room53_20180802
ご案内:「クレヴィスの街 -?-」に白コートの女さんが現れました。 (08/02-07:49:46)
白コートの女 > (街中のとある場所。仮拠点としているその場所で)…なるほど、そうきたか。まぁ、昨日の時点で予想はしていたとは言え…。(各所から送られてくる報告をまとめ、ちょっとだけため息が漏れた。何かしてくるとは思ったが、こんな嫌がらせをしてくるとは。でも、街の人に溶け込んでいる構成員をどうやって、判別しているのか。その謎が1つ残る)………。(被害は些細なものだ。だが、それでもここまでやられっぱなしと言うのは、少しだけ気に入らない) (08/02-07:52:32)
白コートの女 > (胡椒玉をぶつけられただの、なんだの。してくることは子供のいたずらもいいところだ。だが、一度や二度ではない。それだけに捜索要員は無駄にピリピリとしていることだろう)…やれやれね。(襲ってくるわけではないのだから気にしなければ良いのに、と思うのは力量差から来る余裕か)…そういえば。(ふと思い出す。以前、ドローンを使って偵察をしたときのこと。あの少年は確かにドローンに気がついていた。屋根の上にいたミストもだったが、距離が違い過ぎる。そこから察する事が出来るのは――)……試してみましょうか。(通信機を起動する) (08/02-07:55:48)
白コートの女 > 各員へ通達。現時点を持って、連絡方法を変更する。各種報告の際、連絡は全て通信用端末の文字通信を使用すること。音声による報告は一切を禁止する。(――かの少年は、耳がいいようだった。ならば、通信や定時連絡の際の会話から、こちらの捜索要員を特定している可能性がある。だから、声を使わせないことにする。通信端末の操作しているところを見て特定される可能性もあるだろうが、直接――注意深く見なければ判別は難しいだろう。少なくとも話し声で特定するよりも、特定難易度は跳ね上がる。そもそも、服装もこの世界の物に合わせているし、最低限にした各種装備も目立たないようにしてある。見ただけでの特定は不可能に近い) (08/02-08:00:53)
白コートの女 > …些細な事ではあるのだけどね。(小さく苦笑を浮かべ)では、次―――。プランのフェイズ2に関してね。さて、どうしましょうか。(地図を広げる。その地図は時狭間世界の地理が書き込まれているものだった――) (08/02-08:03:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -?-」から白コートの女さんが去りました。 (08/02-08:03:25)
ご案内:「クレヴィスの街 -おしゃれなカフェ-」にフィリアさんが現れました。 (08/02-18:43:34)
ご案内:「クレヴィスの街 -おしゃれなカフェ-」にフィリアさんが現れました。 (08/02-18:44:12)
フィリア > (クレヴィスの街、その中でも人気のあるカフェテラス。そこは白を基調とした清潔感あふれる内装と、飾りすぎないがゆえに映えるインテリアが特色だ。フィリアは、二階のテラス席に座り、眼下に広がる街の人混みをぼんやりとしていた。)((やれやれ、思ったよりも根深そうだ))(……だが、フィリアが考えていることは徒然なるままに浮かんでは消えゆく思考ではなかった。) (08/02-18:51:21)
フィリア > (フィリアはクライスのことについて、特に聞き込みをしたことはない。というか、日常生活を普通に送っていただけだ。館を整備し、時狭間で仕事をし、クレヴィスの街を散策してスイーツを堪能し、ついでに姉妹が変なコトしてないかの見回り。特に変わったことはない、本当に日常生活だけだ。) (08/02-18:57:23)
フィリア > (――だが、彼女は左目のフィルターを緩めていた。ただ『見える範囲』を拡大し、日常生活を送っていた。ゆえにこそ、町中で不自然な兵装を有しているモノが時折見えたのだ。)((装備はゲリラのような雑多なものではなく、スパイのモノとも違う。軍隊らしく規律正しく揃えたモノ……バイタル値も算出してみたが、かなり鍛えられている…… おそらくはクライスの世界と同一のモノだろうか))(フォークに突き刺したティラミスをゆらゆらと揺らし、フィリアはぼんやりとしていた。) (08/02-19:03:16)
フィリア > (――だが、彼女は左目のフィルターを緩めていた。ただ『見える範囲』を拡大し、日常生活を送っていた。ゆえにこそ、町中で不自然な装備を有しているモノが時折見えたのだ。)((装備はゲリラのような雑多なものだ。周りの人間とそう大して変わらんが…… それに、電波が見える。携帯端末ではなく、通信機器の……))(フォークに突き刺したティラミスをゆらゆらと揺らし、フィリアはぼんやりとしていた。……彼女の持つ機能『カラクリライデン』は荷電を司る力。電気と電子を扱うのはもちろん、電子的なクラッキングを行うこともできなくはない。特に、彼女はとある異世界に存在する『極めて秘匿性の高い武装組織』によく世話になっているため、暗号化された通信を傍受することもできるのだ。ゆえに、無数の電波が飛び交う不夜城ではなく、このクレヴィスの街であればなおさら簡単だ。) (08/02-19:16:12)
フィリア > ((プランのフェイズ2……少しだけ聞いちゃったはいいが、突然降ってきた猫に気を取られて肝心なトコ聞いてなかった……))(軽く頭を抱えてフィリアは心中で嘆く。不服そうな顔でティラミスを含むと、ウウムと考える。)((……とりあえず、クロと思しき連中の顔や姿格好は覚えた。この情報、姉妹の誰かとひとまず共有しておきたいが……))(フィリアはふと、姉妹達の姿を浮かべた。悪魔好き……のんき者……ドジっ子……マカロン狂……歌バカ……)((……ゼーゲ以外ロクな奴がいないぞ!))(仕方ないので、そのままティラミスを口に含む。) (08/02-19:24:12)
フィリア > (そして、何やら聞こえてきたゴキゲンな音楽。……なんだ?とフィリアはチラリと下を見た……)ブッ!?(彼 女 の 視 線 の 先 に は オ オ サ ン シ ョ ウ ウ オ 。) (08/02-19:27:04)
フィリア > (思わず噴き出したフィリアは、目をぱちくりさせてオーシャンを見つめていた。なんか考えようとしていたけど、その思考はフッ飛んだようである……) (08/02-19:28:29)
ご案内:「クレヴィスの街 -おしゃれなカフェ-」からフィリアさんが去りました。 (08/02-19:28:33)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」に女の子さんが現れました。 (08/02-19:32:28)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」にケンジさんが現れました。 (08/02-19:33:13)
女の子 > (時刻は夕方くらいだろうか。とある家から、微かながらに生活音が聞こえてくる。今は何か煮込んでいるのか、ぐつぐつとった小さな音が響く。そのくらいのものだ) (08/02-19:34:33)
ケンジ > (もう変装すら必要ないほど地味な色の恰好の青年。目立つのは身長ぐらいか。それなりにそこらに普通にいそうな青年はこの町へとやってきて、何も見ずに表通りから裏通りへと入る。そして、一軒の家の扉をノックした) (08/02-19:39:50)
女の子 > …? はい。(ドアをノックする音が響けば、そっと玄関へと近づいて)…どちらさまですか?(扉は開けないままに、そっとそんな問いを投げかけようか) (08/02-19:41:06)
ケンジ > (ノックしてしばらくすれば向こう側から声が返ってきて。それに対する返事は) 俺だ (ただ、それだけを扉の向こうの人物へと返す)  (08/02-19:43:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」にクライスさんが現れました。 (08/02-19:43:20)
女の子 > え…?(一瞬戸惑う声が響く。が、少しだけ間が空いて――)どうぞ。(ガチャリと扉が静かに開く。見上げるのは少し不安そうな顔をした女の子だ) (08/02-19:44:32)
ケンジ > (声がした高さ…少女の顔の高さを知っているかのように目線はその高さに。) …ただいま (なんか妙な間が空いて、そんな言葉を口にして。中へと入っていく) (08/02-19:47:41)
クライス > (小さな部屋の中。テーブルに面した椅子に座っている姿が1つ。服を着ているため、包帯は表からはあまり見えないが、手に巻かれたそれは見えるかもしれない。そして)…誰が来るかなと思ってたけど、ケンジだったか。よぅ、久しぶり。(おっすー、といつもと変わらぬ様子で片手を上げて) (08/02-19:48:03)
女の子 > (ケンジが中へと入れば、すぐに扉は閉められるだろう)………。(クライスが知っている相手だとはわかったのか、いくらか不安な様子も鳴りを潜めたようだ。今はただ、不思議そうにケンジとクライスを交互に見ている) (08/02-19:49:31)
ケンジ > (扉が閉まればクライスの側に近寄り) …ミストから頼まれた。 転移するぞ。いいか。 (ただただ淡々と短くそう告げて) (08/02-19:50:24)
クライス > …ん、あぁ、わかった。でもちょっとだけ待ってくれ。(席から立ち上がれば、片足で立ちながら女の子のほうへと近づいていって)今までありがとうな。俺は一旦帰るけど、状況が落ち着いたらまた来るよ。今度は遊びにな。(そう言って、ニィッと笑ってみせて) (08/02-19:53:36)
女の子 > …うん。クライスおにーさん、またね。(前もってある程度の説明はされていたのだろう。ただ静かにコクンと頷いて) (08/02-19:54:25)
クライス > よし、いいぜ。(ケンジの方へと向き直って) (08/02-19:54:44)
ケンジ > (クライスと少女のやり取りを見ている) …。 (08/02-19:54:48)
ケンジ > (クライスと少女のやり取りを見ている。終わればクライスに肩を貸…せない。身長差がそれを阻んでいる。仕方がないのでクライスの背中に手を回して支えるようにして…一つの小さな時計をポケットから取り出す) …フィア。 (時計にささやくように声をかけると… クライスとケンジの姿は消えてどこかへと転移されていった。)  (08/02-19:58:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」からクライスさんが去りました。 (08/02-19:58:37)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」からケンジさんが去りました。 (08/02-19:58:42)
女の子 > (二人の姿が消える)………。(ちょっとだけ寂しそうな顔をするも、すぐに料理へと戻ろう。なんということはない。日常に戻る、それだけのことだ) (08/02-19:59:30)
ご案内:「クレヴィスの街 -裏通りにある家-」から女の子さんが去りました。 (08/02-19:59:34)
ご案内:「クレヴィスの街(昼間) -星船屋-」にイグニスさんが現れました。 (08/02-23:35:44)
イグニス > (さて。そんなこんなで中央通りからちょっと外れた裏道にあるこのお店。星船屋は今日も開店休業状態で営業していた。) (08/02-23:36:44)
イグニス > (店員の少女は今日は少しフォーマルに添乗員風の衣装で、カウンターの奥に座っている。) (08/02-23:40:58)
イグニス > (今日も平和だった。 陽が傾いて西日が強くなる頃、少女は店の明かりを落とした。) (08/03-00:27:36)
ご案内:「クレヴィスの街(昼間) -星船屋-」からイグニスさんが去りました。 (08/03-00:27:40)
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