星は意外と低空にあったらしく、その軌道はスティの背後の茂みの方である。) (07/31-21:48:41)
ステュキア > (動きは流れ星のものではなかった)近づいてくる…なんだろう。ウィルオーウィスプ?(不思議そうに光を見つめ) (07/31-21:50:48)
なにか > (光はそのままスティの背後の茂みに着弾した。破壊音はなく、ただちょっと毛布か何かが茂みに放り込まれたような音である。そして、着弾点からは粉々にしたガラスを思わせる粒子めいた細やかで微細な銀の光が立ち昇る……) (07/31-21:55:56)
ステュキア > (光を目で追ってそのまま振り向いて)ウィルオーウィスプとも違うみたい…(立ち昇る銀の光を眺めながら呟いて) (07/31-21:58:42)
なにか > (スティが見る茂みに隠れた光の玉は、微細な粒子と共に藍色や赤色、白に緑と複雑に輝き、ほんの一刹那も同じ色に輝くことはなく多くの光を帯のように放つ。スティが見つめていると、やがてその輝きはいっそう強くなり、闇を塗りつぶすほどとなる。さながらソレは、天に輝く星を小さくして地上におろしたかのように、茂みを中心としてドーム状に細やかな光が展開された! ……が、数秒後にそれが消えると、コロリと小さな人影が茂みから転がり落ちる。) (07/31-22:02:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からなにかさんが去りました。 (07/31-22:03:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」に女の子さんが現れました。 (07/31-22:03:31)
ステュキア > 綺麗…(移り変わる色の煌きに見とれるも、輝きが強くなれば眩しそうに目を閉じる。目が眩んでいるので小さな人影にはまだ気づかない) (07/31-22:06:46)
女の子 > (転がり落ちたのは、毛布のように分厚いマントにくるまった年幼い子供であった。キラキラと光る分厚い外套に見を包んだその子供は、星柄が淡く描かれたベールを地面に豪快につけてスヤスヤと寝息を立てていた。歳の頃はおおよそ10歳かその前後、体の大きさは小柄なスティよりなお小さい。首から提げたボロボロの懐中時計と、頭に付けた流れ星の髪飾りが特徴的な、そんな子供であった。 スティの目が慣れれば、まず飛び込むのは先の輝きを少し大人しくして押し込んだようなマントであろう、たぶん。) (07/31-22:08:11)
ステュキア > ん…(目が慣れてくれば、ローブを纏った少女が横たわる姿に気づいて)落ちてきたのは、子供…?怪我してないかな(ベンチから立ち上がれば少女に近づこうと) (07/31-22:12:22)
女の子 > (近づいてみると、やっぱり眠っていた。色白くプニプニとした肌には擦り傷のひとつもなく、軽く寝返りを打つごとにマントが重みを感じさせない動きでひるがえる。……地べたを枕にして爆睡中。) (07/31-22:14:25)
ステュキア > よかった、怪我はないみたい(その様子にほっと胸を撫で下ろすも、ここで寝てるのを放っておく訳にもいかず)…こんな所で寝てると風邪引いちゃうんだよ(そっと揺すってみる) (07/31-22:18:13)
女の子 > (ゆすられると、その身体はとっても軽く簡単にユサユサと揺れる。それでも頑なに寝ている少女である。 ……が、ふとした瞬間にその目が、油を指していないブリキのおもちゃのようにゆっくりとぎこちなく開かれてゆく。青い瞳の中に星が輝く眼がスティに向けられ、そしてすぐにまぶたがストーンと落ちて半目になる)……ふああ……おはようございマス……(大アクビと共に、ノンビリとした少しぎこちない発音でご挨拶が紡がれた。) (07/31-22:26:38)
女の子 > サユサと揺れる。それでも頑なに寝ている少女である。 ……が、ふとした瞬間にその目が、油を指していないブリキのおもちゃのようにゆっくりとぎこちなく開かれてゆく。海のように深い青色の中に、星の形に何かが光っているように見える瞳がスティに向けられた。直後、まぶたがストーンと落ちてとても眠そうな半目になる)……ふああ……おはようございマス……(大アクビと共に、ノンビリとした少しぎこちない発音でご挨拶が紡がれた。)  (07/31-22:29:00)
ステュキア > うん、おはよう(眠そうな挨拶に、ふふっと笑って挨拶を返して)起きれるかな?(軽く首を傾げて訊いて) (07/31-22:30:02)
女の子 > (起きれるか、と問われると、タルそうに状態を起こす。)ハイ、起きれるヨ……んー(そのまま、寝覚めの伸びをするように背筋を伸ばすとその身体がフワリと無重力のように浮き上がる。やがて、つま先から着地するとマントから腕を出して、ローブ姿を改めて晒す。)……えーと……夜だとおはようは不適切ですネ……アナタは誰さんですか?(そのまま、ぼんやりとしたまま首がゆらゆらと揺れる。まだまだ眠いらしいが、言葉は明瞭だ。) (07/31-22:37:27)
ステュキア > (不思議な子だな~と思いながら一連の動きを眺め)わたしはステュキアだよ。あなたの名前は?(にこりと笑って名乗り) (07/31-22:40:13)
女の子 > ステュキアお姉さん、だネ……うん、覚えましタ……(だが、名前は?と尋ねられると沈黙し、眉をハの字にして左上を見上げた)名前……名前、名前……名前?名前、名前…………なぁ・まぁ・えぇーー……(思い出せないようで、むつかしい顔をしている。) (07/31-22:43:41)
ステュキア > (名前を訊ねたら混乱させてしまったようだ)わたしはあなたの事を何て呼んだらいいかな?(質問を変えてみる!) (07/31-22:45:57)
女の子 > (変えた質問については、またあごをしゃくる仕草をしてみせて)……ポチでもミケでも、お好きなように……それを、名乗りマス……(テキトーぬかして眠そに揺れる。) (07/31-22:53:51)
ステュキア > 好きなようにかぁ…(うーんとしばし考え)じゃぁ、眩しい光だったからシュヴィって呼ばせてもらうね(どうかな?と軽く首を傾げ) (07/31-22:57:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」から女の子さんが去りました。 (07/31-22:58:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシュヴィさんが現れました。 (07/31-22:58:41)
シュヴィ > シュヴィ……(ぼんやりと、付けられた名前を復唱し。そのまま、口元がねこ口のように円を描く。)……眩い光のシュヴィ。私は、シュヴィ……(ブツブツなんか言ってるが、どうやらお気に召した様子。星のベールを揺らしてスティを見上げ、その星を抱く蒼眼は眠そうなのは変わらないがなんだか嬉しそう。) (07/31-23:01:52)
ステュキア > よろしくね、シュヴィ(にぱっと笑うと、改めて神秘的な外見の不思議な子だなーとシュヴィを眺めて)あなたはどこから来たの? (07/31-23:05:44)
シュヴィ > はい、よろしくデス。ステュキアさん(にへらー、と脱力するような笑みを浮かべてスティを見据えて。)遠くデスね……(不意に、満点の星空を見上げて。)夜空の向こうの、更に向こう……ここじゃないどこかで、どこかへ向かってましタ (07/31-23:11:13)
ステュキア > そう…(つられた様に星空を見上げて)遠いところから来たんだね。食事はするのかな、お腹すいてる? (07/31-23:15:47)
シュヴィ > お腹はすきまセンけど、満腹にもならないデス。でも、甘いモノは大好きデス。美味しいご飯は必要なくても食べたいデスね (07/31-23:17:32)
ステュキア > へぇ~、不思議だね~(シュヴィの返答にそんな感想を伝えて)じゃぁ、館の中で軽く食事をしながら色々お話しよう。簡単な料理だけどご馳走するんだよ~ (07/31-23:21:41)
シュヴィ > (スティの言葉には嬉しそうに微笑んで、スティの手を握ろうと)食べマス食べマス、ごちそうになるデス。無駄にたくさん食べるデスよ(目はキラキラとしいたけ目の如く輝いて、スティを見上げていた。) (07/31-23:25:22)
ステュキア > よし、決まり!(にこりと笑って、握られた手をぎゅっと握り返して)入口はこっちなんだ~(シュヴィと一緒に館の中へ。厨房を借りて簡単な料理をいくつか作ると、ホールで食べながらあれこれ話に花を咲かせたことでしょう) (07/31-23:28:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からステュキアさんが去りました。 (07/31-23:28:57)
シュヴィ > (連れて行かれるシュヴィは嬉しそう。彼女が進んだあとには光の粒子がキラキラ輝き、儚く消える天の川を作り出す。そのまま、簡単なスティの料理を黙々と食べ進め、要領を得ないお話をいろいろするのである。) (07/31-23:34:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシュヴィさんが去りました。 (07/31-23:34:19)
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