room50_20180804
ご案内:「アルフィルド・キッチン」にアステル☆さんが現れました。 (08/04-22:13:13)
ご案内:「アルフィルド・キッチン」にジオさんが現れました。 (08/04-22:14:39)
アステル☆ > (地図屋兼チョコカフェの夜は、明日の仕込みから始まる。妖精はいつも通り千手の操作盤で踊りながら、ふと思い出してジオを見た。) ところでジオ、ジオがチョコレート好きなのは、何かエピソードがあるのか? (08/04-22:16:37)
ジオ > (キッチンに置いてある簡易的な椅子に座って、仕込みの手伝いをしたり、アステルが踊る姿をデレレと見たりしていたが、突然尋ねられればきょとんとして、それから苦笑して) あれ?話したことなかったっけ? (08/04-22:19:03)
アステル☆ > (子供たちは外で遊びほうけている。余人の耳は無く、千手の稼働する音が打楽器の様にリズミカルに木霊する。タタンッ! と確定シーケンスの韻を踏み、実行。後は自動処理だ。弦の振る音が打音に重なる。) うむ。聞いたことない。 (サンッと操作盤から飛び降りて、休憩用の止まり木に止まる。ジオと会話するのに丁度良い高さと距離。) (08/04-22:23:53)
ジオ > そうだねぇ…まず、からじーちゃんの話からしようか。じーちゃんは…とある島に住む魔法使いなんだけどね。島に流れ着いたボクを育ててくれた人なんだ。そのじーちゃんが、ボクに最初にくれたものが…チョコレート。お腹空いて、弱ってた子どもにチョコレートなんてのも無茶な話なんだけどね (くすくす、と笑って) まぁ、とにかく甘くて甘くてとろっと溶けて、とても美味しく感じたんだけど…チョコレート好きの理由の一つはそこからかな… (随分雑に思い出しながら語る) (08/04-22:28:51)
ジオ > そうだねぇ…まず、じーちゃんの話からしようか。じーちゃんは…とある島に住む魔法使いなんだけどね。島に流れ着いたボクを育ててくれた人なんだ。そのじーちゃんが、ボクに最初にくれたものが…チョコレート。お腹空いて、弱ってた子どもにチョコレートなんてのも無茶な話なんだけどね (くすくす、と笑って) まぁ、とにかく甘くて甘くてとろっと溶けて、とても美味しく感じたんだけど…チョコレート好きの理由の一つはそこからかな… (随分雑に思い出しながら語る) (08/04-22:29:23)
アステル☆ > カラ。 ジオの育ての親といったところか? ふむ。(頷いて、視線で続きを促し。) (08/04-22:29:55)
ジオ > そうだね、育ての親。 魔法使いの師匠でもあるんだ。 …もう一つの理由は、お兄…さんがね。たまにボクにチョコレートをわけてくれてね。それが嬉しくて…うん。それが、もう一つの理由、かな。 (08/04-22:33:36)
アステル☆ > ジオの師匠か。一度は挨拶に行きたいな。 兄? (ふと思い出す。黒滝での名前。セイルの音が胸裏を過ぎる。) 2人兄弟? (08/04-22:35:52)
ジオ > じーちゃんには弟子が沢山いてね。その中の一人だった (と、くすくす笑って) お兄さんとボクの二人兄弟。ゼロって名前なんだけどね。 …ん、もういないんだ。 (ちょっと言いにくそうに発言したあと、苦笑して) (08/04-22:38:30)
アステル☆ > そうか。 ん……。(兄の話に小さく頷き) 師匠の方はまだ存命なのか? (08/04-22:41:59)
ジオ > どうだろうなぁ…もうずいぶん会いに行ってないや…奥さんがいるって知ったらおどろくだろうなぁ (と、くすくす笑ってアステルを見て) …お兄さんはしばらくしてからボクの中に魂として生きてるってわかって、それから二重人格として過ごしてたんだけど…、やっぱりいろいろ…うまくいかないもんでね。ある日手紙を残して消えてしまったんだ。 (08/04-22:47:03)
アステル☆ > それは会いにいかないといけないな。 是非挨拶したい。 (にっこり微笑んで。) ジオの兄については残念だが、ジオが残ってくれて私は嬉しいぞ。 (ふわりとジオの目を優しく見つめる。) (08/04-22:49:54)
ジオ > …ありがとう。(こちらも嬉しそうに微笑み返して) まぁ…そんなこんなでチョコレート好きなのは、そういう理由もあるってところ…かな。でも、甘くて美味しいし、普通にチョコレートに出会っても、好きになっていたかもしれないね (と、くすくす笑って) (08/04-22:52:49)
アステル☆ > 想いで補正だけでは実際の味覚は騙しきれないからな。ジオの考察はきっと当たりだろう。 (作業工程の途中にある鍋から、一匙分だけチョコレートを掬ってジオに差し出す。) そんなジオにテイスティングを依頼する。ミルキーウェイ(ミルクベース)とブルースカイ(ソーダベース)をざっくり混ぜたミルキースカイだ。季節に合わせてちょっと清涼感を出してみた。 (08/04-23:01:07)
ジオ > あ 良い匂い (スプーンに一匙分のチョコレート。嬉しそうに受け取って、ぱくっと。) んん~ (実に美味しそうに、嬉しそうにチョコレートを舐めてる) んは 美味しい。ブルースカイがもう少し多くても大丈夫かもしれないかも (チョコレートをすこしでも残すまいと、ぺろれろとスプーンを舐めて) …そっか、ゼロかぁ… 剣を使える人でね その代わり魔法は使えなかったなぁ… …そうだ 「スターリースカイ」っていう苗字は、ゼロが教えてくれたんだ。 それまでは、ただのセイルだったんだよ。 (うんうん、と頷いて) (08/04-23:08:11)
アステル☆ > 分かった。 (にこりと笑って頷き。今ならまだ間に合うと、妖精は操作盤の上に舞い戻る。複雑にステップを刻んで千手の自動調理に割り込みをかけた。踊りながら、聞き覚えのあった名前を聞く。) セイル。セイル・レゾルーン? (08/04-23:12:19)
ジオ > あ レゾルーンはじーちゃんの。 えーと…小さいころ、家族そろって船で移住しようと思ったら沈没しちゃって… それまではセイル・スターリースカイ。 んで、島にながれついてじーちゃんの子になってからはセイル・レゾルーン。 …あまり小さいころの記憶は残ってないからたぶん、だけどね。 (スプーンふりふりしながら語り) (08/04-23:18:32)
アステル☆ > なるほど。 (名前の由来にふむふむと頷きながら。器用にステップを刻み終えて、止まり木に戻ってきた。) ジオという名前は? (08/04-23:20:14)
ジオ > それが… (てへぺろ) なんで名前を変えたのかそのあたり覚えてないんだよねぇ~ (と、苦笑して) たぶん…二人目の師匠がいなくなった辺りで変えたんだと思うんだけど… (うぅーん、と腕を組み、首を傾げて) (08/04-23:25:20)
アステル☆ > そこ、重要だ。ジオは良い名付けだからな。 二人目。カラ師匠とは別の師匠? (08/04-23:27:50)
ジオ > じーちゃんとは別の師匠。冒険者になって…しばらくしてから出会ったんだ。 …師匠の名前、覚えてないんだ。 何度か身体が変わったり、記憶を失ったりしてるからねぇ…  (08/04-23:30:57)
アステル☆ > そうか。 (ふと。萌にジオが預けたというジオの記憶について思い出す。少し迷って。) ジオが望むなら、追跡はできる。ぞ? (08/04-23:35:19)
ジオ > んん…いい、かな。 今と、持てる分だけの過去があれば十分だもの。 (軽く立ち上がり、アステルの頭を撫でて椅子に座りなおし) これからのこと、大事にしていきたいから。 (と、微笑み) (08/04-23:39:39)
アステル☆ > そうか。 (声に喜色が滲むのが抑えきれない。誤魔化す様に笑って) 大した過去は持たないが、ジオも私に聞きたいことはないか? (08/04-23:42:51)
ジオ > そうだなぁ… (はっ) ねぇねぇ、ボクを選んでくれた理由とかっ…て…ある? あのその……相手として (言って、かぁぁぁと赤くなって) (08/04-23:46:01)
アステル☆ > 勿論。明確な基準と理由があるぞ。 (快活に笑って断言する。ぱっと止まり木からジオの胸に飛び込んで。抱き留められれば犬猫の様に甘える。) (08/04-23:51:26)
ジオ > (止まり木から降りてこちらに来る様子を見れば手を広げて。アステルを抱きとめて、よしよし、と撫でる) えっ ほんとにっ (そわそわそわ) き…聞いてもいいかな… (08/04-23:53:15)
アステル☆ > (ジオの腕の中で甘えながら。) うーん。……厳密な理由と、簡単な表現、どっちで聞きたい? (08/04-23:59:25)
ジオ > えっ (ぎょ、っとして) どど、どうしようかな… きちんと聞きたい気もするし…さらっと簡単に説明してもらった方がいい気もするし… … (08/05-00:01:00)
ジオ > えっ (ぎょ、っとして) どど、どうしようかな… きちんと聞きたい気もするし…さらっと簡単に説明してもらった方がいい気もするし… …げっ 厳密な理由のほうでっ (語ってくれるというのなら、一度は聞いてみたいというもの。) (08/05-00:01:58)
アステル☆ > 分かった。 (腕の中でにこりと微笑んで。真面目な話ならと止まり木に戻る。) 星光の妖精と呼ばれる様に、私は万物を遍く照らし、誰の身の上にも等しく降りる。が、星を掴めるものは稀で、捕まえておける者は更に稀だ。 もし捕まえている間に私が―(呼吸をするように自然にヒートストライクを発動し、身を綺麗にする。)―発熱したら、私を捕まえていた者の手は、私の熱量を受けて蒸発する。 妖精としての私の悪戯に心を病むこともあるだろう。 星光の妖精としてではなく、基盤妖精としての本性を顕せば、先日ジオに見せた姿も見ることになる。 大地が光を受け止める様に、私を受け止められること。これが基準だ。 ジオは基準を必要十分以上に満たす。 (08/05-00:26:10)
ジオ > (止まり木に戻る様子に手を差し出して手助けして) …ふむふむ… (アステルが語る様子をふんふんと聞いている) …。 なるほどー…なんとなくわかった… (なんか赤い顔しながら頷いて) きかせてくれて、ありがとう。アステル。ボクは…キミのような人と出会えて良かったな。 (右見て、左見て) ボクはアステル、大好きだよ (顔を真っ赤にして、でもきちんと伝えて) (08/05-00:36:16)
アステル☆ > あ。まだだぞジオ。まだ気が早い。まだジオを選んだ理由を話してない。 (基準さえ満たせば誰でも良い。という様に理解されては困る。と、少し慌てて手を振り。こほんと1つ咳払い。) ――だが、幾ら能力的に基準を満たすとしても、私が私自身を委ねられる相手でなければ話にならない。 これまでジオには色々な私を見せてきたが、どんな側面を見せても、ジオの私を見る目は変わらない。とても優しくて、安心できる目をしている。 私が最初に惹かれたのはジオの目だ。大地の様に固くて大きく、大らかなところも大好きだ。 時々ジオの髪に天使の環になって潜んだりするのも楽しいし、私の悪戯に付き合ってくれる所も好ましい。 時々優柔不断になる所は不満だが、旗幟鮮明であれば良い。 協調した時も、対立した時も、共に遠慮会釈なく力を振りあおう。 それでもジオとなら、私は歩んでいける。 大好きだぞ。ジオ。 愛してる。 (08/05-00:49:44)
ジオ > …え? (と、座りなおして話を聞く。)  …。 (ちょっと引いてきた顔の赤みがまた復活してきて。かぁぁ。) あう… あの…その…ありがとう… (なんかちょっと照れ照れがひどい。照れ照れ。) ボクにはそんなに説明できる理由が無い、いやっそのっ無いわけじゃなくて…そんなに長く語れるほどの説明がなくて…簡単なアレしかないからなぁ…じゃなくて、いやそのあの、あるんだ理由はあるんだ その…あのぅ…うん… …愛してる… (慌ててしまったけれど、その言葉だけは確か。真っ赤になって最後に頷いてそう囁いて) (08/05-01:00:50)
アステル☆ > 細かく挙げれば朝までだって語れる。 召喚士とかリズ救出とか殴り愛とか。 (満面の笑み。惚れ直すイベントが盛り沢山で妖精は楽しそうだ。) よし。折角だから私も聞きたい。ゆっくりで良いぞ。理由。 (08/05-01:06:14)
ジオ > えぇえ…その、そうだなぁ… まずは…小さくて可愛いと思ったのとか… (と、語りだす。そのうち子どもたちが帰ってきて話は中断になってしまうかもしれない。その時まで…ぽつぽつと惚れた理由を語っていくのだった)  (08/05-01:11:51)
アステル☆ > (ふんふん。と相槌をうって聞きながら、子供たちが戻ってくる頃には言葉で籠絡されて、妖精、駄目になっていそうだ。が、『ただいま』の返事と共にリフレッシュの光爆が迸り、一瞬で普段の姿を取り戻すのだろう。妖精宅の朝は早い。) (08/05-01:18:59)
ご案内:「アルフィルド・キッチン」からアステル☆さんが去りました。 (08/05-01:19:19)
ご案内:「アルフィルド・キッチン」からジオさんが去りました。 (08/05-01:20:00)
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