room11_20180808
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にフローライトさんが現れました。 (08/08-21:49:58)
フローライト > 巨大アブラゼミが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/08-21:50:17)
フローライト > [6面1個 1=1] (08/08-21:50:58)
フローライト > (相変わらず破壊的なレベルに煩いセミを見やり、げんなりという様子で溜息を零すと蝉のいない方へと歩む。気づけば再びというところだが、今日は何故か兄の顔が脳裏をよぎって空を見上げる) (08/08-21:52:17)
フローライト > ……また、馬鹿面晒してくだらない事してるんだろうな、あのクソ野郎(笑い顔を思い浮かべると、吐き捨てるように悪態をついて) スコーピオンが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/08-21:54:23)
フローライト > [5面1個 2=2] (08/08-21:56:13)
フローライト > (足元に感じる嫌な気配に気づき、バックステップで離れると。少し大きいサソリが2匹。距離が離れると追いかける様子もない。それなら此方から刃を抜く必要もなく、柄に掛けた手を降ろす)……((この瘴気も血の匂いも、ただの虚仮威しだね)) (08/08-21:58:26)
フローライト > (最初に異世界に来たのは、もう遠い出来事になった。ぼんやりと思い出せば、どれだけ今が温いかもよく分かる。生死の境目を歩くなんて体験が、ここでは全くないのだから) キングGが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/08-22:01:46)
フローライト > ……(気配に誘われたか、巨大なゴキブリの様な生物が迫るのが見える。一瞬ぞわりと悪寒を覚えるも、所詮は虫螻なのは変わりなく、絡まれるより先に刃を抜いた。掌を正面へ突き出すと、周囲に冷気がこぼれ落ちていき、集められた熱気が炎を象って大きな礫となる。それを横薙ぎ、刃に割かれた炎は鳳凰を象る)……っ!(そして、それに推進力を与えるように振り下ろしの一撃を放てば、鳳凰は命を得たようにうねり、Gの群れへと突撃。そして、直撃と同時に炎が爆ぜていき、あっという間に焼き焦げていく) (08/08-22:07:35)
フローライト > ((何だかんだで、お守りと渡されたこれも使っていないしね))(上着のポケットに入れたままの石が太腿にぶつかる。使うなら、あの頃の敵と同クラスかそれ以上でなければ、必要性もないもの。結局使っていない結果が今を物語る) 斑女郎蜘蛛が現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/08-22:12:06)
フローライト > [3面1個 2=2] (08/08-22:13:58)
フローライト > (前の夜と同じ蜘蛛を見かけるも、既にネタのしれた相手だ。距離を保ったまま、指輪に魔力を注ぎ込み、表面薄く僅かに剥離させていく。こぼれ落ちた銀は四元素を周囲から分解し、取り込み、膨らませていくことで、あっという間に宙へ銀の大きな棘が無数に浮かび上がる。指先を蜘蛛達へ差し向けると、それは矢の如く飛翔し、蜘蛛達を地面へ縫い付けていった) (08/08-22:17:04)
フローライト > ((虚しいばかりだ))……それとも、あそこがおかしい人ばかりだった…だけかもね(どんな技も、魔術も、一瞥して避ける戦士。どんな技も魔法も、詠唱なく放たれた魔法で消し去る魔術師。それが当たり前な世界で闘っていた事が狂ってるのだろう。それらに比べれば、自分とて雑魚の一人だったわけだから。藻掻く蜘蛛が事切れるのを、思い出に浸りながら見届ける) (08/08-22:21:50)
フローライト > リザードマンが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (08/08-22:22:26)
フローライト > [8面1個 6=6] (08/08-22:24:02)
フローライト > (無数の足音が近づくのに気づくと、武器を手にしたリザードマンが6匹、こちらへ走ってきている。今までの中では一番マシだろう、刃を鞘に収めると、居合斬りの構えを取り、一足飛びで彼等の方へと迫る)……っ!(囲うように展開し、槍を手にした3匹が切っ先を交差させるように突きを放つ。射程からすれば、此方だけが串刺しだろう。だが、奥歯を噛み締めながら引き抜いた刃は、魔力を電気の様に変えて刃を伸ばす。 (08/08-22:27:33)
フローライト > (無数の足音が近づくのに気づくと、武器を手にしたリザードマンが6匹、こちらへ走ってきている。今までの中では一番マシだろう、刃を鞘に収めると、居合斬りの構えを取り、一足飛びで彼等の方へと迫る)……っ!(囲うように展開し、槍を手にした3匹が切っ先を交差させるように突きを放つ。射程からすれば、此方だけが串刺しだろう。だが、奥歯を噛み締めながら引き抜いた刃は、魔力を電気の様に変えて刃を伸ばす。青白い雷光が横一閃に振り抜かれると、槍が届く前の射程から伸ばした刃で切り捨て、鉄の香りの代わりに、焦げた匂いを広げる) (08/08-22:28:41)
フローライト > (残るは剣兵2、弓兵1。スキを狙って斜め前方、左右から刃を振りかぶって迫る敵。矢の射線を開ける布陣だというのは、弓兵と視線が重なってすぐにわかった)ぐ……っ!(軸足から利き足へ力を切り替えて、一歩踏み出すと直ぐに左へとステップ。自身の左側から迫る剣兵を盾に、弓の援護を封じつつ手にしていた鞘を振り抜くように投擲。顔面にぶつけ、一瞬だけ視野を閉ざしたところで、屈んで深く沈んだ。振り下ろされる刃が到達するまでの時間を、ほんの少し延長するのもそうだが、柄頭を支える手を見やすくするのが狙い。そこへ掌を伸ばしつつ踏み出し、押さえたなら体当りするように右手の刀を鳩尾へつきたて、串刺しにしていった) (08/08-22:44:07)
フローライト > (そのまま押し倒しながら足蹴にすると、亡骸を踏み台にして跳躍。その勢いで刃を引き抜くと弓兵の方へと向かっていた。距離を狭めながら上を取れば、弓の仰角の限界を通り越し、攻撃の死角へと踏み入りながら刀を振りかぶる)ふ……っ!(魔術で空気の分解を起こして気流を生むと、一気に落下する。一刀両断の縦一文字を叩き込み、今度は残った剣兵へ振り返りながら掌を突き出す)チェーンシルヴァリオン!(魔法の名と共に、手元から放たれた無数の銀の鎖。こちらへ迫る剣兵へと襲いかかり、滅茶苦茶に絡みつけば、バランスを崩して墜落するように頭から派手に転んでいた) (08/08-23:02:09)
フローライト > (後はとどめを刺すだけ、静かに肉の貫かれる音だけが響く。鮮血が闇の地に染み込む中、こびりついた血を振り払い、刀を納めていく)……クソ兄貴ならなら、秒で倒せる相手……か(まだその領域には届かないかと、疲れの籠もった溜息を零すと、静かにその場を離れていった) (08/08-23:08:46)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からフローライトさんが去りました。 (08/08-23:09:01)
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