room02_20180806
ご案内:「風の渡る丘」にスカーレアさんが現れました。 (08/06-22:57:25)
スカーレア > (風が穏やかに流れては過ぎ去っていく丘の上。真っ赤な竜を隣で座らせ、空を眺めるのは角の生えた少女) ……アレから色んな地を飛び回って久しいが、本当にここは一体どこなんだ?? 私が想像していた以上に世の中が広すぎるのか、私が迷っているのか…… (ところどころシミで汚れたり、傷んだ地図を広げれば、自分が今どこかもわからないのに全く参考にならない広大な大陸を描いた地図) ……そういえば、世界がどうのこうの と気になる事を言っていた気がするが……。 ……もしかすると私は……、今アイツと違う世界にいるという事になるのか?? (はっと気がつき、冷や汗を浮かべる) ……心配だ。アイツ、相当機嫌を損ねやすいからな……。まあ、私も一緒に居て居心地のいい相手ではないのだがな (08/06-23:01:55)
スカーレア > (自身が元々いた場所を思い出そうにも、世界が違うのならば全く意味をなさないのでは。 ここで彼女は、「帰れるのだろうか」と漠然とした不安に駆られる) ……私はどこかで何かに巻き込まれたのか?? 思い当たる節は全くないが……。 (せいぜい、高空で勢いよく飛翔していたくらい。魔法だとかその辺の仕組みもさっぱりである) 人間……だよな?人の気配のある場所はあったが……。あの世界と何が違って、何が同じなんだ?? (08/06-23:08:31)
スカーレア > (都会に放り込まれたサル……みたいにはならないものの、如何せん分からない事だらけというのは不安が絶えない。恐怖心というものがそこまで大きくはない性格だが、漠然とした不安が絶えず付き纏うのは流石に落ち着けない) ……そういえば竜狩りがどうのこうの と話していたが。 実際出会ってしまったなら、コイツの方が危ういだろうから私一人で戦えば… (そういって、隣の竜を見上げる。3m近くながら、迫力のある容姿をしているのにイマイチ締まらない雰囲気を纏う竜を見れば) ……お前、やられるときはあっさりな気がするな。……私に何かあれば、その時はとにかく飛んでどこか行くんだぞ。 『ガ、ガルル』 (戸惑う竜。小さく唸る声に緊張感は、あんまりない) (08/06-23:17:35)
ご案内:「風の渡る丘」からスカーレアさんが去りました。 (08/06-23:17:53)
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