room53_20180804
ご案内:「クレヴィスの街 -???-」に白コートの女さんが現れました。 (08/04-14:45:27)
白コートの女 > (ため息)………。(ここ数日、部下の被害が酷い。いずれも子供の悪戯(地味に凶悪)じみたものだが、被害率が高い。中には軽くトラウマっぽくなったものもいるとかいかないとかである)……やれやれだわ。(もう一度ため息) (08/04-14:47:17)
白コートの女 > (少し考えれば、どうするのが正しいのかわかりそうなものなのだが。それもわからないというのか。そんな考えが脳裏を過ぎる)………。(が、放っておくわけにもいくまい。だが、それ以上にわかったこともあった)……恐らく、陽動と戦力減らしでしょうね。(ここ数日で急に激化した”悪戯”。つまり、そういう行動に移させる何かがあったということだ。何かから意識を逸らすため、というのが大きいだろう。もちろん戦力低下も無視は出来ない。直接の被害は出てないが、士気は幾らか下がっているのも事実) (08/04-14:51:44)
白コートの女 > (が、元より偵察要員に被害が出たところで、実働戦力は別にいる。捜索能力は落ちるが、戦力としては大きな問題ではない)…でも、まぁ仕方ない。(それでもやはり部下をそのままやられっぱなしにしておくのはかわいそうだ。なので、簡潔に命令を送っておく)「セフィード・エル・クルツと遭遇時は、追跡等はせず、捜索任務を第一の最優先とせよ」(たぶん、これだけで被害は減る。報告を聞く限り、初撃はどうしようもないが、いきなりハードな悪戯は仕掛けては来ない傾向にある。挑発にのって後を追った結果、散々な目にあっているのだ。だから、追わなければ良い) (08/04-14:56:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -???-」にレイザーさんが現れました。 (08/04-14:57:14)
レイザー > やぁ、戻りましたよ。いやぁ、思ったより面倒な相手と遭遇してしまいました。素直に行かせてくれて本当に良かった。(そう言いながら、隠れ家へと入ってくる姿) (08/04-14:58:06)
白コートの女 > で、どうだった?(ただ単刀直入に報告を求める) (08/04-14:58:42)
レイザー > 前に来た時にはなかった”何か”が館の一箇所に張られてましたよ。恐らく結界か何かでしょう。中の様子は探れませんでしたし、どんな結界かもわかりませんでしたが。前に来た時には、そんなものは確かになかった。だから、まず確定と言っていいでしょう。 (08/04-15:00:27)
白コートの女 > そう。では、クライス・フィーセルを確保する必要はなくなったと言うわけね。(机の上に広げた地図へと視線を落としつつ告げる) (08/04-15:01:40)
レイザー > まぁ結果的には。ですが、場所が場所。仮にも言うなれば敵の本拠地のようなものです。抵抗は間違いなくありますよ?(いくら眉間に皺を寄せつつ、怪訝な表情を向けて) (08/04-15:03:08)
白コートの女 > 多少の被害は覚悟のうえ。私たちが持ち直すには、もはやこれしか残されていないんだから。…早急に準備を。明日の夜に仕掛ける。(レイザーの方を見らずに、淡々とした口調で告げて) (08/04-15:04:37)
レイザー > ………わかりました。どうなっても僕の責任ではないですからね。やれやれ、雇われと言うのはホントつらいものですよ。(そうぼやきつつ、奥の部屋へと入っていって――) (08/04-15:05:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -???-」からレイザーさんが去りました。 (08/04-15:05:39)
白コートの女 > ……さて、もう少しね。一筋縄ではいかないでしょうけど。(そう呟いて、女は作戦を練るべく、しばらく地図とにらめっこをしているのだった――) (08/04-15:06:41)
ご案内:「クレヴィスの街 -???-」から白コートの女さんが去りました。 (08/04-15:06:43)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜-」にアルトさんが現れました。 (08/05-00:34:52)
アルト > (館に入ってから数時間後。灯りの付いていない家屋にひょっこりと入ってくる)目を悪くするよ? (半妖はこの程度の闇で視界を奪われることはない。入った部屋には人の気配があるのだが、闇に紛れて姿は見えない) (08/05-00:37:27)
アルト > (黙りを決め込む相手に肩をすくめる)日雇いの傭兵にかける言葉はないかい (はいはい。と背負っていたリュックをテーブルの上に放り投げる。埃が舞ったが、どうでもいい。部屋の隅の方に視線を投げつつ) 依頼されていた分の仕事は完了したよ。報酬は……っと(言う前に闇から飛んできた革袋をキャッチする。重さを確かめてから窓に寄れば、閉じられていたブラインドを少しだけあけて月明かりを取り込む。その光に革袋の中身を当てて確かめた) 確かに。依頼料は頂戴したよ。けど、本番になって片付けられたましたってなっても私は責任取らないからね? そもそも私はそういうのじゃなくて前線で戦う脳筋なんだから。(適材適所を考えてと言いたいところだが、フリーに動いて異世界での依頼が可能、さらにはあそこと繋がりのある人物となるとなかなかいないのも確か) ま、いいか。代金はもらったし。私以外の適任が見つからなかったというのはわかるし(革袋の口をしばって。懐に入れた) (08/05-00:44:51)
アルト > じゃ、私はこれで。次があるのかは知らないけど、あったらご贔屓に。今度はもうちょっと私向きの依頼だとありがたいね(鬱陶しそうな気配が漂ってきたので、苦笑しながらブラインドを締め直した。それからは何も言うことなくこの場を後にするのである) (08/05-00:47:07)
アルト > ((ま、これも仕事だからね))(そして傭兵は夜の街に繰り出すのだ) (08/05-00:48:10)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜-」からアルトさんが去りました。 (08/05-00:48:13)
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