room51_20180806
ご案内:「アルヴァダール 荒野」にセフィさんが現れました。 (08/06-19:33:23)
セフィ > (いつもは母に放り出される荒野。自主的に足を踏み入れる。城からはかなりの距離だ。息が上がる)っは・・・ッ、はぁッ・・・ぜぇっ・・・(ばたばたばたっと汗が滴り落ちて) (08/06-19:34:38)
セフィ > っふぅ・・・。(ぐぃ、っと汗を拭う。 いつもは。罠を張り、術を使い、魔物や獣の特性を覚え、深刻になる事はもう殆ど無かった。 幼かった頃は、いつも必死だったのに。 慣れてしまって、思い上がり、忘れてしまった。) (08/06-19:36:43)
セフィ > ((『一枚裏にどンな爆弾隠してるか分からん状態の存在と戦ってるって意識だけは、どンなに有利になっても、どンなにあの連中とかから褒め称えられても、捨てるな。』))(ジュリンノの、言葉。)((『今の様な経験を毎日しろ。』))(昨日の、卍の言葉。)((『野鼠以下。』))(母の、言葉。)(頭の中で、反芻する。 判ったつもりで判って無かった言葉。しっかりと、噛みしめて。野鼠以下だというのに、いつの間にか上の立場のつもりになっていた。)──うぬぼれるな・・・!(戦う──)(意識を、研ぎ澄ます。 いつもの様に。感じ取る小さな気配に意識を集中させる。 野鼠以下、ならば、野鼠は、自分にとっては『強敵』だ。) (08/06-19:45:09)
セフィ > (息を潜め、足を滑らせ、接近する。 いつもならば、巣穴を探しそこへ罠を張って捉えるが。足音を忍ばせたというのに、ぱっと野鼠は顔を上げ、一目散に逃げ出す。 だっと後を追って駆けだす。が、野鼠の速度の方が遥かに早い。見失いはしないものの、直線を突っ走られて一気に距離を離される) (08/06-19:48:10)
セフィ > ((野鼠・・・!))(本当だ。何て早い。早いのは知っていたのに。まるで初めて会う強敵に思えた。野鼠はあっという間に巣穴へと潜り込んでしまった)っはぁ・・・っ (08/06-19:50:06)
セフィ > (すぐに次の獲物を探す。 追っては逃げられ、逃げられては追い、何度も繰り返す。 やがて初めて野鼠を捕える距離へと近づけた。飛びかかって野鼠を掴みに掛かる。が、驚くほど高く野鼠は跳躍をし、空中で体を捻り、その手を掻い潜って別方向へと逃げ出した)!!?(すご・・・っ)ん!!(急いで体を起こし、野鼠を追う。巣穴に飛び込もうとしたところを再度捉えた。キーーキーーと甲高い声。爪が手に幾つも筋を刻み、鋭い牙に噛みつかれる)い”ッ!!! (08/06-19:54:57)
セフィ > ((負けて・・・たまるかぁッ!!!))(骨まで到達しそうな鋭い牙の痛み。咄嗟に近くの拳大の石を掴み、ガンガンと野鼠を叩く。野鼠も自分も必死だった。 激しく抵抗する野鼠は、やがてぐたりと力が抜け、動かなくなる)っぜぇっ!っぜぇっ!ぜぇっ・・・!!(石を放り、両手でがっしりと野鼠を掴む。逃がすまいとするように。)っはぁ・・・ッ・・・。(擦り傷に切り傷、ボロボロだ。) (08/06-19:59:34)
セフィ > (皮膚を食い破った鋭い野鼠の歯が抜ければ、ばたばたばたっと血が滴る。まずい、っと顔を上げて。しっかりと野鼠の死骸を抱える様にして、元来た道を駆けだしていく。 血の匂いに寄せられて、魔物が1つ、2つ、集まってくる。ただ、『死ぬものか』との強い決意だけを抱えて、今までと全く違う攻防を重ねながら───) (08/06-20:04:15)
ご案内:「アルヴァダール 荒野」からセフィさんが去りました。 (08/06-20:04:24)
ご案内:「追憶の庭」に無名の魔術師さんが現れました。 (08/06-21:09:04)
ご案内:「追憶の庭」にmistさんが現れました。 (08/06-21:10:29)
無名の魔術師 > (様々な植物が植えられた庭園。中心には大きな池があり、そこにも睡蓮が浮かんでいる。"彼"のお気に入りの場所。今日はこの場所に、盟友を招いた。) (08/06-21:10:50)
mist > へぇ・・・。(招かれた先は美しく、周囲を見渡せば、ふわりと笑みを浮かべて。)綺麗な庭だね。 (08/06-21:13:25)
無名の魔術師 > (池の中心には、お茶を飲むために作った白い洋風の東屋がある。そこに続く道を歩きながら、男は語る。)良いだろ~。弟子も気に入ってたんだぜ~。あそこにある白いブランコとか、しょっちゅう乗ってたぜ(指差した先には、大きな木。その枝にくくりつけた白い木製のブランコがそうらしい。) (08/06-21:14:56)
mist > ははっ。あの子が好きそうだ。(楽しげに笑えば後に続き。──ふと、言いかけた言葉、今は飲み込んで。後でゆっくり話せば良い、と) (08/06-21:15:54)
無名の魔術師 > (東屋に案内すれば、そこには白いテーブルと椅子が2つ。どうぞ、と手近な椅子を勧めよう。)さて、それじゃあさっそくお話させてもらおうか。(パチンと指を鳴らすると、テーブルの上にティーセットとベリータルト。そして黒色のアタッシュケースが現れる。) (08/06-21:20:48)
mist > Thanks.(示された椅子へと腰かけて)はははっ。ベリータルトだ。(くすくすくすくす)──ん。で、話というのは?(ゆるり、頬杖を付けば微笑を向けて) (08/06-21:22:29)
無名の魔術師 > お前の旦那に比べたら大したもんじゃねぇけどな(けらけらと笑って) ...俺さぁ、昨日の戦いで思ったんだけど、いざって時にろくに魔法使えないとくっそ不便だよな?今回は味方の展開した技に起因したものだったが、今後、潰しに行くにあたって、そこらへんはよくよく考えた方がいいと思ったんだ。ま、要するに、万が一のために、物理的に対象を潰すためのブツを試作してみたんで見てくれって話だ(カパッとケースを開けると、中にはパッと見なんなのかよくわからない代物がいくつが入っている。球体だったり、拳大くらいのカプセル型の何かだったり。) (08/06-21:28:58)
mist > ・・・・・・・・・・・・・・。これは?(何?っと首を傾けて) (08/06-21:29:52)
無名の魔術師 > (ちょいちょい、と手招き。寄ってきてくれたら耳打ちしよう。) (08/06-21:30:28)
mist > ん。(耳を貸して) (08/06-21:30:55)
無名の魔術師 > 能力もちのボスさんに効くかは別として、雑魚は潰せるとおもう。 (08/06-21:34:53)
mist > ん。(こくり。頷いて。球体のものを手に取って。) (08/06-21:35:07)
無名の魔術師 > んで、こっちのカプセルは――― (08/06-21:35:42)
mist > ん。良いね。(ふっと笑みを浮かべて頷いて)・・・ちょっと、突撃する時は枷を外そうと思ってるんだ。(ゆるり、首を傾けて) (08/06-21:39:01)
無名の魔術師 > あいつの?マジで?良いのか?(一旦ケースを閉じ、お茶に手をつけながらそちらを見る。) (08/06-21:39:57)
mist > ははっ。そっちじゃないよ。文字通り枷。何だと思ったのさ?(くつり、笑って。カチャリと腕から装飾の施された腕輪を外す。) (08/06-21:41:40)
無名の魔術師 > いやあの野郎の枷のことかと!悪ぃ悪ぃ...(苦笑して、照れ隠しに片手を振る。)んで、何の枷だ? (08/06-21:43:22)
mist > あの野郎って・・・。ユニ?(ゆるり。首を傾け) ん。(ハイ、っと普通に差し出す腕輪) (08/06-21:44:54)
無名の魔術師 > いーや昨日のクソ野郎(終わるまで外さないと言ってあるので、まだそのままだろう、と。) ま、まさか、お前の枷か...?(腕輪とミストを交互に見る。) (08/06-21:47:27)
mist > ああ、レイザーか。アイツはほっといても自分で枷外すでしょ。 ん。(にっこり。は・い、っと受け取れ、という様に振って見せて) (08/06-21:49:03)
無名の魔術師 > ほっ!?(どういうことだ、と困惑しつつも反射的に腕輪を受け取るだろう。)え、何、何コレ? (08/06-21:51:08)
mist > (受け取れば、1個重量20キロ。ずしっ)ん?普通に枷?(もう1個外せばほい、っと重ねて其方の手の中に)が、片腕2つ。両足に3つずつ。(にっこり) (08/06-21:54:30)
無名の魔術師 > おっっっっも!!!!!(何も構えていなかった男。ガクンッと重力に従いまくってテーブルの上に腕を倒す。)ギャグかよ!!とんでもねぇもんつけてんなオイ!え、これ絶対ヤベェやつじゃん! (08/06-21:56:17)
mist > 相手の術とかに意識しすぎたからね。もう面倒だから力で行こうかと思って。(ぱんっと拳を掌に打ち付ける。軽くなってる分無駄に早い)・・・それなりに多分効果は出てると思うんだよね。寝る時も付けてるから。これ。 (08/06-21:58:09)
無名の魔術師 > そうだな、多分真正面からぶん殴るのが気分的にも相手の戦闘スタイル的にもいいと思うぜ(同意するように頷く。いやしかし凄い、と拳をうつ動作を見て息を呑む。)慣れなんだとはおもうけど、すっげぇな...絶対俺寝れねぇわ... (08/06-22:00:37)
mist > 最初の数か月は真面に動けなかったけどね。(ははっと笑って)半年くらい掛かったかな。重さを感じなくなるまで。 (08/06-22:02:15)
無名の魔術師 > そりゃそうだろうよ(釣られてこちらも笑ってしまう。)鍛錬の賜物だな。その成果を存分に叩き込むってわけだな? (08/06-22:04:54)
mist > 一応魔術系の備えもあるけどね。 君には話して置くか・・・。(少し考える様に首を傾けて) ──キャティオールって国があってね。(唐突に) (08/06-22:06:26)
無名の魔術師 > おうおう(とりあえず腕輪とテーブルに置いて、じっくり話を聞きましょう。) (08/06-22:07:56)
mist > ある魔女の使い魔の国で、その国では税の代わりに魔力を生まれて直ぐに少しずつ収めるんだ。 収められた魔力はある場所に集められる。 と、その集められた膨大な魔力を受け続けると、植物の鉱石もその魔力に順応する為の能力を身に着ける様に進化する。 で、その進化した植物から織った布がこれ。(ごそっとベルトに付けた鞄から手袋を1つ取り出して)──対魔布って布だよ。 (08/06-22:10:29)
無名の魔術師 > ほぉ~~すっげぇ。そう言う国もあるんだな。 これは反射するのか?吸収するのか?(取り出された対魔布をみて興味津々。) (08/06-22:13:22)
mist > 『無効化』。 その植物は魔力の影響を受けて成長が影響しない様に進化したんだ。何百年もため込んだ膨大な魔力の影響すら受け付けない布。  ・・・だからくそ高い。 (08/06-22:14:58)
無名の魔術師 > すっげぇじゃん!って、うっげぇ...まぁ、そりゃそうだわなぁ、手間暇が尋常じゃねえ....(思わず顔をしかめる。)....え、ちなみにいくらぐらい?城いくつ分?国か? (08/06-22:17:30)
mist > 流石にそこまでは。(ははっと笑って)・・・縫製抜きで金貨2000枚。 (08/06-22:21:14)
無名の魔術師 > うおぉお....それでも、だな...(相当高い。それだけの価値があるのはわかるけども。)でもそれがあれば、魔法戦もいけるな。 (08/06-22:22:55)
mist > が、そこは竜だからねー。鱗5枚分。 (舌をちろっと出して)どこまで通用するかは判らないけど、魔術の類ならコイツで防げる。 (08/06-22:25:22)
無名の魔術師 > 文字通り身を削ったわけか(思わず苦笑する。)親玉が能力者っぽいからな。イイ防御になると思うぜ。俺もな~んか考えておかねぇとなぁ~(ひょい、とタルトを口に運んで) (08/06-22:27:29)
mist > ん。(ふ、っと笑みを浮かべれば此方もタルトをぱく、っとして)──ぁ、美味い。 (08/06-22:29:12)
無名の魔術師 > おっ、そう言ってくれるとありがたいねぇ(嬉しい反応だ。にかっと笑う。)別に特別料理が得意ってわけじゃなくてな。ほんと気まぐれだよ、気まぐれ (08/06-22:30:43)
mist > ふふっ。あの子の好物だものね?(くす、っと笑って)──ね。 例の組織の事じゃないんだけど・・・。   ・・・オルーサの傷・・・。あれ、まだ治りきってないよね。理由、知ってる? (08/06-22:31:47)
無名の魔術師 > そうそう(思わず表情が緩む。続く言葉には、少し目を細めるだろう。)結論から言うと、俺にもわからねぇ。あれは、あいつがあいつ自身にかけた暗示、いわば呪いって話はしたっけな。ミスト達に出会って自分を肯定できるようになって、実際傷も消えてきたから、いずれ全部元に戻ると思ってるんだが....。(いっそ治癒の湯にぶちこんだら消えそうな気もするけど、それでいいのか、とちょっと思ったりする。)1番むかつくのは、ノアージユの傷が一個も消えてねぇことなんだよなぁ (08/06-22:41:55)
mist > ・・・ユニの、傷・・・。(考える様に人差し指の第一関節を軽く噛む様にして。)  ・・・彼は、まだ『死んでない』のかもね。 色んな意味で。 (08/06-22:44:21)
無名の魔術師 > まあそうだろうなぁ。セフィなんて、一目瞭然じゃん。俺マジで理解に苦しむ~(ふぅ、と息を吐いて。)ああ、そういえばミスト、あいつの端末持ってるんだっけ? (08/06-22:45:39)
mist > ──まぁ、自分が慕っていた者を殺めるのは、簡単に割り切れるものでも忘れられるものでも無いからね。 ん?いや、今は手元にないよ。(にこ、と笑みを向けて)なんで? (08/06-22:47:27)
無名の魔術師 > ...そもそも俺が、竜狩りとしての一面以外、あんまり知らないし、俺の価値観ではかるもんじゃねえと思うから、責める気はねぇけど...(すっとミストを見れば、わっるい笑みを浮かべて。)ちょ~~~っとセフィをお借りしたくてねぇ。その為に貸して欲しかったんだが、無いなら無いで全然大丈夫だ。ちなみに弟子から聞いたかんじ、あいつ、荒野も雪山も耐えるんだろ?異空間ぶんなげても大丈夫?(突然の爆弾発言。) (08/06-22:53:47)
mist > ・・・セフィードを?(きょとん。目をぱしぱし。)ん。荒野は3歳から、山脈には5歳から投げ込んでるから今は物ともしない感じかな。アイテムは使ってるけど。 異空間は試した事無いけど多分大丈夫じゃないかな。(ゆるり、首を傾けて) (08/06-22:58:05)
mist > ユニの端末は今クライスに預けてるよ。修理に。  ・・・って何する気なの。(くすくすと笑って) (08/06-23:00:23)
無名の魔術師 > よっしゃ。親の許可もらえばこっちのもんだ。あいつが暇してたら予告なく拉致するんで急にいなくなったら察してくれ。(さらりととんでもないことを言い続ける。)お、じゃあタイミング合えば俺か、もしくはセフィに渡しておいてくれ。 ふっふっふー!弟子のために強さを追求する頑張り屋さんなセフィード君に、試練を与えてやろうと思いまして?(によによ) (08/06-23:05:30)
mist > まぁ、あの子なりに何かを掴もうと必死みたいだからね。最近、時々男の顔をする様になった。(ふふっと誇らしげに笑って)・・・君はセフィをどう見る? 親の目からだと、どうも駄目だ。 色眼鏡で見てしまってね。 (08/06-23:07:47)
無名の魔術師 > 俺は、良い成長の仕方をしてると思うぜ。弟子から聞いた話や、時々俺が観察してる時の様子から見て、すごく周りに恵まれていると思う。弟子も、心配こそするが、理解してくれてるさ。(ふと目を細めて)ただ、判断を誤れば早死にするタイプだ。護るということがどういうことなのか、今後、学ぶ必要があるかもな。 (08/06-23:14:09)
mist > ん。 ・・・あれは僕に似てる。その分心配だよ。 今が成長の時って感じだ。 目まぐるしく変わって行くよ。 ・・・あれもいつか、血に飢えたりしなければ良いんだけど。(それこそあっさりと死にそうだ、と) (08/06-23:17:10)
無名の魔術師 > おっそろしいとこ似ちまったなぁ~(肩を竦めて。)あいつがこの先、戦いから何を得るかだな。あくまで弟子護りたいってんなら、強いヤツを追い求めすぎるのは良くねぇと思う。 (08/06-23:24:00)
mist > 多分、強さを求める方向には行かないと思うけれどね。 僕とリュウヤの子だから。 学んだことを何に活かすか、だからね。  ・・・さてと、長居をしてしまった。そろそろ戻るよ。(最後の1口をぽん、と口に放り込んで) (08/06-23:27:15)
無名の魔術師 > ん、それなら心配いらねぇな(こくりと頷いて)ああ、今日はありがとな。境界まで送るよ(立ち上がって、帰り道を案内しよう) (08/06-23:30:34)
mist > ん。(ふ、っと笑みを浮かべれば、境界まで送って貰う様で───) (08/06-23:31:29)
ご案内:「追憶の庭」からmistさんが去りました。 (08/06-23:31:46)
ご案内:「追憶の庭」から無名の魔術師さんが去りました。 (08/06-23:32:02)
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